時代遅れの『美人すぎる○○』が量産――“美人コンテンツ”炎上の考現学
―― 男女問わず、人類は古来から“美人”に惹かれ憧れてきた。それはいつの時代も変わらず、だからこそ古くからさまざまなコンテンツとして起用、消費されてきた。しかし昨今、美人を打ち出した企画の炎上が目立つ。女性...
―― 男女問わず、人類は古来から“美人”に惹かれ憧れてきた。それはいつの時代も変わらず、だからこそ古くからさまざまなコンテンツとして起用、消費されてきた。しかし昨今、美人を打ち出した企画の炎上が目立つ。女性...
―― “V6”の岡田准一(37)が女優の宮崎あおい(32)と結婚したのに続き、今年3月に同じ“V6”のメンバー・森田剛(39)も女優の宮沢りえ(44)と結婚を発表した。これでグループは6人中、4人が既婚者...
―― あの“ジャンプ作家”が人気アイドルグループと“勝手にコラボ”を展開し始めた!? 「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載中の冨樫義博氏による人気漫画『HUNTER×HUNTER』が、欅坂46ファンから熱...
―― 春休みの風物詩として毎年映画化され、佳作と駄作を繰り返してきた『ドラえもん』だが、今年は超佳作だったようだ。
―― 今年で創立30周年を迎える「オフィス北野」をビートたけし(71)が退社。4月からはすでに立ち上げていた新会社「T.Nゴン」で新たな活動をする。たけし自身が立ち上げた事務所を本人だけが退社していく。芸...
―― “カトパン”ことフリーアナウンサーの加藤綾子が、4月スタートの日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)で本格的に女優デビューすることが発表された。
―― フジテレビのリストラが着々と進んでいる。3月いっぱいで終了する『とんねるずのみなさんのおかでした』『めちゃ×イケてるッ!』に加え、志村けん、小倉智昭にも近々メスが入るという報道も飛び交っている。また...
―― 平昌五輪での大活躍で、帰国後の環境が天と地ほど変わったのが、カーリング女子日本代表、通称「カーリング娘」だ。試合中に発した「そだねー」は流行語となり、3月14日に日本ミックスダブルスカーリング選手権...
―― 3月14日にドラマ『相棒season16』(テレビ朝日系)最終回2時間スペシャルが放送され、平均視聴率16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で有終の美を飾った。全20話平均でも15.2%...
―― 日本テレビ系で放送される夏の風物詩『24時間テレビ』。その目玉である「チャリティマラソン」のランナー選考が今年も難航しているという。
―― 芸能界に新たな共演NGが勃発か。 コトの発端は2月17日夜、東京・六本木のイタリアンレストランで行われた志村けんの誕生日パーティだった。
―― 3月10日に全国351館で公開された吉永小百合(72)の120本目の主演映画になる「北の桜守」は土日2日間で18万9000人を動員。興行収入は2億16000万円だった。三倍以上の成績の「ドラえもん」...
―― あまりに冷めたリアクションに、視聴者のほうが戸惑ってしまったようだ。 元SMAPでジャニーズ事務所を退所した香取慎吾の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)、『おじゃMAP!!』(フジテレ...
―― いったい誰のことだったのか? 視聴者も気になって仕方なかったようだ。 3月9日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した夏菜と水野美紀が、キスシーンへの愚痴で意気投合する一幕があった。
―― 奥真奈美 公式Twitter (@manami_oku1122)より 元AKB...
―― NMB48の人気メンバーとして活躍中だった昨年、選抜総選挙のステージで、まさかの「結婚宣言」をしてグループを卒業、話題を呼んだのが須藤凜々花だ。 しかし、熱心なファンを失意のどん底に落とした一方...
―― 視聴率20%超えを連発する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)やNHK大河ドラマの牙城に、“池上無双”が切り込む。
―― 『HiGH&LOW THE MOVIE2/ END OF SKY』のパッケージ版が、2月21日に発売になった。ハイローに散々脳を焼かれてきたサイゾーPremium編集部は、これを記念して、シーズン1か...
―― 統合失調症は、代表的な精神疾患です。以前の精神科医は、この病気を「早発性痴呆」(エミール・クレペリン)、「精神分裂病」(オイゲン・ブロイラー)などと呼びましたが、現在は「統合失調症」で統一されています...
―― かつて森高千里は「オレは10回ストーンズ見に行ったぜ」と絡んでくるウザい男を「そんな言い方平気でしてると、おじさんと呼ぶわよ」とバッサリ斬り捨てた(「臭いものにはフタをしろ!!」作詞:森高千里)。平成...
―― 新しい人材を求めるバラエティ番組。最近は役者や歌手の大御所が進出し、新たなキャラで脚光を浴びている。演歌歌手の世界では「カツラ疑惑」を逆手に取ったネタで細川たかしがブレイクしているが、女優ではかたせ...
―― 「やっぱり若い子がいいんだ」――ネット上では、女性たちからの落胆コメントが連打されている。 2月27日発売の写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)が、高橋一生と森川葵の熱愛をスクープ。記事によると、森...
―― 前回はAV出演強要問題について、実はその核心に「過去の出演作品を消してほしい」というAV女優の切実な願いがあるという背景を解説しました。
―― 1917年、イングランド・ヨークシャーのコティングリー村に住む2人の少女が撮影した2枚の写真の中に妖精らしきものが写り込み(20年にも3枚を追加撮影)、これらがのちに「コティングリー妖精事件」として知...
―― 2017年の第9回AKB48選抜総選挙にて第8位に輝いた、SKE48の惣田紗莉渚。総選挙の“非公式”公約を実現すべく2月7日に発売されたファースト写真集『うらばなし』(小社刊)から、未公開の“セクシー...
