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経済 の検索結果

第1特集
高齢者とポリコレの現実

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音

―― 今日の最大のタブーはポリティカル・コレクトネスをぶっちぎることだ。世界的に大炎上した森喜朗氏の女性蔑視発言は、それを象徴するものだった。では、一般の高齢者はあの失言をどう受け止めたのか? 実は同じ価値...

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音
第1特集
松本千秋さんインタビュー

「イケメンは愛なんて絶対くれないの」「でも、人生変えてくれてありがとう」…バツイチ独身アラフォーマンガ家が出会い系アプリで得たモノ

―― 昨年11月にドラマ化もされたコミックエッセイ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(幻冬舎)を描いたマンガ家、松本千秋さんが、出会い系アプリでイケメンたちと出会って手にしたモノ...

「イケメンは愛なんて絶対くれないの」「でも、人生変えてくれてありがとう」…バツイチ独身アラフォーマンガ家が出会い系アプリで得たモノ
第1特集
ほのぼのとさせるおっぱい【2】

海外ではどんな展開がされているのか? 世界のおっぱいYouTuberたち

―― 杜氏に「意図的/不可抗力」という、棲み分けの基準をアイデアとして教えていただき、おっぱい系YouTuberたちを編集部が独断でマッピング。

海外ではどんな展開がされているのか? 世界のおっぱいYouTuberたち
第1特集
海外でウケるVTuberって何者?【1】

中国のbilibiliからは撤退するも……1億5000万円も売り上げる! 対外化する(?)VTuber市場

―― 「よくわからないけど、ネットで流行っている」という見方をされているVTuberは、現在、海外で人気を拡大しつつある。例えば昨年のYouTubeのスーパーチャットの世界1位は、総額1億5000万円を叩き...

中国のbilibiliからは撤退するも……1億5000万円も売り上げる! 対外化する(?)VTuber市場
第1特集
Netflixで読み解くトランプ政権

大統領は情報操作の達人だった! メディアが生み出した怪物――配信作品が描くトランプの4年間

―― 多くのアメリカ在住者が「悪夢の4年間」とまで言ったトランプ大統領の時代が1期4年で終わりを迎えた。一体、トランプという型破りの大統領は何者だったのか? それを読み解く鍵が、ネットフリックスで配信され...

大統領は情報操作の達人だった! メディアが生み出した怪物――配信作品が描くトランプの4年間
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【166】

【神保哲生×宮台真司×会田弘継】アメリカ政治思想史で読むトランプとバイデン

―― トランプ政権の4年間は、本当に終わったのか? 1月20日、トランプ前大統領はホワイトハウスを去り、バイデン政権が誕生した。だが、大統領就任式でもっとも注目を集めたのは、ほかでもない毛糸のミトン手袋をは...

【神保哲生×宮台真司×会田弘継】アメリカ政治思想史で読むトランプとバイデン
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【21】

スマホ投資家が、ウォール街に噛みついた「ゲームストック騒動」の炎上が止まらない

―― 小さなアリの群れが集まって、はるかに大きな巨象を打ち倒した、その先に待っていたものは――。

スマホ投資家が、ウォール街に噛みついた「ゲームストック騒動」の炎上が止まらない
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第82回

【クロサカタツヤ×大泰司章】「PPAP」は百害あって一利なし!? 日本社会に意味不明な「メールしぐさ」が蔓延したワケ

―― 昨年末に平井大臣から日立まで「PPAP止めます」と宣言したらアラ大騒ぎ。今頃ピコ太郎とは遅れてるね、と思いきや実はコレ大企業とかお役所のメールによくある、添付ファイルを暗号化して送るお作法のこと。セキ...

【クロサカタツヤ×大泰司章】「PPAP」は百害あって一利なし!? 日本社会に意味不明な「メールしぐさ」が蔓延したワケ
第1特集
Netflixが重視するインド

劇場公開では難しい女性の自慰シーンも――Netflixが500億円を投資! インド映画市場の変化と裏側

―― このところ、Netflixがインドでのコンテンツ制作やライセンス交付などに巨額を投資しているといわれる。実際、グローバルにウケるインド産オリジナル作品も生み出している。なぜ、Netflixはかの国でこ...

