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日本 の検索結果

第1特集

作家・三浦綾子も実弾入り射撃訓練を経験 女学生を「兵士化」した戦時下のハードな軍事教練

―― 2015年にノーベル文学賞を受賞したスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチによるノンフィクション『戦争は女の顔をしていない』(岩波現代文庫)や、同作に触発されて書かれた逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』(...

作家・三浦綾子も実弾入り射撃訓練を経験 女学生を「兵士化」した戦時下のハードな軍事教練
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【78】

将来は年収1億円との噂も 司法試験合格で小室さんが遠い存在に

―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 今回が本当の意味での「小室ロス」なのかもしれません……。3度目の正直で小室圭さんが司法試験に合格。今まで、日本人はインフレが著しいNYで...

将来は年収1億円との噂も 司法試験合格で小室さんが遠い存在に
インタビュー
P様の匣

【海老野心】恋愛リアリティ・ショーの人気者が出演する「鮮血のスプラッター・カーニバル」

―― 前作の奇跡の大ヒットを受け、製作費倍増、血肉も大増量されたスプラッター映画で、文字通り「怪優」と化したハタチの進む道。 2019年放送の恋愛リアリティ・ショー『恋する♥週末ホームステイ』(ABEMA)...

【海老野心】恋愛リアリティ・ショーの人気者が出演する「鮮血のスプラッター・カーニバル」
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【179】

EV革命に乗り遅れた日本自動車産業の行く末

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]村沢義久(むらさわ・よしひさ)[環境経営コンサルタント] 1948年、徳島県生まれ。71年、東京大学工学部卒業。74年、同大学大学...

EV革命に乗り遅れた日本自動車産業の行く末
第1特集
セックスドラッグの流行は快楽目的だけではない

“生きづらさ”が引き起こす薬物依存 ゲイコミュニティにおけるドラッグ考

―― 1990年代からゲイ男性の間で流行したとされるセックスドラッグの「ラッシュ」。2007年に指定薬物となった後、ラッシュでの逮捕が報じられると、にわかにゲイとの関わりが人々の口の端に上るようになっている...

“生きづらさ”が引き起こす薬物依存 ゲイコミュニティにおけるドラッグ考
第1特集
ディズニー、ネトフリ上陸で厳格化

音事協の勉強会は奏功しているのか――タイに行っても使用は厳禁 芸能界薬物問題最前線

―― 日本でも医療用大麻解禁の動きが見られる中、人気タレントの逮捕がたびたび世間の注目を集める芸能界へは現在どのような取り組みをしているのか? 現場で働く関係者の声に耳を傾けてみたい――。 A 今回は大麻特...

音事協の勉強会は奏功しているのか――タイに行っても使用は厳禁 芸能界薬物問題最前線
ニュース

米ディズニーがスポーツベッティングに本腰で挑む

―― 米ディズニーがスポーツベッティングに本腰で挑む 9月に米国カリフォルニア州のアナハイムで実施された、D23という米ウォルトディズニー社の公式オフィシャルファンクラブのイベント(D23 Expo)にて、...

米ディズニーがスポーツベッティングに本腰で挑む
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澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【9】

「体にいい」飲む酢や酢大豆が流行 忍び寄るフードファディズム「酸味」

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。味覚から知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 料理に合わせて酸...

「体にいい」飲む酢や酢大豆が流行 忍び寄るフードファディズム「酸味」
第1特集
大麻ビジネスの最先端を追え!

交配の進展で競走馬的「血統表」も普及 品種改良に加え合成・培養も!多様化する大麻栽培の最新技術

―― 世界的に解禁の流れが進む大麻。主に需要の増大と用途の多様化よるものだが、一般の農作物同様、品種改良が進み、「消費者に支持される嗜好性の高い品種」「大量生産に適した品種」なども誕生している。本稿では、そ...

交配の進展で競走馬的「血統表」も普及 品種改良に加え合成・培養も!多様化する大麻栽培の最新技術
インタビュー
P様の匣

【沖田臥竜×藤井道人】気鋭の表現者が再びタッグを組んで送り出す「インフォーマ」は実在する!?

