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経済 の検索結果

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【premium限定ニュース】

『めざまし』から移動の生野陽子アナ、同期の夫・中村光宏アナとすれ違い生活中!?

―― リオ五輪の見どころのひとつといえば各局のテレビ中継。アスリートの競演はもちろんだが、今回も各局の女子アナが現地からレポートで華を添えている。特に注目を集めているのがフジテレビ。スポーツは担当外の生野陽...

『めざまし』から移動の生野陽子アナ、同期の夫・中村光宏アナとすれ違い生活中!?
第1特集
ヒロシマが隠すスタジアム移設タブー【1】

広島最大タブーの裏側――地元メディアはスタジアム問題を報じない?

―― 中国新聞を筆頭とした地元メディアがスタジアム問題に関して口を閉ざし続けているという噂が囁かれている。

広島最大タブーの裏側――地元メディアはスタジアム問題を報じない?
第1特集
「生前退位」は実現するか?今上天皇の人物研究【2】

新聞識者コメントは日本会議だらけ…朝日新聞と文春がリード?生前退位報道の中身

―― 紙媒体は生前退位の第一報をどう報じたか? 12紙誌完全比較!

新聞識者コメントは日本会議だらけ…朝日新聞と文春がリード?生前退位報道の中身
ニュース
記者たちが明かす選挙月間の舞台裏

ジリ貧“選挙特需”で新聞社にカネ落ちず!? 記者たちが明かす「ウラ都知事選」全貌!

―― 7月10日に投開票された参議院議員通常選挙、7月31日に投開票された東京都知事選挙と、今夏の政治ネタは選挙一色であった。有権者はメディアでその結果を知ればよいが、まさにそのメディアで記事を作成している...

 ジリ貧“選挙特需”で新聞社にカネ落ちず!? 記者たちが明かす「ウラ都知事選」全貌!
ニュース
萱野稔人著『哲学はなぜ役に立つのか?』公開記念

【哲学者・萱野稔人】Kindle版、Kindle Unlimited配信記念インタビュー&“活字と電子書籍の過剰供給”の哲学的解釈

―― Amazon.comによるKindle Unlimitedのサービスが開始された。哲学者・萱野稔人氏は、「月刊サイゾー」の連載において、『複製技術時代の芸術』(ヴァルター・ベンヤミン/晶文社)を引用し...

【哲学者・萱野稔人】Kindle版、Kindle Unlimited配信記念インタビュー&“活字と電子書籍の過剰供給”の哲学的解釈
連載
【特別再録】現代日本と宗教の関係

【宗教学者・島薗進×社会学者・橋爪大三郎対談本出版記念!】宗教的、社会学的『人類の衝突』連載特別再録

―― イスラム教をめぐる昨今の事件は、日本にとって多くの問題を投げかけることとなった。そもそも、日本の宗教観は諸外国とはまったく異なっており、我々日本人には理解し難い部分も少なくはないはずだ。そしてさらに2...

【宗教学者・島薗進×社会学者・橋爪大三郎対談本出版記念!】宗教的、社会学的『人類の衝突』連載特別再録
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【17】

『秒速5センチメートル』――「初恋の人に操を立てる」は童貞男の自己弁護。新海誠新作はオッサンのAVか?

―― 世の中には2種類の女性がいる。新海誠作品を許せる女性と、新海誠作品に「キモい」「マジ無理」と吐き捨てる女性だ。今回は後者のオトメゴコロについて考えたい。

『秒速5センチメートル』――「初恋の人に操を立てる」は童貞男の自己弁護。新海誠新作はオッサンのAVか?
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【46】

【沖縄米軍属女性殺害事件】――横須賀刑務支所の処遇に見る、繰り返される米軍犯罪の実態

―― 横浜刑務所横須賀刑務支所――神奈川県南東部・三浦半島に位置するこの刑務所は、収容定員こそ227名と全国最小規模ながら、他の刑事施設にはない、ある大きな特徴を備えています。それは、日本で唯一の米兵受刑者...

【沖縄米軍属女性殺害事件】――横須賀刑務支所の処遇に見る、繰り返される米軍犯罪の実態
第2特集
サブカル化するテレビと芸人の命運【2】

芸人高速消費の戦犯は萩本欽一!? 話題の書『昭和芸人 七人の最期』著者に聞く「なぜ芸人は綺麗な去り方が許されないか?」

―― 5月に刊行された『昭和芸人 七人の最期』(文春文庫)というノンフィクションがある。昭和の一時代を築いた芸人たちの晩年をまとめた力作を記したのは、1979年生まれの若き演劇研究者だ。芸人はいつ、どうや...

