サイゾーpremium  > 特集2  > 話題のエロティック米ドラマで今野杏南ちゃんも大コーフン!

1970年代のニューヨーク歓楽街を舞台に、ポルノビジネスで新たな人生を切り開こうとする娼婦らの群像を描いたドラマが、米国で大ヒット中だという。そこで、海外ドラマ好きのタレント、今野杏南ちゃんにその作品を見ていただきました!

1804_180227_219264_520.jpg
(写真/石黒幸誠・go relax E more)

『ゲーム・オブ・スローンズ』をはじめ、多くの上質なテレビドラマを手がけてきた米HBO局が製作した、話題のエロティック・ドラマ『DEUCE/ポルノストリート in NY』が日本上陸。海外ドラマ好きの今野杏南ちゃんに、物語の舞台となる1970年代ニューヨークの歓楽街をイメージしたセクシーグラビアに挑戦してもらいましたが、実際に作品をご覧になってどうでしたか?

「えっと……これだけは聞きたかったんですけど……R15指定の作品とはいえ、下半身がポロポロ出ちゃってるのはいいんですかね?(笑)」

 ペイチャンネルが製作してるから規制が緩いんですよ(笑)。日本では放送時に加工されますけど、本国ではそのまま放送されちゃいますね。

「アメリカすげえなあ。だって、マギー・ギレンホールが演じる娼婦のキャンディが、誕生日の若い男の子を相手するシーン、あそこでも出てたよ、おちんちん(笑)。でも確かに、海外ドラマって基本的にそういうシーンが多いですよね、それも醍醐味のひとつというか。このドラマではそこがより前面に出ていて、そういう過激な描写があるけど、一方で社会派ドラマでもあって、バイオレンスもあって。すごく面白かったです」

(c) 2018 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.

 映画『あゝ、荒野』では、杏南ちゃんも“体当たり”のシーンに挑んでましたよね。

「だから、そういうシーンはついつい念入りに見ちゃうんです。でも、日本の作品で裸が出てくると“おっ!”って構えちゃうけど、海外の作品だと、裸ってそんなに特別なことではなくて、そういうシーンでも日常の雰囲気を出せるのがすごいなあって思います」

 内容的には、主人公のひとりであるキャンディが娼婦からポルノ映画製作者へと転じていくところも見どころのひとつですが、杏南ちゃんは制作側に興味はないですか?

1804_P136-137_img001_300.jpg
(c) 2018 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.

「めっちゃあります! 私、2014年に官能小説を書かせていただいたんですけど、ぶっちゃけ、最初はマネージャーさんから勧められて渋々やってたんですよ(笑)。でもやってみたら楽しくて、そこから裏方の仕事にも興味を持つようになりました。実は、その小説を実写映画化したいんですよね。できればプロデューサーか、脚本か、監督をやりたい。監督っていうとみんなに引かれちゃうんですけど(笑)」

 一方の本作はすでにシーズン2の製作が決定していますが、今後はどんな展開に期待しますか?

「底辺で生きる人々のように描かれている人たちが、ドラッグや暴力の中でどうやって生き抜いていくのかももちろん気になりますし、あと、外国のポルノ映画をあまり見たことがないので、それはどういうお仕事で、どうやって製作されているのかを、ドラマを通して詳しく知りたいですね。そして、私がいつか監督をやるときの参考にしたいと思います!」

(文/森野広明)
(スタイリング/早帆)
(ヘア&メイク/Mio・SIGNO)

1804_P136-137_jacket001_200.jpg
(c) 2018 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.

