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歴史 の検索結果

第2特集
日本人とおっぱいの歴史学【4】

【明治・大正期の日本人とおっぱい】写真技術の浸透と、海外から流入した「セックス・シンボル」の認識

―― 明治維新を迎え、新政府は欧米列強に追いつこうと躍起になる。鎖国が解かれ海外から「アートとしてのヌード」が徐々に流入してはきたが……

【明治・大正期の日本人とおっぱい】写真技術の浸透と、海外から流入した「セックス・シンボル」の認識
第2特集
日本人とおっぱいの歴史学【3】

春画専門家・永井義男が教える「江戸のセックスはまず性交ありき!」

―― 江戸の春画では、女の乳房が性的な対象として描かれることは少ない。そんななか、上図のような春画もある。

春画専門家・永井義男が教える「江戸のセックスはまず性交ありき!」
第2特集
日本人とおっぱいの歴史学【2】

【江戸期の日本人とおっぱい】今じゃ考えられない! 「春画」から学ぶ近世人のバストへの“無関心”

―― 江戸時代に発達したエロ本である春本に描かれた春画を見てみると、乳房をきちんと描いたものは案外少ないという。その理由とは……?

【江戸期の日本人とおっぱい】今じゃ考えられない! 「春画」から学ぶ近世人のバストへの“無関心”
ニュース
高山真が読む今月のサイゾー/オトコとオンナの裏の裏【番外編】

羽生結弦、宇野昌磨の「追い詰め方」が胸に痛い…「スケオタ」が見た世界フィギュアスケート選手権【男子編】

―― フィギュアスケートの世界選手権の開催中、案の定、私はテレビの前に座り込む勢いで試合を見ておりまして、原稿がたまりにたまってしまいました。サイゾー以外の会社で新しく連載も始まるというのに、この体たらく。...

羽生結弦、宇野昌磨の「追い詰め方」が胸に痛い…「スケオタ」が見た世界フィギュアスケート選手権【男子編】
第2特集
日本人とおっぱいの歴史学【1】

日本人とおっぱいを歴史学から紐解く――我々は巨乳をいかに“受容”したか?

―― 江戸期の春画等を見てみると、近世以前の日本人には「女性のバストに性的魅力を感じる」という感覚はあまりなかったのではないか、と考えられるのだという。それが、いまでは雑誌の表紙やグラビアだけでも巨乳が氾濫...

日本人とおっぱいを歴史学から紐解く――我々は巨乳をいかに“受容”したか?
第1特集
未邦訳文学の奥深き世界観【2】

【翻訳家・寺尾隆吉】が選ぶ・邦訳発売が決定している注目のラテンアメリカ文学3選

―― 私は翻訳家ですが、出版社からの依頼ではなく、こちらから作品を提案し、同意を得た上で邦訳を進めています。また、ラテンアメリカ文学研究者という立場から、売れる/売れないの観点からでなく、“邦訳する価値のあ...

【翻訳家・寺尾隆吉】が選ぶ・邦訳発売が決定している注目のラテンアメリカ文学3選
第1特集
未邦訳文学の奥深き世界観【1】

丸屋九兵衛が案内する未訳文学の奥深き世界観!邦訳すべき“歴史改変SF”小説

―― 「もし、南北戦争で南軍が勝っていたら」――そんな世界的歴史を題材にした“歴史改変文学”なるジャンルがある。ここでは本誌連載でおなじみのライター・丸屋九兵衛氏が太鼓判を押す未邦訳作品を解説。さらに3人の...

丸屋九兵衛が案内する未訳文学の奥深き世界観!邦訳すべき“歴史改変SF”小説
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第26回

死刑反対論――人々が身の安全のために作った「近代国家」に相反する「死刑制度」は間違っているのか

―― 読者のみなさんは死刑制度に賛成でしょうか、反対でしょうか?

死刑反対論――人々が身の安全のために作った「近代国家」に相反する「死刑制度」は間違っているのか
第1特集
麻薬文学の歴史と魔力【3】

【小説家・嶽本野ばら】「小説で薬物にハマり、依存しました──」薬物による2度の逮捕と清原にすすめたいあの本

―― 2015年4月、『下妻物語』(小学館)などで知られる小説家・嶽本野ばらが、麻薬取締法違反で逮捕された。薬物による逮捕はこれで2度目。やめられなかった薬物への未練と、文学界の巨匠たちへの憧れ、そして清原...