劇場公開では難しい女性の自慰シーンも――Netflixが500億円を投資! インド映画市場の変化と裏側
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萱野稔人と巡る超・人間学【第18回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――ソロ社会化とコミュニティの変化(後編)

―― 前回に引き続き、独身研究家・荒川和久氏とソロ社会化について語る。旧来のコミュニティから離れ、ソロで生きていく人々が社会にもたらす変化とは。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――ソロ社会化とコミュニティの変化(後編)
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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

大日本の美男子(上)

―― 1910年(明治43年)9月22日、「毎日電報」が紙上で美男子コンテストの募集記事を掲載した。見出しには「日本の代表的美男子を募集す」とある【トップ画像】。ただし、生身の人間が審査を受けるわけではなく...

大日本の美男子(上)
第1特集
永田町の男社会が変わらない理由

「女性活躍」は経済政策で男女平等に興味なし――夫婦別姓に女性議員まで反対! 自民党に根付く男尊女卑思想

―― 日本の衆議院議員の女性比率は、世界の193カ国中165位(2019年発表の調査)。2020年12月には、「選択的夫婦別姓」の文言が第5次男女共同参画基本計画から削除され、自民党の女性議員も同制度の反対...

「女性活躍」は経済政策で男女平等に興味なし――夫婦別姓に女性議員まで反対! 自民党に根付く男尊女卑思想
第1特集
中年オトコのためのSNS【2】

世界的に注目を集める女性リーダーがいるのに……フェイスブック運営側のダイバーシティとズレ

―― 日本では「おじさんのSNS」と揶揄されても、フェイスブックそのものはGAFAの一角をなす先進的な企業だ。だけど、どうして日本だけではなく、世界的におじさん化しつつあるの?

世界的に注目を集める女性リーダーがいるのに……フェイスブック運営側のダイバーシティとズレ
第1特集
中年オトコのためのSNS【1】

日本だけではなく、世界的にも進行中! 上陸当初からビジネス目的で利用――おじさんのためだけのフェイスブック

―― 「フェイスブックを利用しているのはおじさんだけ」というイメージが、世間一般では定着しつつある。実際のデータを見ると、必ずしも「おじさんだけ」というわけではないが、なぜそのようなイメージを抱かれるのか?...

日本だけではなく、世界的にも進行中! 上陸当初からビジネス目的で利用――おじさんのためだけのフェイスブック
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【65】

宅八郎の逝去から、オタクの歴史を考える……幽霊、批評家は文化的背教者なのか。

―― ほんの一瞬だが、宅八郎が亡くなった件が騒がれていた。90年代悪趣味サブカル文化の衰退後、表舞台から姿を消していたから、そりゃそうだろうな、と思ったが、よく見ると反応の温度差は激しかった。

宅八郎の逝去から、オタクの歴史を考える……幽霊、批評家は文化的背教者なのか。
第1特集
国民的アニメのジェンダー観【1】

男は家事・育児をしない3世代同居――家父長の波平が女を抑圧するアニメ『サザエさん』は有害か?

―― 1969年から半世紀にわたり放送されている『サザエさん』(フジテレビ系)。読者のほとんどが知っているであろう国民的アニメだが、磯野家の絶対的な家父長として君臨する波平は、家事・育児をまったくしないくせ...

男は家事・育児をしない3世代同居――家父長の波平が女を抑圧するアニメ『サザエさん』は有害か?
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【20】

ワクチンがつくる「コロナ後の世界」と加速するシリコンバレー離れ

―― 2020年12月初旬、ニューヨークの五番街。例年ならクリスマスシーズンの彩りの中で、たくさんの人がショッピングや食事を楽しむこの目抜き通りも、まるでゴーストタウンのような静けさに包まれていた。

ワクチンがつくる「コロナ後の世界」と加速するシリコンバレー離れ
第1特集
男性も軽自動車でOKな時代?【1】

「遊べる」がコンセプトで大躍進中!――軽はダサい!? はもう古い考え? オトコたちが乗る軽自動車の事情

―― 車は単なる道具ではなく、ステイタスを表すシンボルとしても機能してきた。その中で、男女の恋愛に関するアンケートなどで「軽自動車で迎えに来られるのは恥ずかしい」といった結果がもてはやされてもきたわけだが近...

