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音楽 の検索結果

インタビュー
新時代のサウンドトラックを求めて

【うみのて】被り物も過剰なキャラもナシ、生身で茫洋と立つ5人の“現代性”

―― 邦ロックを聴く人に「いま面白い若手バンドは?」と聞くと、必ずその名が挙がる“うみのて”。今日び珍しいくらいに茫洋としたバンドは、なぜこれほど評価を得ているのか──?

【うみのて】被り物も過剰なキャラもナシ、生身で茫洋と立つ5人の“現代性”
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第84回

アップル初のウェアラブル「アップルウォッチ」を我々は過小評価しすぎてはいけない

―― 去る4月24日、アップルウォッチが発売になった。アップル新製品恒例の店頭に並ぶ人も出て、少々話題になったものの、実際のところ、その有益性に対しては疑いの目を向ける人も多い。はたして我々はこの新製品を、...

アップル初のウェアラブル「アップルウォッチ」を我々は過小評価しすぎてはいけない
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彼女の耳の穴【25】

【斉藤由貴】谷山浩子さんの童話っぽい世界観が、どこか私の人生のようで……

―― 初めて買ったレコードは、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」でした。小学校2年生のときかな? 小さい頃から「不思議の国のアリス」とかちょっとシュールで非現実的な物語が好きだったから、「くるみ割り人形」...

【斉藤由貴】谷山浩子さんの童話っぽい世界観が、どこか私の人生のようで……
第2特集
森高千里再評価の謎を追う【4】

誰も語らないから松本亀吉が本気で寸評する! 森高千里のセルフカバー動画50本レビュー

―― 森高千里が、2012年よりYouTube上にコツコツとセルフカバー曲をアップし続けているのを知っているだろうか? 最終的には200曲が上げられるというが、著書『歌姫2001』(太田出版)などで知られ...

誰も語らないから松本亀吉が本気で寸評する! 森高千里のセルフカバー動画50本レビュー
第2特集
森高千里再評価の謎を追う【2】

絶妙なバランスがイズムを加速 ようやく時代が追いついた!?森高千里の“時を超越した”歌詞分析

―― 「私がオバさんになっても」「渡良瀬橋」「二人は恋人」「雨」など、多くのヒット曲を持つ森高千里。その多くで評価されてきたのは、彼女の世界観が色濃く反映された“歌詞”。アイドルとしてデビューした森高が、男...

絶妙なバランスがイズムを加速 ようやく時代が追いついた!?森高千里の“時を超越した”歌詞分析
第2特集
森高千里再評価の謎を追う【1】

夏フェス出演、フジ音楽番組司会抜擢……高まる森高千里・再評価!音楽的実力を今問い直す

―― 今春の番組改編で、フジテレビが21年ぶりに生放送の新音楽番組を始めることが発表された。司会のひとりは森高千里。この数年、本格的に歌手としての活動に復帰した彼女は、いま再び“旬”なアーティストとしてスポ...

夏フェス出演、フジ音楽番組司会抜擢……高まる森高千里・再評価!音楽的実力を今問い直す
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【22】

ラップ業界版リア王は音楽不況に負けず爆走する

―― 今米英のテレビドラマの充実ぶりがすごい。まあ、去年や今年に始まった話ではないのかもしれないが。

ラップ業界版リア王は音楽不況に負けず爆走する
第1特集
流出防止の撮影ウラ話【2】

面倒なのはアーティストだけじゃない イチモツを出せば一流!?厄介な海外写真家事情

―― 本文ではアーティストの写真事情に触れてきたが、ここでは、その被写体を撮影する側である“写真家”に目を向け、アーティストよりも面倒な実態を探ってみた。

面倒なのはアーティストだけじゃない イチモツを出せば一流!?厄介な海外写真家事情
第1特集
流出防止の撮影ウラ話【1】

“流出”を防ぐための厳しきフォトセッション マドンナとは目を合わせるな! 外タレ撮影事情、厄介列伝

―― 写真技術の進歩により、レタッチが当たり前となったこのご時世。イメージを大事にする芸能人やアーティストにとって、もはや必然の作業となった今、撮影そのものに敏感となるのも致し方ない。本稿では、海外アーティ...

