> 連載  > 大石始の「マツリ・フューチャリズム」
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【47】

新たなマツリが生まれてくる?――コロナ禍を糧とする意地

―― 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8月12~15日に開催が予定されていた徳島県徳島市の阿波おどりが戦後初めて中止されることになった。同市の阿波おどりが中止されることは、そうあるものではない。なにせ徳...

新たなマツリが生まれてくる?――コロナ禍を糧とする意地
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大石始のマツリ・フューチャリズム【46】

『現代音頭集 Shall We BON-DANCE?』現在進行形ボンダンスが集結

―― おそらく世界で唯一であろう現代音頭作曲家が愛媛県にいる。彼の名は山中カメラ。大友良英は東日本大震災以降の盆踊りリヴァイバルのきっかけのひとつともなった「ええじゃないか音頭」を作る際、山中作曲の「別府最...

『現代音頭集 Shall We BON-DANCE?』現在進行形ボンダンスが集結
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大石始のマツリ・フューチャリズム【45】

JAGATARAが30年ぶりの新曲発表!――イズムが蘇る2020年の音頭

―― なんとJAGATARA(以下、じゃがたら)が30年ぶりの新曲を発表した――そう書いてピンとくるのはおそらく40代後半以上だろう。なにせ前身バンドを結成したのが1979年、解散したのが1990年。僕もリ...

JAGATARAが30年ぶりの新曲発表!――イズムが蘇る2020年の音頭
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大石始のマツリ・フューチャリズム【44】

進化し差別化が進められる、気候影響を受けぬ雪まつり

―― 2019年は台風が猛威を振るい、各地に甚大な被害をもたらした1年だった。気象庁の調査によると、台風の発生数は平年より多い29個。日本への接近数は15個で、そのうち5個が上陸した。世界的にも各地で異常高...

進化し差別化が進められる、気候影響を受けぬ雪まつり
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大石始のマツリ・フューチャリズム【43】

ディスコと盆踊りが結びつき、新たな伝統を生み出す――「カーニバル00」発展と進化を続ける高知の祭り

―― 先日、高知県高知市の中心地で「カーニバル00」と題された街フェスが開催され、さまざまなシンポジウムやワークショップに加え、地元の名産を並べたマルシェやイベントなどが展開された。映画監督の安藤桃子を中心...

ディスコと盆踊りが結びつき、新たな伝統を生み出す――「カーニバル00」発展と進化を続ける高知の祭り
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大石始のマツリ・フューチャリズム【42】

都心だけが東京ではない!――未知の可能性を秘めた“奥東京”

―― 手前味噌ながら、今回は先日上梓した拙著『奥東京人に会いに行く』に関する話から始めたい。同書では東京の端っこを「奥東京」と名付け、都心~郊外のさらに奥に広がる世界の中に、今まで語られてこなかったディープ...

都心だけが東京ではない!――未知の可能性を秘めた“奥東京”
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大石始のマツリ・フューチャリズム【41】

そのおもてなしはニーズに合ってる? 不要なアレンジおもてなし魂

―― 毎年シーズンがひと段落した秋ともなれば、盆踊り関連のニュースはグッと減るものだが、2020年の東京五輪開催を控えた今秋は、引き続き話題がいくつか入ってきている。この9月には東京・浅草のご当地音頭「浅草...

そのおもてなしはニーズに合ってる? 不要なアレンジおもてなし魂
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大石始のマツリ・フューチャリズム【40】

盆踊りブームはバズの産物!?――「盆踊り×SNS」の親和性

―― この連載では「盆踊りが盛り上がっている!」ということを数年前から声高に叫び続けてきたわけだが、この夏はわざわざ自分から言うまでもなく、SNSなどを通じて各地からその盛り上がりが伝えられた。各地の櫓にD...

盆踊りブームはバズの産物!?――「盆踊り×SNS」の親和性
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大石始のマツリ・フューチャリズム【39】

全国の祭りに高橋洋子が出演!?――盆踊りに「使徒」襲来

―― ここ数年、盆踊りのトレンドは次々に更新されている。櫓の上にDJブースを組むDJ盆踊りは、今や日本各地で見られるようになったし、昨年TRF「EZ DO DANCE」やボン・ジョヴィ「Livin' On ...

全国の祭りに高橋洋子が出演!?――盆踊りに「使徒」襲来
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大石始のマツリ・フューチャリズム【38】

己の殻を破るギャルが集う、大阪天神祭の“ギャルみこし”

―― 全国的に“女神輿”は数あれど、“ギャルみこし”となると、大阪三大夏祭りのひとつとして毎年7月に開催される「大阪天神祭」の専売特許である。「ギャル」と「神輿」。一見、相反するワードが連結してしまっている...

己の殻を破るギャルが集う、大阪天神祭の“ギャルみこし”
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大石始のマツリ・フューチャリズム【37】

祭りは何のために行われるのか――罵声飛び交う三社祭の醍醐味

―― 東京を代表する祭り「三社祭」の舞台であり、浅草四十四ヶ町の氏神である浅草神社(東京都台東区)に関する、とあるニュースが先ごろ話題となった。

祭りは何のために行われるのか――罵声飛び交う三社祭の醍醐味
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大石始のマツリ・フューチャリズム【36】

「かなまら祭り」から見える異文化への視線――生殖器崇拝と一般認識の深き溝

―― 沿道を埋め尽くす観衆たちの視線の先には、巨大な男根を載せた数台の神輿が、ゆっさゆさと揺さぶられている。中にはショッキングピンクの男根が載った神輿もあり、こちらは女装した男たちが楽しそうに担いでいる。こ...

「かなまら祭り」から見える異文化への視線――生殖器崇拝と一般認識の深き溝
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大石始のマツリ・フューチャリズム【35】

墨田区本所で開催された「泉州ナイト」――東京に輸入される祭り文化

―― 東京は、かつて盆踊り不毛の地だった。現在では夏ともなると大小の盆踊りが東京のあらゆる地で行われるが、昭和初期までは佃島(中央区)など一部の地域で行われていたのみだった。現在のように活発になったのは戦後...

墨田区本所で開催された「泉州ナイト」――東京に輸入される祭り文化
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大石始のマツリ・フューチャリズム【34】

逸脱が許されなくなっていく社会の中で、エイプリルフールという祭りが持つ意義

―― 間もなく4月1日のエイプリルフールがやってくる。毎年この日だけは世界中でありとあらゆる嘘が生み出され、いわばロクでもない嘘であっても許される無礼講の日であり、「嘘をついてはいけない」という一種のルール...

逸脱が許されなくなっていく社会の中で、エイプリルフールという祭りが持つ意義
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大石始のマツリ・フューチャリズム【33】

盆踊りを伝えることでつなぐ人の営み――映画『盆唄』に見るたくましさ

―― 試写会であそこまで泣いたのは初めてかもしれない。少なくとも筆者にとって今年の年間ベスト候補だ。それは、『ナビィの恋』(99年)でも知られる中江裕司監督の最新ドキュメンタリー映画『盆唄』。今回は盆踊りの...

盆踊りを伝えることでつなぐ人の営み――映画『盆唄』に見るたくましさ
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2020年6月号

“新型コロナ報道”の正しい読み方

“新型コロナ報道”の正しい読み方

緊急鼎談“感染文学”のススメ

緊急鼎談“感染文学”のススメ
    • 【石丸元章×海猫沢めろん×吉川浩満】“感染文学”のススメ

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