ファッション界は「ロゴ戦争」の真っ只中!?「ダニエル・ウェリントン」ダサいのにバカ売れの謎
―― 現在、ファッション界には、でかでかとロゴを載せたアイテムで溢れかえっている。本稿は、ファッション・アイテムとロゴの関係性について、出版社の代表としてカルチャーマガジンを手がけながら、企業のブランディン...
―― 現在、ファッション界には、でかでかとロゴを載せたアイテムで溢れかえっている。本稿は、ファッション・アイテムとロゴの関係性について、出版社の代表としてカルチャーマガジンを手がけながら、企業のブランディン...
―― 今年に入って世界中を巻き込んだ社会現象となっているのが、ストリートブランドの「Supreme」と、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のコラボレーションアイテムだ。ストリートと高級ブランドの、珍妙とさえ思え...
―― 政治家のみならず、芸能界でも不倫が話題となった2017年。雨上がり決死隊の宮迫博之、俳優の田中哲司(妻は仲間由紀恵)、RIP SLYMEのSU(妻は大塚愛)、Hi-STANDARDの横山健(お相手はマ...
―― 政治家たちはイメージ戦略のため上等なスーツに身を包み、自らの威厳と力強さをアピールするが、超大国アメリカには“パワードレッシング”という言葉があるぐらい、ファッションをある種の武器として捉えている。し...
―― 対ジャニーズ戦略は着々と進められているようだ。 ジャニーズから独立した香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の元SMAPメンバー3人が、かつてのマネジャーである飯島三智女史が社長を務める新事務所「CULE...
―― 「やられたら、やり返す」かつてのヒットドラマ『半沢直樹』を彷彿とさせるような戦いが芸能界に起きようとしている。9月8日に「ジャニーズ事務所」を退所した元SMAPの草彅剛(43)・稲垣吾郎(43)・香取...
―― 現在普及している7つのハイテクオナニーデバイスを、イラストと解説付きでピックアップ!
―― 古くから今に至るまで米大統領選では、対立候補へのネガティブキャンペーンが行われてきたが、トランプは昨年の大統領選で、これまでの戦略の常識を覆したといわれている。また、大統領になった今でも中傷動画を公開...
―― 日本でも昨年、ヘイトスピーチ対策法が施行され、大阪市にもヘイトスピーチ抑止を目的とした条例が登場。さまざまな面で、ヘイトスピーチへの対策が進んでいる。海外では、ヘイト動画に自社の広告が自動表示されたと...
―― やはり、木村拓哉を除く元SMAPメンバーには茨の道が待ち受けているようだ。昨年解散したSMAPの元メンバー稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、9月8日にジャニーズ事務所から独立。
―― クラシル、TASTY、C CHANNEL……今は空前のレシピ動画ブームで動画サービスも乱立状態。ただ、やっぱり各動画メディアごとの内容の違いはわからない! そこで、食作家・園山真希絵氏に違いを分析して...
―― 早回しで料理が出来上がっていく様子を俯瞰で撮影した「レシピ動画」――。SNSで流れてくると思わず見入ってしまうこの動画だが、マネタイズ方法や運営会社のことはあまり知られていない。このブームで本当に儲け...
―― ネット広告の価値が上昇しつつある昨今。CMもウェブ動画の需要が高まり、その数は飛躍的に増えてきた。ギャラが高額なテレビCMにも出演しているような豪華なタレントも出始めているなど、ウェブCMを取り巻く環...
―― 女性の怒りを買って炎上する動画広告が多発している。何が女たちの逆鱗に触れるのか? 女心を読み解く本誌連載「オトメゴコロ乱読修行」でおなじみのライター・稲田豊史氏にその疑問を解いてもらった。
―― 新聞社に続いて、週刊誌がオリジナル動画を作成、配信し始めた。「週刊文春」に至っては、スクープの裏話を記者が生トークする「ニコニコ生放送」(前半無料、後半有料)まで配信するなど、その展開が話題を呼んでい...
―― ジャイアンツの山口俊が暴行事件を起こしたのだが、球団も事態を把握できていないようで、本稿を書いている時点では、警察の取り調べが固まらないと処分も決まらないという珍事態になっている。巨人のことだから揉み...
