「シャーロック・ホームズ」から『羊たちの沈黙』、『科捜研の女』シリーズまで…法科学がエンタメに与える影響とは?
―― 毎クール、半分以上のテレビドラマが警察ものになる昨今。本が売れない時代でも相変わらずミステリは売れ続けており、そんな作品が映画やドラマになることも。現代の犯罪捜査の裏には、必ず科学捜査があり、それを司...
―― 毎クール、半分以上のテレビドラマが警察ものになる昨今。本が売れない時代でも相変わらずミステリは売れ続けており、そんな作品が映画やドラマになることも。現代の犯罪捜査の裏には、必ず科学捜査があり、それを司...
―― 原爆・水爆の開発に、薬物を用いた洗脳実験、トンデモ農法の提唱、残酷すぎる人体実験……。ここでは、前世紀を代表する“狂気の科学者”を取り上げよう。
―― 10月16日、エイベックスが業界最大手の音楽著作権管理団体・JASRACから一部離脱し、その管理下から約10万曲の自社楽曲を引き上げるというニュースが報じられ、これまでJASRACが独占していた著作権...
―― インディながら大きなインパクトを残した『SR サイタマノラッパー2』の主演から、朝ドラ『花子とアン』を経て、彼女がいま通過してゆく新しい“点”の話。
―― ストリーミングサービスが普及するにしたがって、音楽の楽しみ方が変わってきている。ミュージシャンが収入を得られるようになる可能性が広がる一方で、カネにまみれたプロモーション合戦に飲み込まれつつある事態も...
―― 発明家であり実業家でもあるアルフレッド・ノーベルが、その莫大な遺産で創設したノーベル賞。毎年日本でも受賞前からメディアに取り上げられるが、その総経費は実に年15億円。ここではそんなノーベル賞の選考や運...
―― 歌が下手でも、あとから修正――科学技術の進歩によって、音楽制作の現場に大きな変化が訪れた昨今。D.O.I.とDJ WATARAI、2人のプロフェッショナルがデジタル革命の功罪を説く。
―― 光の明滅する夕方のタクシーで、憂いを帯びた表情を見せる彼女、だが次に彼女を見るときは、まったく違う顔をしているかもしれない――。
―― EXILE一族が総出で出演するドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(日本テレビ系)がスタートした。視聴率は深夜帯ながら初回は1.9%、第1話2.7%、3話2.3...
―― 今回は、自己中に不倫に突き進む女と、なんとなくそれを受け入れてしまう男のW不倫を描いたマンガ『あなたのことはそれほど』をピックアップ!
―― 俗にライオンなどの獰猛な動物に襲われた場合、引いたら負けだと言われている。
―― この号の本誌特集テーマは「ヤクザ」と聞いたが、編集部からのメールは「今回のテーマ、プロ野球でどうでしょうか?」だった。よりにもよって筆者も担当編集も横浜DeNAベイスターズのファンなので「なるほど、8...
―― 「2014年1月から今年7月まで、北朝鮮は131回にわたり韓国軍にサイバー攻撃を仕掛けた――」
―― 「元カレが銃刀法違反で逮捕されて……」――かなり重い話だが、笑みを浮かべながら過去を振り返るランジェリーヤクザ。そのインパクトのありすぎる名前を背負い、彼女は神戸を活動の拠点に、レゲエダンサーとして活...
―― 母親がMr.Childrenの大ファンで……その影響が一番大きいかもしれないです。私は小さい頃から地元の劇団に通ってたんですけど、その行き帰りの電車のなかで、ずっとミスチルを聴いていて……ミスチルのC...
―― 映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』のポスターは、輸入版CDを買う人ならおなじみのParental Advisory(保護者への勧告)というステッカーのパロディになっている。このステッカーは、アメリ...
―― 警視庁が発表する「暴力団情勢」には『指定暴力団一覧表』という項目がある。これを日本地図に落としてみると、あることに気づく。それは、日本国内における暴力団が九州、関西地方に集まっているのだ。では、なぜこ...
―― 東京オリンピックのロゴをめぐる騒動では、デザインにおける著作権・知的財産権の問題についても、熱い議論が沸き起こった。そんな中、山口組の分裂騒動では、組織を離脱した神戸山口組が山口組伝統の代紋を使用して...
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。6回目は、名古屋のイケメングループに所属しながら、『ミュージカル テニスの王子様』『仮面ライダー鎧武』出演、そして元パティシエとして情報...
―― こんな大会があるなんて、知らなかった。その名も「全国・講師オーディション」。プロ・アマ問わず「100年後に残したい話、100年後に伝えたい講師」をテーマに全国で予選が開催され、講師のグランプリを目指す...
―― エンタメ小説が隆盛を極めた戦後から、その奥底で人気を集めてきた任侠小説。それ以降も文学のトレンドの移り変わりにかかわらず、常に裏社会/ヤクザは小説のテーマになってきた。本稿では、対談を通してその歴史を...
―― 8月末、現代日本の裏社会に君臨する山口組が、割れた――。その裏には何があるのか? そして、そもそも山口組とは、あるいは広く日本のヤクザ組織とはなんなのか? 犯罪論からカルチャー分析まで、さまざまな...
―― 日本版ギャングスタ・ラップの立役者である漢とD.O。前者は新宿を、後者は練馬をレペゼンしながら、共にドラッグ、バイオレンス、セックスなど、アンダーグラウンドの現実を歌ってきたラッパーである。そんな2人...
―― 白い肌に艶やかな黒髪……一見近寄りがたいアジアンビューティーな彼女が見せた、映画への熱い情熱とは。
―― 10月12日にスタートするフジテレビの月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」で、山下智久と初共演を果たす石原さとみ。これまで、嵐の松本潤、佐藤健や生田斗真など恋人役を演じたイケメン俳優との間にこ...