芸人高速消費の戦犯は萩本欽一!? 話題の書『昭和芸人 七人の最期』著者に聞く「なぜ芸人は綺麗な去り方が許されないか?」
第1特集
京都の裏社会がわかるこの11冊!

「餃子の王将」社長はなぜ射殺されたのか――同和問題に暴力団、行政の腐敗…京都社会の裏を描くブックガイド

―― 今月の特集では、観光や宗教、または芸能、音楽といったアプローチから“京都”という街を見てきた。だが一方で、表立っては語られづらい“タブー”も存在する。本稿では、そんな京都の暗部、そしてタブーに正面から...

「餃子の王将」社長はなぜ射殺されたのか――同和問題に暴力団、行政の腐敗…京都社会の裏を描くブックガイド
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第30回

【哲学入門】英国がEU離脱を選択した背景には「主権は国民のもとにあるべきだ」という主張が根強くある

―― 今年6月におこなわれたイギリス国民投票の結果は世界を驚かせました。まさかイギリスが国民投票でEU離脱を選択するとは、多くの人は予想していなかったに違いありません。その結果について日本では、イギリス国民...

【哲学入門】英国がEU離脱を選択した背景には「主権は国民のもとにあるべきだ」という主張が根強くある
第1特集
京都の伝統産業から見える部落・在日問題【1】

京都における光と影──伝統を支えたのは在日朝鮮人? 京が誇る友禅染と西陣織の裏面史

―― 京都が誇る超高級伝統工芸といえば、京友禅や西陣織が有名だろう。しかし、それらの生産においては、被差別部落民や在日朝鮮人の存在が欠かせなかったことを知る人は少ないのではないか。そこで今回は、京都の産業を...

京都における光と影──伝統を支えたのは在日朝鮮人? 京が誇る友禅染と西陣織の裏面史
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第115回

【神保哲生×宮台真司×会田弘継】ポピュリズムに翻弄される米大統領選の背景

―― ヒラリー・クリントンが民主党の候補者に指名されることが確実になったアメリカ大統領選。だが、一方の共和党は、政治経験が皆無、暴言を繰り返す候補者が選ばれるという前代未聞の事態に陥っている。アメリカ国民の...

【神保哲生×宮台真司×会田弘継】ポピュリズムに翻弄される米大統領選の背景
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【15】

『笑点』という大輪の花は、テレビに適応できず死んだ噺家たちの屍の上に咲いている――幽霊、落語から落日のテレビを観る。

―― 今回の編集部は京都特集で民族大移動中だが、東京の筆者は都知事選の動向にうんざりしつつ原稿を書いている。もっとも、青島幸男が都知事になった20年前の時点でタレント知事のコンプガチャが延々と繰り返されるの...

『笑点』という大輪の花は、テレビに適応できず死んだ噺家たちの屍の上に咲いている――幽霊、落語から落日のテレビを観る。
第1特集
「古都京都の文化財」付近の最新不動産事情

「古都京都の文化財」付近の最新不動産事情――景観重視か修繕費捻出か?神社が抱えるジレンマ

―― 世界遺産「古都京都の文化財」の付近に住むのは難しくなく、一人暮らしで4万円台の物件もあるという。さらに最近は世界遺産の敷地内にマンションが建設されたりもしているらしい。世界遺産にマンション? 表と裏...

「古都京都の文化財」付近の最新不動産事情――景観重視か修繕費捻出か?神社が抱えるジレンマ
第1特集
フィクサーなき京都は滅びる……?【2】

古都の闇を牛耳った怪紳士たち――山段芳春、滝西清吉に許永中…フィクサーを生み出す京都の土壌

―― 本特集でも度々触れている通り、かつての京都といえば怪しいフィクサーが跋扈していた。なぜ彼らは京都を舞台に暗躍したのか?