―― いつからだろうか、音楽業界は、表現の自由に対する自主規制の波が高まってきている。それは対象となる人物や団体、企業からの苦情と対峙するのを回避する策であり、不特定多数からのネット炎上を避けるためでもある...
―― 実在するアイドルや有名人を妄想の種にして創作するボーイズラブを「ナマモノ」と呼ぶのはご存じだろうか?このジャンルをめぐる腐女子たちの飽くなき欲望と葛藤、そして当事者(事務所やタレント)から見た「ナマモ...
―― 欧米先進国に比べて、企業のIT活用が格段に遅れている日本。一部の人だけが危機感を持っているような状況だが実は、日本企業が利益を上げられている今が、最後のチャンスかもしれない。IT後進国になりつつある日...
―― 「仕事がグーン!と増えて、休みがなくなりました」と話すのは、この春生まれて初めてのグラビアで「週刊ヤングマガジン」(講談社)の表紙を飾り、「あの子は誰?」と業界を騒然とさせた女優の小倉優香さん。自身を...
―― 今月はSNSにおける男女のやりとりを考えてみたい。だいぶ前に兄貴のスラッシュが自分のバイオグラフィに「弟がアパートの部屋を壊した」って書いたことがきっかけで、女性ファンが俺のことをググり始めたことがあ...
―― アダルトグッズの市場規模が2000億円にも及ぶ日本において、その主体はもちろん男性であるが、自主的にバイブやローターを手に取る女性も1割程度はいるという。女性向けグッズ市場を眺めることで見えてくる、日...
―― AKB48が大々的に始めた「握手会」をはじめとする接触イベントは、いまやアイドルの活動にとってなくてはならないものになっている。そこでアイドルは、ある者は恋人トークで、ある者はバストを寄せ……と、さま...
―― 北から南まで、日本各地ではさまざまな喧嘩祭りが行われている。愛媛県新居浜市の秋祭り「新居浜太鼓祭り」や「灘のけんか祭り」(兵庫県姫路市白浜町)。「角舘祭りのやま行事」(秋田県仙北市)のように神輿や山車...
―― ところ構わず赤ふんどし一丁で華麗に舞う写真が話題となった、自称“コンプレックスの塊”と語る噂のパフォーマー。見る者に勇気を与える、彼の心の叫びを聞く!
―― 昨年の夏のある日私は神宮球場にいた。自分の娘ほどの年齢のアイドルのライブに67歳で初めて参加したのだ。
―― 会場にこんな張り紙があった。「『名倉の舌』にご来場頂きまして、誠にありがとうございます。本公演はテレビでは話せないような内容が飛び出すことがございます。今後のライブで話せる内容が限られてしまいますので...
―― ヤフーが日本でサービスを開始する前からアダルトサイトは存在し、20数年たった今では「エロ」と検索すれば無数のまとめサイトがヒットする。それだけ長い歴史があれば視聴方法から、サイトのあり方は大きく変わっ...
―― 芥川賞を受賞した又吉直樹などに象徴されるように、このところの文芸界では“二足のわらじ作家”の存在が目立つ。一説によると『火花』ヒット以降、文芸系出版社の編集者たちは、「ネクスト又吉」探しに躍起になって...
―― 5月30日、改正個人情報保護法が施行された。もともと、03年に制定された現行の個人情報保護法は、SNSやビッグデータなどの存在を前提としていなかったため、今日のスマホ普及やすべてのネットワークがつなが...
―― 『福島美少女図鑑』で紹介された16歳──。子どものころからモデルに憧れた少女は今、夢に続く階段を上り始めたばかり。
―― 4月、学習院の敷地に一般人も入れる貴重な機会、「オール学習院の集い」が開催されました。「大合同演奏会」という管弦楽コンサートに愛子様がご出演される予感が……しかし、検索しても開演時刻が出てこないので、...
―― 世間が芸能ゴシップで賑わっている昨今。「読者の興味があれば、そこに小説のテーマあり」と言わんばかりにネタにされてきた芸能界。小説家が取材して描くものもあれば、タレントが自ら描くものもある。タレントによ...
