“エル・カンターレをナメるな!!!”元ブルーハーツ・河口純之助×都知事選候補者TOKMAが吠える!
―― 今年9月18日、日中関係が緊張する中で、自称ミュージシャンの幸福実現党党員・TOKMA氏が魚釣島に強行上陸し、各種メディアで話題を呼んだ。なぜそんな無茶を敢行したのか? そこで今回、元ブルーハーツのベ...
―― 今年9月18日、日中関係が緊張する中で、自称ミュージシャンの幸福実現党党員・TOKMA氏が魚釣島に強行上陸し、各種メディアで話題を呼んだ。なぜそんな無茶を敢行したのか? そこで今回、元ブルーハーツのベ...
―― 未曾有の時代を生き抜くヒントを示す新作『選ぶ力』(文春新書)を上梓したばかりの五木寛之氏。五木氏は、中世のドストエフスキーといわれる親鸞を小説として描くなど、かねてより仏教に深い関心を寄せ、今もなお、...
―― いよいよ明日、12月16日に行われる衆議院議員総選挙。さらに、明日より配信される「サイゾー」1月号のカバー特集は「タブーな宗教」……と、いうことで、3年ぶりの総選挙を前に、今一度宗教と政治について考え...
―― ――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読し...
―― 年の瀬の風物詩といえば、やはり紅白歌合戦。しかし、あのひとたちの姿を、今年は見ることができないようだ。 11月26日、NHKが、2012年の紅白歌合戦・出演者リストを発表。AKB48、きゃりーぱみゅ...
―― 現在のK-popブームの立役者であり、活動休止を経て2人になった今も人気は衰えない東方神起。ちまたではアンチ韓流の動きもありますが、そうした人達の間でも「彼らは認めよう」という声があるようですね。基本...
―― 2009年8月に実施された衆議院総選挙において、戦後初の本格的な”政権交代”を実現させた民主党ですが、基地問題への対応から始まり、閣僚の不祥事、震災対応、そして今般の尖閣・竹島問題と迷走が続き、国民か...
―― まず筆頭に挙げたいのが、今年の大ブレイク作品『IN THESE WORDS』【1】。どのあたりがオキテ破りかというと、この作品、アメリカから逆輸入されてるんです。
―― 日本のマンガは、戦後に萌芽した文化ではない。それは、戦時中も描かれていたのだ。では、厳しい規制があったと想像されるあの時代の表現は、やはり国粋主義的なものだったのだろうか?
―― 「マスメディアの報道は、スポンサーや広告代理店の圧力を受けている」。こうした言説によって指摘される「広告圧力」の問題は、ネットを中心に批判されてきた。ややもすると陰謀論に回収されてしまう同問題の実態と...
―― 今夏より、いささかの緊張状態を過ごしてきた日韓両国。韓国における反日感情は根強い。韓国内のマンガにおいて、日本はどのように描かれてきたのか?多様性を増す韓国マンガの現場で、日本がどう受け止められている...
―― 中国で9月に起こった反日デモは、対中投資のリスクがいかに高いものであるかを私たちに痛感させました。せっかく日本企業が中国に投資をしても、反日デモで工場や店舗が破壊されてしまったり、日本製品の不買運動が...
―― ビジネスマンに人気のテレビ番組『ガイアの夜明け』(テレビ東京)で去る8月、「真夏の防犯カメラ密着24時~ここまで来ていた ニッポンの技術~」と題し、監視カメラの特集を組んでいました。監視カメラの性能向...
―― サッカー界をリードしていくべき日本サッカー協会(JFA)に、サッカーファンおよび140万人近い登録者はどのぐらい期待をかけているのだろうか? どれほどのリスペクトを抱いているのだろうか?
―― 「人間とは何か?」この普遍的なテーマに対し、哲学や科学はかねてより多様なアプローチを続けてきた。そんな中、遺伝的に人間に最も近いとされるチンパンジーの研究を続ける松沢哲郎氏は、人間とチンパンジーを比較...
―― 日韓が領有権を主張し韓国が実効支配する竹島の問題、沖縄県・尖閣諸島の国有化による中国での反日デモ激化など、領土問題が連日話題となっています。そんな中、外務省が竹島、尖閣諸島それぞれを解説するページが注...