―― 関西ローカルの深夜ドラマが大規模予算で制作され、放送開始と同時にNetflixで世界配信──異例の企画のスタートは、「情報」をめぐる2人の対話がきっかけだった。 作家・沖田臥竜と映画監督・藤井道人。藤...

【沖田臥竜×藤井道人】気鋭の表現者が再びタッグを組んで送り出す「インフォーマ」は実在する!?
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小原真史の「写真時評」【115】

動物の生殺与奪(上)

―― 過去から見る現在、写真による時事批評 人間の活動によって絶滅に追いやられた動物のリスト――ドードー、ニホンオオカミ、タスマニアタイガー(フクロオオカミ)、テイオウキツツキ、ブカルド、リョコウバト――は...

動物の生殺与奪(上)
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【23】

【アントニオ猪木】燃える闘魂は南米産?!

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! アントニオ猪木 レスラー出身の国会議員は日本史上初だった。2010年に果た...

【アントニオ猪木】燃える闘魂は南米産?!
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NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【34】

地球を、貧困層を蝕むアメリカの暖房「グリーン化」をエンパワーする スタートアップ

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

地球を、貧困層を蝕むアメリカの暖房「グリーン化」をエンパワーする スタートアップ
第1特集
【バッドテンダー】のおもてなし

続々と発売される新商品で知識が追いつかない!? ソムリエ級の知識と教養 バッドテンダーのおもてなし

―― 海外では専門校を卒業すれば“大麻ソムリエ”になれるらしいが、ディスペンサリー(合法の医療用/嗜好用大麻販売店)に勤務する“Budtender”(大麻の花穂である「バッズ」と「バーテンダー」を掛け合わせ...

続々と発売される新商品で知識が追いつかない!? ソムリエ級の知識と教養 バッドテンダーのおもてなし
第2特集
【琴井ありさ】が魅せた情欲と神秘

【琴井ありさ】グラビア界のチラリスト、新境地のファースト写真集『琴井と恋と/真紅のlibido、夜明けのennui』

―― 「グラビア界のチラリスト」の異名をとる琴井ありさが、2023年1月31日に待望のファースト写真集『琴井と恋と/真紅のlibido、夜明けのennui』をリリースする。制作は本誌の姉妹メディアであるグラ...

【琴井ありさ】グラビア界のチラリスト、新境地のファースト写真集『琴井と恋と/真紅のlibido、夜明けのennui』
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萱野稔人と巡る超・人間学【第29回】

エネルギーがもたらした人間社会の発展とジレンマ

―― 人間はどこから来たのか 人間は何者か 人間はどこに行くのか――。最先端の知見を有する学識者と“人間”について語り合う。 なぜ人間の社会はこれほどまでにエネルギーを消費するように発展してきたのか。その根...

エネルギーがもたらした人間社会の発展とジレンマ
第1特集
東南アジアで爆誕した“ブリブリ”王国

「娯楽目的の使用」はNGのはずだが……ハイを求めて観光客が押し寄せるタイ大麻「合法化」の現実

―― 2022年6月、タイ政府は大麻を麻薬指定から除外し、大麻の家庭栽培が「解禁」されたと大きく報じられた。ただし、医療・健康管理目的に限定……のはずだが、街中でTHCを含むバッズが売られ、観光客がそれを喫...

「娯楽目的の使用」はNGのはずだが……ハイを求めて観光客が押し寄せるタイ大麻「合法化」の現実
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第95回

着実に複雑に状況悪化する’23年、絶望的な壁を乗り越える術をいかにして僕らは得るのか?

―― 通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! もしやと思われていたロシアによるウクライナ侵攻が現実になり、原油価格高騰でガ...

着実に複雑に状況悪化する’23年、絶望的な壁を乗り越える術をいかにして僕らは得るのか?
第1特集
文化人類学的観点から見るドラッグ

国家権力が「ダメ、ゼッタイ。」と叫ぶのはなぜか? 文化人類学的観点から見るドラッグが禁じられる本質的理由

―― 文化人類学の世界では、その土地ごとのドラッグ文化は重要な研究対象のひとつだ。日本では禁じられている物質が、現在でも普通に使用されている地域は世界中に存在する。我々の“常識”の外側にある社会におけるドラ...