『DEUCE/ポルノストリート in NY』
舞台は70年代ニューヨーク。ドラッグ、娼婦、マフィアが行き交う42番街の“デュース”と呼ばれる歓楽街で、性風俗業やポルノ映画がビジネスとして発展していく時代を生きるさまざまな人間たちを描いたエロティック・ドラマ。ジェームズ・フランコが双子の兄弟を1人2役で演じ、またマギー・ギレンホールが娼婦からポルノ映画製作者へ転じる女性を体当たりで演じてゴールデン・グローブ賞で主演女優賞にノミネートされた。そんな話題作が、スターチャンネル独占で日本初放送スタート! 4月7日23時より先行無料放送のうえ、「STAR2」では4月9日より毎週月曜23時から字幕版が、 「STAR3」では4月12日より毎週木曜20時から二カ国語版が放送予定。


海外ドラマ『DEUCE/ポルノストリート in NY』(スターチャンネル)
https://www.star-ch.jp/drama/deuce/

こんの・あんな
1989年6月15日、神奈川県生まれ。人気グラビアアイドルとしてバラエティ番組で活躍する一方、女優としても映画『クローバー』(14年)、『新宿スワン』『みんな!エスパーだよ!』(共に15年)、『あゝ、荒野』(17年)など多くの作品に出演。レギュラー出演中の『妄想マンデー』(AbemaTV)で、カメラマン、プロデューサーを担当するグラビア写真集作成プロジェクトが進行中。

(c) 2018 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...
この記事を購入※この記事だけを読みたい場合、noteから購入できます。

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2018年12月号

禁断の映画と動画

禁断の映画と動画
    • 【ライブ配信】儲けのカラクリ
    • 【本田翼】もハマるゲーム実況
    • 決定!2018年【邦画ラジー賞】
    • 【アジア系】が逆襲するハリウッド
    • 注目のハリウッド【アジア系俳優】
    • 【片山萌美】ショーガールグラビア
    • 俳優に責任を問う【報道の愚行】
    • 【自主制作映画】の現場からの悲鳴
    • 【小川紗良×堀田真由】映画大討論会
    • Netflix産【ヒップホップ映像】の社会性
    • 傑作【ヒップホップ】動画10選
    • 【ネトフリ×ヒップホップ】作品レビュー
    • 映画・ドラマ【サントラ】の裏事情
    • ネトフリの【麻薬ドラマ】のリアル度
    • 奇想天外【アフリカ】の忍者映画
    • 世界は【忍者】をどう描いたか?
    • 【深夜アニメの劇場版】が儲かる不思議
    • 劇場版アニメに見る【ポストジブリ】争い
    • 【ジャニーズ】がキラキラ映画で失敗する理由
    • 意外と面白い【キラキラ映画】レビュー
    • 【中東情勢の今】がわかる映画
    • 【芸能プロ】に映画監督が所属する理由

"異能作家"たちが語る「文学、新宿、朗読」論

    • 【石丸元章×海猫沢めろん×MC漢×菊地成孔】対談

NEWS SOURCE

    • タッキーも初出場?【紅白&レコ大】芸能行政
    • 【佐伯泰英】がご乱心?作家と遺産問題
    • 【電力自由化】後の不公平な業界構造

インタビュー

    • 【奥山かずさ】ニチアサで躍進した女優の未来
    • 【TENG GANG STARR】新鋭の男女ユニットラッパー
    • 【ガリットチュウ福島】モノマネ芸人、写真集までの歩み

連載

    • 【橋本梨菜】ギャル男をマネタイズしたいんです。
    • 【RaMu】YouTubeで人気の美女が泡まみれ
    • 【ダレノガレ】は突然に
    • 日本の【AI市場】と日本企業のAI導入の真実
    • 【オスカー社員】が大量退社で瓦解!?
    • 祭事的【渋谷ハロウィン】分析
    • 【出前アプリ】を支えるライダーたちの過酷な日常
    • 【フレディー・マーキュリー】の一生
    • 町山智浩/『ボーイ・イレイスド』ゲイの息子と神のどちらを選ぶのか?
    • ジャーナリスト殺害事件で変わる【サウジ】の覇権
    • 小原真史の「写真時評」
    • 五所純子の「ドラッグ・フェミニズム」
    • 「念力事報」/それがジュリー
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ研究所」
    • 【カーネーション】フェミ論点全部乗せの名作朝ドラ
    • 「俺たちの人生は死か刑務所だ」ギャングの豪快な人生
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 【山陰】でビール造りに励む男
    • 【薔薇族】刊行で去っていく友と、死を恐れぬ編集者
    • 幽霊、紅衛兵たちのアニメ映画興行。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』