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第1特集
日本とアメリカの大麻ビジネス【1】

なぜ合法化が進むアメリカで“密造大麻”が流通?――THCリキッド市場が拡大! 日米マリファナ最新(裏)事情

―― 大麻は着火して煙を吸うイメージがあるだろうが、電子たばこで気化して摂取するものが日本の一部で浸透しつつある。一方、合法化が進むアメリカでは、密造大麻、擬似大麻が闇市場で出回っている――。一体、何が起き...

なぜ合法化が進むアメリカで“密造大麻”が流通?――THCリキッド市場が拡大! 日米マリファナ最新(裏)事情
第1特集
使用はいいのに所持はアウト?

ドラッグを取り締まるための法律――「薬物四法」の中身と成立秘話

―― 日本で薬物を取り締まる法律には「薬物四法」があり、薬物ごとに適用される法律が異なる。しかし、覚醒剤の「使用」は罪に問われるものの、大麻の「使用」については罰則がないなど、その中身はあまり知られていない...

ドラッグを取り締まるための法律――「薬物四法」の中身と成立秘話
第1特集
凶悪犯罪と精神障害者

心神喪失者の行為は、罰しない――精神障害者の犯罪はなぜ減刑? 医療観察法の知られざる実態

―― 精神科に通院歴のある犯罪者が裁かれるたびに「責任能力」の有無が問題となるが、触法精神障害者を対象とした医療観察法という法律が成立して今年で17年たつことは、どれだけの人が知っているだろうか? 「刑罰の...

心神喪失者の行為は、罰しない――精神障害者の犯罪はなぜ減刑? 医療観察法の知られざる実態
第1特集
グローバル麻薬王の正体

日本でも麻薬をさばいた天才プログラマー……まるで闇社会のジェフ・ベゾス! 時代を先読みする新・麻薬王の肖像

―― コロンビアのパブロ・エスコバル、メキシコのエル・チャポ……。麻薬王には凶悪でド派手な男といったイメージがあるが、それをポール・ルルーという人物は覆したかもしれない。彼はインターネットを駆使し、麻薬密売...

日本でも麻薬をさばいた天才プログラマー……まるで闇社会のジェフ・ベゾス! 時代を先読みする新・麻薬王の肖像
第1特集
『アナ雪』ステマの問題点

#PRタグ外しの指示はあったのか? 電通にはびこる悪しき忖度体質!『アナ雪』ステマ問題本当の戦犯

―― 映画『アナと雪の女王2』のプロモーションに際して、マンガ家たちが報酬を受けていたにもかかわらず受発注の関係性や「#PR」を明示しなかったとして問題になったいわゆるアナ雪ステマ疑惑。なぜディズニージャパ...

#PRタグ外しの指示はあったのか? 電通にはびこる悪しき忖度体質!『アナ雪』ステマ問題本当の戦犯
第1特集
ラップと映画の禁忌【2】

スラング、コカイン、大麻栽培まで――ラッパーの“禁忌”な生き様――SEEDAが語る映画『花と雨』

―― SEEDAが2006年にリリースした傑作アルバム『花と雨』を原案とした同タイトルの映画が封切りとなった。ドラッグディールの細かな描写から、ヒップホップムービーへのリスペクトまで、彼のリアルな生き様が映...

スラング、コカイン、大麻栽培まで――ラッパーの“禁忌”な生き様――SEEDAが語る映画『花と雨』
第1特集
ラップと映画の禁忌【1】

すべての初期衝動を映像に落とし込む――『WALKING MAN』でANARCHYが望んだ描写

―― ANARCHYがメガホンを執ったことで話題となった映画『WALKING MAN』。彼が映画で表現したかったこと、描写したかったこととはなんだったのか? ラッパーとして成功を収め、そして映画監督としての...

すべての初期衝動を映像に落とし込む――『WALKING MAN』でANARCHYが望んだ描写
第1特集
氷川きよしに何が起きたのか?【5】

【丸屋九兵衛/視点4:ヒップホップ】ホモフォビアが根強いシーンで鎧をまとった直前の歌姫に近い

―― 最近の氷川きよしさんのアレコレを見て思ったのは、アメリカの俳優ジョージ・タケイ(82歳)が68年かかったことを、彼はたった42年でできたということですね。タケイについては以前から自伝『To The S...