古都の闇を牛耳った怪紳士たち――山段芳春、滝西清吉に許永中…フィクサーを生み出す京都の土壌
第1特集
フィクサーなき京都は滅びる……?【1】

大手デベロッパーの進出が引き起こす京都の“まちこわし”!? マンション乱立で迫る「京都が京都でなくなる日」

―― 京都の経済や行政といえば、かつてはさまざまなフィクサーが暗躍してきた。近年ではそうした人物は影を潜め、その半面、東京の大手デベロッパーが流入している。もちろん反発を見せる市民は多いが、それもお構いなし...

大手デベロッパーの進出が引き起こす京都の“まちこわし”!? マンション乱立で迫る「京都が京都でなくなる日」
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第31回

【クロサカタツヤ×片岡宰治】技術も設備も中国に負けてる!? 中小部品メーカー経営者が赤裸々に語る日本の「ものづくり」の真実

―― かつて「メイド・イン・ジャパン」の家電製品が世界を席巻したが、今では多くの電機メーカーが赤字に転落し、その地位を韓国や中国に取って代わられようとしている。一方で、日本における「ものづくり」に対する期待...

【クロサカタツヤ×片岡宰治】技術も設備も中国に負けてる!? 中小部品メーカー経営者が赤裸々に語る日本の「ものづくり」の真実
第1特集
古都と天皇と宗教を結ぶ点と線【2】

宗教的にはハズせない? 商売の神様・伏見稲荷大社の魅力

―― 世界的に人気のある京都市の伏見区にある伏見稲荷大社。「そんなところ修学旅行で行かなかった」という向き多いだろうが、京都人にとっては古くからの信仰の場として親しまれてきた。その伏見稲荷が世界から観光客を...

宗教的にはハズせない? 商売の神様・伏見稲荷大社の魅力
第1特集
古都と天皇と宗教を結ぶ点と線【1】

京都にとって天皇は“神”なのか? 奈良・京都と天皇を結ぶ宗教的見地を紐解く

―― 日本の歴史をひも解くと、実にその半分以上の期間、天皇は京都に居を構えていたことになる。今では数多くの寺社とともに国際観光都市として名を馳せる京都において、天皇とはいかなる存在だったのだろうか? 日本...

京都にとって天皇は“神”なのか? 奈良・京都と天皇を結ぶ宗教的見地を紐解く
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LINEで稼いだカネはすべて韓国に持っていかれる!?

LINE上場で日韓格差が発覚!? 韓国経営の実態と社内"自社株購入権"ランキング資料を公開

―― もはや国民的なコミュニケーションツールともいえる、メッセージアプリのLINE。2011年6月に誕生してから約5年がたち、すでに全世界に2億1860万人のユーザーを抱えるようになった同社は、今年7月に日...

LINE上場で日韓格差が発覚!? 韓国経営の実態と社内
第1特集
観光都市京都のウラ【1】

“観光の街”というイメージは虚構!? 京都の知られざる都市計画史

―― 日本全国のみならず海外にも一大観光都市として知られる京都。だがその実、この都市が明治元年に首都というポジションを喪失して以降、現在に至るまでを経済的に支えてきたのが観光ではなく工業であることは、京都の...

“観光の街”というイメージは虚構!? 京都の知られざる都市計画史
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スポーツ記者らが夏季オリンピックを語る!

あの体操選手が熱愛!? リオ五輪開幕直前! 競泳、ラグビー、新体操…注目の美人アスリート列伝

―― 8月5日から、ブラジル・リオデジャネイロで開催される夏季オリンピック。目玉競技、目玉選手が少なくイマイチ盛り上がりにに欠ける感もあるが、どっこい実は、美人アスリートの宝庫だとの話も。そこで、そんなリオ...

あの体操選手が熱愛!? リオ五輪開幕直前! 競泳、ラグビー、新体操…注目の美人アスリート列伝
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炎上娘の短い春でした……

別れる前のハワイ旅行はお約束? ZOZOTOWN社長にポイ捨てされた紗栄子、社長夫人の夢敗れたり!?

―― モデルでタレントの紗栄子と、大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」(以下、ゾゾタウン)などの運営会社「スタートトゥデイ」の創業者で社長の前澤友作氏の交際が明るみになったのは、昨年10月のこと。...

別れる前のハワイ旅行はお約束? ZOZOTOWN社長にポイ捨てされた紗栄子、社長夫人の夢敗れたり!?
ニュース
高山真が読む今月のサイゾー/オトコとオンナとアイドルと【12】

松本潤と伊野尾慧に見る、「ノンケの姫」問題と「"かわいい"への覚悟」問題

―― ここ2年ほど、私は体調をちょっと崩しておりまして、入院したり手術したり、さまざまな副作用でガツンと太ったり…という日々なのですが、そんなときにもあれやこれやと差し入れてくれたり、外出許可が出たときはお...

