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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第7回──DRAMA編

裏テーマは"vs『篤姫』"!? 『ハゲタカ』演出家の挑戦は"坂本龍馬"像をアップデートできたか?

―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家・編集者の宇野常寛氏が主宰するインディーズ・カルチャーマガジン「PLANETS」とサイゾーがタッグを組み、宇野氏プロデュ...

裏テーマは
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第6回──DRAMA編【2】

『SPEC』放映開始記念!? 演出家・堤幸彦の来歴解体研究

―― ──日本のテレビドラマの作りを大きく変化させた演出家・堤幸彦。当時革新的で、多くの後進演出家たちに影響を与え、フォロワーを輩出した、その手法のバックボーンに迫る。 『SPEC』の公式HPより。  映画...

『SPEC』放映開始記念!? 演出家・堤幸彦の来歴解体研究
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第6回──MUSIC編

『つまんね』『みんな死ね』をリリースした神聖かまってちゃんのドンづまり感とは?

―― ──今、本当に注目すべき音楽とはなんなのか? 「ROCKIN’ON」では読めない、新世代による新世代のためのミュージック批評。 2010年12月号 MUSICクロスレビュー ■"着うたの女王"12枚目...

『つまんね』『みんな死ね』をリリースした神聖かまってちゃんのドンづまり感とは?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第6回──NOVEL編

伊坂幸太郎の『マリアビートル』は相変わらずの予定調和に過ぎないのか!?

―― ──"ベストセラー"のハードルが下がる小説界に残された小さな希望……そんな良質な小説だからこそ! ここでは愛ある批評を捧げます。 2010年12月号 NOVELクロスレビュー ■"りさたん"3年ぶり4...

伊坂幸太郎の『マリアビートル』は相変わらずの予定調和に過ぎないのか!?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第6回──COMIC編

ありきたりな題材の使い方!? 飛躍が待たれる渡辺ペコの『にこたま』

―― ■完結間際!「モーニング」人気作 『シマシマ』(11巻) 作/山崎紗也夏 掲載/「モーニング」(講談社) 価格/580円 発売日/9月22日アロマエステのオーナー・汐は、実は同時に、眠れない女性に添...

ありきたりな題材の使い方!? 飛躍が待たれる渡辺ペコの『にこたま』
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第6回──MOVIE編

リアルでアートな映画版『ゲゲゲの女房』には色っぽいシーンも!?

―― ──低迷する映画業界よ、こんな時代だからこそ攻める映画を! 保守的になりがちな映画業界に喝を入れる映画評。映画を見る前にこれを読むべし! 2010年12月号 MOVIEクロスレビュー ■原作は評判十分...

リアルでアートな映画版『ゲゲゲの女房』には色っぽいシーンも!?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第6回──DRAMA編【1】

ヒロインの後退と"偽史"の書き込みが支えた久々の「朝ドラ」ヒット

―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家・編集者の宇野常寛氏が主宰するインディーズ・カルチャーマガジン「PLANETS」とサイゾーがタッグを組み、宇野氏プロデュ...

ヒロインの後退と
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第5回──COMIC編【2】

新章突入で空前の盛り上がり 『ワンピース』を支えるマンガ表現を巡る挑戦と冒険

―― ──特集内でも触れたように(参照)、今「少年ジャンプ」(集英社)の看板作『ワンピース』の勢いが大変なことになっている。一読、「努力・友情・勝利」というジャンプの王道を行くような同作を支える、マンガ的表...

新章突入で空前の盛り上がり 『ワンピース』を支えるマンガ表現を巡る挑戦と冒険
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第5回──DRAMA編【2】

「QuickJapan」好きサブカル人のしょっぱい自意識に引きずられた『モテキ』

―― ──ついに"ドラマの帝王"木村拓哉ですら視聴率の取れなくなったドラマ大恐慌時代。そんなテレビ離れ世代にこそ見て欲しい、テレビマンたちの力とは? ドラマの見方が変わる新目線批評。 2010年11月号 D...

「QuickJapan」好きサブカル人のしょっぱい自意識に引きずられた『モテキ』
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第5回──ANIMATION編

「マクロス」化した劇場版『機動戦士ガンダム00』は『逆シャア』を超える!?

―― 2010年11月号 ANIMATIONクロスレビュー ■放映終了と同時に映画化も発表 『けいおん!!』 原作/かきふらい 監督/山田尚子 制作/京都アニメーション TBSほかにて4月より(9月28日放...

「マクロス」化した劇場版『機動戦士ガンダム00』は『逆シャア』を超える!?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第5回──COMIC編【1】

BL作家が描く"切なキモさ"に心掴まれる『BUTTER!!!』

―― ──趣味の細分化が進み、ますます男女の垣根がなくなりつつある"マンガ"。いくら売れなくなってきているとはいえ、マンガ大国日本の底力は健在です! 何を読んだらいいかわからない? ならばまずはこれを読め!...

BL作家が描く
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第5回──MOVIE編

現代のカルチャースター・冨永昌敬の『乱暴と待機』は怪作にして快作!?

―― ──低迷する映画業界よ、こんな時代だからこそ攻める映画を! 保守的になりがちな映画業界に喝を入れる映画評。映画を見る前にこれを読むべし! 2010年11月号 MOVIEクロスレビュー ■マンガ原作映画...

現代のカルチャースター・冨永昌敬の『乱暴と待機』は怪作にして快作!?
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第5回──DRAMA編【1】

平成ライダー11作目、草食系+引きこもりなジモト志向のライダーが示した"小さな正義"

―― 「CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評」とは? 本誌連載陣でもある批評家・編集者の宇野常寛氏が主宰するインディーズ・カルチャーマガジン「PLANETS」とサイゾーがタッグを組み、宇野氏プロデュ...

平成ライダー11作目、草食系+引きこもりなジモト志向のライダーが示した
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第4回──MOVIE編【3】

心をつかむ秘密はどこに? 「乙女」が評する『借りぐらしのアリエッティ』

―― ──今月の本連載MOVIE【1】にて、映画『借りぐらしのアリエッティ』をめぐる議論が収録されている。だが同作には、まだ語り尽くされていないひとつの見方があった。ある種の人々の心をとらえてやまない、「乙...

心をつかむ秘密はどこに? 「乙女」が評する『借りぐらしのアリエッティ』
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CYZO×PLANETS 月刊カルチャー時評第4回──NOVEL編

『悪貨』『「悪」と戦う』『悪の教典』『悪人』...... 急増した<悪>小説群が示す"加害者の自意識過剰"

―― ──『1Q84』を除けば今年頭から大ヒットの出ていない文学界で今、地味に話題になっている小説の一群がある。タイトルに「悪」の一文字が入る小説の出版が相次ぎ、書店の店頭でフェアが開催されたりしているのだ...

『悪貨』『「悪」と戦う』『悪の教典』『悪人』...... 急増した<悪>小説群が示す
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2024年5月号

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