【小説家・嶽本野ばら】「小説で薬物にハマり、依存しました──」薬物による2度の逮捕と清原にすすめたいあの本
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第111回

【神保哲生×宮台真司×杉之原真子】安倍政権が掲げる「女性政策」の矛盾と期待

―― 日本が抱える問題の中でも、最も深刻なもののひとつに「人口減少」が挙げられるだろう。財政赤字から経済成長、さらには移民政策の是非にまで、その背景には人口の減少問題があるといっても過言ではない。その原因に...

【神保哲生×宮台真司×杉之原真子】安倍政権が掲げる「女性政策」の矛盾と期待
第1特集
麻薬文学の歴史と魔力【2】

アメリカ、フランス、日本のドラッギーな表現 麻薬文学の作家たちとパンチライン

―― 麻薬文学の代表的作家として挙げられるのが、これらの人物かもしれない。彼らの作品を読めば、ドラッギーな“名文”に出会える!?

アメリカ、フランス、日本のドラッギーな表現 麻薬文学の作家たちとパンチライン
第1特集
麻薬文学の歴史と魔力【1】

有名作家によるドラッグと文学のマリアージュ! コカイン中毒で原稿が鼻血まみれ! “麻薬文学”の近現代史

―― 麻薬と文学と聞いて、バロウズやギンズバーグのようなビートニクを思い浮かべる読者もいるだろう。だが、それだけでなく、フランス文学や日本文学においても、ドラッグと密接な関係の作家・作品たちを挙げることがで...

有名作家によるドラッグと文学のマリアージュ! コカイン中毒で原稿が鼻血まみれ! “麻薬文学”の近現代史
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【11】

「麻原貯金」から繰り出される【上祐史浩】の道徳に、もはや「ああいえば、上祐」の影はなく…

―― 1995年3月20日、地下鉄サリン事件が起きた。犯人グループであるオウム真理教の中で、麻原彰晃に次いで最も名を残したのは上祐史浩であろう。国土利用計画法違反事件で懲役3年の実刑判決を受けて出所した後、...

「麻原貯金」から繰り出される【上祐史浩】の道徳に、もはや「ああいえば、上祐」の影はなく…
ニュース
二木信の東京ラッパー最前線【1】

東京ヒップホップ界で人気上昇中! 破天荒ラッパー・DOGMAが誕生するまで

―― 日本語ラップのヘッズなどの間で話題となっている、ニコニコ動画の音楽バラエティ・チャンネル「サイゾー動画(c)」。そのチャンネル内の〈PARALLELZ〉という番組は、毎月、気鋭のラッパー/クリエイター...

東京ヒップホップ界で人気上昇中! 破天荒ラッパー・DOGMAが誕生するまで
第1特集
イスラム圏って、ホントに危険なの?【1】

建前はNGでも、お酒も性風俗も実はオッケー! ビジネス誌は絶対書かない!イスラム社会のホンネのお作法

―― イスラム文化圏に滞在する日本人に対して、注意すべきマナーや、現地の食事、ラマダンなどの基礎知識を紹介する記事は多くあるが、本稿ではより社会のホンネに近い部分を調査。現地滞在経験のある商社マンや大使館員...

建前はNGでも、お酒も性風俗も実はオッケー! ビジネス誌は絶対書かない!イスラム社会のホンネのお作法
連載
ヘンリー塚本の「クレイジー昭和AV道」【3】

20代、30代の女性にはない味わい……熟女の性器には女の歴史と快楽が詰まっている

―― 昨年末より開始された僕、ヘンリー塚本のこのコラムも、今月でいったん終了となります。最後にご紹介する我がFAプロ30周年記念作品のテーマは、「熟女」。世にある熟女作品には20代、30代の若い女優さんが出...

20代、30代の女性にはない味わい……熟女の性器には女の歴史と快楽が詰まっている
第1特集
イスラムにおけるドラッグとは?【1】

イスラム国の戦士もジハードのために服用!? サウジの王子が大量に密輸!イスラムとドラッグの危ない関係

―― イスラムの戒律において麻薬は酒と同様に禁じられている……ようにも見えるが、その一方で、イスラム圏にはアフガニスタンのようなアヘンの一大産地もある。また、最近は、あのイスラム国の戦士たちが士気高揚のため...

