『ワイドナショー』の大いなる功罪――タブー解禁!? 芸能人の政治発言が頻発する裏側
―― 政治トピックに関して、テレビや雑誌、個人のSNS等において、俳優や芸人、アイドルまでが自身の考えを述べるケースが最近目につく。これまで芸能人が政治的な発言をすることは、基本的にはタブー視されてきたはず...
―― 政治トピックに関して、テレビや雑誌、個人のSNS等において、俳優や芸人、アイドルまでが自身の考えを述べるケースが最近目につく。これまで芸能人が政治的な発言をすることは、基本的にはタブー視されてきたはず...
―― 7月29日に『あなたと ずっと』でデビューを飾る新人シンガー・Cana(かな)。同曲はAmazonプライム・ビデオの日本オリジナルドラマ『はぴまり ~Happy Marriage!? ~ 』(ディーン...
―― オンラインストアの覇者として世界に君臨するアマゾンが、昨年から実店舗を運営している。実店舗で持てる在庫はオンラインストアをはるかに下回るというのに、いったい何が目的なのか、ユーザーやジャーナリストたち...
―― 今回の編集部は京都特集で民族大移動中だが、東京の筆者は都知事選の動向にうんざりしつつ原稿を書いている。もっとも、青島幸男が都知事になった20年前の時点でタレント知事のコンプガチャが延々と繰り返されるの...
―― こちらの記事ではテレビビジネスとしての月9の内情を探ってきたが、本項では“アーティストとしてのステータス”とも言われた月9の主題歌抜擢事情、音楽ビジネスの観点からの月9を掘り下げていきたい。たとえ視聴...
―― 今クールの月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)が、史上最低視聴率を更新してしまい悪い意味で話題だ。それでなくてもこのところ月9は視聴率の低迷が続いている。福山雅治の結婚後初主演作として注目を浴びてい...
―― エロ特集に真っ向勝負を挑むかのごとく、シーツの上で暴発寸前の豊満なボディを披露していただいたのはグラビアアイドルの西岡葉月さん。バラエティ初出演の『ゴッドタン』(テレビ東京)収録中に“ポロリ”事故を起...
―― ブログやTwitterを駆使してタレントたちが“自己プロデュース”に余念がないのは知られた事実だが、そうした”ネット戦線”に若年一般女性が参入して久しい。いや、むしろ最近は、10代の一般女性こそがそう...
―― ネット上にメディアが生まれて以降、その流通の形は大きく変化し続けてきた。この変化は、映画ビジネスの発展の流れとよく似ている。製作と上映(ディストリビューション)の分離と協業、それはつまりSNSとコンテ...
―― 週刊誌のスクープ、スキャンダルが話題になる一方、ネット、特にSNSの世界では、攻撃対象となった有名人へのバッシングが後を絶たない。次に叩かれるのは誰なのか? 我々はいつからスキャンダルを許せなくなって...
―― 1999年、ドラゴンアッシュ「Grateful Days」のヒットで、「DA.YO.NE」や「今夜はブギーバック」を上回るブームが再来した日本語ラップシーン。それを機に続々とラッパーたちがメジャーデビ...
―― デジタルガジェットの発達によって人々のライフスタイルが変化した結果、出版界の市場規模は縮小し続けている。こうした状況に対して、各社が講じる対策がようやくあらわになってきた。新事業の発足に、社内体制の再...
―― “ミスターフルボッコ”なるキャッチコピーのモンスターとして『フリースタイルダンジョン』に出演する漢 a.k.a. GAMI。ハードコアな新宿のクルー・MSCを率いるラッパーとして2000年代に頭角を現...
―― 4月からの新生活といえば家具、家具といえばIKEA。IKEAに足を踏み入れてみると、家族連れと同じくらいカップルが多い。つまり「IKEAデート=僕と君の未来シミュレーション」であり、「このソファ、密着...
―― 川崎の闇は濃い。平日の夜、くたびれた帰宅客でごった返すターミナルと、気が大きくなった酔客が空騒ぎを繰り広げる繁華街をすり抜け、南下していくうち、ひと気がなくなり、街灯もまばらな、ふるびた住宅街へと入り...
