三船敏郎の因縁か――?【高橋ジョージ&三船美佳】仲が悪すぎたおしどり夫婦戦略の誤算
―― 高橋ジョージ・三船美佳夫婦が離婚危機にあるという。かつては「おしどり夫婦」と呼ばれテレビに二人で出ることも多かった。彼らの離婚情報を総合すると、離婚したい妻と離婚したくない夫の構図。当然、こういう場合...
―― 高橋ジョージ・三船美佳夫婦が離婚危機にあるという。かつては「おしどり夫婦」と呼ばれテレビに二人で出ることも多かった。彼らの離婚情報を総合すると、離婚したい妻と離婚したくない夫の構図。当然、こういう場合...
―― グルメマンガの勢いが止まらない。2015年早々、嵐の櫻井翔主演のスペシャルドラマ『大使閣下の料理人』が放映され、1月8日からはBSで『ワカコ酒』のドラマも始まった。マンガの中の1ジャンルにすぎないグル...
―― 潮出版社の「月刊コミックトム」が生んだ数々の名作、横山光輝『三国志』や手塚治虫『ブッダ』などがある一方で、第三文明社や創価学会本体の出版部から出されたマンガには、池田大作マンセーマンガも多い創価学会。...
―― 東日本大震災によって原発の「安全神話」は崩壊したかに見えたが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」がごとく、川内原発の再稼働と新設の大間原発の運転に向けた手続きが動き始めている。日本は再び原発大国の道を歩むこ...
―― 視聴率が42・2%(関東地区)にとどまった昨年末のNHK紅白歌合戦だが、生粋のサヨクの私は、そんなことより言いたいことがある。紅白をノーベル平和賞に、である。憲法9条をノーベル平和賞にしようという動き...
―― 昨年のマンガ界におけるお騒がせニュースのひとつとして、『美味しんぼ』における福島原発事故をテーマにした「鼻血」騒動がある。すでに111巻まで巻を重ねた同作は、これまでにもさまざまな批判を受けてきた。と...
―― 物も多ければ情報も多い、何をどう選択するか、常々迷わされているのが現代人の毎日の生活だ。ではその選択に際して、無意識に「選びたい」と思っているものがあり、それをテクノロジーが見つけ出してくれるとしたら...
―― 昨年、同時期に発表となったマンガ『寄生獣』のアニメ化と実写映画化。共に話題を振りまいているが、実はこの両者、制作チームがまったく異なるようだ。
―― 上野の森美術館で開催中の「進撃の巨人展」は、大盛況だという。では、その展覧会は誰にとって一番オイシイのか? そして、美術界ではどう評価されているのだろうか?
―― 昨今、スポーツ紙元旦には、スポーツであれ芸能であれ、独占スクープが常となっている。今年もそれらしきスクープは散見できたが、どうも小ネタ感が否めないという。一方、年末の歌番組では、疑惑の選考やNHKの欺...
―― スポーツ紙と週刊誌のスクープは根本的に違う。それを改めて痛感したのが、元旦発行の日刊スポーツに載った「綾瀬はるか・松坂桃李」の熱愛記事。
―― 雑誌編集長とモデルの間で訴訟合戦が始まっている。「男性誌『LEON』の元編集長でいかにも“ちょい悪オヤジ”の岸田一郎氏が二十代のモデルに対して“東京ガールズコレクションに出してやる”と肉体関係を強要し...
―― 紅白歌合戦に中森明菜が出場した。公の場から姿を消して4年経った今でも、中森明菜の歌は売れている。本人不在のまま歌が売れるケースは珍しい。過去を紐解けば、「結婚・引退」した山口百恵さん。夫の死後、芸能界...
―― お盆やお正月に週刊誌に登場するのが「あの人は今」なる企画。今やお馴染、雑誌やテレビ番組にとっては風物詩といっても過言ではない。
―― 014年11月、高倉健さんに続き菅原文太さんも亡くなった。同じ東映出身のスターだった二人だが、生き方は対照的だった。
―― 前回、マッチョ側の人間になりたくて浮き足立ち、エセも含めたマッチョから信者ビジネスなどでカモられている層……いわゆるマッチョワナビーについて触れました。それで、ここ数年で話題になった「意識高い系(笑)...
―― 2014年11月21日の衆議院解散に伴う選挙。同年12月2日公示、14日投開票。安倍晋三首相は今回の解散を「アベノミクス解散」と銘打ち、アベノミクスへの評価を最大の争点として位置づけた。しかし一方で、...
―― 12月14日に投開票された第47回衆議院議員総選挙は、公示後から自民党優勢の下馬評が声高に報じられてきた。では、自民党安倍政権が推し進めてきた「アベノミクス」という経済政策を中長期的な視点で見た場合、...
―― ――本誌では初となる「東京特集」だが、「いま”旬”な東京スポット」を取り上げる、カルチャー誌や情報誌の特集は定番だ。そこで、今年に発行された「東京」特集を徹底比較。いま盛り上がっている”東京”はどこな...
―― 東京は、伝統宗教の巨大施設がそびえる一方で、新宗教がひしめく都市でもある。本稿では、都内に存在する主要な教団の立地をマップ化すると同時に、創価学会と幸福の科学という、日本の新宗教界で存在感を発揮する二...
―― 1923年9月1日午前11時58分、のちに関東大震災と称されるマグニチュード7・9の地震が関東一円を襲った。被害は1府6県に及び、午後4時頃には人口密集地の東京下町が火の海となった。
―― 「テレビがつまらない」そんな声が、徐々に大きくなってきている。かつてテレビは「メディアの王様」と呼ばれ、私たちの生活の大きな部分を占めてきた。
―― 近頃、軒並み高視聴率をたたき出すという明るい話題が続くテレビ東京。一方、在京キー局ではないながら、破天荒コンテンツで独自の味を醸し出し、注目を集めるTOKYO MX。アングラを飛び越えて、”新東京”の...