―― 9月11日の尖閣諸島国有化の閣議決定は正しかったんでしょうか? 武田 うーん……。もう少し状況を見ないとわからないですね。外交は外国と仲良くすることだけではなくてケンカ。武器を使わない国と国のケンカな...
―― 実際のところ、どんなダウンロードをしたら違法となり、刑罰が科されるのか?動画共有サイトで音楽PVを視聴しただけで摘発されるかもしれないと危ぶむ声もネット上で目にするが……。本文にも登場した福井弁護士は...
―― 10月頭より施行となった、いわゆる違法ダウンロード刑事罰化。ネットユーザーからは大きな反発とおびえの声が上がっているが、そもそも誰のどのような目的によって、この改正著作権法は成立したのか?
―― iPhoneの新OSへのアップデートが、9月中旬から順次始まった。新OSでは、デフォルトの地図アプリがグーグルマップからアップルオリジナルのものに変更されている。これがユーザーからネタにされるほどひど...
―― 最近、一部のスポーツ紙や週刊誌に、とあるスキャンダルが掲載された。Kポップガールズグループ・ワンダーガールズの名を使った、化粧品詐欺まがいの事件が起きているというのだ。概要としては、彼女たちの事務所...
―― 私はこれまで、例えば著書『安全神話崩壊のパラドックス』(岩波書店)において、「日本では犯罪が増加し、凶悪化が進んでいる」という国民の共通認識が、実は統計資料に照らせば誤りであることを論じたりしてきまし...
―― 日韓関係が緊張の度合いを高めています。発端は8月10日に韓国の李明博大統領が現職大統領としてはじめて竹島に上陸したことでした。竹島は日本と韓国がともに領有権を主張している日本海の島で、1952年以降、...
―― 原子力の利権に群がる人々を指す「原子力村」という俗称があるが、同様の構造は「携帯電話電磁波」にも存在する。国際機関がその危険性を指摘し、国内でも被害の声が出ているのに、なぜその情報が国民に届かないのか...
―― 2012年「最もセクシーな男性ミュージシャン」1位(ビルボード発表)に選ばれた超HOTなグッドルッキングガイ(身長185センチ)ながら、実はゲイ……男性ファンをギンギンにして女性ファンを悶々とさせる罪...
―― 8月3日、ACTA(偽造品の取引の防止に関する協定)と呼ばれる国際条約の批准法案が参議院を通過した。同法案は、著作権侵害などを取り締まるという名目で、ネット上での言論の自由を侵害する恐れがあるとして、...
―― 症状は落ち着いているのにもかかわらず、退院することができず、一生を精神病院の中で終える──。精神病患者のそのような不幸な状況を生み出し続けてきた背景には、この国独自の精神保健政策の歴史があった。
―― この1年余り、国内各地で行われている反原発デモ。その中で、今もっとも参加者を集めるのが、毎週金曜夜に首相官邸前で行われる抗議活動だろう。しかし、その現場には、いわゆる「過激派」と呼ばれる新左翼系セクト...
―― 世界最大のタブーとして、しばしば挙がる“ユダヤタブー”。その背景にあるのは「世界の経済と金融を動かすのはユダヤマネー」という陰謀論に端を発するが、その真相はいかなるものなのだろうか?
―― 「ユダヤは世界経済を支配している」から「K-POPの流行は韓国政府・産業界の陰謀だ」まで、世にあまねく広がる「陰謀論」をマジメに信じるのでもなく「トンデモ」と面白がるのでもなく、歴史学との関係からまっ...
―― 世界はフリーメーソンとイルミナティとユダヤによって支配されている」「9・11アメリカ同時多発テロはアメリカ政府の自作自演だった」などなど、時代を問わず、また洋の東西を問わず流布してきたさまざまな陰謀論...
―― 果たしてオタク業界には、いかなるタブーが存在するのか? 制作会社社員や専門誌編集者、業界関係者に聞き込みを行い集めた、オタク業界の”タブー”を編纂。新しい”オタクのタブー”はここにあり!?