―― 今回は、アラフォー女性が、東京での生活に疲れ、戻った地元で恋をするマンガ『姉の結婚』をピックアップ! この8月、俳優・山本耕史(38歳)と女優・堀北真希(26歳)の結婚が報道された。ここで特に話題にな...
―― 今夏、映画好きを熱狂させた話題作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。「ヒャッハー」しているだけでは終われない、この「映画」の本当のすごさと、その背景を読み解いてみよう。
―― 映画が好きだった。いや、今も好きだが。20年くらい前は名画座に入り浸り、近所にできたばかりのTSUTAYAでVシネを借りまくっていたくらい好きだった。
―― 古来より、時の権力者がその力を誇示するものとして、建築物は大いに利用されてきた。また、その時々の社会の思想潮流が反映されるのが建築物の特徴でもある。そうした中にあって、現代の政治家は建物をどう活用して...
―― 建築メディアを読むと、知らない単語が現れたり、言葉の使われ方が普段知っているそれとは違うことに気がつく。そこで頻出する12個のキーワードを、その言葉が背負った文脈から超真面目に解説してみたい。
―― 広島に原爆が投下されて70年目、アメリカでもそれを題材にした映画が公開された。タイトルを『リトル・ボーイ』という。
―― 浅草にある古民家カフェ「つむぐり」。どんぐりの語源と「紡ぐ」という言葉のダブルミーニングで名づけられた。「地方創生」という政策からもわかる通り、コミュニティの再生はこの国の先行きを左右する重要なテーマ...
―― 生き生きとした人間を育てる親や指導者になるための3つの秘密を教えます!」と言われたら、誰だって身構える。どうしたってインチキな自己啓発に聞こえてしまう。だがその講演者が、今年公開されてヒットとなった映...
―― 最近日本のドラマ・洋画好きの間で話題になっていたのが、ドラマ『ハウス・オブ・カード』だ。アメリカの大統領選挙戦を描いた同作は、同国のテレビ局ではなく配信サービス「ネットフリックス」が制作している。この...
―― 東京五輪を控える中、スポーツ番組も増加し、そこに出演する(元)アスリートにも注目が集まっている。昨今では、グラビアが掲載されれば雑誌が完売するほどガチの美女が現れているのだ。アスリートの選手生命は短く...
―― もはや説明不要の、ピース又吉による大ベストセラー小説『火花』。200万部超えという部数のみならず、その初映像化を、映画やテレビドラマではなく、ネットドラマ配信が決定したことも話題となった。だが、ここに...
―― 建機や重機のパーツを体中に装着し、汗と油でギトギトの肉体労働系ビジュアルに挑んでいただいたのは、アイドルグループFYT(ファイト)に所属している都丸紗也華さん。本日の撮影はいかがでしたか?
―― キング・オブ・深夜の飯テロでおなじみ、ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)待望の第5シーズンが、10月2日よりスタートする。松重豊演じる井之頭五郎が、さまざまな名店で「ひとり飯」を楽しむ人気シリーズだ...
―― 読者の皆様、こんにちは。当連載のナビゲーターを務めさせていただく横山美雪と申します。サイゾーさんにはたびたびお世話になっている私ですが、過去の取材で「ラスベガスにも足を運んじゃうくらい、カジノが大好き...
―― 『時をかける少女』から『サマーウォーズ』、そして『おおかみこどもの雨と雪』と、大作劇場アニメを手がける監督として名をなした細田守。ポストジブリの筆頭格とされる彼の3年ぶりの新作は、実に肩透かし感の強い...
―― EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなど、次々と人気アーティストを生み出し、日に日に芸能界での存在感が増しているHIRO主宰の芸能プロダクション「LDH」。その裏側を知る関...
―― いちばん好きなアーティストは、なんといってもMr.Childrenですね。最初に知ったのは母親の影響で。母親が音楽好きで、ミスチルとかドリカムをよく車の中で流していたんです。それで私も好きになって……...
―― ボストンはハーヴァード大学やMITなど学問の街として知られ、ヨーロッパのような落ち着いた風情がある。しかし、その周辺、サウスボストンやチャールズタウン、ドーチェスターなどの港湾部は違う。
―― 八面六臂の活躍を見せるマツコ・デラックス。“彼女”は女性からの支持が厚いという。それは、彼女が常に怒りを表明しているからではないか? それは何に対しての怒りか? 「男社会」に対してである──。気鋭...
―― 「不況の時代にはホラー映画がヒットする」というジンクスがある。真面目に検証すると眉唾物とも思われる説なのだが、閉塞感に包まれた時代に、不満や鬱屈した感情が映像の表現に表れる……というのは、納得してしま...
―― ワシが「What if」についてよく考えることが多いのは、SF育ちだからだろうか? というのも、SFには「もし○○が××だったら」という、違う歴史をたどった世界を描く「オルタネイト・ヒストリー」という...
―― いつから稲川淳二は怪談を語りだしたのだろうか。1987年には怪談を収録したカセットテープを発売しており、およそ30年にわたって心霊現象についてトークしていることになる。やっていることは、しゃべりの一本...
―― デビュー10周年を迎えた加藤ミリヤと、銀杏BOYZのメンバーとしても活動する峯田和伸が初共演で見せた〈愛〉の形。
―― EXILEのパフォーマーで俳優としても活動する黒木啓司(35)と、モデルの里海(29)が真剣交際をしていると8月18日付けのスポーツ報知が報じた。しかしこの報道に対しては懐疑的な声が聞こえる。芸能記者...