―― 2013年から今年にかけてビジネス界を中心にすっかり定着した「メイカーズ」という考え方がある。この考え方と軌をひとつにして、工業国家ドイツで始まっているプロジェクトが存在する。それが、新しいものづくり...
―― 11月9日付読売新聞のスクープでやおら解散風が吹き始め、11月21日に衆議院が解散し、12月2日に公示、12月14日に投開票された今回の第47回衆議院総選挙。
―― 我が国日本が誇るべき演歌歌手、吉幾三。ニコニコ動画における“マッシュアップ素材”という現代的なムーブメントのもと、再び注目を集めることとなった永遠のクラシックソング「俺ら東京さ行ぐだ」。青森の片田舎か...
―― 芸能メディアで報じられるものには大きく分けて二つある。メディアが自らの取材で得た情報に基づいて記事にするものと、芸能界から発せられる情報による記事。
―― 昔、老舗の高級クラブのオーナーママのホステスの訓示を聞かせてもらったことがある。「あなた方はプロとしてこの道に入ってきたのですから、みなさんが持っている“子宮”を、子供を産むためのものと思っちゃダメよ...
―― テレビ、新聞、雑誌を問わず「独占」という言葉を使うケースが多い。文字通り「独り占め」を意味するのだが、本来、渦中の人の単独インタビューなどに成功した場合など誰が見てもスクープした時に使う。
―― 芸人とタレントの熱愛報道がしきりに伝えられている。“バイきんぐ”の小峠英二とタレントの坂口杏里。そして、スキャンダル処女と呼ばれて久しいタレントのベッキーが“ウーマンラッシュアワー”の村本大輔との熱愛...
―― 高倉健さんが亡くなった(享年・83)。「健さんはいつも不死身。どんなに切られても死なない。死ぬはずがないと思っていた」と真顔で語るファンもいる。スクリーンで観る健さんの役柄と被らせていたからである。
―― 先日、映画俳優の高倉健が急逝した。追悼記事では、国民的俳優と女優である高倉健と吉永小百合の競演や対談が多く放映された。
―― 南へ下る道路には避難民があふれ、僕は10トントラックで大阪へやってきた。というのは友部正人の「大阪へやってきた」という楽曲の歌い始めの文句である。
―― 大学全入時代といわれて久しいが、昨今、芸能活動を行うタレントであっても大学に進学する例は珍しくない。1999年に広末涼子が早稲田大学教育学部に入学した際、入学式に報道陣が押し寄せ世間を大いに騒がせたの...
―― 『あまちゃん』や『カーネーション』を上回り、過去10年で最高の平均視聴率(22.6%)をたたき出した『花子とアン』。だが本稿では、同作が名作扱いされることに「待った」をかけたい。
―― ――アマゾンの席巻や電子書籍の普及で、本格的に書店の経営状況がヤバいことになっている、とはここ数年言われ続けてきた。そこにきて消費税増税で、この春夏も閉店・廃業を余儀なくされる書店の数は激増。紙媒体で...
―― 自由、とは私たちの社会におけるもっとも基本的な原理の一つです。「リベラリズム」(自由主義、自由の原理)という言葉をあえてつかうことはないかもしれませんが、たとえば東京一極集中を避けるために東京での居住...
―― ――安倍政権は今年、集団的自衛権行使容認に続き、「武器輸出」解禁を打ち出した。これらは安倍首相が唱える”戦後レジームからの脱却”を象徴する政策であり、未来から振り返れば歴史の転換点となるものだろう。果...
―― 2014年10月19日の読売新聞の報道によると、14年7月に岡山県倉敷市で発生した小5女児監禁事件などを受け、岡山県警が県内の小学生~高校生とその保護者を対象にアンケートを実施したところ、保護者の92...
―― 一連の騒動により、部数のみならず、その信頼をも失墜させた朝日新聞。国内唯一無二のクオリティペーパーともてはやされるも、今やその影もない。だが、そもそも朝日新聞の記事は、本当に"リベラル"で"高品質"な...
―― ――本文でも話を聞いた各紙記者のコメントをもとに、各紙の典型的記者像をご紹介!
―― ――従軍慰安婦、吉田調書報道で評判は地に堕ちながら、それでも新聞記者が口をそろえて朝日に転職したいと語るのはなぜなのか?
―― 10月、「浅草ロック座の運営会社、齋藤観光が破産した」という報道が流れた。実際には、今年8月まで運営の一部に携わっていた会社が倒産したというだけであり、現在は関連会社の東興業が通常通り営業している。
―― ――乱立して、その使い方にしてもいまいちどれがいいのかわからないニュースアプリ。そこでここでは、ITライター、IT系コンサルタント、広告PR担当の異業種の方々にレビューしてもらった。
―― ――グノシーやスマニューが巨額調達を実施したり、バイラルメディアも雨後のたけのこのごとく急増している。このなかから、スマホ用のニュースアプリのトップ企業になるのはどのメディアか?
―― 当分安泰かと思われた第2次安倍政権だが、9月の内閣改造が裏目に出て女性2閣僚のダブル辞任騒動にまで発展、やおら雲行きが危うくなってきた。
―― 当連載の第10裏話で、アマゾンジャパン(以下、アマゾン)が日本の出版社に牙をむき始めたと書いたが、その本当の理由がようやく明らかになった。