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出版 の検索結果

第2特集
腐敗するサッカー協会の内紛劇【1】

なでしこの快進撃や、香川・長友の海外躍進の裏側で……金と利権にまみれた日本サッカー協会の内紛

―― 香川真司、長友佑都が海外ビッグクラブへ移籍、さらに女子サッカーのW杯優勝などで、ますます高まる日本のサッカー人気。それに呼応して金を求める有象無象も群がってきているようだ。特に日本サッカー協会が持つ権...

なでしこの快進撃や、香川・長友の海外躍進の裏側で……金と利権にまみれた日本サッカー協会の内紛
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第30回

「平家にあらずんば人にあらず」

―― 大河ドラマ『平清盛』にハマっている。僕は脚本家の藤本有紀の大ファンで、『ギャルサー』(日本テレビ)は最初の著書で取り上げたし、朝ドラ『ちりとてちん』は自分の雑誌で特集を組んだほどだ。『咲くやこの花』(...

「平家にあらずんば人にあらず」
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.07

原発問題に底が抜けている感覚を覚えるこの状況に団塊の世代はなぜ立ち上がらないのだ!?

―― 10月21日に、私の会社「モッツ出版」20周年記念パーティを催す予定だったが、取りやめにした。プライベートで祝い事をする気になれず、恒例の熟女クイーンコンテストだけ新宿ロフトプラスワンで開催する。

原発問題に底が抜けている感覚を覚えるこの状況に団塊の世代はなぜ立ち上がらないのだ!?
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第70回

人間だけが抱くことができる「希望」と「絶望」

―― 「人間とは何か?」この普遍的なテーマに対し、哲学や科学はかねてより多様なアプローチを続けてきた。そんな中、遺伝的に人間に最も近いとされるチンパンジーの研究を続ける松沢哲郎氏は、人間とチンパンジーを比較...

人間だけが抱くことができる「希望」と「絶望」
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第52回「マエアツのリアルマジすか学園~夏の夜の夢編~」

―― ──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第52回「マエアツのリアルマジすか学園~夏の夜の夢編~」
ニュース
[サイゾーpremium限定ニュース]

【無料】2作目がさっぱり書けない!! 表舞台から消え、妻・絢香の裏方に回りそうな水嶋ヒロ

―― このところ、ソロデビュー25周年記念の新曲「きみがくれたもの」のPRでやたらテレビ番組への出演が目立つキムタクの妻・工藤静香だが、同曲を提供したのはシンガーソングライターの絢香。静香は絢香について出演...

【無料】2作目がさっぱり書けない!! 表舞台から消え、妻・絢香の裏方に回りそうな水嶋ヒロ
ニュース
五輪で儲かってボーナスが3桁に!?

民放各社が赤字転落した五輪放送でなぜか"電通"が一人勝ちした理由

―― 史上最多の38個というメダルを獲得し、8月12日に幕を閉じたロンドン五輪。その余韻も過ぎ去った9月21日、ある記事が報じられた。「ロンドン五輪、民放全体で初の赤字 放送権料高騰響く」これはロンドン五輪...

民放各社が赤字転落した五輪放送でなぜか
第1特集
投資を受けたらヤバイ!? ベンチャーキャピタル最新事情【2】

若手狩りか、メンターか? 今さら聞けない"ベンチャーキャピタル"基礎の基礎

―― 本文では現在のベンチャーキャピタルの流行の形や、その功罪を論じているが、そもそもベンチャーをめぐる金の流れは、世間にはさほど知られていないことだろう。ここでは、VCとは何か、日本の主なVCにはどんな会...

若手狩りか、メンターか? 今さら聞けない
第1特集
IT賢人が有名企業を辛口ジャッジ! 働きたくないのはココだ!【2】

転職情報サイト見るならこれを読め! 「アップルは×、グーグルは◎」働きたくないIT企業はココ!!

―― 産業規模の大きくなったIT業界は、個人が働く場としても人気を高めている。しかし、そのスマートなイメージの裏で、いわゆる”ブラック企業”の存在が取り沙汰されたり、著名企業であっても実態は散々なもの……と...

転職情報サイト見るならこれを読め! 「アップルは×、グーグルは◎」働きたくないIT企業はココ!!
第1特集
IT賢人が有名企業を辛口ジャッジ! 働きたくないのはココだ!【1】

「楽天は意外とオススメ」「ヤフーはまるで公務員」 IT賢者が有名企業を採点!