「遊べる」がコンセプトで大躍進中!――軽はダサい!? はもう古い考え? オトコたちが乗る軽自動車の事情
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『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第81回

コロナと不況が吹きすさぶ21年に生き残る術、希望なき未来には自ら希望を選び取るべし

―― 2020年初には予想だにしなかったコロナ禍。当初は対岸の火事だと思いきや、日本どころか世界中に延焼して、収束のめどがまったく付かないありさま。その他にも東京五輪が延期になったり、米大統領選挙でトランプ...

コロナと不況が吹きすさぶ21年に生き残る術、希望なき未来には自ら希望を選び取るべし
第1特集
女性に支持される男性ラッパーとは?【1】

ヒップホップのマチズモとミソジニー――舐達麻は服も部屋もステキ! 女子が萌える“ラップ男子”の魅力

―― 悪そうでイカつい男たちが絆を確かめ合いながら、「ビッチ」「プッシー」「ファック」とラップする――。ヒップホップにそんな印象を抱く読者もいるだろうが、この音楽文化を享受している女性リスナーも多い。では、...

ヒップホップのマチズモとミソジニー――舐達麻は服も部屋もステキ! 女子が萌える“ラップ男子”の魅力
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オトメゴコロ乱読修行【67】

妻の怨念、夫の観念『妻が口をきいてくれません』圧巻の“胸クソ”読後感

―― 「胸糞が悪い」。コミックエッセイ『妻が口をきいてくれません』(集英社)の感想を一言で言うと、こうなる。単行本の帯キャッチは「離婚よりも、生き地獄」。なお、こちとら離婚経験のある40代男性だ(多くは語る...

妻の怨念、夫の観念『妻が口をきいてくれません』圧巻の“胸クソ”読後感
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“鍋”を考える」

すき焼きの登場と日本人の牛肉食のはじまり

―― 日本人は牛肉を食べることが大好きだ。牛丼、焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキ……。街を歩けばあらゆる牛肉料理の店を見かけるし、個人でも小売店やネットを通じてあらゆるタイプの牛肉を簡単に入手できる。また、国産...

すき焼きの登場と日本人の牛肉食のはじまり
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第17回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――ソロ社会化とコミュニティの変化(前編)

―― 2040年、日本の人口の約半分が独身者に! 急速に進んでいく“ソロ社会化”。 何が日本社会にソロ化をもたらしたのか、いま何が起こっているのか、そして未来は――。独身研究家・荒川和久氏と語る。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――ソロ社会化とコミュニティの変化(前編)
第1特集
社会の変容で揺れるイメージ

「ヘゲモニックな男性性」とは? 呪縛にとりつかれたオトコたち……「男らしさ」のイメージの変遷

―― 男というのは、いつの時代も変わらない。しかし、近年は「オトコのあり方」というものが、社会の変容によって崩壊しつつあり、男たちもそれに順応しようとしてきているが、そもそも「男らしさ」とは一体何なのだろう...

「ヘゲモニックな男性性」とは? 呪縛にとりつかれたオトコたち……「男らしさ」のイメージの変遷
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「マル激 TALK ON DEMAND」【165】

【神保哲生×宮台真司×米村滋人】法律と医療制度で見るコロナ対策論議の根本的欠如

―― 欧米諸国の100分の1程度の感染者数にもかかわらず、早くも医療逼迫や医療崩壊が騒がれている日本の新型コロナ対策。世界屈指の病床数を誇っているものの、なぜこのような事態に陥っているのだろうか。その背景に...