国家権力が「ダメ、ゼッタイ。」と叫ぶのはなぜか? 文化人類学的観点から見るドラッグが禁じられる本質的理由
連載
雨宮純の「現代怪事廻説」【4】

〈怪事No-04〉偽物の物語を拡散「陰謀論百鬼夜行」

―― インターネットに蔓延り、人々を惑わす幾多の陰謀論の正体を、怪事解明ライターが紐解く――。 2022年は「陰謀百鬼夜行」の年となった。年明け早々、1月9日にデモを始めた神真都Qは行動をエスカレートさせ、...

〈怪事No-04〉偽物の物語を拡散「陰謀論百鬼夜行」
第1特集
花屋が大麻を育てる禁断の物語

家族のために「違法植物」を栽培 『東京カンナビス特区』「大麻栽培」のリアリティ

―― 街の花屋が大麻を育てる――。これまで現実でもフィクションでもありそうでなかった「大麻栽培」の物語が注目を集めている。しかも、このマンガはテーマだけではなく、ひとつひとつの描写も現実的だ。一体どこから着...

家族のために「違法植物」を栽培 『東京カンナビス特区』「大麻栽培」のリアリティ
第1特集
厳罰化か、規制緩和か――

「使用罪」創設でも医療用は解禁 ニッポン大麻政策の矛盾と行方

―― 大麻の「使用罪」創設が検討される──。2021年1月にそんなニュースが報じられた後、厚労省で大麻取締法改正の議論が重ねられたが、その中で「医療用」大麻の解禁も示されている。また22年、故・安倍元首相は...

「使用罪」創設でも医療用は解禁 ニッポン大麻政策の矛盾と行方
連載
澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【8】

サラリーマン社会の衰退で始まったスイーツのジェンダフリー 「甘味」(後編)

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。味覚から知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 大学生だった19...

サラリーマン社会の衰退で始まったスイーツのジェンダフリー 「甘味」(後編)
第1特集
GHQについでに規制された?

「麻薬取締規則」〜「大麻取締法」 大麻を「取り締まる」法律の変遷

―― 現在、「大麻取締法」という法律が、日本の大麻の所持、栽培、譲渡などを規制している。この流れは古く、1930年の「麻薬取締規則」から続いているものだが、その頃にはすでに大麻は吸われていたのだろうか? そ...

「麻薬取締規則」〜「大麻取締法」 大麻を「取り締まる」法律の変遷
インタビュー
P様の匣

【森ふた葉】芸能人×ドラマーとして見習いたいのは、吉本新喜劇の元座長・小籔千豊!?

―― “女子×釣り”人気小説が原作の映画に急きょ大抜擢! 秋元康プロデュースのアイドルバンド、選抜ドラマーの高まる女優熱 「15歳最後の日に記者会見をして、東京から兵庫へ帰る車の中で16歳を迎えました」 そ...

【森ふた葉】芸能人×ドラマーとして見習いたいのは、吉本新喜劇の元座長・小籔千豊!?
連載
マルサの女

【本郷柚巴】ハワイに行きたいんです。

―― 不思議の国のアリスをテーマにした表紙グラビアにご登場いただいたのは、1カ月間の活動休止から復帰したばかりというNMB48・本郷柚巴さん。本日の撮影いかがでしたか? 「こういう奇抜なグラビア撮影が初めて...

【本郷柚巴】ハワイに行きたいんです。
インタビュー
A-THUG特別インタビュー【後編】

ジャケットとパーカーの絵は超アート! A-THUGが掲げる「二億は作る」夢の真意

―― 日本でハスリング(ドラッグ・ディールを意味する俗語)ラップのムーヴメントを巻き起こした伝説的ヒップホップ・グループSCARSのリーダー、A-THUG。2021年春、新たな夢を求めて地元・川崎からニュー...