イスラム国の戦士もジハードのために服用!? サウジの王子が大量に密輸!イスラムとドラッグの危ない関係
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.45

『ウルトラマンX』――平成ウルトラマンシリーズの総決算をここに見た! 怪獣と特撮の未来

―― 2015年の「ウルトラマン」テレビシリーズは、ウルトラマン生誕50周年を目前に控え、平成ウルトラマンの客演も相次いだ記念すべき作だった。仮面ライダーに比べ、ここ数年は広く話題になりづらかったウルトラマ...

『ウルトラマンX』――平成ウルトラマンシリーズの総決算をここに見た! 怪獣と特撮の未来
第1特集
アメリカ映画のイスラム観【1】

社会情勢と世論が反映される巨大な映画産業――イスラムが悪か? アメリカが悪か? ハリウッドが描いたムスリム

―― 表面化はしづらいものの、9・11以降、アメリカ人によるイスラム教徒への視線に変化はあっただろう。では、こうした中、社会情勢や世論が反映されやすい映画産業では、イスラム教、そしてムスリムはどのように描か...

社会情勢と世論が反映される巨大な映画産業――イスラムが悪か? アメリカが悪か? ハリウッドが描いたムスリム
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【5】

中東混乱の要因がここに――イスラム世界と【911、 そして イスラム国】

―― 保坂氏が最後に紹介するのは、今般の中東混乱の要因のひとつともいえる事件である、9・11テロ――2001年にニューヨークの世界貿易センタービルなどが破壊されたアメリカ同時多発テロ事件――を扱った書籍であ...

中東混乱の要因がここに――イスラム世界と【911、 そして イスラム国】
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【4】

日本には石油を掴むチャンスがあった!?――イスラム世界と【石油利権】

―― イスラエルやパレスチナ問題同様、近現代の中東世界を考える上で欠かせないのが、石油の存在と欧米列強の干渉だろう。保坂氏は、この分野の本としてはダニエル・ヤーギン著『石油の世紀』(日本放送出版協会)が最も...

日本には石油を掴むチャンスがあった!?――イスラム世界と【石油利権】
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【3】

差別と迫害、そして戦乱の歴史を紐解く――イスラム世界と【ユダヤとパレスチナ】

―― 次に挙げられるのは、イスラエルとパレスチナの問題だ。現在のパレスチナ地域にかつて王国を持ちながら、迫害され世界中に離散し、20世紀に再びこの地に近代国家イスラエルを建国したユダヤ人と、そのせいでこの地...

差別と迫害、そして戦乱の歴史を紐解く――イスラム世界と【ユダヤとパレスチナ】
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【2】

政治・経済から日常生活にまで引用される神の教え――イスラム世界の【コーランと法】

――  保坂氏が最初に挙げるのが、650年頃に編纂されたとされる「コーラン」だ。正確な発音に近づけるならば「クルアーン」、イスラム教の唯一神・アッラーが預言者ムハンマドに下した啓示を書物にまとめたもので、イ...

政治・経済から日常生活にまで引用される神の教え――イスラム世界の【コーランと法】
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【1】

テロのイメージばかり先行するけど本当のイスラムってどんなとこ? 1400年の重みを書籍で学ぶ!

―― イスラム過激派組織などの伸長により、混迷を極める中東情勢。民族問題、宗教問題が複雑に絡み合うこの地の政治的“見取り図”を正確に把握するのは至難の業。ではあるが、日本エネルギー経済研究所中東研究センター...

テロのイメージばかり先行するけど本当のイスラムってどんなとこ? 1400年の重みを書籍で学ぶ!
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【10】

バカで間違ったトークゆえの誠実さ――【会田誠】が東大バカ田大学で"赤塚不二夫"を語る

―― 赤塚不二夫生誕80年企画として、最高にくだらない講座が開催された。『天才バカボン』に登場する、あの「バカ田大学」が東京大学で開講されるのだ。講師陣は、みうらじゅんをはじめ、宮沢章夫、茂木健一郎、養老孟...

バカで間違ったトークゆえの誠実さ――【会田誠】が東大バカ田大学で
第1特集
アラブにおける日本のアニメの影響【2】

“見る”から“作る”へ── 東京が舞台のアニメも制作中!アラブ世界の日本のアニメ事情

―― 中田氏のインタビューでは、イスラム社会、特にアラブ社会における日本のアニメやマンガの立ち位置、また、それに絡む著作権や文化的背景について解説してもらったが、では、実際に現地の若者はどうとらえているのか...