【丸屋九兵衛/視点4:ヒップホップ】ホモフォビアが根強いシーンで鎧をまとった直前の歌姫に近い
第1特集
氷川きよしに何が起きたのか?【4】

【輪島裕介/視点3:演歌】芸能の性別越境を回復し演歌の規範を突破する

―― “待望の”という感覚です。氷川さん個人の性的な指向について私がどうこう論じる筋合いではないことは大前提ではありますが、性別を越えていくようなパフォーマンスを取り入れることは、歌手として“待望の”ことで...

【輪島裕介/視点3:演歌】芸能の性別越境を回復し演歌の規範を突破する
第1特集
氷川きよしに何が起きたのか?【3】

【湯山玲子/視点2:男性論】ミサンドリー時代に合った男と女を行き来する戦略

―― まず、セクシュアリティについて明確に発言しない理由は、今までのファンを裏切らないため。主なファン層である中高年女性たちの「演歌界のプリンスであってほしい」「きよし君にお嫁さんを見つけてあげたい」という...

【湯山玲子/視点2:男性論】ミサンドリー時代に合った男と女を行き来する戦略
第1特集
氷川きよしに何が起きたのか?【1】

“イメチェン”から考える芸能界と日本社会のタブー……演歌界のプリンスが“変身”! 本当の〈氷川きよし〉論

―― “演歌界のプリンス”と呼ばれてきた歌手の氷川きよし。このところ、“変身”が見られるとして話題となっている。また、週刊誌で“生きづらさ”を語ることもあった。しかし、これらがいわゆる“カミングアウト”に当...

“イメチェン”から考える芸能界と日本社会のタブー……演歌界のプリンスが“変身”! 本当の〈氷川きよし〉論
第1特集
氷川きよしに何が起きたのか?【2】

【森山至貴/視点1:クィア】きーちゃんを苦しめてきたテレビ的“疑惑”フォーマット

―― 私たちには氷川さんが自身の性のあり方をどう認識しているのかはわからないので、現在のパフォーマンスからそれを邪推しても仕方がありません。とはいえ、今の状況がご本人の性のあり方とまったく関係がないわけでは...

【森山至貴/視点1:クィア】きーちゃんを苦しめてきたテレビ的“疑惑”フォーマット
第1特集
2020年に芸能界では何が起こる?【2】

橋本環奈に熱愛報道が?――芸能記者が語る2020年のゴシップ予想

―― 薬物逮捕や闇営業問題など、不祥事続きだった2019年の芸能界。では、今年の週刊誌報道を賑わすのはどんなタレントなのか? 日夜ゴシップを追う、芸能記者は次のように語る。

橋本環奈に熱愛報道が?――芸能記者が語る2020年のゴシップ予想
第1特集
2020年に芸能界では何が起こる?【1】

タレントに尿検査を強いるのはタブーなのか?――業界変革は嵐が去ったあとから! 関係者が語るエンタメ未来展望

―― 昨年はさまざまな芸能ニュースがちまたを賑わせた1年だった。芸能関係者にとっても疲労困憊だった2019年を振り返りつつ、嵐の活動休止や氷川きよしの方向転換などから見えてくる2020年の業界展望を語ってい...

タレントに尿検査を強いるのはタブーなのか?――業界変革は嵐が去ったあとから! 関係者が語るエンタメ未来展望
第1特集
"ヤクザ記事"の現在地

雑誌記者を名乗るヒットマンも登場――抗争激化で売上&トラブル増加! 山口組分裂と“ヤクザ記事”の今

―― 2015年に「神戸山口組」と「六代目山口組」が分裂して以降、抗争状態が続く山口組。以降、分裂に関係するとみられる事件は100件以上発生し、死者も10人に。昨年10月、六代目山口組の若頭・高山清司の出所...

雑誌記者を名乗るヒットマンも登場――抗争激化で売上&トラブル増加! 山口組分裂と“ヤクザ記事”の今
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2023年11月号

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