ジャケットとパーカーの絵は超アート! A-THUGが掲げる「二億は作る」夢の真意
インタビュー
A-THUG特別インタビュー【前編】

A-THUGとDJ MUNARIの邂逅から YouTubeのバズまでの裏側

―― 日本でハスリング(ドラッグ・ディールを意味する俗語)ラップのムーヴメントを巻き起こした伝説的ヒップホップ・グループSCARSのリーダー、A-THUG。2021年春、新たな夢を求めて地元・川崎からニュー...

A-THUGとDJ MUNARIの邂逅から YouTubeのバズまでの裏側
ニュース

【独自取材】賃金未払い1800万円! 愛媛の縫製会社ベトナム人技能実習生「1日11時間労働・月休2日」

―― 未払い賃金の総額は11人で約1800万円。愛媛県西予(せいよ)市の縫製会社で働くベトナム人技能実習生(以下、実習生)の違法残業が、支援団体などの介入により明るみに出た。新型コロナウイルスの感染拡大を受...

【独自取材】賃金未払い1800万円! 愛媛の縫製会社ベトナム人技能実習生「1日11時間労働・月休2日」
インタビュー
P様の匣

【古谷田奈月】てんこ盛りの社会問題とスマホゲームが響き合う混沌小説『フィールダー』の実践

―― 『リリース』『神前酔狂宴』といった衝撃作で名を上げてきた小説家の古谷田奈月。この時代の社会問題が詰め込まれた新作『フィールダー』で何を“実践”しようとしたのか? 「そもそもの始まりにあったのは、“動物...

【古谷田奈月】てんこ盛りの社会問題とスマホゲームが響き合う混沌小説『フィールダー』の実践
第2特集

チャーチルは全会一致でサッチャーは辞退のワケ――比較で知る「日本の国葬の異常性」

―― 奇しくもほぼ同時期に行われた、英国・エリザベス女王の国葬と、日本の安倍晋三元首相の国葬。我が国の国葬と比較してエリザベス女王の国葬を「本物の国葬」と呼ぶ人もおり、この言葉はSNSでトレンド入りした。両...

チャーチルは全会一致でサッチャーは辞退のワケ――比較で知る「日本の国葬の異常性」
ニュース

なぜ共済の不正契約や自爆営業が横行?「農協の闇」を農水省も行政も放置する理由

―― JA職員の間では、横領をしたり、組合員(JAに加入している農家)や准組合員(基本は出資金を払っている農家以外の地域住民)を騙すなどして共済等の契約に持ち込んだりといった、不正・不法行為が横行している―...

なぜ共済の不正契約や自爆営業が横行?「農協の闇」を農水省も行政も放置する理由
連載
小原真史の「写真時評」【114】

占領と平和

―― 過去から見る現在、写真による時事批評 安倍元首相の国葬儀も終わり、旧統一教会についての報道もいくぶんか落ち着いてきた感があるが、そもそも冷戦期における日本の保守勢力と反共団体とのつながりや、岸信介や文...

占領と平和
第1特集
宗教エリート学校の隠された実態?

「蓮華の代紋」を背負った学生生活とは? 教団エリート養成校に通っていた宗教3世だけど、逃げ出しました

―― 「宗教2世」によるエッセイやマンガが話題だが、小誌連載陣のひとりでコラムニストの更科修一郎も、とある有名教団の宗教3世だ。しかも、教団の運営する学校に通い、「末は幹部か国会議員か」と期待されていたよう...

「蓮華の代紋」を背負った学生生活とは? 教団エリート養成校に通っていた宗教3世だけど、逃げ出しました
ニュース

オリンピック委員会、日本将棋連盟……「エセ著作権」事件の裏側とパクリ認定の知られざるリスク

―― ネットやマスメディアで「盗作」「パクリ」と騒がれたものの、裁判では著作権侵害が認められず、逆に盗作呼ばわりした側が名誉毀損で訴えられて損害賠償金を支払うハメになっているケースが、実は少なくない。誤った...