松本潤と伊野尾慧に見る、「ノンケの姫」問題と「
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フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【16】

女性にとって元カレは、幼児のときにお気に入りだったイチゴのパンツ程度の存在。

―― 「女は上書き保存、男は別ファイル保存」

女性にとって元カレは、幼児のときにお気に入りだったイチゴのパンツ程度の存在。
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学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第29回

【哲学入門】あらためて注目される分配の問題――限りある資源を誰に、どのように、分配するのが正しいのか

―― 分配の問題があらためて注目されています。たとえばヨーロッパ諸国では極右政党が勢力を増しています。なぜ人権を重んじるヨーロッパの国々で、移民排除を唱える極右政党が支持を拡大しているのでしょうか。それは、...

【哲学入門】あらためて注目される分配の問題――限りある資源を誰に、どのように、分配するのが正しいのか
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【14】

自らの出自、時代の徒花――幽霊、遠くエロ本の時代を振り返る。

―― いまは掲載媒体も紙の雑誌ではなく、ニュースサイトのほうが多いくらいで、ライターが世に出る手段もウェブ経由が多いようだが、筆者はブログどころかテキストサイト出身ですらない。たぶん、エロ本の雑文書きや編集...

自らの出自、時代の徒花――幽霊、遠くエロ本の時代を振り返る。
第1特集
タブーか聖性か?宗教とセックスのカンケイ【1】

厳格さの反動で生まれた性欲のゆくえ──聖職者の禁欲は“今は昔”? 今流行りの教義は性の解放だ!

―― 宗教において、セックスはタブー視されることも少なくはない。一方で、カルト教団の中には、積極的にセックスを教義に取り入れるものも確かにある。では、宗教の教義とセックスは、どのように関連付けられ、どのよう...

厳格さの反動で生まれた性欲のゆくえ──聖職者の禁欲は“今は昔”? 今流行りの教義は性の解放だ!
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【1】

伝統がなければ作ればいい――【ダンシング・ヒーロー】で踊る盆踊り

―― 今、盆踊りが注目を集めている――そう書くと驚かれる方もいるかもしれない。しかし、現在盆踊りは、ひそかに盛り上がっているのである!

伝統がなければ作ればいい――【ダンシング・ヒーロー】で踊る盆踊り
第1特集
研究者たちが現地で見た世界各地のセックス【1】

所変わればセックス変わる!? 亀頭にピン、胎教としての間男……深遠なる性の文化人類学

―― 我々が価値を信じているセックスとは実はごく限定的な、この現代の日本社会に成立しているものにすぎない。もっと広く深い射程でその行為を捉え返すべく、アフリカやアマゾン、ミクロネシアなど異なる社会に発生した...

所変わればセックス変わる!? 亀頭にピン、胎教としての間男……深遠なる性の文化人類学
第1特集
高崎聖子は氷山の一角!?

枕営業、愛人契約、ギャラ飲み……性が形成する“裏のマーケット”肉体を資本にするグラドル経済学

―― いまだ芸能界の中で、嘘かまことかわからない……とされているのがアイドルの枕営業。もちろん芸能事務所や関係者は、その存在を否定する。ここでは、事務所主導、マネージャー主導、そしてグラドル自らが売り込み、...

枕営業、愛人契約、ギャラ飲み……性が形成する“裏のマーケット”肉体を資本にするグラドル経済学
連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【15】

「岩井映画のヒロインは健気」という童貞男のグロテスクな妄想

―― 90年代からゼロ年代前半を映画少年として過ごした30~40代の一部にとって、映画監督・岩井俊二は神だ。その理由は、主演女優の童貞キラー属性の高さにある。

「岩井映画のヒロインは健気」という童貞男のグロテスクな妄想
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【5】

北朝鮮の核・ミサイル開発に不可欠だった日本の研究者たちの存在――核・ミサイル開発を支えた組織「科協」

―― 4度目の核実験などを受けて、日本が再開した独自制裁の一部によって、「科協」なる組織関係者への再入国禁止令が出されていると報じられている。そしてその関係者には国立大学の研究者が含まれていたことが発覚。こ...

