諍いを収めグッドヴァイブスに tha BOSSが辿り着いた新境地
―― 国内のヒップホップシーンで確固たる地位を築き上げ、唯一無二の存在として活動を続けるTHA BLUE HERBのMC・ILL-BOSSTINO。彼のソロプロジェクトである〈tha BOSS〉名義での2作...
―― 国内のヒップホップシーンで確固たる地位を築き上げ、唯一無二の存在として活動を続けるTHA BLUE HERBのMC・ILL-BOSSTINO。彼のソロプロジェクトである〈tha BOSS〉名義での2作...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今回はシンガー・ソングライターとして活動し、過去に対バン経験もあるASOBOiSMさんにお越しいただきました。2017年までは〈たなま〉...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 2020年9月という、コロナ禍真っ只中でスタートした当連載も、23年6月発売号で最終回を迎えることになりました。DJ DARU...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り [今月のゲスト]hy4_4yh(はいぱーよーよ) 世界にYAVAY(ヤバイ)を発信するyukarin(ゆかりん)とchanchala(ち...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 年が明けて一発目のダルジョミさんには、改めて振り返る印象的だった昨年の出来事から、毎年恒例「今年の有言実行」を語ってもらいまし...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り [今月のゲスト]SONOMI(そのみ) 青森県生まれ。KREVAが主宰する〈くレーベル〉の第一弾アーティストとして2005年に「一人じゃ...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 今月のゲストは独特のドローイングでその名を轟かせるアーティスト・Ryota Daimon氏。ダルジョミさんの世代を超えた友達か...
―― 日本でハスリング(ドラッグ・ディールを意味する俗語)ラップのムーヴメントを巻き起こした伝説的ヒップホップ・グループSCARSのリーダー、A-THUG。2021年春、新たな夢を求めて地元・川崎からニュー...
―― 日本でハスリング(ドラッグ・ディールを意味する俗語)ラップのムーヴメントを巻き起こした伝説的ヒップホップ・グループSCARSのリーダー、A-THUG。2021年春、新たな夢を求めて地元・川崎からニュー...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 前回はG.RINAさんにお越しいただきましたが、なんと今月は〈FNCY〉数珠つなぎでZEN-LA-ROCKさんが来てくださいました! グ...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 2019年にスタートし、泣く子も黙るハウス/テックハウス/テクノを中心としたパーティ『EDGE HOUSE』が去る8月に「SO...
―― 著名なタレントやミュージシャンらに支えられる教団もあれば、ミュージシャンや音楽業界の人間とつながりたい教祖もいる。両者に共通しているのは、教団のトップが宗教ではなく“音楽”を通じて「ロックスター」にな...
―― 日本でハスリング(ドラッグディールを意味する俗語)ラップのムーヴメントを巻き起こした伝説的ヒップホップ・グループSCARSのリーダー、A-THUG。唯一無二のワードセンスでストリートのリアルを歌い、シ...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月は私が憧れ、理想とする道をすべて切り開いてこられたシンガーソング・ビートメイカーのG.RINAさんにお越しいただきました。体が3つあ...
―― “普通”とは何か? “大衆”とは何か? そんな一筋縄ではいかない普遍的な問いにさえ詩的に、軽妙に、彩り鮮やかなサウンドとともに向き合おうとする、素晴らしい国内のヒップホップ作品がある。ラッパー/ビート...
―― “普通”とは何か? “大衆”とは何か? そんな一筋縄ではいかない普遍的な問いにさえ詩的に、軽妙に、彩り鮮やかなサウンドとともに向き合おうとする、素晴らしい国内のヒップホップ作品がある。ラッパー/ビート...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 今月のダルジョミ連載にお越しいただいたのは、イラストレーターとして活躍の場を大いに広げているdokkoi氏。以前は〈ラッチョ〉...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月のゲストは、私とはるちゃん(HALLCA)とのトリオ〈はるかりまあこ〉としての活動はもちろん、ソロとしても大活躍の仮谷せいらちゃん(...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 今月のゲストは、泣くB-BOYも黙る気鋭のプロデューサー・KM氏。LEXをはじめ、BAD HOP、ANARCHY、(sic)...
―― 十数年前、練マザファッカーのボスとしてダウンタウンのバラエティ番組『リンカーン』(TBS系)に出演し、“ディスる”という言葉を一般化させたラッパー、D.O。2018年初夏、大麻とコカインの所持・使用容...
―― 『ミート・ザ・ビートルズ』 小林信彦/新潮社/1991年 「ビートルズ論争」の原因。当時は興味がなかった「ビートルズ来日公演」で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』風の小説を書いたら、時代考証の甘さを松...
―― 『FM STATION』(1981年/ダイヤモンド社) CDもない時代、FM番組をカセットテープに録音するエアチェックの情報誌があった。中でも本誌は広げやすい中綴じでデザインのセンスも良かったので、一...
―― 毎月、30年前のロックスターが表紙の「ROCKIN'ON」(ロッキング・オン)、年老いた速弾きギタリストが表紙の「BURRN!」(シンコーミュージック)……。かつての音楽誌はもっと多様性があったはずだ...
―― 本誌2019年2月号掲載「規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える」で、ロシアのラップ規制について寄稿した音楽ジャーナリスト・小林雅明氏が現...