オリンピック委員会、日本将棋連盟……「エセ著作権」事件の裏側とパクリ認定の知られざるリスク
連載
雨宮純の「現代怪事廻説」【3】

〈怪事No-03〉安倍晋三銃撃事件 飛び交う陰謀論

―― インターネットに蔓延り、人々を惑わす幾多の陰謀論の正体を、怪事解明ライターが紐解く――。 2022年7月8日、奈良県奈良市で街頭演説中だった安倍晋三元首相が銃撃され、後に死亡するという痛ましい事件が発...

〈怪事No-03〉安倍晋三銃撃事件 飛び交う陰謀論
第1特集
宗教学の泰斗による問題の本質

島薗進×伊達聖伸 政界癒着、ライシテ、国葬……最新版「政教分離」という議論

―― 安倍元首相の銃撃事件をきっかけに、自民党と統一教会の癒着が次々と明らかになっていった。近代国家では守らなければならないはずの政教分離という原則は、いったいどうなっているのか。フランスにおける政教分離の...

島薗進×伊達聖伸 政界癒着、ライシテ、国葬……最新版「政教分離」という議論
連載
辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【77】

70年間国民のために働き続けたエリザベス女王陛下の国葬で見た天皇皇后両陛下の気品

―― 日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます 70年間、世界に君臨し続けたエリザベス女王が天に召されました。亡くなる2日前まで笑顔で仕事をされていたそうで、その働きぶりに頭が下がりま...

70年間国民のために働き続けたエリザベス女王陛下の国葬で見た天皇皇后両陛下の気品
第1特集
心霊系映像と宗教・カルトの関係性【1】

心霊/フェイクドキュメンタリーは宗教とカルトをどう扱ってきたか?

―― 「ほんとにあった! 呪いのビデオ」シリーズを筆頭に、近年の心霊・ホラーブームの源流のひとつであり、一部の好事家から根強い人気を誇る「心霊ドキュメンタリー」。このジャンルの作品に宗教・カルトのモチーフが...

心霊/フェイクドキュメンタリーは宗教とカルトをどう扱ってきたか?
連載
澁川祐子の「味なニッポン戦後史」【7】

カロリーゼロから高糖度の野菜まで 「甘い」をめぐる大転換と二律背反「甘味」(中編)

―― 甘い、辛い、酸っぱい……日本の食生活で日常的に出くわす味がある。でも実は、“伝統”なんかではなく、近い過去に創られたものかもしれない――。味覚から知られざる戦後ニッポンを掘り起こす! 巷にあふれる食レ...

カロリーゼロから高糖度の野菜まで 「甘い」をめぐる大転換と二律背反「甘味」(中編)
連載
「マル激 TALK ON DEMAND」【178】

小説『パンとサーカス』に込められた日本の危機感

―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]島田雅彦(しまだ・まさひこ) 7月8日に銃撃による安倍晋三元首相の殺害事件が起きた後、島田雅彦氏による小説『パンとサーカス』に注目...

小説『パンとサーカス』に込められた日本の危機感
第1特集
宗教とLGBTQと政治と

家父長制という“伝統的家族観” 宗教がLGBTQを排斥する理由

―― 多くの宗教がタブー視する同性愛。今年6月には、「神道政治連盟国会議員懇談会」の総会でLGBTQへの差別的文言を含む文書が配布され、大きな批判を巻き起こした。続けて起こった旧統一教会をめぐる騒動から見え...

家父長制という“伝統的家族観” 宗教がLGBTQを排斥する理由
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【78】

幽霊、宗教3世と出版業界人の30年。

―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった? 生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 特集でカルトな高校時代を書いたので、コラムでは「そ...

幽霊、宗教3世と出版業界人の30年。
第1特集
宗教3世が脱会を選択した本当の理由

脱会しても抜け切らない教団の教え 「電マは私の初恋です」 宗教三世〈Marukido〉の告白

―― 「合法JK」や「Lil 宗教 Jr.」など、過激なリリックで知られるフィメールラッパー〈Marukido〉。宗教三世として育ってきた彼女だったが、祖母や母親が信仰する宗教への違和感から、自ら脱会を決意...

