角川書店社長×ブシロード社長 立てよオタク! 運命の邂逅 オタク社長”頂上”対談
―― 日本経済の低迷が叫ばれていた近年、その中でマンガやアニメといった、いわゆる”オタク産業”は、日本を代表するコンテンツへと着実に成長を遂げた。そこへ綺羅星のごとく現れたのが、株式会社ブシロード。同社社長...
―― 日本経済の低迷が叫ばれていた近年、その中でマンガやアニメといった、いわゆる”オタク産業”は、日本を代表するコンテンツへと着実に成長を遂げた。そこへ綺羅星のごとく現れたのが、株式会社ブシロード。同社社長...
―― ステルカラーのなが~いネクタイがスレンダーな裸の美女に絡みつく、ちょっとエッチなカバービジュアルに登場してくれたのは、昨年ドラマやCMでデビューを果たし、2013年からは本格的にグラビア活動にも取り...
―― AKB48──。もはやここで多くを語る必要もないだろう。言わずと知れた、秋元康氏がプロデュースする国内最強のアイドルグループである。今や彼女たちの人気に便乗するメディアは枚挙にいとまがなく、メンバーや...
―― 毎週日曜朝7時30分から放映される戦隊ヒーロー番組。『仮面ライダー』よりもさらに低年齢層向けとあって、なかなか読者諸兄にはチェックしている人も少なかろうが、2012年放映作はかなりディープでハードな作...
―― 格式ある大手出版社まで続々参入する自費出版ビジネス。しかし、著者に金銭的負担のすべてを委ねるスタイルに問題はないのだろうか? かつては詐欺まがいの商法が問題視された自費出版の最新事情を見てみよう。
―― 私事で恐縮だが、この春に2冊の本を出すことになった。 1冊目は初の新書となる『日本文化の論点』(筑摩書房)だ。 この本はインターネット以降の文化論の入門的な1冊として語りおろしたもので、2013年度か...
―― ももいろクローバーZなどによって広く知られることとなった「電波系」なる音楽ジャンル。その正体は何で、そしてその音楽的出自はどこなのか? ハルメンズ、パール兄弟などに関わり、と同時に多くのアイドルソング...
―― ロシアに突如隕石が落下! ローマ法王の退位表明、地球に小惑星が急接近など、世が世なら地球が滅亡するのでは? と思いそうな出来事が重なりました。ロシアの隕石落下の動画はネットに多く投稿され、国際的な出来...
―― コミケでの生理用品配布や田代まさしとのCDリリースなど、その奇矯な行動でネットを中心に注目を集めているエロマンガ家ピクピクン。そんな彼の波瀾万丈の半生を聞いてみた──。
―― 今年1月に話題となったAKB48河西智美の“手ブラ”が掲載された「ヤングマガジン」や、12年に発行元の役員が逮捕された「DVDコピー本」など、回収騒ぎを巻き起こした書籍は数知れない。
―― いまもっとも旬なオンナ、壇蜜がサイゾーに見参! 本誌連載『セクハラAV問答』でお馴染みの、気鋭のAV監督・長瀬ハワイと夢の対談がここに実現した。長瀬監督の渾身のセクハラが飛び出すかと思いきや、話題は意...
―― たかが「ヒーローもの」と侮るなかれ。自らスタントもこなす、この監督が撮る作品は、我々が子どもの頃に観たヒーローものとは何かが違う。親子揃って、観る者をアツくさせる特撮界の寵児の素性とは?
―― ──近年のアニメ映画大ヒットを陰で支えているのが、劇場ならではの「来場者特典」だ。ここでは、近年の特典商法をまとめるとともに、その意外なルーツ(?)をご紹介。
―― 【前特集】までは識者やジャーナリストの話から、総集編アニメ映画が増えた背景を探ってきた。では、実際の制作者側のうまみはどこにあるのだろうか? やはり経費が安くておいしいコンテンツなのか?
