新NISAなどのいびつな経済政策 国民を洗脳しようとしていませんか?
―― 今年1月から新NISA(少額投資非課税制度)がスタート。それにより個人の資産を運用に回す機運が高まったのか、日経平均株価は史上最高値を更新した。だが、活況の株式市場と対照的に国民は好景気を実感せず。し...
―― 今年1月から新NISA(少額投資非課税制度)がスタート。それにより個人の資産を運用に回す機運が高まったのか、日経平均株価は史上最高値を更新した。だが、活況の株式市場と対照的に国民は好景気を実感せず。し...
―― 大阪・関西万博の開催まで、あと1年。事業予算は膨らみ続け、海外パビリオンなどの準備は遅れまくり、多くの国民からは不満の声が噴出……そんな逆風が吹き荒れる中、「万博の旗振り役」かのように扱われているのが...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 1月2日、羽田空港のC滑走路上で日本航空機と海上保安庁の小型航空機が衝突した。今回の事故で航空管制官という存在がクローズアップされているが、そもそ...
―― 永遠の風雲児が語る「角川三人娘の真実」「スターを見出す力」「原作改変問題」「六度目の結婚」、そして「自らの不思議な力」「引退と死」。やはりこの男の話は面白い……。 作家でアイドル評論家の中森明夫氏から...
―― 宮藤官九郎脚本によるドラマ『不適切にもほどがある!』が話題だ──。サブカルチャーを喜劇化するメソッドをふんだんに取り入れ、回を重ねるごとに取り上げるマスメディアも増えている。そんなドラマの骨子のひとつ...
―― ワイドショーやニュース番組で、時事問題について発言するコメンテーター。難しい話題を彼らが掘り下げることで、理解が深まる視聴者も多くいる一方、その発言はネットニュースで取り上げられて炎上することも……。...
―― 本誌でも幾度となく特集してきた日本におけるフリースタイルバトルの隆盛。以後、テレビ番組やCMでラップが“間違いのない”形で採用されるようになった昨今だが、NHK Eテレの子ども向け番組で繰り広げられて...
―― 視聴率はともあれ、『光る君へ』が“いろいろな意味”で話題だ。大河ドラマとしては久しぶりの女性主人公であり、ラブストーリーの名手である脚本家による同作だが、大河ドラマの歴史をひもとくと「大河」そのものの...
―― バラエティ番組のみならずニュースから情報番組、ワイドショーにドラマまで、お笑い芸人がテレビの中で占める比重は増大し続けてきた。なぜそれが当たり前の風景になったのか。今後もお笑いの中心地はテレビであり続...
―― 「テレビと芸能界の関係」において、大きな存在感を発するのが人気俳優の存在だ。テレビドラマの制作本数が増加する中で、番宣などを含めてテレビで人気俳優の姿を見ることは少なくない。テレビ局のビジネスモデルの...
―― ジャニーズを生み出し、ジャニーズを崩壊させた張本人……ジャニーさんが、ジャニーズで貫こうとしたものは? 彼が生み出したジャニーズとは? そして、ジャニー喜多川とは? アイドル評論の草分け、中森明夫さん...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 岸田政権は11月2日、「デフレ完全脱却のための総合経済対策」を閣議決定した。総額で17兆円に上る大型な景気・貧困対策パッケージだ。だが、岸田政権の...
―― 近年、日本でも数多くの翻訳本が刊行されている韓国文学。なぜ日本で親しまれるようになり、そこでは何が描かれているのかを文学作品から考えた斎藤真理子『韓国文学の中心にあるもの』の刊行からおよそ1年。文筆家...
―― ある科学者は言う「気候危機に根拠はない」と。 ある投資家は言う「SDGsに逆張りしたほうが儲かる」と。彼らがいかに否定しようとも “グリーン経済”は大きく動き始めている。 世界で今、起こっているこのム...
―― 「メディアタブー」の代表格「ジャニーズタブー」が崩壊した。だが、言わずもがなテレビや新聞といったマスコミの前には、あまたの“NG”が横たわる。いまもなお、どんなタブーが存在し、何がそれらを生み出してい...