―― 50年以上もの歴史を誇る専門誌「週刊ベースボール」。常にファンの目線から球界と巨人軍を見てきた同誌編集長は、一連の醜聞をどう見るのか?
―― スポーツライターとして長きにわたり球界を見続けてきたジャーナリストは「今回の不祥事は巨人軍の驕り」だと苦言を呈す。その根底にあるものは何か? 特別視される巨人軍の闇を語る。
―― ——長年、読売新聞の運動部に在籍し、読売巨人軍、セ・リーグの運営トップに立った球界きっての論客は、昨今の問題をどう見るのか?
―― “球界の紳士””球界の盟主”と呼ばれてきた読売巨人軍が、「週刊文春」6月28日号の報道に端を発するスキャンダルに、揺れている。かねてより同球団に対しては球界の内外から毀誉褒貶相半ばしてきたが、今回の事...
―― 近年いろいろなところで「本が売れなくなった」という声を聞くようになりました。少し前には新書ブームがあり、一時的に出版市場が盛り上がったようにも見えましたが、それもいまや沈静化しています。
―― 13年にわたって都知事の職を務める政治家・石原慎太郎。広く知られてはいないが、彼は、辯天宗・霊友会・世界救世教といった新興宗教の信者だ。彼が宗教にかかわる理由は、集票目的なのか、ガチの信心なのか?
―― 本誌ではおなじみのライター・速水健朗氏の新書『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川ワンテーマ新書)が発売された。この本は、ショッピングモールについて考える本でありな...
―― テレビや新聞など大手メディアが扱えない「タブー破りの本」の中でも、特に訴訟リスクなどが伴うもの、現状では社会問題として話題性が低いものなどは、一般には名の知れない小出版社から発行されることも多い。
―― 子どもが想像力の羽を広げる絵本。教育のツールにもなるそれは、健全な物語が描かれていなければならないし、我が子に役立つ教訓が説かれていなければならないと多くの親は思うだろう。
―― ──裏社会や陰謀論や都市伝説など、過激なタブーネタや芸能界のゴシップネタで人気のコンビニ廉価本が、あの芸能事務所からの抗議で、危機的状況に! 彼らの前に立ちはだかる最大のタブーとは?(編集部オススメの...
―― 奔放な下半身事情や赤裸々な異性関係まで、出版されるたびに話題になる芸能人の暴露本。こうした出版の裏では、どのような”力”が働いているのだろうか?最新作から歴史的暴露本まで、業界を熟知する関係者が、アノ...
―― 2007年に出版した先生の初著『姫の告白』【5】は、そのタイミングとタイトルが相まって大きな反響を呼びました。 姫井 確かに、タイトルや「緊急出版!」などと書かれた帯はセンセーショナルだったと思います...
―― スポーツ界がクリーンな世界だなんていまさら信じてるバカちんはもはや誰もいないだろう。そう、スポーツ界ほど、異常で、珍奇な、キチ○イじみた世界はないのだ。その裏の裏まで知り尽くした佐山一郎(作家)と宇都...
―― 今年2月8日にポプラ社から発売予定だった浅田真央の『大丈夫、きっと明日はできる』が発売中止になったことは記憶に新しい。人知れずひっそりと出版されずに終わっていく「お蔵入り本」はなぜ発生してしまうのか?
―― 『女子柔道の歴史と課題』(日本武道館) ロンドン五輪柔道女子57キロ級で日本勢...
―― 本編では社会学的視座から恋愛やSNSの現状を解説してきたが、大手出会い系サイト「ワクワクメール」のユーザー特性からは、どのような現況が見えるのだろうか?
―― 本誌7月号に掲載した前編では、「性の解放」が唱えられた60年代後半、「乙女ちっく」と呼ばれる70年代から始まった一連の少女マンガブーム、さらには80年代に始まったナンパ文化から90年代の援交文化への変...
―― 2011年6月、楽天が経団連を脱退することを、同社代表の三木谷浩史氏がツイッター上で発表した。それから1年、同氏はこの6月に、ウェブ事業者を中心にした「新経済連盟」を始動。97年の創業以来、順調に事業...