北朝鮮の核・ミサイル開発に不可欠だった日本の研究者たちの存在――核・ミサイル開発を支えた組織「科協」
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【4】

金ファミリーの核への熱き思いとは──金日成主席は非核化を進めていた?“最貧国”北朝鮮が核に固執するまで

―― 一時は“最貧国”ともいわれ、国際社会の圧力と締め付けを受けながらも、北朝鮮がそれらの開発に注力するようになった背景とはそもそもなんだったのか? ここではあらためて、北朝鮮のロイヤルファミリーの思想の...

金ファミリーの核への熱き思いとは──金日成主席は非核化を進めていた?“最貧国”北朝鮮が核に固執するまで
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【3】

北朝鮮の“隠れ収入”を支える稼ぎ頭・ミサイル一覧とその実態を暴く!

―― 世界中で指摘されてきた通り、北朝鮮が“隠れ収入”源としている武器輸出の稼ぎ頭はミサイルだ。彼らが生産に力を入れるそのミサイルの実態とは、いかに?

北朝鮮の“隠れ収入”を支える稼ぎ頭・ミサイル一覧とその実態を暴く!
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【2】

年間1000億円以上の“隠し収入”あり?「第2経済」で行われてきた武器輸出の肝・ミサイル製造のお値段とその報道

―― ここまで、北朝鮮の核・ミサイル開発の費用は、国家予算とは別に設けられた「第2経済」によって運用されているとの見方があると、解説してきた。そして、その主たる資金源となっているのが、ミサイル輸出だ。この北...

年間1000億円以上の“隠し収入”あり?「第2経済」で行われてきた武器輸出の肝・ミサイル製造のお値段とその報道
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【1】

金正恩の「核・経済並進路線」を支える数千億円超えの“見えない収入”――北朝鮮を成長させた「核」の経済学

―― 2016年の幕開けと共に、隣国・北朝鮮がその存在感を世界にアピールしている。1月6日の水爆実験の実施を皮切りに、毎月ミサイルを発射。国連安保理による新たな経済制裁が始まってなお、同国の経済は低い推移な...

金正恩の「核・経済並進路線」を支える数千億円超えの“見えない収入”――北朝鮮を成長させた「核」の経済学
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学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第28回

死刑には犯罪者に犯罪を思い止まらせる「きびしさ」が足りない――死刑制度を初めて否定した哲学者が提案する代案

―― これまで2回にわたって死刑の問題を考えてきました。1回目はチェーザレ・ベッカリーアの死刑廃止論をとりあげました。

死刑には犯罪者に犯罪を思い止まらせる「きびしさ」が足りない――死刑制度を初めて否定した哲学者が提案する代案
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第113回

【神保哲生×宮台真司×岩波明】不倫騒動、熊本地震……「不謹慎狩り」の正体

―― 週刊誌のスクープ、スキャンダルが話題になる一方、ネット、特にSNSの世界では、攻撃対象となった有名人へのバッシングが後を絶たない。次に叩かれるのは誰なのか? 我々はいつからスキャンダルを許せなくなって...

【神保哲生×宮台真司×岩波明】不倫騒動、熊本地震……「不謹慎狩り」の正体
第1特集
日本全国津々浦々 ご当地アンセム名鑑【1】

ラップで見る日本の都市――「ここが地元」ラッパー市議誕生!? ご当地賛歌は町おこしになるのか

―― 土着のラッパーが地元についてラップする“ご当地アンセム”。ITの発達や、地元に居座り続けるマイルドヤンキー論、または国を上げての地域創生と地方が見直されている今、このヒップホップカルチャーのいち要素で...

ラップで見る日本の都市――「ここが地元」ラッパー市議誕生!? ご当地賛歌は町おこしになるのか
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【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム列伝【5】

16歳の少女を殺した、禁断の“百合”的三角関係――遺された一遍の詩

―― 2012年7月6日未明、ウエストバージニア州に住むスカイラー・ニーズ(当時16歳)が突然、自宅から失踪した。自宅の防犯カメラが捉えた映像には、寝室から抜け出して一台の車に乗り込むスカイラーの姿。一体、...