―― なぜ、持っている人は何もかも持っているのでしょうか……。王侯貴族は美男美女と結婚するからか、世界のプリンス&プリンセスの顔面偏差値はハイレベル。時々面白い顔の人がいますが、8割は美形です。特に最近は、...
―― 「お前、あいつとグラブってんのかよ」「とりあえず、グラブる?」──最近、テレビでこんなCMを観たことがないだろうか。俳優の菅田将暉や早見あかりを起用した、ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』(...
―― ITデバイスの導入などが世界中の教育界で進む中、日本の教育界もやっと重い腰をあげ、入試や教育のあり方を見直す動きが出てきた。一方で、現在の現場では依然として旧来型の方針を変えず、また一般社会もこの変化...
―― 芸能人や著名人の“スキャンダル写真”は、写真週刊誌を開けば目にすることができるだろう。しかし、これまで写真家たちは、そのような醜聞のみならず、各種のスキャンダラスな瞬間にカメラを向けてきた。そして今や...
―― SNSにニュースアプリ、フェイスブックフィードにRSSフィードと、毎日放っておいても嫌になるほど情報が入ってくる環境を自分なりに作っている人は多いだろう。それを毎日、右から左へ受け流しているだけではも...
―― 単価の高い単行本が売れれば、会社に数億円の利益をもたらすのが文芸の世界。そのため、多くの出版社にとって作家のゴシップはタブーとなっている。そこで本稿では、出版界の一大権力である文壇の裏側を、関係者にこ...
―― 特集雑誌は完売、グッズには長蛇の列、放映後は考察がツイッターに躍る、前期・今期の圧倒的“覇権アニメ”となった『おそ松さん』。この大ヒットの理由を、テレビバラエティとの密接な関係を中心に読み解いてみたい...
―― 一昔前は芸能界への入り口といえば「スカウト」、もしくは芸能事務所や大手レコード会社などが運営するスクールに通いつつオーディションを受けて……というのが主流だった。しかし、昨今ではスカウトやオーディショ...
―― 人気声優の上坂すみれが自身のツイッターで「諸事情によりしばらくツイッターをお休みさせていただくことになりました。」と発表し、ファンに衝撃が走っている。38万人以上のフォロワー数を抱える彼女に一体なにが...
―― さて、今回の騒動を実際に芸能の現場にいるマネージャーたちはどう見ていたのだろうか? マネージャーという職業に就く方々に集まってもらい、芸能界の裏方として、そして女性の生き方として今回の騒動についての意...
―― ウェブメディア界隈ですっかり認知された「ネイティブ広告(アド)」というワード。ネガティブな文脈で語られることもある言葉だが、低クオリティなコンテンツも散らばるウェブメディアにおいて、この状況を変化させ...
―― 現在、イスラム世界の人々は、どんな日本アニメを楽しんでいるのだろうか? SNSを通じてインドネシア、マレーシア、イラク、イラン、アラブ首長国連邦、ヨルダン、バーレーン、モロッコなど、10代後半~20代...
―― アメリカやカナダの独立リーグで活動する現役野球選手である筆者が、同じような境遇にある“野球人”にその挑戦と真意を聞く短期集中連載第2回。大学中退から国内の独立リーグでの経験、そして海外での挫折を味わい...
―― 15年も元SKE48メンバーの鬼頭桃菜がAVデビューを果たすなど、日本では芸能人→AV女優という流れは定番のひとつとなった。この芸能界とアダルト業界のつながりについて、今回はポルノ大国・アメリカとの比...
―― 嫌煙ブームにより、ますます肩身が狭くなってきている喫煙者。特に芸能界では、女優の喫煙はタブーとされており、そうした影響なのか、写真週刊誌が女優の喫煙姿を報じることもある。未成年ならともかく、法律的には...
―― しょこたんがマンガ好きをアピールしていれば注目されていた牧歌的な時代はもはや遠い過去。ただのオタクだけでは見向きもされない現代芸能界で、マニアック趣味をアピールする女性タレントたちを一挙にご紹介!
