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第1特集
ワクチン忌避の歴史【1】

Qアノンや反マスク派とも合流!――科学的根拠はない消費者運動! 反ワクチン運動の潮流と広がり方

―― 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が始まったが、テレビでは盛んに副作用が報じられており、こうした情報を見ると正直怖くなる。世間にはワクチン接種に否定的な者もいるということは、同時にワクチンに対する...

Qアノンや反マスク派とも合流!――科学的根拠はない消費者運動! 反ワクチン運動の潮流と広がり方
第1特集
顧客を創造する宗教右派!【2】

神のおかげで特殊能力を得た!『ザ・ボーイズ』が描く福音派のパロディ

―― スーパーヒーローの醜悪な裏側が暴かれていくAmazonプライム・ビデオのドラマ『ザ・ボーイズ』。ここで映し出される福音派の戯画とは――。

神のおかげで特殊能力を得た!『ザ・ボーイズ』が描く福音派のパロディ
第1特集
顧客を創造する宗教右派!【1】

トランプを支える宗教右派のマーケティング! ドラッカー的ビジネスで信者獲得……ワクチンを信じない福音派の布教

―― 近年、トランプ前米大統領を支持し、コロナワクチンに懐疑的な存在として、日本のメディアもしばしば取り上げるキリスト教右派「福音派」。ただ、カルトと見なすには規模があまりに大きく、アメリカの政治に影響を与...

トランプを支える宗教右派のマーケティング! ドラッカー的ビジネスで信者獲得……ワクチンを信じない福音派の布教
第1特集
高齢者とポリコレの現実

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音

―― 今日の最大のタブーはポリティカル・コレクトネスをぶっちぎることだ。世界的に大炎上した森喜朗氏の女性蔑視発言は、それを象徴するものだった。では、一般の高齢者はあの失言をどう受け止めたのか? 実は同じ価値...

ジェンダー、LGBT、外国人……「森発言のどこが女性差別?」老人とポリコレの不協和音
第1特集
Qアノンの日本版も登場!【1】

ディープステート、不正選挙、コロナデマ……Qアノンの日本版「Jアノン」も! 広がる陰謀論とGAFAの対応

―― 近年、世界的に陰謀論が蔓延しており、その拡散装置として、フェイスブックやYouTubeが使われてしまっていることから、GAFAに対する批判も出ている。一体、なぜ今の時代に荒唐無稽な陰謀論が広がるのか?...

ディープステート、不正選挙、コロナデマ……Qアノンの日本版「Jアノン」も! 広がる陰謀論とGAFAの対応
第1特集
Qアノンの日本版も登場!【2】

だいたい昔の都市伝説の焼き直し……Qアノンの主張

―― Qアノンの主張はただの都市伝説の焼き直し? 荒唐無稽な言説6選!

だいたい昔の都市伝説の焼き直し……Qアノンの主張
第1特集
果たしてシャブは抜けるのか?

大量の発汗で陽性反応は蹴散らせない!? サウナでシャブは抜けるのか……巷の都市伝説を徹底調査

―― まことしやかにささやかれ続けてきた「シャブはサウナで抜ける」という都市伝説。まさか昨今巻き起こっているサウナブームは、そんな側面を持ち合わせているというのだろうか……? 確かに芸能人やスポーツ選手など...

大量の発汗で陽性反応は蹴散らせない!? サウナでシャブは抜けるのか……巷の都市伝説を徹底調査
第1特集
マンガでの麻薬は「ひみつ道具」

まるで「魔法の薬」のように描かれる! 狂乱、洗脳、セックス中毒に……マンガのトンデモ(?)ドラッグ描写

―― これまで数々のマンガ作品で、麻薬が登場してきた。しかし、時に麻薬はマンガの中で万能薬のようなイメージで描かれることもあり、かなり飛躍した使い方や描写がされることもある。そこで、通常ではあり得ない「トン...