“流出”を防ぐための厳しきフォトセッション マドンナとは目を合わせるな! 外タレ撮影事情、厄介列伝
連載
彼女の耳の穴【24】

【安達祐実】「家なき子」で忙殺されていた頃、さだまさしさんを聴いて殻に閉じこもってました。

―― 音楽に関しては、やっぱり親の影響がいちばん大きいかもしれないですね。母が大ファンだったので、ユーミンさんの音楽は私も物心つく前から聴いていて、いまだにすごい好きですね。あと、昔のフォークソングなんかも...

【安達祐実】「家なき子」で忙殺されていた頃、さだまさしさんを聴いて殻に閉じこもってました。
インタビュー
エロスだけではない奥深さがある

【有末剛】緊縛をビジネスに活用!? 世界的”縛り師”が挑む、新しいコミュニケーション

―― 団鬼六による官能小説の金字塔『花と蛇』の映画版では、緊縛監修を務めた有末剛。世界的な緊縛師として一部で知られる有末氏が、ビジネスマン向けの緊縛イベントを開催したという──。

【有末剛】緊縛をビジネスに活用!? 世界的”縛り師”が挑む、新しいコミュニケーション
ニュース
出版界の雄と芸能界のドンの関係

幻冬舎・見城社長が周防社長と割れた!? 戦々恐々、芸能界再編

―― 4月に入り新年度がスタートするものの、アベノミクスの恩恵にあずかれない不況下の芸能界。その根幹をなす音楽業界では昨年、EMIミュージック・ジャパン(旧東芝EMI)を傘下に入れたユニバーサルミュージック...

幻冬舎・見城社長が周防社長と割れた!? 戦々恐々、芸能界再編
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【2】

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!? "権力へ至る道"としての新幹線の功罪

―― 天皇のあり方から日本の近現代を捉え直す仕事の一方で、"鉄学者"を自称するほど鉄道にも詳しい政治学者の原武史。都市のあり方や若者風俗から日本の戦後史に新しい光を当てる一方でこのたび北陸新幹線が開通する金...

【政治学者・原武史】×【ライター・速水健朗】地方の公共空間を破壊し尽くす!?
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.34

『闘会議2015』ニコニコ史上初のゲーム特化型一大イベントで見えた、ゲーム業界の全体性

―― いまニコニコ動画では「ゲーム実況」と呼ばれるジャンルが、一大人気を誇っている。業界のあり方すら変えつつあるこのブームを含め、日本のゲームが置かれている状況を、ニコニコのゲームオンリーイベントから読み解...

『闘会議2015』ニコニコ史上初のゲーム特化型一大イベントで見えた、ゲーム業界の全体性
第2特集
北陸新幹線の"経済学"【1】

“もういらないだろ”批判もなんのその、東京─金沢は夢の2時間28分に! 北陸新幹線と日本の未来

―― 3月14日、ついに北陸新幹線が石川県金沢市まで開通し、観光業界やメディアはどこも盛り上げに必死だ。しかし整備新幹線は常に、巨額の建設費もあって政争の具となり、「作る必要はあるのか?」と批判の対象ともな...

“もういらないだろ”批判もなんのその、東京─金沢は夢の2時間28分に! 北陸新幹線と日本の未来
第1特集
シリコンバレー最先端を書籍から読む

PayPal創業者が跋扈し、アマゾンが勝った裏付けがここに!ノンフィクションから読み解くスタートアップの最前線

―― ジャーナリストらがその創業者や初期メンバーから深く取材をし批判も含めて綴った、テクノロジー企業の内実を描くノンフィクションには良書が多い。いま現在テック業界を牽引する企業の本来の姿が描かれたそうした書...

PayPal創業者が跋扈し、アマゾンが勝った裏付けがここに!ノンフィクションから読み解くスタートアップの最前線
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【21】

セレブDJの手腕が光る歴史オマージュ作の皮肉

―― ショーン・コネリーがプロデュースと主演を兼ねて、意気揚々と03年に映画化したものの、評価的にも興行収入的にもボロボロの結果を招き、失意のサー・コネリーが引退を決意するきっかけとなった映画『リーグ・オブ...