16歳の少女を殺した、禁断の“百合”的三角関係――遺された一遍の詩
第1特集
ニッポンのラップ30年史【1】

『フリースタイルダンジョン』に至る30年のウラ側――いとうせいこうからKOHHまで…日本語ラップの“正しい”歴史

―― 「高校生RAP選手権」『フリースタイルダンジョン』などの影響で、活況を呈している日本語ラップ。そこで、まずはこの音楽が歩んだ約30年をサイゾー的に振り返ろう。神話化された「さんピンCAMP」、メジャー...

『フリースタイルダンジョン』に至る30年のウラ側――いとうせいこうからKOHHまで…日本語ラップの“正しい”歴史
第2特集
米大統領選ドナルド・トランプ【笑】劇場【3】

差別発言連発も自分の親を揶揄されたら大激怒!「お前の母ちゃんでべそ」レベルのトランプ“低俗舌戦”ベストバウト

―― 人種差別、女性差別、相手の容姿への攻撃、敵の家族に対しても悪口……と、低俗を極めた発言で話題のトランプ。中でも盛り上がりを見せた5人との舌戦をダイジェストで紹介。アメリカで活躍する2人のライターからの...

差別発言連発も自分の親を揶揄されたら大激怒!「お前の母ちゃんでべそ」レベルのトランプ“低俗舌戦”ベストバウト
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フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【14】

『(500)日のサマー』――惚れた弱みに付け込む最凶の悪女と、騙される「運命じゃない」男問題

―― 4月からの新生活といえば家具、家具といえばIKEA。IKEAに足を踏み入れてみると、家族連れと同じくらいカップルが多い。つまり「IKEAデート=僕と君の未来シミュレーション」であり、「このソファ、密着...

『(500)日のサマー』――惚れた弱みに付け込む最凶の悪女と、騙される「運命じゃない」男問題
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【43】

巨人軍の選手が手を染めた野球賭博はなぜ“悪”か? その構造的要因を探る

―― 2015年10月に発覚したプロ野球・読売ジャイアンツの現役選手の野球賭博への関与。球団は賭博にかかわった4選手の契約解除、渡邉恒雄最高顧問ら幹部3名の引責辞任という形で火消しに努めたものの、問題は収束...

巨人軍の選手が手を染めた野球賭博はなぜ“悪”か? その構造的要因を探る
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更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【12】

働かないと死ぬ、出版業界に戻っても死ぬ…幽霊、出版業界の蠱毒に唖然とする。

―― 先月号の特集で報じられた通り、業界4位の書店取次だった栗田出版販売に続いて、5位の太洋社も破産した。売掛債権の見込みが甘かったのもあるが、約8億円の負債があった大口取引先の芳林堂書店が先手を打って自己...

働かないと死ぬ、出版業界に戻っても死ぬ…幽霊、出版業界の蠱毒に唖然とする。
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第112回

【神保哲生×宮台真司×渡辺靖】米大統領選候補トランプの「正義」とアメリカの「病巣」

―― 世界中の注目を集める米大統領選の共和党指名候補のドナルド・トランプ。憎悪と偏見にまみれたトランプの言動は、日本でもたびたび報じられているが、アメリカのそれは日本の比ではない。こうした中、トランプ旋風を...

【神保哲生×宮台真司×渡辺靖】米大統領選候補トランプの「正義」とアメリカの「病巣」
第1特集
新聞記事の“用語法”その実態に迫る!

誰が“ネタ元”なのか、記事を読めば丸わかり! 「政府首脳」は内閣官房長官? 新聞スキャンダルの“読み方”

―― 新聞記事を読めばよく見かける、「〇〇首脳」「〇〇高官」「〇〇関係者」などの“正体”は誰なのか?新聞記者なら誰でも知ってる、しかし門外漢にはまったくわからない、新聞記事の“読み方”をこっそりレクチャー!

誰が“ネタ元”なのか、記事を読めば丸わかり! 「政府首脳」は内閣官房長官? 新聞スキャンダルの“読み方”
第1特集
セックスご披露スーパースター伝説【1】

「わたし、脱いでもすごいんです」を地でいく女たち…海外のヤリマン整形美女から学ぶ“流出”の経済学

―― アメリカを代表する“お騒がせセレブ”こと、キム・カーダシアン。07年に起きたセックステープ流出事件を機に、彼女は芸能界から干されるどころか、巨万の富を得たセレブリティへと変貌した。「なんの取り柄もない...

 「わたし、脱いでもすごいんです」を地でいく女たち…海外のヤリマン整形美女から学ぶ“流出”の経済学
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