ジャニーズ栄枯盛衰物語――契約解除・山口達也の行く末と、辞めジュたちの悲喜こもごも
―― 「蟻一匹入る余地がない」と言われるほど鉄壁を誇っていたジャニーズ事務所が揺れている。“関ジャニ∞”の渋谷すばる(36)がグループから脱退し、年内に事務所からの退所が発表されてから1ヵ月足らず。今度は“...
―― 「蟻一匹入る余地がない」と言われるほど鉄壁を誇っていたジャニーズ事務所が揺れている。“関ジャニ∞”の渋谷すばる(36)がグループから脱退し、年内に事務所からの退所が発表されてから1ヵ月足らず。今度は“...
―― 視聴率アップの策として、今後は「コラボ」が主流になりそうな予感だ。 4月19日スタートした波瑠主演のテレビ朝日の新ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(木曜21時)が平均視聴率14.7%(ビデ...
―― 2組のビッグカップルに、年内結婚のウワサが飛び交っているという。 まず1組目は、先日、写真週刊誌「FLASH」(光文社)で六本木ヒルズデートを報じられた桐谷美玲と三浦翔平だ。
―― 財務省の福田淳一事務次官のセクハラ問題を受け、テレビ各局で「セクハラ対策」が急加速している。 4月23日に行われた日本テレビの定例社長会見では、大久保好男社長がこの話題に触れ、「どういう行為は許...
―― 「#MeToo」とならなければよいが……。 水原希子が4月9日に更新したインスタグラムにて、彼女が過去に体験した屈辱的な撮影エピソードを明かし、大きなニュースとなった。
―― 最近ではグループからの脱退、事務所からの退所も珍しくなくなった「ジャニーズ事務所」だが、「関ジャニ∞」・渋谷すばる(36)のグループ離脱、事務所退所は異例なものとなった。
―― 「面白いけど物足りない」……そんな感想を持った人も多かったのではないだろうか? 4月22日に放送された嵐の二宮和也主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の初回平均視聴率が、13.7%(ビデオリサ...
―― 4月21日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に、22日にスタートしたドラマ『ブラックペアン』(同)に出演する嵐・二宮和也、小泉孝太郎、竹内涼真、葵わかなが登場。『ブランチ』といえば、佐々木希と結婚...
―― 2年前にフリーアナの伊藤綾子(37)との熱愛が発覚した“嵐”の二宮和也(34)。 一説には「破局」と伝えられていたが、再び「女性セブン」で交際継続中が報じられた。二宮の車を伊藤が運転する写真など...
―― 失言や暴言、お門違いの妄言など、とかく批判の多い“ご意見番”和田アキ子だが、今回は「その通り!」と膝を打った人が多かったようだ。
―― 1964年に製作され、アカデミー賞5部門を獲得したディズニー映画の名作『メリー・ポピンズ』。空から飛んできた乳母のメリー・ポピンズがロンドンの銀行家ジョージ・バンクスの一家に現れ、娘ジェーンと息子マ...
―― 「どこの企業なんだ!」 “犯人捜し”が行われた結果、ネット上では「資生堂」で、ほぼ確定したようだ。 4月9日、水原希子がインスタグラムを更新。モデルのKaoRiがアラーキーこと写真家の荒木経惟氏...
―― 木村拓哉の“イメージ回復作戦”が加速しそうだ。 SMAP解散騒動以来、好感度が下がり続けているといわれた木村だったが、ボディガード役を演じた1月期のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)こ...
―― STAP細胞騒動から早4年。久々にメディアに登場した小保方晴子氏のビジュアルが話題を呼んでいる。 3月22日に『小保方晴子日記』(中央公論新社)を出版したことを受け、小保方氏が「婦人公論」(同)...
―― 人気凋落で、あの広瀬すずが一大決心!? 6月で20歳を迎える広瀬だが、10代最後の主演連ドラとなった1月期の『anone』(日本テレビ系)は平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大...
―― 日本テレビ恒例の『24時間テレビ』の人気企画といえば、「チャリティーマラソン」。毎年、ランナーの人選が話題を集め、最近も岡田結実、ANZEN漫才・みやぞん、ピース・又吉直樹、木梨憲武、ゆりやんレトリ...
―― なんらかの手打ちがなされたのか!? 4月10日放送の『ウチのガヤがすみません!』に、とんねるずの木梨憲武が登場したことで、「ついに“出禁”が解かれたのか!」と業界関係者から驚きの声が上がっている...
―― フジテレビに報道番組を作る資格があるのか……? 今年1月に『BSフジLIVEプライムニュース』のキャスターを務めていた秋元優里アナウンサーが、番組プロデューサーとの「竹林不倫」を報じられた。それ...
―― ビートたけし(71)の独立を巡り勃発した「たけし軍団」と森昌行社長のバトル。メディアを使った軍団の作戦前に社長は陥落。たけしに対しての非を認め経営方針を反省。文書による公開「謝罪」という形で一応、決...
―― たけしの独立ニュースに端を発した「たけし軍団VSとオフィス北野・森昌行社長」の遺恨騒動も手打ちが成立。再び手を取り合っていくことで合意したという。
―― 「番宣」出演はあるのか、注目が集まっている。 4月22日から嵐・二宮和也主演のドラマ『ブラックペアン』(TBS系)がスタートする。それに伴い、ネット上では二宮が“あの番組”に出演するかどうかで盛り...
―― ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ疑惑報道をきっかけに広がったセクハラ被害に声を上げる「#MeToo」の輪が、日本にも波及している。
―― 視聴者は、どちらに視点を合わせていいか戸惑ったようだ。 4月7日放送の『CDTV祝25周年SP』(TBS系)に、浜崎あゆみが久々に登場。真っ白のウエディングドレスに身を包み、ヒット曲「SEASO...