―― 通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! 生成AIが登場して、写真やイラストが簡単にできて「すごいね」なんて驚いていた...
―― 「死ぬのは怖くない」「この世に未練はまったくない」――。 今年9月『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(小社刊)を上梓した映画宣伝プロデューサーの叶井俊太郎。...
―― エンタメ各社がIPビジネスに力を入れる中、出版業界においてダントツの成功を収めているのが「ジャンプ」ブランドを抱える集英社だ。IPホルダーとして絶対的な力を有する同社にタブーはあるか? エンタメ業界に...
―― ――ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト] 三木...
―― 生き延びるための「教養」だけではない、 よりよい社会の在り方を考え続ける人のためのオンラインメディア「WEZZY」。それぞれがマイペースに読んで、聞いて、話せる情報を発信する同サイトの企画を厳選してお...
―― 今年末、巨匠リドリー・スコット監督による歴史大作映画『ナポレオン』が満を持して公開される。近年、このスケールの歴史大作は結構久しぶりな気がしなくもないが……。歴史映画はなぜ減ったのか? そもそも集客が...
―― ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムなどを買収し、優良コンテンツを多数保有する巨大メディア帝国となったウォルト・ディズニー・カンパニー。同社は著作権の侵害などへの厳しい対処でも有名で、米国の関連法令の...
―― ある科学者は言う「気候危機に根拠はない」と。 ある投資家は言う「SDGsに逆張りしたほうが儲かる」と。彼らがいかに否定しようとも “グリーン経済”は大きく動き始めている。 世界で今、起こっているこのム...
―― 映画公開前後に発売され、時には本編よりも話題となることもあるサウンドトラック。だが、CDやアナログで購入するほどではないのも事実。だが今はストリーミング一強時代。あの頃の名作も近年の話題作も気軽に聴け...
―― 映像エンタメにおけるデータマーケティング事業を展開し、業界内で根強い支持を集めているGEM Partners株式会社。警察出身という異色の経歴を持つ同社CEOが語った“映画×データマーケティング”の今...
―― これまでインディーズ、メジャー問わず数々の話題作に出演し、3月に米シカゴで開催された「アジアン・ポップアップ・シネマ映画祭」で日本人として初めてとなる功労賞を受賞した俳優・菜葉菜。2001年に園子温監...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]壇俊光(だん・としみつ)[弁護士、元Winny弁護団事務局長] 1971年大阪府生まれ。95年大阪大学法学部卒業。2000年弁護士...
―― 凛とした美貌と眩しい笑顔で人気のグラビアアイドル・高梨瑞樹。バラエティ番組やYouTubeなどでも活躍する彼女が、8月25日にセカンド写真集『乙女に花束を』を発売する。撮影はグラビア界のトップランナー...
―― 昨今、トランスジェンダーを含LGBTQなどのジェンダー平等を訴える運動、あるいは第4波といわれるフェミニズムに対して、ネット上ではバッシングがはびこっている。なぜこうした“社会的弱者”に対するヘイト言...
―― ある科学者は言う「気候危機に根拠はない」と。 ある投資家は言う「SDGsに逆張りしたほうが儲かる」と。彼らがいかに否定しようとも “グリーン経済”は大きく動き始めている。 世界で今、起こっているこのム...
―― 先日開業した東急歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレが話題になったように、トランスジェンダーをめぐる問題がさまざまに取り沙汰されている。だが、専門家はトイレの問題を糸口にLGBTの問題を議論するのは適...
―― 性の多様性への理解は国際的な課題だが、日本では「男は……女は……こうあるべき」といった規範じみたものが、いまだにまかり通っていたりもする。無知に基づく偏見、または無関心は、人々の間に分断を呼ぶことにも...
―― 女性プロデューサー/ビートメイカーとして活躍の場を広げるTOMOKO IDA。彼女が手がけたSixTONES「ABARERO」は、Billboard JAPANが発表する「Top Singles Sa...