―― IT業界の超有名企業のうち、今回はアップル、グーグル、ヤフー、楽天、グリーという、最近大きな動きを起こした5社をピックアップ。IT業界に精通した賢人たちが辛口でジャッジメント!

「楽天は意外とオススメ」「ヤフーはまるで公務員」 IT賢者が有名企業を採点!
第1特集
電子書籍の"黒船"アマゾン上陸できない!?【2】

電子書籍リーダーを業界の裏側から徹底比較――決定版・本当に使える電書リーダーはこれだ!

―― ここでは、現在日本で発売されている電子書籍リーダーを、関連業界側の評価から比較してみた。

電子書籍リーダーを業界の裏側から徹底比較――決定版・本当に使える電書リーダーはこれだ!
第1特集
電子書籍の"黒船"アマゾン上陸できない!?【1】

電子書籍の販売数はふた桁増! キンドル販売を阻む”契約問題”とkoboへ吹く大手版元の逆風

―― 電子書籍元年!……といわれてはや数年。実際には電子書籍はいまだ普及しておらず、それらを読む端末も浸透していない状態だ。電子書籍が今後、一般層に浸透することは間違いない中で、アマゾンやグーグルなどの外資...

電子書籍の販売数はふた桁増! キンドル販売を阻む”契約問題”とkoboへ吹く大手版元の逆風
インタビュー
敏腕編集者の雑誌づくり哲学とは?

【山本由樹】"美魔女使い"の山本由樹前「美ST」編集長が秋元康と会社を作ったワケ

―― 美容誌「美ST(ビスト)」(光文社)の前編集長・山本由樹氏が退社し、幻冬舎の子会社として出版社「gift」を設立した。電撃移籍の深~い理由とは?

【山本由樹】
ニュース
“出生前診断”は本当に必要なのか?

出生前診断騒動が欠く”普通に生きる”ダウン症の人たちの実態

―― 母親の血液を解析するだけで、妊娠中の胎児に「ダウン症」などの染色体異常があるか否かが、99%の確率でわかる出生前診断。この秋から日本国内の約10施設で、新しい検査法の臨床研究が始まろうとしているが、そ...

出生前診断騒動が欠く”普通に生きる”ダウン症の人たちの実態
第1特集
本物のノマドスタイルとは!?【2】

【限定】お手本は”のび太”!? 実践してしまう前に読みたい! ノマドスタイル(笑)本3選

―― 安藤氏や武井氏のような、ノマドな人物の台頭で、さまざまなライフ&ワークスタイルが市民権を得た昨今。この時流を受けて、会社に縛られないオレ流の生き方に憧れるドリーミンなリーマンも急増中だとか。

【限定】お手本は”のび太”!? 実践してしまう前に読みたい! ノマドスタイル(笑)本3選
第1特集
本物のノマドスタイルとは!?【1】

「ノマドの女王」安藤美冬×「百獣の王」武井壮 ノマドワーカー・サバイバル対談!

―― 今年『情熱大陸』への出演で注目を集めた安藤美冬氏。彼女が提唱するソーシャルメディアを駆使した「自由に生きるための働き方」というスタイルは、仕事に追われる世のリーマンたちの心を突き動かした。

「ノマドの女王」安藤美冬×「百獣の王」武井壮 ノマドワーカー・サバイバル対談!
ニュース
「サイゾーpremium」限定ニュース

韓国芸能界に“神”が出し抜かれた!? ゴッドプロデューサー・KAZUKIとワンダーガールズ、チェ・ジウが巻き込まれた詐欺事件

――  最近、一部のスポーツ紙や週刊誌に、とあるスキャンダルが掲載された。Kポップガールズグループ・ワンダーガールズの名を使った、化粧品詐欺まがいの事件が起きているというのだ。概要としては、彼女たちの事務所...

韓国芸能界に“神”が出し抜かれた!? ゴッドプロデューサー・KAZUKIとワンダーガールズ、チェ・ジウが巻き込まれた詐欺事件
第2特集
NHN Japan急成長の裏側【4】

濱野智史に訊くNHN Japanブレイクの理由「スタンプとAAはよく似てる!? LINEの台頭は必然」

―― 仕事でさまざまな人たちに「どんなウェブサービスを使っているか」とインタビューをする機会が多いのですが、この1年で、「LINEを使っている」と回答する人が一気に増えました。昨年6月にサービスが始まって以...