―― 素行の悪そうなロシアの若者たちが、アッパーかつチープなビートに乗って奇妙なダンスを踊る――。「ロシアン・ハードベース」と呼ばれるダンス・ミュージックがかの国には根づいているが、2010年代後半、その動...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月はダンサー、DJを経てビートメイカー/プロデューサーとして活躍されているプロデューサー・TOMOKO IDAさんの制作部屋にお邪魔し...
―― どの分野においても、どこか惹かれる不良的な要素。本稿では音楽業界のマーケティングにおける“悪”の部分に焦点を当て、「どこまでがOKで、どこからがアウトか」の境界線について座談会を決行。果たして、その悪...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 「職業・絵描き」であり、今やDJ/クリエイター/イベンター/デザイナー/マンガ家など、あらゆる肩書をフルスロットルで炸裂させ...
―― ――ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 緊急事態宣言が明け、休止していたクラブイベントも再始動の準備を――と思った矢先のオミクロン株によって、我らがダルジョミ『E...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 読者のみなさん、こんにちは。2月5日に新曲「東京一望」をリリースしたAmamiyaMaakoです。はっ、CMからスタートしてしまいました...
―― ――ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 新春一発目のブラペは昨年を振り返り、今年の抱負を語ってもらう恒例企画です。場所はLDH本社内、竣工したばかりのPKCZ®の...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 2022年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。新年一発目のゲストは、世界的に活躍されるDJ/プロデューサーのDJ Mitsu...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 DJ DARUMA(以下、D)渡辺志保さんが司会を務める番組「HIP HOP DNA」にRYUZOくんがゲストで出ている回が、...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 一気に寒くなってきました。でも、最高のグルーヴでクリエイター魂に火をつけてくださるDJ/プロデューサー、grooveman Spot(以...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 DJ DARUMA(以下、D)職権乱用でお呼び立てしてしまいました。早速なんですが、ゴンザレスさんはもともと考古学を専攻してい...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月のゲストは、男性シンガー・ソングライターのCaravanさんに来ていただきました。贅沢にもプライベートスタジオにお邪魔しまして、制作...
―― クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月のゲストは、作詞作曲をはじめ、プロデュース業も行い、自らのソロやユニットでボーカルも披露するカミカオルさんに来ていただきました。同業...
―― ダンスフロアからの新たな刺客。DARUMAとJOMMYの画期的音楽探究。 ――ここしばらくは、般若氏、kZm氏、渡辺志保氏と、さまざまなゲストに来ていただきました。今月は久々にダルジョミトークで上半期...
―― ――クリエイティブを学び取れ! 気鋭のDTM女子による音楽道場破り 今月は「フリースタイルの貴公子」と呼ばれ、ご自身の作品もコンスタントにリリースされているラッパーのKEN THE 390さんにお話を...
―― ――今年に入ってから、日本のミュージシャンたちの「Qアノン化」が話題になっている。なぜ、彼らがトランプに惹かれたのかはわからないが、一方で、もともとミュージシャンたちには、これまで陰謀論の標的にされて...
―― ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった?生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 コロナ禍のテレワーク(ICT)以前から引きこもりの文...
―― 本日は音楽ライターの渡辺志保さんにお越しいただきました。 渡辺志保(以下、W) お招きいただきありがとうございます。おてやわらかにお願いいたします。 DJ DARUMA(以下、D) 今回志保さんに来て...
―― ──YOASOBIやAdoなど、今を象徴するアーティストたちは、“CD”のリリースにこだわらない。主戦場はサブスクにおける再生回数だ。変わりゆく価値観によって、音楽レーベルは大きな変化を求められている...
―― ――人気アーティストのMVが公開されるとファンは細部までじっくり鑑賞する。今やSNSやYouTubeのコメント欄でファンが口々に〝考察〟を語るのは、珍しい光景ではなくなった。映り込んだ小道具やアニメー...
―― ――K-POPとビッグメゾンの関係を考える上で、まず引き合いに出すべきはBLACKPINKである。メンバー4人は、それぞれ異なるハイブランドのグローバル・アンバサダーを務めている。
―― ――世界的に人気のBLACKPINKのメンバー4人は、それぞれ名だたるハイブランドの“グローバル・アンバサダー”を務める。また、BTSも今春、ルイ・ヴィトンのアンバサダーに選ばれた。かようにK-POP...
―― ――2010年代に脚光を浴びた一発屋、あるいはブレイクしてから間もなく消えたラッパーたち。起死回生のケースも……?
―― ――この10 年のアメリカの音楽産業を振り返ると、次から次へと若いラッパーが大スターとなった。しかし、1曲のメガヒットで時代の寵児となったものの、その後は鳴かず飛ばずの“一発屋”も多く、しかもラップ・...
―― 2014年にエイベックスとの契約を結び、自身のレーベル〈CLOUD 9 CLIQUE〉を傘下に新設したANARCHY。舞台を華やかな場所に移そうが、彼のスタンスは何も変わらず、計3枚のアルバムをリリー...
―― 本文では実在のミュージシャンをモデルとした音楽伝記映画を紹介してきたが、ここではミュージシャンが出演した怪作を6つ紹介していきたい。