―― 代わりはいくらでもいるということか? 昨年3月に『news every.』(日本テレビ系)を卒業したフリーアナウンサーの伊藤綾子が、今年3月で所属事務所の「セント・フォース」を退社していたことが...
―― 嵐・二宮和也が主演する4月22日スタートのドラマ『ブラックペアン』(TBS系)で、フリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子が本格女優デビューを果たすことが話題を呼んでいる。
―― 1996年10月19日にスタートした『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の最終回が、3月31日に放送され、22年の歴史に幕を下ろした。
―― 元AKB48・西野未姫が、3月28日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、ゲスト出演。この日は「私たちそんなにブスですかSP」という企画だったのだが、久しぶりにテレビ出演した西野の姿は、アイ...
―― 「10代最後の主演連ドラ」は、壮絶な爆死となった。 3月21日に放送されたドラマ『anone』(日本テレビ系)最終回の平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)となり、全話平均6...
―― 1988年から約30年続いた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が、3月22日に幕を下ろした。
―― 毎年のように飛び交う日本テレビの水卜麻美アナの独立話だが、あの大物新人の登場で、ついに日テレが容認する方向に向かったようだ。
―― 電気ショック療法は、一般の方にはあまりなじみはないかもしれません。あるいは、この療法は治療方法というよりも「懲罰」のイメージが強く、何か恐ろしいものというイメージを持っている人も多いことでしょう。そも...
―― ドイツ人デザイナーのヨーガン レールは、1990年代後半から石垣島に別邸を構え、農業をしながら自給自足に近い生活を送っていた。2014年に交通事故で帰らぬ人となるまで、日本や近隣のアジア諸国から石垣島...
―― 舞台『四月は君の嘘』でヒロインを演じるなど女優として大活躍中の松永有紗ちゃんが、大胆水着に挑戦!1960年代のアメリカを思わせるクラシカルでポップな水着を身にまとい、往年のクラシックカーを従えて、ロリ...
―― グウィネス・パルトロウやアンジェリーナ・ジョリーら複数のハリウッド女優が、米大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインによる性的被害をメディアで告白したことに端を発する、ツイッター上の「#Me...
―― 岡崎京子作品の中では少々神格化されすぎの感もある『リバーズ・エッジ』の実写映画化が、アラフォーサブカルクラスタの間で小規模な話題となっている。鑑賞者の評価としては、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』...
―― 1999年、彗星のごとく現れたプロデューサーの☆Taku Takahashi、ラッパーのVERBAL、そしてボーカルのLISA。国内のポップミュージック・シーンでは、色物扱いされていたクラブミュージッ...
―― ラッパ我リヤのMCとしても活躍の場を広げるMr.Qが“本気”を見せたソロアルバム。昨今のヒップホップ・ムーブメントを、さらなる高みへと押し上げる作品の完成だ。
―― 何かから救われるためには、その前にまず誰かを救わなければならない……という考えないしは信仰を、私がひとりの中学生を通して教えられたのは、1982年の2月のとある寒い月曜日のことだった。
―― 最新のアダルトグッズ情報をお届けしてきた「アダルトジャングル探検録」も、いよいよ最終回。今月はパイロットと美人CAがラジコンを操縦して遊んでいるけれど、なぜかコントローラーに視線が引き寄せられてしまい...
―― 1970年代のニューヨーク歓楽街を舞台に、ポルノビジネスで新たな人生を切り開こうとする娼婦らの群像を描いたドラマが、米国で大ヒット中だという。そこで、海外ドラマ好きのタレント、今野杏南ちゃんにその作品...
―― 今月は驚きのドミナント(支配者)、Candy(キャンディ)を紹介したい。
―― 母親が音楽好きなフィリピン人っていうのもあって、幼少期から常に音楽は身近で鳴っていました。ただ、なぜか家では邦楽禁止だったんですよ。何か聴くんだったら世界のエンターテインメントに触れたほうがいいってい...
―― エミール・デュルケームによる社会学の名著『自殺論』が発表されてから120年以上が経ったが、いまだに自殺はなくならない。当時と比べて世界的に豊かになったはずなのに、なぜ自殺は絶えないのだろうか? 心理学...
―― 前記事「男女共同参画で若い女性の自殺率が増加!?――なぜ毎年一定数の人が死ぬのか? 自殺大国・21世紀日本の自殺論」では「自殺の4類型」をもとに、現在の自殺について考えてきたが、登場したのは3つだけ。...
―― 前回はニーチェの哲学をとりあげました。ニーチェがいかにキリスト教的世界観に対抗し、それとは異なる世界観を構築しようとしたのかを考察しました。
―― 1971年、アメリカは大量の犠牲者を出しながら、ベトナム戦争の泥沼から抜け出せないでいた。そうなることはあらかじめわかっていた。米国防総省(ペンタゴン)はベトナムへの軍事介入について研究し、勝利の見込...
―― 人気を博しているアメリカのラップ・ミュージックを聴くと、コカインやウィード(大麻)のような語句が登場する一方、ザナックスやリーン、パーコセットといった薬物も歌われる。そして、そうしたクスリの過剰摂取で...
―― コカインからザナックスまで、今アメリカで蔓延する薬物を文化的に考察する上でハズせないのが、前記事でも触れたこれらのラッパーだ。
―― 次々と小室家問題が明るみになっています……。ご結婚の行事が延期となり、ご結婚のお話自体、このままなかったことになりそうな勢いです。世が世なら眞子様は出家するくらいの大事でしょう。小室圭さんは勤労奉仕団...
―― 14年に仮想通貨取引所のマウントゴックスで約470億円のビットコインが消失し、今年に入ってもコインチェックから約580億円の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した。これにより、「やっぱり仮想通貨は危ない...