濱野智史に訊くNHN Japanブレイクの理由「スタンプとAAはよく似てる!? LINEの台頭は必然」
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.06

なぜ国境の島のウェザーニュースを報じないのか?領土問題にはパフォーマンスで応じろ!

―― 私は2004年に尖閣諸島に上陸を試みた。その時の一部始終はすべて撮影し「週刊金曜日」(金曜日)に渡したが、何を恐れたのか1回も報じなかった。日本青年社の滑川裕二顧問らは78年に尖閣に灯台をつくり、05...

なぜ国境の島のウェザーニュースを報じないのか?領土問題にはパフォーマンスで応じろ!
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第29回

『こんな日本をつくりたい』

―― この号が出る頃、自由民主党の石破茂さんとの共著『こんな日本をつくりたい』(太田出版)が発売になっているはずだ。企画の発端は昨秋、僕が出演したNHKスペシャルだ。「政治漂流」をテーマにしたその番組の出演...

『こんな日本をつくりたい』
第1特集
経営者と占い師の危険な関係【1】

“洗脳用”ドラッグ使用も横行中! 日本経済を占いで支配するタブーなき霊能力ビジネス

―― 中島知子、持田香織と、占い師・霊能力者による芸能人の洗脳が話題となった。時に財産をむさぼり、社会的な生活を送ることすら不可能にしてしまう、そんな恐怖が、この”非科学的”な力には見え隠れする。

“洗脳用”ドラッグ使用も横行中! 日本経済を占いで支配するタブーなき霊能力ビジネス
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萱野稔人の"超"現代哲学講座 第26回

慰安婦問題でも大統領の保身のためでもない! 竹島問題が加熱した本当の理由

―― 日韓関係が緊張の度合いを高めています。発端は8月10日に韓国の李明博大統領が現職大統領としてはじめて竹島に上陸したことでした。竹島は日本と韓国がともに領有権を主張している日本海の島で、1952年以降、...

慰安婦問題でも大統領の保身のためでもない! 竹島問題が加熱した本当の理由
第1特集
食品業界はタブーと自主規制だらけ!【3】

味の素や牛角に直撃!! “激安食品”にまつわる怪しい噂は本当か?

―― 食品にまつわる危険な話は、確かに不安が募るものばかりだが、一方で、「それって本当なの?」とにわかには信じがたいものもある。そこで、都市伝説的なものから、これは? と思うものまでをピックアップし、それぞ...

味の素や牛角に直撃!! “激安食品”にまつわる怪しい噂は本当か?
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「はてなブックマークニュース」編集長が選ぶネット事件簿

人気エントリー定点観測@はてな 「産経新聞の蛮行に区役所が激怒!!」

―― 今月のはてなブックマークでは、f誤報”を元にした報道や政府広報のお粗末さなど、”社会的な公器の傲慢さ”を指摘する記事に、人々の批判的注目が集まりました。前者の記事で産経新聞に名指しされた豊島区は、二度...

人気エントリー定点観測@はてな 「産経新聞の蛮行に区役所が激怒!!」
第1特集
企業・国家・メディア──三位一体で隠蔽する電磁波の真実【1】

原子力村利権の構図がここにも……トンデモかそれともタブーか!? 電磁波問題に迫る

―― 原子力の利権に群がる人々を指す「原子力村」という俗称があるが、同様の構造は「携帯電話電磁波」にも存在する。国際機関がその危険性を指摘し、国内でも被害の声が出ているのに、なぜその情報が国民に届かないのか...

原子力村利権の構図がここにも……トンデモかそれともタブーか!? 電磁波問題に迫る
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.5

『ダークナイト ライジング』──ジョーカーの後に描かれた”個人”の物語、着地点はAKBと日本的匿名社会

―― 今夏、クリストファー・ノーラン監督による「バットマン」3部作の完結編が日本でも公開された。前作『ダークナイト』は、人々の想像を超えた驚異的な悪役”ジョーカー”のキャラクターを中心に、賛否両論さまざまな...

