【里咲 りさ】「呼吸をするように」年間1000枚のCD-Rを焼く“世界的アイドル”
―― 早稲田中退、ぼったくり物販、アイドルグループメンバーにしてシンガー・ソングライター、な彼女の野望。
―― 早稲田中退、ぼったくり物販、アイドルグループメンバーにしてシンガー・ソングライター、な彼女の野望。
―― 2歳のときから芸能界で働いていたので、あんまり家でゆっくりテレビを観ていた記憶がないんですよね。7歳の頃からは『北の国から』が始まって、その間はほとんど北海道にいたから、音楽とは無縁の生活を送ってまし...
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。11回目の今回は、舞台『弱虫ペダル』で一躍人気を獲得した村田充さんです。現在38歳、いわゆる“イケメン”ブームよりも前から活動してきた村...
―― 「小説が売れない」と散々言われて久しい中にありながら、「小説家になろう」なる小説投稿サイトが人気を博している。投稿者数もPVも右肩上がり、商業出版、 アニメ化される作品が続出。“なろう系”というジャン...
―― 「ダメだ、外れた……」「おお、当たってる!」。2016年2月2日、午前9時15分。寒空の下に熱を帯びた声が響く。800人以上が凝視するのは、当選番号の書かれた看板。そして、その周りを無数のカメラが取り...
―― 年明けから早朝バズーカならぬ、文春バズーカが炸裂しまくっていてワイドショーのネタには事欠かないが、SMAPと違って清原和博の逮捕は鎮火しようがないので延焼し続けている。「群馬のシャブばばあが建てたシャ...
―― 日本が抱える問題の中でも、最も深刻なもののひとつに「人口減少」が挙げられるだろう。財政赤字から経済成長、さらには移民政策の是非にまで、その背景には人口の減少問題があるといっても過言ではない。その原因に...
―― 何を隠そう、私は以前より、高嶋ちさ子には“ツンデレ”要素があるのではないか? と睨んでいた者である。
―― 東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方の沿岸部には、風光明媚な土地や名所旧跡も多くあり、また海や山の幸も名物であった。そんな観光地としての東北地方は、いまどうなっているのか。あれから5年がたって、被...
―― 1995年3月20日、地下鉄サリン事件が起きた。犯人グループであるオウム真理教の中で、麻原彰晃に次いで最も名を残したのは上祐史浩であろう。国土利用計画法違反事件で懲役3年の実刑判決を受けて出所した後、...
―― 単価の高い単行本が売れれば、会社に数億円の利益をもたらすのが文芸の世界。そのため、多くの出版社にとって作家のゴシップはタブーとなっている。そこで本稿では、出版界の一大権力である文壇の裏側を、関係者にこ...
―― 覚せい剤取締法違反で逮捕された清原和博と私は6年ほど前だろうか? 不動産会社のE社長の紹介で知り合い、青山通り沿いにある元巨人の選手のバーBでたびたび会っていた。2011年10月号の「サイゾー」では対...
―― 清原逮捕の報道は過熱する一方だが、現場にいる記者はこの状況をどう見ているのか? 逮捕以前から清原を取材してきたスポーツ系ライターたちに話を聞いた。
―― 特集雑誌は完売、グッズには長蛇の列、放映後は考察がツイッターに躍る、前期・今期の圧倒的“覇権アニメ”となった『おそ松さん』。この大ヒットの理由を、テレビバラエティとの密接な関係を中心に読み解いてみたい...
―― 芸能界とのつながりも深く、根強い人気もある清原。果たして復帰の可能性はあるのか? 芸能関係者の見解は──?
―― 08年10月に現役引退した際には、「将来的にまず二軍監督となってキャリアを積み、そして最終的には一軍監督として日本一になりたい」と語っていた清原容疑者。しかし、引退後はトラブル、奇行の連続で、シャブ中...
―― 2015年11月、京都市は市の条例に基づき、50代男性の住宅前に積み上げられたごみを行政代執行によって撤去した。たびたび議論されてきた私有地内のごみについては、全国初の強制撤去となった。市が男性に請求...