【神保哲生×宮台真司×米村滋人】法律と医療制度で見るコロナ対策論議の根本的欠如
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“鍋”を考える」

日本の福祉の歴史は救世軍の“社会鍋”に詰まっている!

―― クリスマスシーズンの風物詩となっている、救世軍の社会鍋の募金活動を見たことがある者もいるだろう。ターミナル駅の百貨店の前など人通りのある目立つ繁華街で軍服を身に纏い、3本の支柱で支えられた鉄製の鍋を据...

日本の福祉の歴史は救世軍の“社会鍋”に詰まっている!
第1特集
アフターピルの薬局販売は実現するか【1】

医師会は明確な理由なく「時期尚早」で煙に巻き……政府「緊急避妊薬」薬局販売検討も中絶利権に群がる医師界の反対

―― 日本で経口避妊薬(ピル)をめぐる議論が進んでこなかった背景には、女性差別や、薬や人工妊娠中絶をめぐる産業が抱える利権構造がある。ところが、菅義偉内閣になってすぐの10月頭、薬局での「緊急避妊薬」(アフ...

医師会は明確な理由なく「時期尚早」で煙に巻き……政府「緊急避妊薬」薬局販売検討も中絶利権に群がる医師界の反対
第1特集
オピオイドとベンゾ系の依存問題

米国ではオピオイド、日本ではベンゾの被害が蔓延――弱者を依存症と死に追いやり日米社会を蝕む処方薬の闇

―― 米国ではミュージシャンのプリンスや俳優のフィリップ・シーモア・ホフマンが過剰摂取し、その死亡の原因となったオピオイド。2017年にはトランプ大統領が非常事態を宣言するなど、近年は“オピオイド危機”と呼...

米国ではオピオイド、日本ではベンゾの被害が蔓延――弱者を依存症と死に追いやり日米社会を蝕む処方薬の闇
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【19】

米国で月間1000万人が使っているスマートニュースの「恐るべき現地調査」

―― 「暴動で丸焼けになった、中古車ディーラーのクルマが並んでいます。まるで、ここは戦場です」

米国で月間1000万人が使っているスマートニュースの「恐るべき現地調査」
第1特集
米ラッパーとドラッグの関係性【1】

ドラッグ疲れでメディテーション――大麻・瞑想・オーバードーズ! 米ドラッグビジネス最新事情

―― アングラだろうがメインストリームだろうが、ヒップホップとドラッグの関係は今も昔も揺るぎない。「売人」であった彼らが、いつしか「ユーザー」となり、果ては正規の「ビジネス」までに発展させる。そんな彼らのリ...

ドラッグ疲れでメディテーション――大麻・瞑想・オーバードーズ! 米ドラッグビジネス最新事情
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第80回

【クロサカタツヤ×荒井秀和】日本人はバーチャルが苦手!? 世界中でデジタル化が進むなか「展示会」のバーチャル化は実現する?

―― 新型コロナの影響で東京五輪を始めとしてさまざまなイベントが、中止したり延期したりと多くの影響を受けている。なかでも展示会は、もともと東京五輪のために東京ビッグサイトが長期使用不能となっていたところに、...

【クロサカタツヤ×荒井秀和】日本人はバーチャルが苦手!? 世界中でデジタル化が進むなか「展示会」のバーチャル化は実現する?
連載
萱野稔人と巡る超・人間学【第16回】

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人類と薬の根源的な関係(後編)

―― 古代より人類は病苦から逃れるための薬を追い求め、それは世界を動かす原動力にもなった。人類と薬の歴史を、サイエンスライター・佐藤健太郎氏と語る。

萱野稔人と巡る【超・人間学】――人類と薬の根源的な関係(後編)
第1特集
使用はいいのに所持はアウト?

ドラッグを取り締まるための法律――「薬物四法」の中身と成立秘話

―― 日本で薬物を取り締まる法律には「薬物四法」があり、薬物ごとに適用される法律が異なる。しかし、覚醒剤の「使用」は罪に問われるものの、大麻の「使用」については罰則がないなど、その中身はあまり知られていない...