セレブDJの手腕が光る歴史オマージュ作の皮肉
第1特集
ウェブとダンスの最前線

ニコ動の投稿動画からEXILEのPVまで――ビヨンセも「踊ってみた」!?ダンス動画の歴史と新潮流

―― ニコニコ動画を中心に「踊ってみた」という文化がムーヴメントとなったのは、もう何年も前のこと。ダンス動画の制作背景や受容方法は、その後もどんどん進展しているのだ。そこで、ウェブとダンスの歴史をあらためて...

 ニコ動の投稿動画からEXILEのPVまで――ビヨンセも「踊ってみた」!?ダンス動画の歴史と新潮流
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.35

ゲイ雑誌「薔薇族」から「青い薔薇族」へアブノーマルな人々の性癖まで世に出していくぞ

―― 常々、女のエロの突破口ばかりを考えてきた。ヘアヌード写真集をプロデュースしたとき、まず先にカネを払うのは女優に対してである。私自身は、女の余ったカネで生きてきた。また、彼女たちがその後も稼いでいける道...

ゲイ雑誌「薔薇族」から「青い薔薇族」へアブノーマルな人々の性癖まで世に出していくぞ
第1特集
動画メディア「VICE」のカネと功罪【2】

イスラム国、カニバリズム、売春、ドラッグ……このVICE系ドキュメンタリー動画がヤバい!

―― 編著『踊ってはいけない国、日本』などで知られる磯部涼が、VICE MEDIAの過激でユニークなドキュメンタリー企画を厳選してレビュー!

イスラム国、カニバリズム、売春、ドラッグ……このVICE系ドキュメンタリー動画がヤバい!
第1特集
動画メディア「VICE」のカネと功罪【1】

イスラム国にも潜入する「VICE」って何? 世界一過激な動画メディア「VICE」のカラクリと功罪

―― 近頃、「VICE」というロゴが付いた動画を見かけることが増えたという読者もいるだろう。イスラム国の内部に潜入したドキュメンタリーをはじめ、刺激的な内容につい目を奪われてしまうが、そんな動画を配信する「...

イスラム国にも潜入する「VICE」って何?  世界一過激な動画メディア「VICE」のカラクリと功罪
連載
彼女の耳の穴【23】

【篠原ともえ】大好きだったシンディ・ローパーの曲を本人と一緒に歌えるなんて、夢のようでした。

―― もともと歌ったり踊ったりするのが好きな子どもで、10歳のときから中学を卒業するまでバレエを習っていたんです。シンディ・ローパーの曲に合わせてバレエを踊ったりして(笑)。でもいちばん最初に好きになったの...

【篠原ともえ】大好きだったシンディ・ローパーの曲を本人と一緒に歌えるなんて、夢のようでした。
ニュース
注目を集めるには炎上で資金調達?

著名アーティストがクラウドファンディングでやるやる詐欺を助長?

―― すでに国内でも大小多くの成功例が出始め、じわじわと浸透してきているクラウドファンディング。インターネットを通じて、企画者が掲げたプロジェクトに不特定多数の人々が資金援助をするこのシステムは、これまで個...

著名アーティストがクラウドファンディングでやるやる詐欺を助長?
インタビュー
「俺、絶対にラップが巧くなってるんですよ」

【5lack】天性のラッパーが東京から福岡へ移住して完成させた"夢"のかたち

―― 惜しみない称賛、革新的スキル、湧き上がる制作意欲、そして失われない自信──”天才”と呼ばれるMCに聞く、新作『夢から覚め。』で見せたひとつの回答。

【5lack】天性のラッパーが東京から福岡へ移住して完成させた
第1特集
人類を一歩先に進化させるテクノロジー

医療、軍事、娯楽、セックス、報道――すべてを担う テクノロジーは人類を幸せにするのか?

―― 今や生活に溶け込んだスマートフォンも、かつてはSF作品に出てくるようなファンタジックなものだった。ならば、同様に現在すでに開発・研究が進んでいる、「夢の技術」もあるのだろう。テクノロジー最前線に萌芽す...

