キムタク! ジョブズ!! 小保方晴子まで!!! 人気タレントから成功を学ぶ幸福の科学の行く末とは?
―― 幸福の科学――。周知の通り、日本最大級の宗教団体だ。そんな同団体の特徴のひとつが歴史上の偉人の守護霊を降霊して出版される『霊言本』なるシリーズ。だが、ここ最近のラインナップを見てみると、大きな変化が見...
―― 幸福の科学――。周知の通り、日本最大級の宗教団体だ。そんな同団体の特徴のひとつが歴史上の偉人の守護霊を降霊して出版される『霊言本』なるシリーズ。だが、ここ最近のラインナップを見てみると、大きな変化が見...
―― ――幽霊、ポルターガイスト、念力──。常にいかがわしい対象として扱われてきたオカルト現象を本気で科学する「超心理学」。この学問では、「現代物理学では説明できない現象がある」ことを科学的検証で確認してい...
―― ――真言宗の僧侶の家庭に生まれた、ジャニーズ事務所代表のジャニー喜多川社長。この出自が関係しているかどうかは定かでないが、ジャニーズとファンの関係は宗教のそれと類似している……という指摘がある。では、...
―― 先月号まで、実際に俳優活動をしていて、現在は東大大学院で研究の道を歩む北村匡平さんに3回にわたって話を聞いてきた。取材の中で、一番印象に残った言葉は「かっこいいって、一体なんなんだろう」というものだ...
―― ――理化学研究所所属(今のところ)の細胞生物学者・小保方晴子氏の「論文捏造騒動」が日本中を騒がせている。しかしそこでちょっと考えてみたい。そもそも、その「論文」ってなんですか? 論文の書き方に決まり...
―― ――皇室報道には過度なタブーがありマスメディアは自粛してきた。しかし、こうした風潮に反して近代皇室の実像を公式ではない資料をもとに果敢に批判・検証している本が、アングラな版元から出版されているのだ。こ...
―― 1903年、大阪天王寺で第5回内国勧業博覧会が開催され、会場内に学術人類館が設けられた。この学術人類館には1889年のパリ万博で「人間の展示」の様子を視察してきた東京帝国大学の人類学者・坪井正五郎が中...
―― 江渡さんは、日本科学未来館に常設展示されている『インターネット物理モデル』でも知られる、日本を代表するメディア・アーティストのおひとりですが、最近ではニコニコ動画を使った新しい研究発表の場である『ニ...
―― 美容整形の良し悪しを語る前に、そもそも「美」とはなんなのか? 我々は何をもってそれを「美しい」と感じるのか? そこで、「美」を専門に扱う哲学の中のいち分野、「美学」を極めた東大の先生に、美容整形のこ...
―― 大学や専門学校では「発想・ストーリーの起こし方」「キャラクター設定の方法」「ネーム・演出のテクニック」「作画技術」「仕上げ・投稿」まで、マンガ制作のための"てにをは"を教えてくれる。そこでここでは実...
―― 歴史料を丹念に読み込んでいくイメージの強い歴史学の世界にも、おカタい学界のルールをぶち破り、それまでの定説を打ち破って書かれたタブー破りの歴史書があった!
―― 近年、水資源の問題に注目が集まっている。貴重な資源である水(特に飲用可能な淡水)をめぐって、国際的な紛争や水資源の争奪が、すでに世界各地で起こっているのだ。今回は、ジャーナリストの橋本淳司氏の話から、...
―― 衆院選では自民党が圧勝し、民主党が惨敗。第三極では日本維新の会に票が集まったものの、存在感を出せないままでした。そんな中、ネットで異彩を放ったのが日本未来の党。公示前に登場した謎のサイトは一瞬大きく話...
―― 2012年12月16日、第46回衆議院議員総選挙が行われた。大方の予想通り、民主党の議席は激減し、自民党が政権与党に返り咲いた。しかし、同選挙の投票率は戦後最低の59・32%を記録。また、小選挙区比例...
―― 12月に入ってクリスマスソングが流れたりツリーが登場したりと、街中にはクリスマスムードが漂い始めました。イルミネーションも輝く季節です。しかしそんな華やかさとはまったく関係なく、衆議院の解散で第三極の...
―― ちょっとした小ネタとして報じられた「カツカレーの値段」が、なぜか2ちゃんねるやツイッターで「政治とマスコミ」をめぐる大騒動に発展。ネタ元がわからないままカツカレーという言葉だけが独り歩きし、その日カツ...