―― 2015年の本連載ではたびたび、音楽を中心としたエンターテインメント業界とテクノロジーの関係について考察してきた。2016年最初の今回は、その行方を方向づけることになりそうな新たなスタートアップ支援プ...
―― 過去に成功を収めた芸能人が、その後の転落経験をもとに、学んだ教訓を熱く訴えるバラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』がヒットしている。一般とは隔絶したテレビ業界のルールを破り、干されてしまった...
―― 2015年もあとわずかで、本連載も2年目を終えようとしている。今年は、同じく本誌連載陣である佐々木俊尚氏との特別対談を挟み、ITを軸にしながら政界・金融からまちづくりまで、さまざまな方にご登場いただい...
―― 2015年もいよいよ年の瀬。今年の芸能界は、例年にも増して結婚や出産といったおめでたい話題が多かった印象があるが、そこはイメージがウリの芸能人。彼ら彼女らををマネージメントする側からしてみれば、決して...
―― 妖怪マンガの第一人者・水木しげるが亡くなった。その裏でファンたちの醜い“水木しげる利権”争いが勃発していた……。
―― 師走に入り、テレビ業界も年末年始用の特番が準備され、今年も大手芸能事務所のタレントたちは大忙しの時期を迎えている。12月初旬、渋谷やお台場などでバラエティーのロケ収録に挑む姿が目撃されたのは、三代目J...
―― 複雑に入り組んだ現代社会において、釈然としない事は多い。
―― 「Mステで『刀剣乱舞』の外国人コスプレイヤーがB’zの『ultra soul』を歌ってる!」
―― 相も変わらず炎上やステマがはびこるインターネット。ブログにSNSと新しいメディアが立ち上がっては荒廃していき、また新たに居心地のよいメディアを探し求めるというサイクルが続いている。今回登場する四家正紀...
―― 美少女のおっぱいは地球よりも重い!(断言)とばかりに地球形ケーキと見事なGカップを天秤にかけたキテレツなビジュアルワークにご登場いただいたのは、グラビアアイドルの犬童美乃梨さん。「ヤングマガジン黒BU...
―― 11月3日に放送されたテレビドラマ『結婚式の前日に』第4話の視聴率が5.7%だったことがわかった。今回の放送は、一夜限りの復活を果たした人気番組『学校へ行こう!』(TBS系)直後の放送ということもあり...
―― 日本にも起業文化が徐々に定着し、起業を目指す人やベンチャー企業が増加。日々のニュースでベンチャー企業や起業家の話題に触れることも多くなった。その中でも最近、注目を集めているのが「ハードウェア」を商品と...
―― 初代・山口春吉が神戸に本拠を構えてから今年で100年。その実子の二代・山口登、飛躍を見せた三代・田岡一雄、凶弾に倒れた四代・竹中正久、その後を継いだ五代・渡辺芳則、そして分裂騒動を迎えた六代・司忍……...
―― 8月末、現代日本の裏社会に君臨する山口組が、割れた――。その裏には何があるのか? そして、そもそも山口組とは、あるいは広く日本のヤクザ組織とはなんなのか? 犯罪論からカルチャー分析まで、さまざまな...
―― 古来より、時の権力者がその力を誇示するものとして、建築物は大いに利用されてきた。また、その時々の社会の思想潮流が反映されるのが建築物の特徴でもある。そうした中にあって、現代の政治家は建物をどう活用して...
―― 安藤美姫や織田信成など、人気選手の登場で国民的スポーツとなったフィギュアスケート。その中でも一際メディアが熱い視線を送った選手といえば、浅田真央だ。そんな彼女を妹に持ち、同じく氷上で競う良きライバルと...
―― EBiDANの人気を支えるのは、なんといっても接触イベントやフリーライブである。ジャニーズには成し得ない「安さ」と「近さ」がウリだというが、その内容は一体どんなものなのか? 小誌姉妹サイト「おたぽる...