医療、軍事、娯楽、セックス、報道――すべてを担う テクノロジーは人類を幸せにするのか?
第1特集
ストリーミングサービスのポテンシャルを問う

【m-flo☆Taku Takahashi】が緊急参戦!音楽とネットの親和性とはいかに? ストリーミングの是非を問う!

―― 本誌でたびたび特集してきた音楽ストリーミングサービス。本稿では、一番の当事者であるアーティストに話を聞く。サービスのメリットとデメリット、国内で普及するか否か、そして未来を深く掘り下げる!

【m-flo☆Taku Takahashi】が緊急参戦!音楽とネットの親和性とはいかに? ストリーミングの是非を問う!
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第87回

イラク戦争の帰還兵が怯える見えざる敵

―― イラク戦争で160人以上を射殺したアメリカ軍の狙撃兵クリス・カイルの自伝の映画化『アメリカン・スナイパー』は、1月16日に全米公開され、2億ドルを超える大ヒットになっている。しかし、同時に大論争を生ん...

イラク戦争の帰還兵が怯える見えざる敵
連載
月刊桃色新聞【秘】情報局【3】

【向井しほ×普天間基地移設問題】基地問題で揉めるならわたしのおっぱいを揉んで平和に!

―― 沖縄県宜野湾市のアメリカ海兵隊普天間飛行場の代替機能を果たす基地・施設を、どこにどのような条件で設けるかという問題。1995年の沖縄米兵少女暴行事件を契機に米軍基地反対運動が盛り上がり、紆余曲折あって...

【向井しほ×普天間基地移設問題】基地問題で揉めるならわたしのおっぱいを揉んで平和に!
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【6】

ラッパーが「シャルリー・エブド」を火あぶりに!? ムスリム系移民がディスる!”ラップ・フランセ”の過激表現

―― 風刺週刊紙「シャルリー・エブド」を襲撃したイスラム過激派の一人は、かつてラッパーとして活動していたという。その事実を不可解に思うかもしれないが、フランスにはムスリム系移民らによって育まれた"ラップ・フ...

ラッパーが「シャルリー・エブド」を火あぶりに!?  ムスリム系移民がディスる!”ラップ・フランセ”の過激表現
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【5】

ジハードを憂い、教義を過激に礼賛する アメリカのヒップホップに深く根付くコーランの教え

―― 本稿では視点を変えて、熱心なイスラム教徒であるヒップホップのラッパーたちのリリックから、その"思想"を読み取りたい。なぜ、アメリカの黒人ラッパーたちはイスラムに惹き付けられたのか。そしてイスラムがヒッ...

ジハードを憂い、教義を過激に礼賛する  アメリカのヒップホップに深く根付くコーランの教え
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【20】

黒眼豆豆(ブラックアイドピーズ)の20年を総括。極悪舎弟のポップな変身劇

―― 台湾に行くたびに感心するのは、現地における洋楽アーティスト名の漢字表記である。

黒眼豆豆(ブラックアイドピーズ)の20年を総括。極悪舎弟のポップな変身劇
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【1】

テロの定義、ラップへの影響ほか「暴走」と「タブー」――イスラム過激派の文化的背景

―― イスラム過激派……通常我々は、一部のイスラム教徒を総称し、こう口にする。だが、戒律を重んじるイスラム教徒からも非難を浴びるイスラム過激派とは、そもそもいかなる存在なのか? そしてテロリズムという定義は...

テロの定義、ラップへの影響ほか「暴走」と「タブー」――イスラム過激派の文化的背景
第1特集
ネトウヨと芸能人のキケンな関係【2】

日本は大好き! でも中国・韓国は大嫌い!! 炎上必至!? ネトウヨ芸能人語録

―― 芸能人がツイッターやブログなどで放ったウヨな言葉たち。その中でも際立った発言を集めてみた。

日本は大好き! でも中国・韓国は大嫌い!! 炎上必至!? ネトウヨ芸能人語録
第1特集
ネトウヨと芸能人のキケンな関係【1】

芸能人の排外的発言はネトウヨの影響!? デヴィ夫人、たかじん、向井理……ネトウヨ芸能人の危ない系譜

―― "ネトウヨ"というワードがすっかり浸透し、ネット上には中国・韓国をヘイトする言葉であふれているわけだが、近年、芸能人がツイッターやブログなどで保守的・ 愛国的・排外的な発言をし、炎上するケースが増えて...

