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第1特集
2020年度版・反社の定義

「桜を見る会」で再注目される!――指針はあるけど基準は曖昧! 暴力団に限らない反社の定義

―― 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に反社会的勢力が参加していたことをめぐり、政府は「反社の定義は困難」と答弁書を閣議決定した。確かに反社の定義というのは曖昧で、時代によって変わっていくものだろう。それで...

「桜を見る会」で再注目される!――指針はあるけど基準は曖昧! 暴力団に限らない反社の定義
第1特集
「○○のトランプ」が急増中【1】

ポピュリズムの波に乗って台頭!?――大統領なのに子どもにケンカを売る! 世界の過激な保守派リーダーたち

―― ドナルド・トランプ政権誕生以降、世界各地で「○○のトランプ」と呼ばれる保守派リーダーたちが続々登場している。近年は欧州を中心に「ポピュリズム」が台頭していることもひとつの要因とも見られているが、なぜ世...

ポピュリズムの波に乗って台頭!?――大統領なのに子どもにケンカを売る! 世界の過激な保守派リーダーたち
第1特集
「○○のトランプ」が急増中【2】

政治経験ゼロでも大統領になる!……保守派リーダーだけでなく元芸人リーダーたちの台頭

―― 4年前は政治経験のないビジネスマンのトランプに「米国大統領を任せても大丈夫なのか?」という声もあったが、最近はビジネスマンどころかお笑い芸人から政治家に転身し、一国のリーダーになることが多い。

政治経験ゼロでも大統領になる!……保守派リーダーだけでなく元芸人リーダーたちの台頭
第1特集
エロからプラトニックへ…【1】

それはタブーか? それともプラトニックな癒やしか? 少年愛に目覚める女性が急増中!“おねショタ”とフェミの交差点

―― 今、マンガ業界では「おねショタ」モノの作品が隆盛している。30代の年頃の女性がうら若き少年と出会い……なんて夢物語をうっとり読みふける女性たちの心理にはどんな欲望が潜んでいるのか。ショタコンの歴史を紐...

それはタブーか? それともプラトニックな癒やしか? 少年愛に目覚める女性が急増中!“おねショタ”とフェミの交差点
第1特集
エロからプラトニックへ…【2】

自称ライトショタコンライターが読む!初心者にも軽く読める傑作“おねショタ”マンガ3選

―― 「ショタコン」と聞くとどうしても異常性癖のようにも聞こえるかもしれないが、エロなしでライトに読める良作も多々ある。ここでは前記事中にも登場した傑作マンガを、“ショタ萌えシーン”と共に紹介していきたい。

自称ライトショタコンライターが読む!初心者にも軽く読める傑作“おねショタ”マンガ3選
第1特集
中国に倣え!? ヤバすぎる防犯テック【1】

警察庁も採用するアリババ級の監視技術――世界を“監視する”NECの技術!「顔認証」監視国家へ進む日本

―― いつの間にか世界の最先端テクノロジー大国になっていた中国。それを認めたくない人々からの批判として、常に引き合いに出されるのが顔認証技術やAIを使った国民の監視だ。一党独裁国家による不当な人権侵害である...

警察庁も採用するアリババ級の監視技術――世界を“監視する”NECの技術!「顔認証」監視国家へ進む日本
第1特集
中国に倣え!? ヤバすぎる防犯テック【2】

NTTドコモにLINE、みずほ銀行も……日本にも到来するスコアリング社会

―― AI監視とともにすでに中国で採用されているのが“スコアリング”。プライバシーや個人の尊厳にかかわる問題だが、こうした技術はすでに導入されようとしている。

NTTドコモにLINE、みずほ銀行も……日本にも到来するスコアリング社会
第1特集
きらめく未来予想図に立ちはだかる壁【1】

インテルが逃げ出した次世代半導体が鍵――使用電力火力発電所数億個分!電力格差を生むエネルギー問題

―― Gの導入でますます期待が高まるIoT社会の到来。多くの企業が日夜技術を発展させまた、それをメディアが喧伝しており、一般人でもなんとなく新しい社会の到来に期待を寄せるようになってきた。ところが、社会の技...

インテルが逃げ出した次世代半導体が鍵――使用電力火力発電所数億個分!電力格差を生むエネルギー問題
第1特集
きらめく未来予想図に立ちはだかる壁【2】

次世代半導体かプログラムか――エネルギー問題を解決するには?

―― 進むAI社会に立ちはだかる電力の壁。もちろん研究者たちはそんなことはとっくに気づいてて、さまざまな技術が開発されているが。

次世代半導体かプログラムか――エネルギー問題を解決するには?
第1特集
小室圭さんと眞子さまの結婚問題【1】

令和に引き継がれた懸案事項――国民総小姑化する小室家問題「女性皇族とご結婚する」こととは?

―― 4月下旬から5月上旬にかけて、改元報道がメディアを彩った。無論、その多くは祝福ムードであった。新しい時代が始まった今、皇族の結婚と将来という問題にも、日本人は正面から向き合う時期ではないだろうか? ...

令和に引き継がれた懸案事項――国民総小姑化する小室家問題「女性皇族とご結婚する」こととは?
第1特集
小室圭さんと眞子さまの結婚問題【2】

女性・女系天皇の議論――愛子天皇陛下の可能性は?

―― 日本の歴史上には8人10代の女性天皇がいたことは周知の通り。かつて小泉内閣のもとで開かれた有識者会議では、女性天皇や女系天皇を認めるかどうかの議論が行われ、これに前向きな報告が出された。だが、その後悠...

女性・女系天皇の議論――愛子天皇陛下の可能性は?
第1特集
揺らぐニセモノとホンモノの境界線【1】

グッチが偽ブランド品をサンプリング! “ブート・クチュール”の複雑化する最尖端

―― ブランドのロゴを勝手に使い、自己流にアレンジした“ブート・クチュール”と呼ばれるアイテムが、最近ファッション界でイケてるという。しかし、“偽ブランド品”とは何が違うのか? ファッションと法律の両観点か...

グッチが偽ブランド品をサンプリング! “ブート・クチュール”の複雑化する最尖端
第1特集
揺らぐニセモノとホンモノの境界線【2】

実はリスペクト!? インスタグラムのパクリ暴露アカウント

―― ブランドのパクリをズバズバと指摘していくインスタグラムの人気アカウントが存在する。しかし、ファッション業界は恐れおののくばかりではなく、奇妙な関係も生まれていた。

実はリスペクト!? インスタグラムのパクリ暴露アカウント
第1特集
レコード会社A&R本音座談会

「ファック」はOKなのに、なぜその言葉はダメなのか?――令和時代の日本語ラップ表現

―― 炎上からの発禁や回収を恐れてか、メジャー/インディ問わず、歌詞における自主規制問題が氾濫する昨今。本稿では、過激な内容が飛び交う日本語ラップのリリックに焦点を定め、平成の炎上から令和の流行までをレコー...

「ファック」はOKなのに、なぜその言葉はダメなのか?――令和時代の日本語ラップ表現
第1特集
ディズニー最大タブー!?

国内のディズニーストアでは購入できない? ミッキーにはなれないダッフィーの“複雑な権利”

―― 「東京ディズニーシー」の人気とグッズの売り上げを牽引している、かわいいクマのぬいぐるみのダッフィー。でも、どうしてディズニーストアでは売られていなかったり、「ディズニーツムツム」には登場しなかったりと...

国内のディズニーストアでは購入できない? ミッキーにはなれないダッフィーの“複雑な権利”
サイゾープレミアム

2023年11月号

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