―― SMAP分裂騒動、ベッキー不倫騒動、甘利大臣スキャンダル……等々、昨今連発される“文春砲”の影響で、最近の雑誌界隈はお祭り騒ぎ。さて、ではこうした状況を、メディアの“第一人者”たる新聞紙の記者たちはど...
―― 歌手を本業とし、アパレルブランドのデザイナーとしても活躍するシンガー・ソングライター、加藤ミリヤ。実は彼女にはもうひとつ「小説家」としての顔があった。アーティストとして確固たる地位を築き上げ、ただでさ...
―― ピンナップ調のカラフルでキュートな衣装に身を包み、ガーリーな世界観のフォトシューティングに登場いただいたのは『ビリギャル』表紙モデルでおなじみの石川恋さん。現在は「週刊プレイボーイ」「ヤングジャンプ」...
―― 今年1月、SMAPの去就に関する“お家騒動”で世間を騒がせたジャニーズ事務所。SMAPのチーフマネージャーだった飯島三智氏が追い出されたことで、テレビ各局も藤島ジュリー景子副社長に完全服従する体制にシ...
―― 「このときは何を出せばいいの~?」渋谷のとある雀荘で聞き覚えのある猫なで声が響いた。女は同世代の男女と慣れない手つきながらも麻雀を楽しんでおり、ルールがわからなくなると近くの友人に助けを求めた。
―― 一昔前は芸能界への入り口といえば「スカウト」、もしくは芸能事務所や大手レコード会社などが運営するスクールに通いつつオーディションを受けて……というのが主流だった。しかし、昨今ではスカウトやオーディショ...
―― 「私は、あなたに謝ってほしくて来たのではありません。私がどんな思いだったかを知ってほしくて来たんです」
―― 1月クールのドラマが軒並み低視聴率に苦しむ中、安定した数字を記録しているのがテレビ朝日『スペシャリスト』。SMAP解散騒動の渦中とあって、草なぎ剛の演技に注目が集まっていたが、その健闘ぶりに関係者はホ...
―― EXILEのメンバー・USAと、女優でタレントの杉ありさの熱愛を3月1日発売の『FLASH』(光文社)が報じた。ネット上では相変わらず「EXILEの誰だか顔も浮かばない」との声が多く聞こえてくるが、し...
―― 日本語ラップのヘッズなどの間で話題となっている、ニコニコ動画の音楽バラエティ・チャンネル「サイゾー動画(c)」。そのチャンネル内の〈PARALLELZ〉という番組は、毎月、気鋭のラッパー/クリエイター...
―― ロバート・秋山竜次氏が、アダルトグッズの新たな使いどころを模索する妄想指南。今月は、さまざまなシーンで活躍できる斬新なアイテムをピックアップする!
―― オイルマネーやガソリンの安さもあり、モータースポーツが盛んだというドバイ。そこである競技で世界チャンピオンになった日本の若者が、ひょんなきっかけで王族とかかわりを持つようになったという。
―― 宗教と直結する話ではないが、日本に住むイラン人と聞いて、ついドラッグの密売人を連想してしまう読者もいるだろう。だが、この10年でイラン人と薬物をめぐる状況は大きく変化したという――。
―― 2015年の「ウルトラマン」テレビシリーズは、ウルトラマン生誕50周年を目前に控え、平成ウルトラマンの客演も相次いだ記念すべき作だった。仮面ライダーに比べ、ここ数年は広く話題になりづらかったウルトラマ...
―― あれは97年だったか、99年だったか。とにかく、クリス・ロックが司会を務めた年の『MTV Video Music Awards』での出来事だ。舌鋒鋭い黒人コメディアンのクリスは、バックストリート・ボー...
―― 表面化はしづらいものの、9・11以降、アメリカ人によるイスラム教徒への視線に変化はあっただろう。では、こうした中、社会情勢や世論が反映されやすい映画産業では、イスラム教、そしてムスリムはどのように描か...