芸能人の排外的発言はネトウヨの影響!? デヴィ夫人、たかじん、向井理……ネトウヨ芸能人の危ない系譜
第1特集
サイゾーが選ぶレコード大賞【2】

四の五の言わずに参考にしてね!業界関係者30人にガチで聞いた【これが本当の受賞作品だ!】

―― 拝啓・日本作曲家協会様。視聴率アップのためにも、納得のいく作品を選出して“出来レース感”を払拭すべく、本誌が選んだ受賞作品をご参考ください。

四の五の言わずに参考にしてね!業界関係者30人にガチで聞いた【これが本当の受賞作品だ!】
第1特集
サイゾーが選ぶレコード大賞【1】

視聴者・審査員不在の賞レース『日本レコード大賞』”聖域化”への苦言

―― 昨年で第56回目を迎えた"便宜上"日本最大の音楽賞「輝く! 日本レコード大賞」。視聴率の低下、歌い手の授賞式はおろか、ノミネートまで辞退──。視聴者だけでなく、業界も無関心の音楽の式典を、関心を寄せて...

視聴者・審査員不在の賞レース『日本レコード大賞』”聖域化”への苦言
連載
彼女の耳の穴【22】

【松井愛莉】さくら学院の『See You…』は卒業ライブでも、歌いながら泣いちゃいました。

―― 小さい頃から音楽は毎日聴いてましたね。お父さんが昔からEXILEさんの大ファンだったから、車の中では大体EXILEさんが流れていて、姉と弟と一緒に車の中で歌ったりしてました。

【松井愛莉】さくら学院の『See You…』は卒業ライブでも、歌いながら泣いちゃいました。
ニュース
Music Unlimited終了で社員すら状況を把握できていない!?

音楽配信が最後の砦……迷走が止まらないソニーの無駄なプライド

―― 去る1月28日、米ソニーの子会社「ソニー・ネットワーク・エンタテインメント・インターナショナル」(以下、SNEI)が、スウェーデンで創業された音楽ストリーミングサービスの最右翼「スポティファイ」【1】...

音楽配信が最後の砦……迷走が止まらないソニーの無駄なプライド
インタビュー
韓国で大ブレイク中!アミューズ所属イケメンの正体

【TAKUYA】反日・嫌韓の風の中、両国エンタメ界に毅然と立つ勇敢な22歳の肖像

―― こじれてしまった日韓関係の中で、ひとりの日本人青年が切り開くアジアエンターテインメントの未来。

【TAKUYA】反日・嫌韓の風の中、両国エンタメ界に毅然と立つ勇敢な22歳の肖像
第1特集
"佐村河内騒動"のあの人が語る「音楽は誰のものなのか?」

“佐村河内騒動”のあの人が語る、”音楽は誰のものなのか?” 元ゴーストライターが語る音楽家としての”私の矜持”

―― あの"ゴーストライター騒動”の張本人として注目を集めながら、積極的にメディアへ露出し注目を集める、作曲家にしてピアニストの新垣隆。そんな彼に、「そもそも音楽とは"誰のもの"なのか?」という、作曲家と音...

“佐村河内騒動”のあの人が語る、”音楽は誰のものなのか?” 元ゴーストライターが語る音楽家としての”私の矜持”
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

「嫌なら帰れ!」観客がドン引きした沢田研二の“キレっぷり”とアイドルが脱ぐ“仮面”の価値

―― コンサートで観客に向かい「嫌なら帰れ!」と怒った【沢田研二】の話が話題になっている。

「嫌なら帰れ!」観客がドン引きした沢田研二の“キレっぷり”とアイドルが脱ぐ“仮面”の価値
ニュース
【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

ジャニーズ副社長が公にしたSMAPへの苦言と芸能界への余波

―― 「男性アイドル帝国」と評されるジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川副社長が「週刊文春」(1月29日号)のインタビューに答えた話が業界にも大きな波紋を広げている。