まるで「魔法の薬」のように描かれる! 狂乱、洗脳、セックス中毒に……マンガのトンデモ(?)ドラッグ描写
第1特集
宗教とドラッグの密接な関係

参加できるのは選ばれた者だけ? ドラッグで宗教的体験は得られるか――サイケデリックスの神秘性を問う

―― “特殊なお茶”を販売した男性が、麻薬及び向精神薬取締法違反の罪に問われている裁判が、一部で注目を集めている。お茶に幻覚物質が含まれていたというが、植物性の幻覚剤は、しばしば宗教儀礼にも使われてきた歴史...

参加できるのは選ばれた者だけ? ドラッグで宗教的体験は得られるか――サイケデリックスの神秘性を問う
第1特集
アフターピルの薬局販売は実現するか【2】

性に奔放なのにアフターピルが買えない日本……海外ピル市販の実態

―― 世界では、ドラッグストアだけでなく商店などでもピルが買える国もある。「ピル後進国」である日本がまず、見習うべき国はどこだろうか?

性に奔放なのにアフターピルが買えない日本……海外ピル市販の実態
第1特集
アフターピルの薬局販売は実現するか【1】

医師会は明確な理由なく「時期尚早」で煙に巻き……政府「緊急避妊薬」薬局販売検討も中絶利権に群がる医師界の反対

―― 日本で経口避妊薬(ピル)をめぐる議論が進んでこなかった背景には、女性差別や、薬や人工妊娠中絶をめぐる産業が抱える利権構造がある。ところが、菅義偉内閣になってすぐの10月頭、薬局での「緊急避妊薬」(アフ...

医師会は明確な理由なく「時期尚早」で煙に巻き……政府「緊急避妊薬」薬局販売検討も中絶利権に群がる医師界の反対
第1特集
ウェルネス女子がハマるCBD製品の実態【2】

もっと知りたい人のために――CBDがよくわかるブックガイド

―― 前記事だけでは満足できないという人のために、こちらではCBDについて詳しく書かれた本を紹介。入門書から専門書まで、多角的な視点をもたらしてくれる4冊をご堪能あれ。

もっと知りたい人のために――CBDがよくわかるブックガイド
第1特集
ウェルネス女子がハマるCBD製品の実態【1】

「大麻の茎や種から抽出」と謳うが……美容&健康業界で盛り上がる大麻成分CBDのグレーゾーン

―― 最近、CBDという単語を目にした読者がいるかもしれない。大麻に含まれる成分であるが、ハイになるものではなく、それを配合したオイルやクリームが街中のコスメショップで売られ、オーガニック/ウェルネス志向の...

「大麻の茎や種から抽出」と謳うが……美容&健康業界で盛り上がる大麻成分CBDのグレーゾーン
第1特集
オピオイドとベンゾ系の依存問題

米国ではオピオイド、日本ではベンゾの被害が蔓延――弱者を依存症と死に追いやり日米社会を蝕む処方薬の闇

―― 米国ではミュージシャンのプリンスや俳優のフィリップ・シーモア・ホフマンが過剰摂取し、その死亡の原因となったオピオイド。2017年にはトランプ大統領が非常事態を宣言するなど、近年は“オピオイド危機”と呼...

米国ではオピオイド、日本ではベンゾの被害が蔓延――弱者を依存症と死に追いやり日米社会を蝕む処方薬の闇
第1特集
現役薬剤師座談会

「医師に食い下がる薬剤師などいない」!?――「アンサング・シンデレラ」を薬剤師はどう見たか座談会

―― 世間的なヒットはできなかったものの、今年の夏クール、薬剤師にスポットを当てた珍しいドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が放送された。医師や看護師に耳目が集まることはあるが、では今回改め...

「医師に食い下がる薬剤師などいない」!?――「アンサング・シンデレラ」を薬剤師はどう見たか座談会
サイゾープレミアム

2024年5月号

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