―― 『クローズアップ現代』ヤラセ問題に続き、社員アナウンサーの危険ドラッグ所持やタクシー券の私的流用が明るみに出たNHK。これまで多くの問題、事件が噴出してきた同局だが、今回は籾井勝人会長の適正を疑問視す...
―― 昨年1月に起きた「シャルリー・エブド」襲撃事件。同年11月には、同じくフランス・パリの複数の地で、イスラム国による同時多発テロ事件が起きた。フランスを拠点とするアーティストや、世界各国のミュージシャン...
―― アメリカの音楽を語る上で、宗教との密接な関係性を除外するわけにはいかない。本稿ではイスラム教をはじめ、ユダヤ教/キリスト教/仏教徒の音楽的特徴や文化的差異を、主にヒップホップを軸に据えて紐解いてみたい...
―― 日本が優勝を果たしたAFC U-23選手権2016の舞台は中東圏のカタール。さらに2020年のワールドカップも同国というように、今中東圏ではフットボール(サッカー)が熱い。一方その背景には、金と差別、...
―― もはや“ベキロス”。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫報道が出てからというもの、CMは軒並み打ち切り、テレビ番組も出演部分は大幅にカットされていたベッキー。
―― お母さんがフィリピンの人なんですけど、私が生まれる前から福岡でジャズ・シンガーをやっていて、今でもハウステンボスで自分のバンド引き連れて歌ってたりして。だから、音楽は胎児の頃から聴いてます(笑)。
―― 赤塚不二夫生誕80年企画として、最高にくだらない講座が開催された。『天才バカボン』に登場する、あの「バカ田大学」が東京大学で開講されるのだ。講師陣は、みうらじゅんをはじめ、宮沢章夫、茂木健一郎、養老孟...
―― 今回のベッキー騒動を内側から眺めていた音楽業界関係者はいま、何を思うのか? モテるバンドマンと女性タレントらとの出会いの場を暴露しつつ、川谷絵音の秘めたる“野望”が明かされる!
―― “ベッキー騒動”でやおら世間の注目を集めているゲスの極み乙女。なるバンド。そういえば最近、似たイメージのバンド、多くないだろうか? そこで本企画では、そっち系のバンドを「前髪重い系バンド」と勝手に命...
―― さて、今回の騒動を実際に芸能の現場にいるマネージャーたちはどう見ていたのだろうか? マネージャーという職業に就く方々に集まってもらい、芸能界の裏方として、そして女性の生き方として今回の騒動についての意...
―― スマホの月額料金を抑える“裏技”として広く知られるようになったMVNO。「格安SIM」や「格安スマホ」なんて呼ばれ方で、ニュースや雑誌の見出しを飾ることが増えている。月額1000円を切るような値付けは...
―― ここまでは、一連の報道を整理、検証しつつ、解散報道のキーマンであるメリー喜多川、飯島三智の分析をお届けした。では、これらの騒動を報じてきた雑誌やスポーツ紙の編集方針を見ていこう。
―― 日本の芸能界の中心にあるのが、テレビ業界――。そう言っても過言ではない状態だが、その最下層で働く人々の劣悪な労働環境もまた、深刻な状態にある。不況の影響に寄る経費の削減も相まって、制作会社のADなどは...
―― 緻密な取材に基づいた日本経済の問題点を、ミステリという形で告発してきた著者が、今回ターゲットにしたのは……。
―― カトパンフリー転身を巡ってフジテレビが揺れている。冬のボーナス大幅カットに始まり、下げ止まらぬ視聴率、そしてカトパン退社の一報が決定打となり、局内は水を打ったように静まり返っている。瀕死寸前の状態のな...
―― ウェブメディア界隈ですっかり認知された「ネイティブ広告(アド)」というワード。ネガティブな文脈で語られることもある言葉だが、低クオリティなコンテンツも散らばるウェブメディアにおいて、この状況を変化させ...
―― 安倍晋三首相が異例のコメントを出すまでに至った、SMAPの独立・解散騒動。“国民的アイドル”の影響力が、いかに大きいかを見せつけられた騒動だったが、独立を画策したとされるマネージャー飯島三智氏の退社、...