―― SMAP解散以降、事務所内部で混乱を来しているというジャニーズ事務所。いまだファンの気持ちをヤキモキさせるのは元メンバーらの移籍情報だが、点と点をつなぎ合わせると浮かび上がってくる事実がありそうだ。そ...
―― 僕がやっていた原宿ファッションのスナップ雑誌「FRUiTS」(ストリート編集室)の掲載基準は、オシャレか、オシャレじゃないか、ただそれだけでした。ぺこちゃんはデビューする2~3年前に載せたことがありま...
―― AKB48グループに代わり、新しい“国民的アイドル”にのし上がりつつある乃木坂・欅坂46の坂道グループ。清楚なイメージと完璧な振り付け、さらには叙情的な歌詞により、さまざまな世代のファンを取り込んでい...
―― 現在のアイドルは、“運営”の規模によって大手芸能事務所系とインディペンデント系に大別される。AKB48グループ(AKS、太田プロダクション、プロダクション尾木など)、ももいろクローバーZ(スターダスト...
―― アメリカは新しい美容や健康の発信源だが、中には「新しい」を通り越して斬新、奇抜、狂気の沙汰といえるようなモノもある。そんな同国の最新動向をチェック!
―― 疲れたOLなどを中心に、美容の最先端として利用されているヨガだが、その内容は思想性をはらんでいる。教室では、ヨガの教えを説くあまり、常識から逸脱した思想にとらわれてしまう人もしばしば。さらに、新宗教が...
―― これまでの“マス”が崩壊した昨今。商品・サービスを企業側から押し付けるものではなく、生活者の細かなニーズやウォンツを拾い上げるような動きが活発になってきた。こうした中、マーケティングの手法として、ビッ...
―― 世にあまたある化粧品とともに、そのブランド数も無数にあるコスメ業界。彼らは広告費を大量投下することでそのブランド力を作り上げている。その裏には美容業界最大のタブーとも呼ばれる生産体制のカラクリがあるの...
―― 大手メディアに大量の広告を投下して安心感を作り出し、ブランドの価値を高めてきたコスメ業界。ただし昨今では、ネットでの口コミなどから売れ筋商品が作られることも多いとか。そこで利用されるネット宣伝事情とは...
―― 昨年の電通社員の過労自殺問題などの影響もあり、大手企業を中心にして、安倍政権が推し進める「働き方改革」を念頭に置いた組織改革が進んでいる。この4月で決算を迎えた各企業でも、異動独立が話題になっているよ...
―― 2016年末、雑誌の売り上げが41年ぶりに書籍を下回ったというニュースが出版界を駆けめぐった。雑誌の市場規模はピークだった1997年と比べると約46%にまで縮小しているという。こうした雑誌市場の低迷...
―― インスタグラムをはじめ、写真を共有するSNSが隆盛を誇っている。ツイッターやフェイスブックにも、日々大量の写真が流れ込んでくる。かつて写真は、記録を目的としたメディアであった。だが今や、その機能は薄ま...
―― 今月はストリップクラブとポールダンサーについて語りたい。俺が一番最初にストリップを経験したのは16歳のとき。18歳以下は入場できなかったが、偽造IDを作って、夜な夜な通っていた。ロスとハリウッドのスト...
―― 法の解釈はともかく、今現在も法律は生み出され、また改正が審議されている。ここでは、そうした法律の制作に携わってきたおふた方に話を聞き、法律制定の裏方側から、なぜ“悪法”が生み出されてしまうのかその理由...
―― 「お話があります」周囲の人間からこう切り出された場合、大抵ロクな話ではない。ほとんどが「辞めたい」「別れたい」といった類のものだ。だが今回、ここに「出家したい」という新たなラインナップが追加された。
―― 低迷続く雑誌業界だが、いつまでも嘆いてばかりはいられない。各社新しい収入源として、ついにウェブ展開に本腰を入れ始めている。そして現在のところ、定額制電子雑誌読み放題サービス「dマガジン」が売り上げを補...
―― サカナクションのMVに出ているファッションモデルは、ウォン・カーウァイ映画に影響を受けたデザイナー!?