―― 2012年の映画界を席巻したアニメ映画。映画不況にあって、アニメ映画は公開・製作本数が増加するなど、気を吐いている。しかし、中には客入りが見込めるのか疑問符のつくような作品もあり……。
―― 「仁義なき戦い」「極道の妻たち」など、東映が迫力あるヤクザ映画を生み出せた理由は、絵空事だけではないヤクザとの関係があった。その歴史を振り返りながら、暴排条例以後のヤクザ映画を占うと……。
―― 昨年、ネット上で公開された『イノセンス・オブ・ムスリムズ』というアメリカの自主制作映画が、「預言者を侮辱している」とイスラム圏で大きな反感を買った。映画表現において、キリスト教、イスラム教、仏教という...
―― 有名監督、大人気スターを起用し、大々的に宣伝を仕掛けても、人々の記憶にさえ残らないような作品も多数ある。こうした大コケ映画は、なぜ生まれてしまうのか? 業界関係者を中心にその裏事情を調査すると、作品作...
―― 史上最高の年間興収2207億円を記録した2010年から一転、震災の影響で11年は1800億円台にまで市場が冷え込んだ日本の映画界。12年は年末に『ONE PIECE FILM Z』、『レ・ミゼラブル』...
―― 映画業界はいま、戦争状態らしい! と誰かが言ったかどうかは知らないが、製作・配給会社各社は年々少なくなるパイをめぐって陣取り合戦を繰り広げている。ここでは、2012年年間累計興収上位10社の陣容を解明...
―― 衆院選では自民党が圧勝し、民主党が惨敗。第三極では日本維新の会に票が集まったものの、存在感を出せないままでした。そんな中、ネットで異彩を放ったのが日本未来の党。公示前に登場した謎のサイトは一瞬大きく話...
―― 橋下徹大阪市長が職員の入れ墨で大騒ぎしたのは記憶に新しい。一口に入れ墨と言ってもいろいろあるわけで、ワンポイントのタトゥーぐらいなら別にいいじゃんと思うのだが、個人的には一切入れるつもりはない。だって...
―― ――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読し...
―― ――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読し...
―― 7月にAVデビューして、12月から宇宙企画というメーカーさんに移籍したんですけど、これから新しくやってみたいのは「コスプレもの」ですね! コスプレは昔から大好きなんです。学園ものの設定で、制服やスク水...
―― 90年代カルチャー史に屹立するアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。その再構築作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、07年から始まった。最初は『序』、そして09年に第2作『破』が公開され、3年経った今冬、3...
―― 昨今、人気女性声優が少年マンガ誌のグラビアを飾るなど、一般誌への進出も著しく、芸能的な側面を強めている声優業界。こうした流れに伴い、声優スキャンダルが取り沙汰されることも散見される。そんな現状を、声優...
―― 東映社長、東映会長を歴任した邦画の生き字引が、京都・太秦映画村で吐露した、映画とマスコミの問題点とは?
―― 男性読者諸氏にはあまりなじみがないかもしれないが、女性向けマンガも少女マンガやレディースコミックに限らず、昨今はBL、TL、サブカル系と細分化が進み、ある種、男性向け以上に幅広い展開を見せている。
―― 【今月のセクハラ問答相手】AV女優沢田あいりさん(19歳)1993年生まれ。身長144センチのロリ巨乳美少女。B80W60H82。
―― 「『ジャンプ』は腐女子に媚びだしてから終わった」──。マンガ好きなら、こうした論調を耳にする向きも多いだろう。だが、これは果たして正しいのだろうか? 消費社会論と腐女子の消費傾向から、「ジャンプ」作...
―― オキテ破りということでいえば、藤井あやさんの『男巫女』【6】を挙げておきたいですね。女体化のBLです。巫女なのに男性で、しかも満月の夜には体が女性になってしまう。
―― アメリカでも何かしらナショナリスティックな内容のマンガは描かれてきたのか? スーパーヒーローのコミックを中心に、同国におけるマンガと愛国のかかわりを追いたい。
―― マンガで描かれるヤクザの姿は多種多様だ。時にヒールとして、時に正義の味方として物語に登場するが、そんなヤクザの姿を”現役ヤクザ”はどのように見ているのだろうか?