“見る”から“作る”へ── 東京が舞台のアニメも制作中!アラブ世界の日本のアニメ事情
第1特集
アラブにおける日本のアニメの影響【1】

偶像崇拝のタブーなどニ次元には関係なかった!【イスラム法学者・中田考】が語るアニメとイスラム

―― 2015年末、アニメ『ノラガミ ARAGOTO』の製作委員会が本編内において、イスラム教にかかわる音声の不適切な使用があったと謝罪した。宗教的、文化的違いから、日本のアニメのイスラム圏への進出の難しさ...

偶像崇拝のタブーなどニ次元には関係なかった!【イスラム法学者・中田考】が語るアニメとイスラム
第2特集
『スター・ウォーズ』ビジネスの虚像【3】

娯楽映画史の中で見るスター・ウォーズ…SWの成功でハリウッドは再興した!ビジネスで築いた“ルーカス帝国”の功績

―― 賛否渦巻く『フォースの覚醒』だが、根っからのSFファンはどう見たのか? SF作家で脚本家の堺三保氏に聞いたところ「昨今の批判には、娯楽映画の中のSWという視点がまるでない!」と嘆いた。映画史における...

娯楽映画史の中で見るスター・ウォーズ…SWの成功でハリウッドは再興した!ビジネスで築いた“ルーカス帝国”の功績
第2特集
『スター・ウォーズ』ビジネスの虚像【1】

ディズニーによって作られた祭りと群がるメディア…広告大量投下でゴリ押し『スター・ウォーズ』の虚像

―― このほど公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。第1作の公開が約40年前とあり、年季の入ったファンが多い同作。本作からディズニーが配給となり興行成績の記録を更新すると意気込み、世間でもお祭...

ディズニーによって作られた祭りと群がるメディア…広告大量投下でゴリ押し『スター・ウォーズ』の虚像
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.44

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』──期待値を上回る出来なれど、「映画」への欲望の変化を炙り出したSWフィーバー

―― 夏頃から尋常でない量の広告展開がなされ、満を持して昨年12月に公開された『スター・ウォーズ』エピソード7。生みの親であるルーカスが手を引き、J.J.エイブラムスが新たに監督の座に就いた本作が見せたのは...

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』──期待値を上回る出来なれど、「映画」への欲望の変化を炙り出したSWフィーバー
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第109回

【神保哲生×宮台真司×中原圭介】疲弊する中間層の没落とアベノミクスの反省点

―― アベノミクスと謳われる経済政策、そして空前の金融緩和により、数字の上では日本経済は上向いているかに見える。だが、その富は大企業や一部の富裕層に集中し、中間層は疲弊しているのが現状だ。世界史を紐解くと、...

【神保哲生×宮台真司×中原圭介】疲弊する中間層の没落とアベノミクスの反省点
第1特集
禁煙ファシズムが根底にある女優と喫煙のタブー【1】

あの女優がひた隠しにする事実……会食で喫煙がバレてCM降板!?時代錯誤な女優の喫煙タブー

―― 嫌煙ブームにより、ますます肩身が狭くなってきている喫煙者。特に芸能界では、女優の喫煙はタブーとされており、そうした影響なのか、写真週刊誌が女優の喫煙姿を報じることもある。未成年ならともかく、法律的には...

あの女優がひた隠しにする事実……会食で喫煙がバレてCM降板!?時代錯誤な女優の喫煙タブー
第1特集
こじらせ女性タレントの正体【2】

トップ女優から地下アイドルまで…オタクアピール女性タレント27人を一挙掲載!

―― こんなにいました、ニッポンのサブカルアイドルたち。

トップ女優から地下アイドルまで…オタクアピール女性タレント27人を一挙掲載!
第1特集
こじらせ女性タレントの正体【1】

いまや“オタク”なだけではウリにならぬ! 哲学・仏像・歴史にグロ映画!?オタク女性タレントメッタ斬り

―― しょこたんがマンガ好きをアピールしていれば注目されていた牧歌的な時代はもはや遠い過去。ただのオタクだけでは見向きもされない現代芸能界で、マニアック趣味をアピールする女性タレントたちを一挙にご紹介!