脱会しても抜け切らない教団の教え 「電マは私の初恋です」 宗教三世〈Marukido〉の告白
連載
DJ DARUMA & JOMMYの「BLACK PAGE」【18】

祝・現場復帰 エモき“Y2K”文化

―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 2019年にスタートし、泣く子も黙るハウス/テックハウス/テクノを中心としたパーティ『EDGE HOUSE』が去る8月に「SO...

祝・現場復帰 エモき“Y2K”文化
第1特集
実録マンガの中の宗教

「毒親」ブームと軌を一にして盛り上がる 実録系コミックエッセイが描く“宗教2世”たちの苦悩と葛藤

―― 今年2月、ウェブで連載中だったコミックエッセイ『「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜』が公開停止になり、波紋を呼んだ。近年、コミックエッセイの世界では、宗教をテーマにした作品が増えている。...

「毒親」ブームと軌を一にして盛り上がる 実録系コミックエッセイが描く“宗教2世”たちの苦悩と葛藤
連載
丸屋九兵衛の「バンギン・ホモ・サピエンス」【22】

【Olivia Newton-John】英豪米全制覇の歌姫

―― 人類とは旅する動物である――あの著名人を生み出したファミリーツリーの紆余曲折、ホモ・サピエンスのクレイジージャーニーを追う! オリヴィア・ニュートン=ジョン スタジオアルバムは26枚、ライブ盤は6作、...

【Olivia Newton-John】英豪米全制覇の歌姫
連載
NewsPicks後藤直義の「GHOST IN THE TECH」【33】

世界中に1兆本の木を植えろ! 植林ビジネスに注力するシリコンバレー版「ひろゆき」の正体

―― あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界でさまざまなテクノロジーが生み出され、デジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの...

世界中に1兆本の木を植えろ! 植林ビジネスに注力するシリコンバレー版「ひろゆき」の正体
第1特集
2ちゃんねると統一教会はどんな関係?

なぜ統一教会をディスるのか 〈ひろゆき〉の胸の内と宗教観

―― 元2ちゃんねる管理人であり、近年は「論破王」の異名を取って若者たちにも人気のインフルエンサー、ひろゆき。今、彼が旧統一教会を手厳しく批判する理由とは――。宗教、カルト、そして同教団について独自の考えを...

なぜ統一教会をディスるのか 〈ひろゆき〉の胸の内と宗教観
第2特集
4th写真集発売コラボグラビア〈藤木由貴〉が魅せた“非日常”

素晴らしきグラビア人生 藤木由貴

―― 11月21日に第4弾となる写真集『La vita è bella』の発売が控える藤木由貴さん。「理想の結婚生活」を切り取った写真集に対し、サイゾー本誌では「こんな藤木由貴、アリ!?」をテーマに撮影しま...

素晴らしきグラビア人生 藤木由貴
サイゾープレミアム

2025年8月号

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 小栗有以(AKB48・アイドル)──多忙な日々の中で心と身体の調和を保つ秘訣とは
    • 水道橋博士(お笑い芸人)──「うつ病」発症は国会の重責が原因ではなかった?
    • 3li¥en(アーティスト)──キャリアは浅くとも人間味がディープすぎるフライガール

連載

    • 【マルサの女】つんこ
    • 【丸屋九兵衛】バンギン・ホモ・サピエンス
    • 【井川意高】天上夜想曲
    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
    • 【萱野稔人】超・人間学
    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
    • 【最終回】【AmamiyaMaako】スタジオはいります
    • 【Yoru】艶やかに躍動する 気韻生動の肉体美
    • 【韮原祐介】匠たちの育成哲学
    • 【辛酸なめ子】佳子様偏愛採取録
    • 【ドクター苫米地】僕たちは洗脳されてるんですか?
    • 【アンジェラ芽衣×梅本剛史】身長172センチの女性モデルが “あえて”ツナギを着てみた!
    • 【町山智浩】映画でわかるアメリカがわかる
    • 【花くまゆうさく】カストリ漫報
サイゾーパブリシティ