―― お笑い界では長らく、男女コンビは夫婦漫才以外は存在しなかった。それが近年、夫婦でもない男女がコンビを組むことが増加しており、賞レースやテレビで頭角を現すケースも出てきた。なぜ今、男女コンビは増えたのか...
―― このたび総合情報誌「サイゾー』は、2023年8月号(6月19日発売)より季刊誌(6月、9月、12月、3月発売)に刊行頻度を変更することなりましたので、ここにお知らせ致します。 今後は雑誌という媒体のみ...
―― 英国公共放送『BBC』の報道や元所属タレントの相次ぐ告発を受け、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が“謝罪動画”の公開に至った故ジャニー喜多川氏の性加害問題。近年の日本における#MeTooの流れで...
―― 167cmの長身に豊満なスタイル、色白のドールフェイスで人気を集めるグラビアアイドル・伊藤しずなのファースト写真集を本誌の姉妹メディアであるグラビア情報サイト『グラッチェ』編集部が制作。ということで純...
―― インターネットに蔓延り、人々を惑わす幾多の陰謀論の正体を、怪事解明ライターが紐解く――。 2023年3月19日。午前の新宿に、旭日旗と共に「コオロギ食わすな」というプラカードが掲げられ、昆虫食推進を批...
―― 先頃開催された小誌のグラビア出演をかけたネットメディア「グラッチェ」によるウェブオーディションで獲得ポイント第1位に輝いた藤田あずさが、堂々のサイゾー初登場。「みーんなの元カノ」というキャッチコピーで...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]田崎基(たさき・もとい)[神奈川新聞記者] 1978年、神奈川県生まれ。2008年、神奈川新聞入社。デジタル編集部、報道部遊軍記者...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 2020年9月という、コロナ禍真っ只中でスタートした当連載も、23年6月発売号で最終回を迎えることになりました。DJ DARU...
―― 長かったマスク生活もついに終わりを迎え、真っ先にマスクを外すと思われた若年層の着用率がいまだに高いのは、外見至上主義と関係があるかもしれない。そんな若者のルッキズムを生み出しているのが、電車内の広告だ...
―― ある科学者は言う「気候危機に根拠はない」と。 ある投資家は言う「SDGsに逆張りしたほうが儲かる」と。彼らがいかに否定しようとも “グリーン経済”は大きく動き始めている。 世界で今、起こっているこのム...
―― 韓国では、「Z世代」という呼称よりも、ミレニアル世代と合わせて「MZ世代」としてくくられて語られることが多いという。そして世界と同様、政治家、経営者、ラッパー、YouTuberなどさまざまなジャンルの...
―― 通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! 2022年の流行語のひとつだった「Web3」。NFTと合わせて、スタートアッ...
―― 今や世界人口の30%以上を占め、その消費行動にも注目が集まるZ世代。世界のビジネスの花形であり、流行の最先端を走るラグジュアリーブランドは、Z世代に対してどのようなマーケティングを行っているのだろうか...
―― 今や“論破王”としても広く知られるラッパー・呂布カルマに、サイゾー誌面でのディベート企画を提案。対戦相手は元アイドルで最後のZ世代・胡桃そら。勝敗の審査員(+胡桃そらの助っ人)として、フィメール・ラッ...
―― Z世代という言葉が一般的に語られ始めるようになってはや数年、言葉自体はマーケティングの枠を飛び越えて広く一般化しつつある。だが、若者をすべて一括りにしてしまい、これまで連綿と語られてきた「最近の若者は...
―― 27歳でステージ4のがんを患った妻と、彼女を支える夫のありのままを映したドキュメンタリー映画『ケアを紡いで』が公開される。被写体となるのは、舌がんの診断を受けた看護師の鈴木ゆずなさん。この年代は「AY...
―― ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地 [今月のゲスト]本田由紀(ほんだ・ゆき)[東京大学大学院教育学研究科教授/教育社会学者] 1964年、徳島県生まれ。94年東京大学大学院教育学研究...