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風間俊介か、池松荘亮か……夏菜が「気持ち悪かった」キスの相手って?

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1803_natsuna.jpg『夏菜写真集「The Gravure」』(集英社)

 いったい誰のことだったのか? 視聴者も気になって仕方なかったようだ。

 3月9日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した夏菜と水野美紀が、キスシーンへの愚痴で意気投合する一幕があった。

 番組の中で、「気持ち悪い相手とのキスシーンは、どう処理してるのか」という話題になり、水野は最初こそ「生理的に受け付けないくらい嫌だった人はいない」と守りの姿勢だったものの、すぐにエンジン全開に。「口と口がくっ付いてカットがかかるまでの間、おまえがリードしろや!」「動けや!」と本音をぶちまけた。

 すると、夏菜もこの話題に参戦し、「わかるー!」「いつまで見てんのや!」「我慢ですよ、我慢。気持ち悪! って思いながら、それでもやってます」と心の叫びが爆発。監督から、もう1回と言われると、「わかりました!」と快く受け入れたフリをするも、胸の中では「ざっけんなよと思いながらやってます」と打ち明けたのだ。

 気になるのは、夏菜がそこまで嫌だったというキスのお相手だ。放送後すぐにネット上では2人の名前がピックアップされることとなった。

「夏菜は2012年にヒロインを務めたNHK朝ドラ『純と愛』で風間俊介と、13年の舞台『ぬるい毒』では池松壮亮と、それぞれキスシーンを演じています。そのため、この2人のどちらか、もしくは両方という推測する人が多かったようです。しかし、池松について夏菜は当時のインタビューで、『なんでもできる。演技でもリードしてもらってばっかりで、私が年上なのに“もっとしっかりしなくちゃ”と思った』と語っており、“リード”に関して合格点を与えています。一方の風間とも食事デートの現場を『FRIDAY』に激撮されて不倫疑惑が持ち上がったほどですから、そんなに嫌な相手だったとは思えないのですが……」(芸能記者)

 意外なところではこんな見解も。

「夏菜は16年に同い年の青年実業家とのキス写真が『FLASH』(光文社)にスクープされています。その写真が、とにかく濃厚だった。夏菜のほうから相手の顔を手で挟み込んで引き寄せて、唇に飛び込むような“肉食キス”だったんですよ。あの夏菜流のキスに比べたら、全ての共演者のキスが物足りなく感じて当然でしょう(笑)」(スポーツ紙記者)

 番組を盛り上げようとしただけかもしれないが、風間と池松が見ていたら、複雑な気持ちになったことだろう……。

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