ジャニーズ副社長が公にしたSMAPへの苦言と芸能界への余波
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第14回

「15年は『残念なソーシャル』が終わり『個人を豊かにする』サービスが来る!?」

―― 「マス」がテーマのこの連載も気がつけば一周年。広告や音楽、プロ野球、メディアアーティスト、ITサービス、都市論などなど、さまざまなジャンルの人に登場いただいた。

「15年は『残念なソーシャル』が終わり『個人を豊かにする』サービスが来る!?」
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【19】

【ディアンジェロ】14年ぶりの黒い救世主!超寡作鬼才の挫折と復活

―― ロックの世界でザ・ビーチ・ボーイズの『Smile』が長らくそうだった(ある意味、今でもそうか)ように、ブラック・ミュージック界にも「世に出ていない傑作」や「伝説のお蔵入りアルバム」がいくつか存在する。

【ディアンジェロ】14年ぶりの黒い救世主!超寡作鬼才の挫折と復活
第1特集
池田大作はマンガが好き!?【2】

“イケイケ”時代の不朽の名作【創価学会】“折伏”マンガの熱量

―― 高度経済成長期、創価学会は信者数をみるみる増やしていく。1960年には、池田大作が第3代会長に就任。一方で70年代にかけて“言論出版妨害事件”を起こすなど、対外的に攻撃的な時代でもあった創価学会の“青...

“イケイケ”時代の不朽の名作【創価学会】“折伏”マンガの熱量
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彼女の耳の穴【21】

【中村アン】初めてフラれたときに、「なんてすごい曲だ!」って思ってひたすら泣きながら聴いていました(笑)。

―― 音楽は小さい頃から好きでしたね。私は東京の下町、深川出身なんですけど、週末には家族でよく銀座に買い物に出かけて。銀座に山野楽器ってあるじゃないですか? あそこで試聴するのが好きで、よくお母さんにねだっ...

【中村アン】初めてフラれたときに、「なんてすごい曲だ!」って思ってひたすら泣きながら聴いていました(笑)。
ニュース
それでもアムロちゃんが支持される理由。

ライジングに噛み付く抑制されぬ孤高の歌姫――安室奈美恵独立劇

―― 歌手・安室奈美恵の独立騒動が公となったのは昨年8月のこと。同年5月に、彼女は20年以上所属している大手芸能事務所「ライジングプロダクション【1】」に対し、「独立したい」「これでは奴隷契約だ」と告げたと...

ライジングに噛み付く抑制されぬ孤高の歌姫――安室奈美恵独立劇
インタビュー
東京に巻き起こるカオスのうねり

【NATURE DANGER GANG】「自分らでも何が起きてるか把握できてない」都会の奇祭を出現させる狂熱のバンド

―― 現在、最もフリーキーなライブを繰り広げる東京のバンドといえば、NATURE DANGER GANGだ。観客も飲み込むそのカオスの渦は、どのように生成されるのか?

【NATURE DANGER GANG】「自分らでも何が起きてるか把握できてない」都会の奇祭を出現させる狂熱のバンド
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佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第80回

ピザのトッピング何にする?人の意識から「暗黙」の選択をピックアップする技術

―― 物も多ければ情報も多い、何をどう選択するか、常々迷わされているのが現代人の毎日の生活だ。ではその選択に際して、無意識に「選びたい」と思っているものがあり、それをテクノロジーが見つけ出してくれるとしたら...

ピザのトッピング何にする?人の意識から「暗黙」の選択をピックアップする技術
ニュース
三代目JSBレコ大受賞の裏側も……

ネタがしょぼすぎ!? 現場記者が憂慮する芸能新春スクープの質

―― 昨今、スポーツ紙元旦には、スポーツであれ芸能であれ、独占スクープが常となっている。今年もそれらしきスクープは散見できたが、どうも小ネタ感が否めないという。一方、年末の歌番組では、疑惑の選考やNHKの欺...

ネタがしょぼすぎ!? 現場記者が憂慮する芸能新春スクープの質
サイゾープレミアム

2025年5月号

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