―― 日本同様、韓国にも同人誌即売会イベントが存在する。毎年ソウルと釜山でオールジャンルイベント「コミックワールド」が開催されており、多くのマンガ・アニメファンやコスプレイヤーたちが集結しているようだ。
―― 今夏より、いささかの緊張状態を過ごしてきた日韓両国。韓国における反日感情は根強い。韓国内のマンガにおいて、日本はどのように描かれてきたのか?多様性を増す韓国マンガの現場で、日本がどう受け止められている...
―― 人気絶頂の中にあるマンガが、諸般の事情で打ち切りとなり、お蔵入りとなってしまうことが多々ある。そしてインターネットなどで嘘か真かわからないその真相が議論されることもしばしば。
―― マンガが流通する現場にいる書店員たちには、今年のマンガ界はどう映ったのだろうか? 本当は売れてない(!?)ヒット作から、出版社との丁々発止のやりとりまで、その内情を聞いた。
―― マンガ雑誌、単行本共に売り上げが下がるなど、絶好調に思われたマンガ業界にも少し陰りが見えてきた2012年。マンガ編集者たちは、現在のマンガ業界をどのように見ているのか?
―― 昨今のマンガ業界をデータを通して眺めてみれば、実は『ONE PIECE』『NARUTO』などの超有名ロングセラー作品以外はヒットに乏しいことが見えてくる。クール・ジャパンの看板を引っさげて進めた海外展...
―― 最近、一部のスポーツ紙や週刊誌に、とあるスキャンダルが掲載された。Kポップガールズグループ・ワンダーガールズの名を使った、化粧品詐欺まがいの事件が起きているというのだ。概要としては、彼女たちの事務所...
―― 今月のはてなブックマークでは、f誤報”を元にした報道や政府広報のお粗末さなど、”社会的な公器の傲慢さ”を指摘する記事に、人々の批判的注目が集まりました。前者の記事で産経新聞に名指しされた豊島区は、二度...
―― 「ユダヤは世界経済を支配している」から「K-POPの流行は韓国政府・産業界の陰謀だ」まで、世にあまねく広がる「陰謀論」をマジメに信じるのでもなく「トンデモ」と面白がるのでもなく、歴史学との関係からまっ...
―― ミニスカートで”絶対に下着がみえない”さまざまな方法を研究し続ける謎の映像クリエイター野平花男に、その研究の真意から下着へのこだわりについて聞いた。
―― 果たしてオタク業界には、いかなるタブーが存在するのか? 制作会社社員や専門誌編集者、業界関係者に聞き込みを行い集めた、オタク業界の”タブー”を編纂。新しい”オタクのタブー”はここにあり!?
―― 「ニコニコ動画」で人気のアマチュアの歌唱動画「歌ってみた」シリーズが注目を集めている。そこからプロの歌手となる人々も増えているのだが、現場ではさまざまな問題が噴出していた――
―― 日本を代表する文化であるアニメ、ゲームといった”オタク”文化だが、これらオタク業界のゴシップやタブーといった話題がメディアの俎上に上ることはそう多くない。業界内で封殺されることも多いというオタク界隈の...
―― 滋賀県大津市で11年10月、いじめを苦に男子中学生が自殺した問題は、今年7月になって市教育委員会の不手際が次々と明らかになり、学校への家宅捜索や加害者である同級生の刑事告訴へと発展しました。
―― 『時をかける少女』『サマーウォーズ』と、非ジブリ作品の中で健闘を続け、評価を高めてきた細田守監督の最新作が今夏公開されている。“おおかみおとこ”との間に生まれた子どもを育てる母と、その子どもたちの物語...
―― 本誌ではおなじみのライター・速水健朗氏の新書『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川ワンテーマ新書)が発売された。この本は、ショッピングモールについて考える本でありな...