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あの有名人&識者が選ぶ「サイゾー」レコメンド!

押井監督やジブリ・鈴木Pも出ていたのに……アニメのタブーに触れた「サイゾー」記事

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©2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読している物好きな(失敬!)有名人からおなじみの識者の方々に、「サイゾー」でしか読めないオススメ記事を選んでもらう『あの有名人&識者が選ぶサイゾーレコメンド!』企画。その番外編として、今回は「サイゾー」編集部員が、「サイゾーpremium」でのオススメ記事を選んでみました! アニメ記事を担当する編集が選んだ"アニメ業界の裏側"を追った記事をお楽しみください!!

『押井守の二世対談 ゲスト/大鶴義丹(俳優・映画監督)』
(2009年4月号より)

「サイゾー」におけるアニメ関連の記事というのは、実は長~い歴史があります。かつては押井守監督、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーなど、日本アニメ界の大御所の方々にお話を伺ってきたのです。

 押井守監督にいたっては、不定期に連載していただいておりました。上の記事にもあるように、1回の連載の間が2年(!!)も空いていたりしますが……(ちなみに『ゲド戦記』公開時には、監督を務めた宮崎吾朗氏が当連載にご登場いただいています)。

 しかし、近年では押井監督も鈴木敏夫プロデューサーも、オファーをすると「多忙なので」ということで、すっかり「サイゾー」に出てくれなくなってしまいました。もちろん、両氏はアニメ界の御大であり忙しいことは当然ではありますが、アニメ業界のタブーを追い続けている「サイゾー」に嫌気が差したのでは、なんて邪推してしまうこともしばしば。

 そう、「サイゾー」では、アニメ業界の色々なタブーに迫ってきたのです。そんなアニメ専門誌では絶対に語られることのない話題につっこんでいった記事を振り返りながら、「サイゾー」の"アニメへの愛"をご紹介したいと思います。
 
『細田守監督が"家族肯定"に挑んだ理由とは?』
(2009年8月号「インタビュー」より)

『時をかける少女』で一気に注目を集めた細田守監督が、その次回作『サマーウォーズ』公開の際に応じていただいたインタビュー記事。『デジモン ウォーゲーム』などからアニメファンの間で人気を博していた氏が、『時かけ』をへて一気にメジャーへと駆け上がっていくきっかけとなった作品のテーマについて、深く語っています。

 また、この記事では当時、"ロボットが出るテレビアニメの劇場版"について「せめて新作を作ろうよ」と疑義を投げかけたことでも話題となりました。気鋭の監督だからこそ、批判されることを受け入れつつ業界の問題点を指摘する姿勢に共感します。最近はTVシリーズで人気の出た作品はすぐに劇場版となって登場します。(中には劇場版ありきで製作をしているような作品もあります)果たして、それが作品にとって蛇足とならなければいいのですが。完全オリジナル作品である『おおかみこどもの雨と雪』をヒットさせた細田守監督が言う、この言葉は今より強く響くかもしれません。

『【完全保存版!?】声優の恋愛事情に、消された作品たち……オタク業界のタブー』
(2012年10月号「新しい日本のタブー」【不祥事も隠蔽!? オタク業界のタブー大全】より)

 上記の細田監督のように、アニメ業界に疑義を投げかける監督はそう多くありません(ツイッターで炎上しているような人もたまにはいますが)。そこで、アニメ業界の語られないタブーについて、「サイゾー」なりにアプローチしてみたのがこの記事。この記事は某ブログサイトで取り上げられ、いわゆる"炎上"状態に(笑)。

 この取材をしていて、醜聞を聞くことがほとんどないアニメ業界がいかに閉塞的な世界なのかがひしひしと伝わってきました。もちろん、基本的にはアニメを愛する人々が精魂込めて頑張って作品作りをしているのですが、それでも大人の事情やらでタブーは生まれてくるもの。業界の人に話を聞いていると、愚痴のような形で出るわ出るわ……。中には「それはかなり危険な話なのでは?」というネタもあり、話を聞いているうちに伏魔殿かのようなアニメ業界の姿が浮かび上がってきました。 "炎上"したこともあり、上記の記事については実際にお会いした人に色々と言われることもございました。ただ、中には「実は……」と更なる内情を教えてくれる方もいらっしゃったりして……。そういった話をまとめて、懲りずに『アイドル男性声優の極秘結婚は当たり前! 一般芸能化する声優が直面するゴシップ危機』といった記事なども公開してみたりしました。まだまだアニメ業界にはタブーが多く残っているようです。なので、「サイゾー」は、今後もアニメ業界の裏側に潜んだ闇を引き続き追っていこうと思う所存です。

 というわけで、アニメ界の大御所のみなさま! 世間に訴えたいことがあれば、いつでも「サイゾー」までご連絡ください。お待ちしております! 

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