ドラッグを取り締まるための法律――「薬物四法」の中身と成立秘話
第1特集
【PR】サイゾーパブリシティ

政治からビジネス、エンタメまで、幅広い読者に最新情報を伝える新サービス!

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第1特集
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第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

コロナ禍のドサクサで法改正の動きも……多国籍企業が世界の法も変える種子ビジネス・農薬ビジネスの裏側

―― 先の通常国会で提出されたものの、法改正は先送りされた種苗法改正案。「成立すれば日本の農業の状況が悪化するのでは」との懸念の声も目立つ。本稿では有識者へのインタビューを行い、“昆虫”にも多大な影響を及ぼ...

コロナ禍のドサクサで法改正の動きも……多国籍企業が世界の法も変える種子ビジネス・農薬ビジネスの裏側
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

虫を飼うのは日本人だけ!?――五箇公一が語る「密猟される昆虫と外来種問題」

―― 「黒のダイヤ」ことオオクワガタのブーム以降、飼育者が子どもから大人に変わったことで、昨今は外国産の昆虫が高価格で取り引きされるようになった。しかし、その結果として、原産国では密猟や乱獲まがいの行為が行...

虫を飼うのは日本人だけ!?――五箇公一が語る「密猟される昆虫と外来種問題」
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

黒いヴィーナス

―― 特定の色をした人間にしか自由をくれない自由の女神像よりも、何も約束しないエッフェル塔のほうが好き。

黒いヴィーナス
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【163】

【神保哲生×宮台真司×渡邉芳樹】自然体「スウェーデン流コロナ対策」の凄み

―― 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、欧米諸国が強制力の強い行動制限を導入する一方、スウェーデンはこれらを行わず、コロナへの対応を国民の自主的な判断に委ねることを選択し、話題となった。だが4月以降、スウ...

【神保哲生×宮台真司×渡邉芳樹】自然体「スウェーデン流コロナ対策」の凄み
第1特集
「美しい甲子園」の裏側

ストーリーを作り上げる新聞社――ケガも熱中症も“いい話”に美談が隠す甲子園の諸問題

―― 今も国民的な人気を誇る一方、夏の酷暑下での連戦や、エース投手が連投・多投を強いられる状況が問題視され続けている春・夏の甲子園。そうした状況下で、ケガや体調不良まで美談的に報じられることは“感動ポルノ”...

ストーリーを作り上げる新聞社――ケガも熱中症も“いい話”に美談が隠す甲子園の諸問題
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【18】

ついに水素で動くトラック誕生!……のはずが詐欺スキャンダルへ!?

―― 人の姿も、家もビルもない、果てしなく広がる土漠。地平線に広がる山々をバックにして、未来感あふれる大型トラックが、一本道を走り抜けてゆく――。

ついに水素で動くトラック誕生!……のはずが詐欺スキャンダルへ!?
第1特集
口パクとダンスだけじゃない!【1】

中国版には投げ銭とEC機能が付いている?――年収5億円を叩き出した10代も! 米中のTikTokでの稼ぎ方

―― 政治的に翻弄されているTikTokだが、多くの若者が利用していることもあり、近年はインフルエンサー・ビジネスのプラットフォームになり、中国やアメリカなどでは企業やインフルエンサーのマーケティングの場と...

中国版には投げ銭とEC機能が付いている?――年収5億円を叩き出した10代も! 米中のTikTokでの稼ぎ方
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第79回

【クロサカタツヤ×落合孝文】日本の未来はこの会議次第!? 落合弁護士に規制改革議論の最前線について聞いてみた

―― 9月に発足した菅政権で、ツイッターでおなじみの河野太郎議員が行政改革担当大臣に就任。直後から「ハンコ廃止」で話題をさらったかと思うと、今度は文化庁に対して「やる気がないなら、やめさせるぞ」と激おこぷん...

【クロサカタツヤ×落合孝文】日本の未来はこの会議次第!? 落合弁護士に規制改革議論の最前線について聞いてみた
第1特集
若者をターゲットにするエナドリ【2】

エナドリ1本で財閥ができる!――レッドブル創業者の嫌われ者の孫とは?