―― 『とんねるずのみなさんのおかげでした』でプチブレイクしたコンビ・ゆんぼだんぷが、まさかのアジアで大ヒット中!? このところ、多くのお笑い芸人が海外への進出を目指しているそのワケは?
―― 最上もがの“カミングアウト”が大反響となっている。 2月25日、最上は自身のツイッターで「29歳になりました! ありがとうございます。二十代最後!」と年齢を初公表。26日に行われた2nd写真集『...
―― イケメンパティシエが主宰するスイーツ教室に参加したおばちゃん2人。ケーキのデコレーションをしながらパティシエに熱視線を送っているけれど、それよりもクリームの絞り袋の先端にある口金が、なんだか気になって...
―― 「ご指定のキーワード、内容の記事を切り抜きます」――日々、何をせずとも溢れんばかりの情報が目に耳に入ってくる時代、我々が本当に欲する情報は、どのように入手すればいいのか? そんな煩わしい思いを解消し...
―― 今月は数年来の友人で、俺もいちファンとして尊敬するフォトグラファー、YONE(米原康正)を紹介する。彼は「チェキ」(90年代後期に発売された富士フイルムのインスタントカメラ)を使って、エロティックな女...
―― 小学校の頃から、ずっと嵐が好きでした。音楽好きというか、小さい頃からテレビっ子だったんです。NHKでやっていた『天才てれびくん』が大好きでずっと観ていたり、『ミュージックステーション』も毎週観ていたし...
―― 世間では、芸能人のスキャンダルネタが百花繚乱。その半面で、小室哲哉不倫報道からの引退などに対して、週刊誌の“行きすぎた”取材記事への批判の声も高まっている。そうしたネタ合戦の裏では、地道に取材を続ける...
―― 本稿では、前記事「出版不況、小室不倫バッシング……逆風の中、戦う記者たち――違法スレスレ取材にも命をかける週刊誌記者」で取材した、週刊誌記者の一週間をご覧に入れよう。
―― 19世紀ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェは「神は死んだ」という有名な言葉を吐きました。
―― 『ザ・シークレットマン』の主人公マーク・フェルト(リーアム・ニーソン)は、FBI副長官でありながら、ウォーターゲート事件をマスコミにリーク、ニクソン大統領を辞職に導いた内部告発者だ。
―― 雑誌が売れないのは日本に限った話ではなく、米国でも多くの雑誌が資金難から身売りを検討しており、さらに名門「TIME」に関してはヤバい大富豪の後押しで売却されている。一体、なぜ老舗のニュース雑誌は買収に...
―― 2018年の一般参賀は混雑ぶりがえげつなかったです。例年では9時30分頃に二重橋前駅に着けば、11時の回には参加できました。でも今回は11時近くなっても砂利の広場で待機させられたまま、列が一向に動きま...
―― 1月22日に開会した通常国会では、過去最高額となる5兆円を超えた防衛予算が大きな争点となる。緊迫する北朝鮮問題や軍備拡大が続く中国など、東アジアの安全保障は新たな展開を見せてはいる。だが、防衛予算の内...
―― 今、“バブル時代”のファッションや音楽がちょっとしたブームになっている。サイゾー読者にはあまりなじみがないだろうが、バブル期の80年代後半から90年代初頭には、大学生やサラリーマンはこぞってデートマニ...
―― 雑誌特集なら不景気話が定番だろうと思ったら「前回もやったのでもういいです」と言われたので、今回は景気のいい文春砲の話である。とはいえ、小室哲哉を引退へ追い込んだことで一気に潮目が変わったのだが、その原...
―― 「暮しの手帖」「&Premium」「天然生活」「クウネル」、これらは上質でこだわりの暮らしに関する情報が満載の雑誌だ。アンテナの高い女子は、今すぐにでも参考にしたいところだが「部屋着2万円」「ほうき1...
―― 「『暮しの手帖』や『&Premium』みたいな生活をしている女子は確実に存在する。」そんな仮定を立て、雑誌から浮かび上がる「丁寧」系女子を妄想! あなたの周りにもきっといる!
―― 最近の私がシェイクスピアに凝っているのは、もちろん、2パックのせいである。昨年12月に発売された我が著書『丸屋九兵衛が選ぶ、2パックの決めゼリフ』(スペースシャワーネットワーク)で、シェイクスピア演劇...
―― 企業広報誌と聞いて、自社商品がこれ見よがしに載った“つまらない紙束”を想起するかもしれない。だが、インパクト大な写真を用いて大胆にデザインされた誌面に、社会問題に切り込んだ記事が掲載されることもある。...
―― リサイクルショップでゲットしたアイテムでキメ込み、軽自動車や羊についてラップする――。そんなMVと楽曲が話題となっている3人組のSUSHIBOYS。地元である埼玉は越生で、彼らを直撃!
―― 2014年9月から12月にかけて、全国6都市でEXILEのドームツアー『EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014』が開催された。その際、一部の祭り関係者がザワついたことをご存じの方は...
―― 五輪は「平和の祭典」。オリンピック憲章の根本原則にも、こう書かれている。
―― 不倫報道に明け暮れる文春砲に怯えながら、自社タレントのプロモーションに日々汗を流す芸能プロのマネージャー陣。そんな彼らの目から見た「芸能ゴシップ誌」の有り様とは? そしてその種の雑誌との“お付き合い...
―― 前記事「芸能記者が語る『ゴシップ週刊誌』との“お付き合い”の作法――小泉今日子がバラしちゃった!? 芸能誌のバーニング“忖度報道”」で触れた芸能ゴシップ誌たちの特色を紹介!