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第1特集
禁煙ファシズムが根底にある女優と喫煙のタブー【1】

あの女優がひた隠しにする事実……会食で喫煙がバレてCM降板!?時代錯誤な女優の喫煙タブー

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――嫌煙ブームにより、ますます肩身が狭くなってきている喫煙者。特に芸能界では、女優の喫煙はタブーとされており、そうした影響なのか、写真週刊誌が女優の喫煙姿を報じることもある。未成年ならともかく、法律的にはなんの問題もない喫煙行為がこれほどまでに嫌がられるのは、いったいなぜなのだろう? 

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以前より喫煙が噂され、週刊誌報道もあった北川。事務所はウェブサイトで完全に否定。

 1961年には成人男性の84%、女性では18%が喫煙を行っていた。しかし、これ以降、喫煙率は激減し、2015年、日本の喫煙率は19・9%と20%を切るまでになっている。02年、健康増進法による受動喫煙の防止や、路上喫煙禁止条例などが相次いで制定されて以降、愛煙家にとってはどんどん肩身の狭い世の中になり、行きすぎた禁煙政策に対しては「禁煙ファシズム」と揶揄する声もあがっている。そして、そんな風潮は芸能界においても変わらない。特に、女性芸能人や女優にとって「愛煙家」という肩書はイメージを悪化させる死活問題にもなりかねないため、タブー意識は強まるばかりだ。

 06年、当時18歳だった加護亜依が「フライデー」(講談社)に喫煙写真を掲載された事件や、19歳のときに撮影した「喫煙プリクラ」が流出してしまった女優の片瀬那奈らの、未成年の喫煙が法律違反としてスキャンダルになるのは当然のこと。しかし、『ニュースステーション』(テレビ朝日)出演時に、久米宏から喫煙の事実をバラされてしまった松たか子、松とともに「週刊文春」(文藝春秋)で「3大ヘヴィスモーカー」と名指しされる小雪や黒木瞳、14年に「一服デート」を激写された女優の成海璃子、ドラマロケ休憩中の喫煙姿を撮影された小泉今日子のほか、「週刊ポスト」(小学館)には当時『ニュースJAPAN』(フジテレビ)のメインキャスターを務めていた秋元優里の喫煙姿が大きく掲載されるなど、「喫煙スキャンダル」は未成年者だけでなく、20歳を越えた女性芸能人らにも襲いかかっている。女優の北川景子は、根強い愛煙家の噂があるものの、わざわざ所属事務所が「以前より北川の喫煙報道がありますが、北川に喫煙の事実はありません」と声明を出すほどナイーブな問題になっているのだ。

 いったい、どうして女性タレントのタバコはタブーとなっているのだろうか?

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