―― 中島知子、持田香織と、占い師・霊能力者による芸能人の洗脳が話題となった。時に財産をむさぼり、社会的な生活を送ることすら不可能にしてしまう、そんな恐怖が、この”非科学的”な力には見え隠れする。
―― 世界はフリーメーソンとイルミナティとユダヤによって支配されている」「9・11アメリカ同時多発テロはアメリカ政府の自作自演だった」などなど、時代を問わず、また洋の東西を問わず流布してきたさまざまな陰謀論...
―― 奇形の写真集や法医学テキストなどのビジュアル的にヤバいものから、医学界では否定された学説を大マジメに論じるトンデモ本まで、キケンな医学書の世界を硬軟取り混ぜて一挙ご紹介!!
―― 五輪選手には、毎大会、多くの大学生アスリートが選出されている。このロンドン五輪においてもそれは同様だ。早稲田大学のやり投げ代表・ディーン元気選手や、立命館大学からのシンクロナイズド・スイミング代表・乾...
―― 市場の売り上げ減少が続き、その底も見えない出版業界。そんな業界において、「人生のすべてを成功させる哲学」や「年収を10倍アップさせる生き方」「奇跡を起こす方法」や「人から愛される原則」などを教授してく...
―― 最大で9連休となった今年のゴールデンウィーク。始まったばかりの4月29日に、帰省客や旅行客を乗せた高速バスが関越自動車道で事故を起こし、話題を集めました。一方、ネットは、佐賀県武雄市の市図書館に関する...
―― 12年目を迎えた『マル激トーク・オン・デマンド』。メインパーソナリティであるビデオジャーナリスト・神保哲生と社会学者・宮台真司の2人が、迷走を続ける日本社会の問題を看破する。
―― 福島原発事故以降、これについて発言する多くの専門家や政治家の言い回しに違和感をもった人は少なくないはずだ。東京大学教授・安冨歩氏の著書『原発危機と「東大話法」』では、こうした違和感を丁寧に解説している...
―― ──"ネット右翼"という単語が象徴するように、安直なナショナリズムが践雇する右翼...
―― ──本文中でも述べた「歴史の改革者」たちのうち、オススメ研究者を勝手に推薦。この...
―― ──司馬遼ブーム、吉原ブームに歴女歴ゲー。オンナ子どもからオッサンまで、日本人は...
―― ──「コメ」や「ラーメン」が「主食」「国民食」という地位を獲得するとき、そこには...
―― ──全国をひとりで飛び回る行動右翼「日本民族行動会議」細田政一議長にご解説いただ...
―― ──若手専門家による、半熟社会をアップデートする戦略提言 ■今回の提言 「リス...
―― ──震災前、すでに活力を失いつつあった東日本大震災の被災地。"日本の植民地"たる...
―― ──昨年来のブーム以前から存在する雑誌の付録やグラビア、謎の3D文房具まで、映像...
―― 【前編はこちら】 【中編はこちら】 「経済学」しか知らない 経済学者が語る現実経...
―― (写真/早船ケン) ──日本語ラップの一時代を築き、かつてはエイベックスに所属し...
―― ──いま巷を賑わせている多くのマンガを、独断と偏見で4タイプにカテゴライズ、さら...
―― ──アイドルPVの歴史に大きな変革期をもたらしたハロプロ、Perfume、AKB...
―― 前編はこちら 中編はこちら ロッキード事件で逮捕された田中角栄を擁護 神保 次の...
―― 前編はこちら 小室直樹が考えた敗戦問題とソ連の崩壊 宮台 まさに「急性アノミー」...
―― ──希代の学者、小室直樹がこの世を去った。その斬新な思考や創造性から、時に奇人...
―― ──ネット上では10年ほど前から議論され続けてきたホメオパシーとニセ科学問題。こ...
―― 後編はこちら 社会学が果たすべき「社会問題化」への回路 井出草平氏の著書『ひきこ...
―― 第1回テーマ 「哲学とは何か?」 [今月の副読本] 『権力の読みかた』 萱野稔人...
―― 若手専門家による、半熟社会をアップデートする戦略提言 ■今回の提言 「「SF的...
―― ──裏社会を視覚化し得る写真というメディアは、ときにヤクザという固定化されたイメ...
―― ──『ヤクザに学ぶ組織論』(ちくま新書)の著者・山平重樹氏、および当特集【1】ま...
―― ──若手専門家による、半熟社会をアップデートする戦略提言 ■今回の提言 「専門家...
―― ──現役の学会員は創大を高く評価しているが、創価学会そのものに反旗を翻した人物に...
―― 当特集【2】では、幸福の科学学園理事長に教義と教育のつながりについて話を聞いた...
―― 押尾学事件当初から、単なる「ドラッグ使用」にはとどまらないといわれてきた押尾学問...
―― 写真左/宮崎学 右/萱野稔人(撮影/水野 嘉之) 先月号で「アウトローと国家権力...