『ダークナイト ライジング』──ジョーカーの後に描かれた”個人”の物語、着地点はAKBと日本的匿名社会
第1特集
反原発デモの現場で起きる"過激派"との衝突の真相

新左翼がオルグしている!? 大手マスコミでタブー視される首相官邸前反原発デモの現場

―― この1年余り、国内各地で行われている反原発デモ。その中で、今もっとも参加者を集めるのが、毎週金曜夜に首相官邸前で行われる抗議活動だろう。しかし、その現場には、いわゆる「過激派」と呼ばれる新左翼系セクト...

新左翼がオルグしている!? 大手マスコミでタブー視される首相官邸前反原発デモの現場
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第51回「さそり座のおもいで」

―― ──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第51回「さそり座のおもいで」
第1特集
海老蔵事件から2年……

逮捕前夜の関東連合・元リーダー石元太一が語る”メディアと芸能界と俺たち”

―― 2010年の朝青龍暴行事件と市川海老蔵暴行事件、そして翌11年の上原美優の自殺と、芸能界を激震させる事件が起こるたびにその名が浮上する”闇組織”「関東連合」。もともとは東京都の世田谷区・杉並区を拠点に...

逮捕前夜の関東連合・元リーダー石元太一が語る”メディアと芸能界と俺たち”
第1特集
メディアタブーの最前線[雑誌]【1】

ウェブサイトにご用心! 暴排条例によって実話誌は凋落……ヤクザが加担するネットメディアの恐喝

―― 暴力団排除条例の施行によって、雑誌業界ではヤクザ雑誌の終焉がまことしやかに囁かれている。ところが、ヤクザ雑誌が下火になると、今度はウェブでヤクザ情報が飛び交うようになるなど、不穏な動きもたくさんあるよ...

ウェブサイトにご用心! 暴排条例によって実話誌は凋落……ヤクザが加担するネットメディアの恐喝
第2特集
醜聞に揺れる”盟主”読売巨人軍の内実【7】

スポーツライター永谷脩が苦言「ついに表面化した巨人軍の”カネ”と”驕り”」

―― スポーツライターとして長きにわたり球界を見続けてきたジャーナリストは「今回の不祥事は巨人軍の驕り」だと苦言を呈す。その根底にあるものは何か? 特別視される巨人軍の闇を語る。

スポーツライター永谷脩が苦言「ついに表面化した巨人軍の”カネ”と”驕り”」
第2特集
醜聞に揺れる”盟主”読売巨人軍の内実【5】

「巨人の四番に女性問題がないわけがない」ビビる大木が嫌いになれない“1億円を払う”原の天然ぶり

―― 先日熱愛報告も行ったMCを務めている情報番組『PON!』(日本テレビ)での、「我が巨人軍は~」というチームの状況報告はすっかりおなじみとなった。そんな芸能界きっての巨人ファン・ビビる大木の現在の思いと...

「巨人の四番に女性問題がないわけがない」ビビる大木が嫌いになれない“1億円を払う”原の天然ぶり
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お騒がせ男の”最初で最後の懺悔録”──高須基仁 の「全摘」 No.05

三才ブックスのDVDコピーソフト販売問題で社員4人逮捕は「みせしめ」、公のいじめだ!

―― 7月、三才ブックスの取締役および社員ら4人が警視庁に逮捕された。三才ブックスは、5年前からDVDのコピー防止機能を解除するソフトを収録したCD-ROMを書籍の付録として販売。日本映像ソフト協会など3団...

三才ブックスのDVDコピーソフト販売問題で社員4人逮捕は「みせしめ」、公のいじめだ!
第2特集
醜聞に揺れる”盟主”読売巨人軍の内実【1】

清武の乱、契約金超過問題、トドメに原の1億円……紳士なんかじゃない! 巨人軍スキャンダル史

―― “球界の紳士””球界の盟主”と呼ばれてきた読売巨人軍が、「週刊文春」6月28日号の報道に端を発するスキャンダルに、揺れている。かねてより同球団に対しては球界の内外から毀誉褒貶相半ばしてきたが、今回の事...