―― レッドブルの開発者は貧しい家の出ながら、エナドリ1本で大金持ちになったことで、タイの誇りとされてきた。しかし、その孫は国民全員から嫌われている?

エナドリ1本で財閥ができる!――レッドブル創業者の嫌われ者の孫とは?
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

クワガタが50万円、カブトムシが120万円!――“高額昆虫”の驚愕市場と新たなブーム

―― ホームセンターで1000~2000円程度で売られているカブトムシ(以下、カブト)やクワガタムシ(以下、クワガタ)。「虫にお金を払うなんて……」と思う人もいるだろうが、カブトやクワガタは“黒い宝石”との...

クワガタが50万円、カブトムシが120万円!――“高額昆虫”の驚愕市場と新たなブーム
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“昆虫”を考える」

世界の超一流シェフが生のエビにアリをまぶす!――昆虫を味わう“美食”の最前線と功罪

―― “昆虫食”というと、日本ではゲテモノ食いの類いか、あるいは長野県などで食べられているイナゴの佃煮や蜂の子のような地方の伝統食というイメージが根強いのではないか。しかし近年、将来の食糧危機が懸念される中...

世界の超一流シェフが生のエビにアリをまぶす!――昆虫を味わう“美食”の最前線と功罪
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ“食”を考える」

周辺国から駐在員たちが飛行機で集う! 海外の日系スーパーマーケットの実態

―― 誰が言い出したのかはわからないが、「日系スーパー」という言葉がある。これは海外で「日本の食品などが売られている小売店」を意味するのだが、アジアだろうと欧米だろうとこの手のスーパーは、現地に住む日本人に...

周辺国から駐在員たちが飛行機で集う! 海外の日系スーパーマーケットの実態
第2特集
特別対談

【藤井道人×沖田臥竜】日本アカデミー賞監督が描く「21世紀のアウトロー」とは?――ヤクザと家族と暴力連鎖社会

―― 今年、33歳という若さで日本アカデミー賞を獲得した気鋭の映画監督・藤井道人。そんな彼の新作は『ヤクザと家族 The Family』。本作の監修・所作指導をしたのが、元ヤクザの肩書を持つ作家の沖田臥竜。...

【藤井道人×沖田臥竜】日本アカデミー賞監督が描く「21世紀のアウトロー」とは?――ヤクザと家族と暴力連鎖社会
連載
町山智浩の「映画がわかるアメリカがわかる」第151回

『行き止まりの世界に生まれて』行き止まりの世界“ラストベルト”に住む“男らしさ”の被害者

―― 『行き止まりの世界に生まれて』はシカゴ郊外のロックフォードという人口15万の街に生まれ育った3人のスケボー少年を描くドキュメンタリーで、2018年のアカデミー賞にノミネートされた傑作だ。

『行き止まりの世界に生まれて』行き止まりの世界“ラストベルト”に住む“男らしさ”の被害者
第1特集
製薬会社の情報クリッピングが激増!?

製薬会社の情報クリッピングが激増!?……コロナ禍で雑誌が再評価!? 内外“切抜”通信社の変化

―― 特定のキーワードをクリッピングする業務を主とする内外切抜通信社。本来であれば「東京オリンピック」の開催で、連日激務となる可能性が高かった同社だが、新型コロナウイルスの出現で業務は激変。しかも、“新型コ...

製薬会社の情報クリッピングが激増!?……コロナ禍で雑誌が再評価!? 内外“切抜”通信社の変化
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2025年8月号

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インタビュー

    • 小栗有以(AKB48・アイドル)──多忙な日々の中で心と身体の調和を保つ秘訣とは
    • 水道橋博士(お笑い芸人)──「うつ病」発症は国会の重責が原因ではなかった?
    • 3li¥en(アーティスト)──キャリアは浅くとも人間味がディープすぎるフライガール

連載

    • 【マルサの女】つんこ
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【最終回】【AmamiyaMaako】スタジオはいります
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サイゾーパブリシティ