いまや“オタク”なだけではウリにならぬ!  哲学・仏像・歴史にグロ映画!?オタク女性タレントメッタ斬り
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【9】

毎日ニュースで見るアノ人たち…【気象予報士】が大集合でお天気愛をかく語りき

―― NHK山形放送局のローカル番組内で、気象予報士の岡田みはるさんが天気予報中に泣きだしたことが話題になった昨年末。「トーク中に泣く」。これだけでも相当なインパクトだが、その後の予報中もずっと嗚咽が続いた...

毎日ニュースで見るアノ人たち…【気象予報士】が大集合でお天気愛をかく語りき
第1特集
怪獣“紗栄子”が愛される理由【2】

【アイドル評論家・エリンギ】音痴を隠さない正直さにのちの"紗栄子"の片鱗を見た!

―― アイドルの歴史を視姦……もとい、俯瞰してきたアイドル評論家的には、紗栄子といえばやはり制コレでしょう。時代は00年代前半のグラドル全盛期。90年代後半にイエローキャブ軍団が世を席巻したあと、小倉優子、...

【アイドル評論家・エリンギ】音痴を隠さない正直さにのちの
連載
フィクションで解剖——オトメゴコロ乱読修行【10】

【マイ・インターン】情けない旦那よりも年上メンターに依存してしまうバリキャリ女性の病

―― というわけで、記念すべき紙上での初回は映画『マイ・インターン』。映画業界的にカテゴライズするなら、いわゆる「女子がお仕事頑張る系映画」だ。果たして興行側の狙い通り、本作は都市部で働く20~30代女性に...

【マイ・インターン】情けない旦那よりも年上メンターに依存してしまうバリキャリ女性の病
第1特集
エロ規制と戦うマンガ家の心情【1】

エロラブコメの過去と現在――【中西やすひろ・遠山光】が叫ぶ!表現規制を強いられるエロ表現

―― 1980年代の少年誌において大きな流行を作り上げた“エッチなラブコメディマンガ”。しかし、「児童ポルノ追放運動」の魔の手により、表現は自粛を強いられ、有害図書問題にも発展。その規制は、少年誌のみならず...

エロラブコメの過去と現在――【中西やすひろ・遠山光】が叫ぶ!表現規制を強いられるエロ表現
第1特集
知られざる人気マンガ分業の裏側【1】

マンガ原作者ってどんなお仕事? 別名義から副業作家まで! お寒いマンガ"原作者"の懐事情

―― 梶原一騎、小池一夫、武論尊、雁屋哲……。マンガ原作者といえば彼らのような大物たちが思い浮かぶが、最近は多作のヒット作家は目にしない。一方で、ネームまで手がける原作者も増えているという。作業の内容もギャ...

マンガ原作者ってどんなお仕事? 別名義から副業作家まで! お寒いマンガ
第1特集
マンガがもっと楽しくなる【裏】ワイド【4】

中止は負の経済効果が高すぎる! 『けいおん!』『大奥』の源流コミケ“2020年問題”

―― 東京五輪の開催を受けて、コミックマーケットが中止あるいは移転を余儀なくされる可能性が上がっている。マンガ界に実りをもたらすイベントが置かれた現状とは?

中止は負の経済効果が高すぎる! 『けいおん!』『大奥』の源流コミケ“2020年問題”
第2特集
東京五輪は誰のために行われるのか?【1】

新国立問題から無煙五輪まで 東京五輪で進む法整備の問題点

―― 施設整備や外国人観光客の来日などにより、プラスの経済効果の発生が期待されている2020年東京五輪。一方で法律の側面では、その経済効果を高めるべく、さまざまな規制緩和が進行中だが、そこには多数の問題点が...

新国立問題から無煙五輪まで 東京五輪で進む法整備の問題点
第2特集
平成の世と昭和初期「歴史は繰り返す」のか!?【3】

【経済学者・飯田泰之】氏が語る「戦争を欲望させた戦前の圧倒的貧困」…遅きに失した戦前の“アベノミクス”

―― マクロ経済が專門、近世以降の日本の経済史にも詳しい著名経済学者が語る、戦前リフレとアベノミクスの驚くべき類似性。リフレ政策は日本の景気を一気に好転させる。しかしそれは、あまりにも遅すぎたのであった……...

【経済学者・飯田泰之】氏が語る「戦争を欲望させた戦前の圧倒的貧困」…遅きに失した戦前の“アベノミクス”
第2特集
平成の世と昭和初期「歴史は繰り返す」のか!?【2】

【歴史学者・一ノ瀬俊也氏】が語る「戦前日本の軍隊イメージ」…現代との単純比較は無意味である!