清武の乱、契約金超過問題、トドメに原の1億円……紳士なんかじゃない! 巨人軍スキャンダル史
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萱野稔人の"超"現代哲学講座 第25回

活字の過剰供給と電子書籍化によってついに書物から”アウラ”が消滅!? 書籍の価値が減りゆく理由

―― 近年いろいろなところで「本が売れなくなった」という声を聞くようになりました。少し前には新書ブームがあり、一時的に出版市場が盛り上がったようにも見えましたが、それもいまや沈静化しています。

活字の過剰供給と電子書籍化によってついに書物から”アウラ”が消滅!? 書籍の価値が減りゆく理由
第1特集
霊友会、辯天宗、世界救世教……

東日本大震災「天罰」発言は至極当然!? 石原慎太郎の宗教・信仰がわかる書

―― 13年にわたって都知事の職を務める政治家・石原慎太郎。広く知られてはいないが、彼は、辯天宗・霊友会・世界救世教といった新興宗教の信者だ。彼が宗教にかかわる理由は、集票目的なのか、ガチの信心なのか?

東日本大震災「天罰」発言は至極当然!? 石原慎太郎の宗教・信仰がわかる書
第1特集
どん底の文壇がすがるのは文学賞? 映像化? 文芸編集者座談会【2】

直木賞作家でも初版5000部!? 有名でも売れない大御所作家

―― 直木賞を取れば一生食べていけるというほど、本が売れた時代がかつてあった。しかし、現在では、大御所作家でも初版5000部……という事態に陥っている様子。文芸作品の売り上げ低迷を、大御所作家の現状を通して...

直木賞作家でも初版5000部!? 有名でも売れない大御所作家
第1特集
どん底の文壇がすがるのは文学賞? 映像化? 文芸編集者座談会【1】

大御所作家も売れずに売り上げ粉飾!? 苦境に立つ文芸編集者”タブー”座談会

―― 売り上げが減少の一途をたどる中で、ますます苦しい文芸書籍。その編集者たちが、直木賞をはじめとした文学賞選評の裏側や、昨今のメディアミックスの功罪、そして文芸界の動向について追根問底!

大御所作家も売れずに売り上げ粉飾!? 苦境に立つ文芸編集者”タブー”座談会
第1特集
奇形写真集からマジメな性科学まで

『チーム・バチスタ』の海堂尊先生もご推薦!! 医師のみが知る禁断の医学書ワールド

―― 奇形の写真集や法医学テキストなどのビジュアル的にヤバいものから、医学界では否定された学説を大マジメに論じるトンデモ本まで、キケンな医学書の世界を硬軟取り混ぜて一挙ご紹介!!

『チーム・バチスタ』の海堂尊先生もご推薦!! 医師のみが知る禁断の医学書ワールド
第1特集
天皇制や連合赤軍、脱原発まで容赦なく取り上げる!

発禁、訴訟、右翼の抗議……“タブーな本”を上梓する喧嘩上等、小出版社の強度

―― テレビや新聞など大手メディアが扱えない「タブー破りの本」の中でも、特に訴訟リスクなどが伴うもの、現状では社会問題として話題性が低いものなどは、一般には名の知れない小出版社から発行されることも多い。

発禁、訴訟、右翼の抗議……“タブーな本”を上梓する喧嘩上等、小出版社の強度
第1特集
子どもを恐怖のどん底に陥れる!? ヤバい絵本の愉しみ方【1】

『かちかちやま』『不幸な子供』『狂ったお話』一覧で見る古今東西のヤバい絵本たち

―― 『もじゃもじゃペーター』子どもの悪い行いが原因で悲劇が訪れる小話、全10話を収録。火遊びや指しゃぶりなどちょっとした悪癖にもかかわらず、焼け死んだり指を切り落とされたりする大げさな展開は、気の毒に思う...

『かちかちやま』『不幸な子供』『狂ったお話』一覧で見る古今東西のヤバい絵本たち
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第28回

『ヘルタースケルター』と「あの頃」の消費社会

―― 映画『ヘルタースケルター』を観た。本作は、基本的には沢尻エリカという「変人」を観るための映画だ。ヒロインと沢尻のスキャンダラスな人生を重ね合わせ、そのユニークなキャラクターの魅力を強調する。私見では、...

『ヘルタースケルター』と「あの頃」の消費社会
第1特集
【プレミア限定ロングver.】コンビニの本棚にひそむ「黒い本」の世界を初公開!

危ないコンビニ・タブー本が「タブー」に阻まれ、存続の危機!?

―― ──裏社会や陰謀論や都市伝説など、過激なタブーネタや芸能界のゴシップネタで人気のコンビニ廉価本が、あの芸能事務所からの抗議で、危機的状況に! 彼らの前に立ちはだかる最大のタブーとは?(編集部オススメの...

危ないコンビニ・タブー本が「タブー」に阻まれ、存続の危機!?
第1特集
芸能関係者が語る「あの暴露本の裏側」【2】

昭和の歌姫から事故物件まで――出せばドル箱? 出版が噂される芸能人暴露本リスト

―― 現在、出版業界が最も注目しているタレントといえば、真っ先に名前が挙がるのが高嶋政伸と泥沼の離婚訴訟を繰り広げている美元だろう。

昭和の歌姫から事故物件まで――出せばドル箱? 出版が噂される芸能人暴露本リスト
第1特集
芸能関係者が語る「あの暴露本の裏側」【1】

芸能界と出版界がニラミを利かす金脈コンテンツ――暴力団も関与した!? 芸能人暴露本の”顛末”

―― 奔放な下半身事情や赤裸々な異性関係まで、出版されるたびに話題になる芸能人の暴露本。こうした出版の裏では、どのような”力”が働いているのだろうか?最新作から歴史的暴露本まで、業界を熟知する関係者が、アノ...

芸能界と出版界がニラミを利かす金脈コンテンツ――暴力団も関与した!? 芸能人暴露本の”顛末”
第1特集
政治家の愛憎スキャンダル 告発する側・される側の主張【2】

姫井由美子の主張「女性政治家は、恋愛スキャンダルで騒がれたら最後。日本社会は男性に甘すぎる」

―― 2007年に出版した先生の初著『姫の告白』【5】は、そのタイミングとタイトルが相まって大きな反響を呼びました。 姫井 確かに、タイトルや「緊急出版!」などと書かれた帯はセンセーショナルだったと思います...

姫井由美子の主張「女性政治家は、恋愛スキャンダルで騒がれたら最後。日本社会は男性に甘すぎる」
第1特集
政治家の愛憎スキャンダル 告発する側・される側の主張【1】

『橋龍が愛した女』の著者・金沢京子が学んだ「男性政治家という生き物」

―― 小沢一郎、橋下徹と、また政治家の不倫スキャンダルが騒がしい。そこで、政治家の愛憎スキャンダルといえば! ということで、久しぶりに姫井由美子参議院議員と、現在は作家の金沢京子氏を直撃!

『橋龍が愛した女』の著者・金沢京子が学んだ「男性政治家という生き物」
第1特集
闇を暴く政治家暴露本の力【2】

小泉純一郎のレイプ疑惑や麻生太郎の差別主義も! 暴露本に見る首相&大統領の知られざる”ウラ”の顔

―― マスメディアでは報じられない、暴露本が明かす首相たちの”ウラ”の顔をご紹介。彼らの本性はいかがなものか?

小泉純一郎のレイプ疑惑や麻生太郎の差別主義も! 暴露本に見る首相&大統領の知られざる”ウラ”の顔
第1特集
闇を暴く政治家暴露本の力【1】

田中角栄の金満政治、菅直人のセックス・スキャンダルを暴いた 首相告発本が持つリスクと社会的意義

―― 不正の告発やセックス・スキャンダルなど、首相や大物政治家をテーマにした告発・暴露本が「タブー破り」であることは、論をまたないだろう。それでは、こうした本を制作する上で、著者が抱えるリスクとはどういった...

田中角栄の金満政治、菅直人のセックス・スキャンダルを暴いた 首相告発本が持つリスクと社会的意義
第1特集
同性愛、人種差別、麻薬、永久追放……

中田英寿の祖父は朝鮮総督府のエリートだった!? 覗き見厳禁! 狂気のスポーツタブー本

―― スポーツ界がクリーンな世界だなんていまさら信じてるバカちんはもはや誰もいないだろう。そう、スポーツ界ほど、異常で、珍奇な、キチ○イじみた世界はないのだ。その裏の裏まで知り尽くした佐山一郎(作家)と宇都...

中田英寿の祖父は朝鮮総督府のエリートだった!? 覗き見厳禁! 狂気のスポーツタブー本
サイゾープレミアム

2025年5月号

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