―― 近代の軍事史・社会史が專門の気鋭の歴史学者が語る、戦前日本の軍隊イメージや戦争イメージ。当時の日本人にとって、軍隊とは手っ取り早い立身出世の手段であった!

【歴史学者・一ノ瀬俊也氏】が語る「戦前日本の軍隊イメージ」…現代との単純比較は無意味である!
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第107回

【神保哲生×宮台真司×玉野和志】創価学会が公明党を見限る日は来るのか?

―― 先に採決された安保関連法は、公明党がいなければ成し得なかった。だが、平和を最大の理念とする公明党の支持母体「創価学会」の反発はすさまじい。創価学会のカリスマ・池田大作名誉会長の体調不良が囁かれる中、創...

【神保哲生×宮台真司×玉野和志】創価学会が公明党を見限る日は来るのか?
第2特集
平成の世と昭和初期「歴史は繰り返す」のか!?【1】

安保法制成立で、再び戦争の時代に突入!? 昭和初期と現代「歴史は繰り返す」か?

―― 1980年代後半から続いたバブル景気の崩壊後、長期の経済停滞にあえぐ日本では、格差の拡大、ナショナリズムの高揚、中国の台頭への警戒感の高まり等々の問題が噴出しており、そのさなか、強い批判を受けながらも...

安保法制成立で、再び戦争の時代に突入!? 昭和初期と現代「歴史は繰り返す」か?
第1特集
哲学とウンコの交差点にて…

あのスカトロ哲学先生が、久しぶりに登場! 「自然」をキーにウンコを分類!「スカトロAV」愛の概念分析

―― サイゾーでは“スカトロ先生”としてお馴染みの哲学者・三浦俊彦先生が、久しぶりにカムバック!ますます冴え渡る哲学的直観力を武器に、「自然」という深遠なるキーワードで「スカトロAV」の概念分析を決行!

あのスカトロ哲学先生が、久しぶりに登場! 「自然」をキーにウンコを分類!「スカトロAV」愛の概念分析
第1特集
物理学者が選ぶ期待(?)の疑似科学

放射能除染もがん治療も可能にする大発明!? 物理学者らが選定! サイゾー的疑似科学界ノーベル賞

―― 日本人のノーベル賞W受賞決定に沸いた10月。今回の受賞決定やノーベル賞自体の検証は他稿で行われているので、ここでは本格的な科学や研究はさておき、本当に実現したらノーベル賞だけど、今のところオカルト扱い...

放射能除染もがん治療も可能にする大発明!? 物理学者らが選定! サイゾー的疑似科学界ノーベル賞
連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.42

『心が叫びたがってるんだ。』――『あの花』スタッフの再集結作が見せた、オタク系コンテンツの成熟と限界

―― 大ヒット作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のメインスタッフが再び集まったことで話題を呼んでいる『心が叫びたがってるんだ。』が見せてくれたのは、彼らのテクニカルな熟達と、それがゆえの環境的な...

『心が叫びたがってるんだ。』――『あの花』スタッフの再集結作が見せた、オタク系コンテンツの成熟と限界
第1特集
連綿と続く法科学ミステリの世界【1】

「シャーロック・ホームズ」から『羊たちの沈黙』、『科捜研の女』シリーズまで…法科学がエンタメに与える影響とは?

―― 毎クール、半分以上のテレビドラマが警察ものになる昨今。本が売れない時代でも相変わらずミステリは売れ続けており、そんな作品が映画やドラマになることも。現代の犯罪捜査の裏には、必ず科学捜査があり、それを司...

「シャーロック・ホームズ」から『羊たちの沈黙』、『科捜研の女』シリーズまで…法科学がエンタメに与える影響とは?
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第23回

【クロサカタツヤ×四家正紀】情報への不信感がはびこるインターネット…ステマが生み出される構造とは?

―― 相も変わらず炎上やステマがはびこるインターネット。ブログにSNSと新しいメディアが立ち上がっては荒廃していき、また新たに居心地のよいメディアを探し求めるというサイクルが続いている。今回登場する四家正紀...

【クロサカタツヤ×四家正紀】情報への不信感がはびこるインターネット…ステマが生み出される構造とは?
サイゾープレミアム

2025年5月号

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