遺影は生前の最高グラビアである……カラーで笑顔が当たり前! グラビア的“遺影”考察
―― 最強のグラビア特集の企画で「遺影」!? 不謹慎だと思うなかれ、遺影は故人の最善の姿を写し出した最高のグラビアでもある。果たして、遺影はどのような成長を遂げてきたのだろうか? 歴史的背景から発展、遺...
―― 最強のグラビア特集の企画で「遺影」!? 不謹慎だと思うなかれ、遺影は故人の最善の姿を写し出した最高のグラビアでもある。果たして、遺影はどのような成長を遂げてきたのだろうか? 歴史的背景から発展、遺...
―― 最近、にわかに「バーレスク」という言葉を聞くことが増えてきた。東京・六本木の「バーレスク東京」などが人気を集め、ダンサーからはグラビアモデルなども輩出している。そんな盛り上がりを見せる“バーレスク文化...
―― 今や一般誌やマンガ誌のグラビアページで女性声優の姿を見ることは珍しくなくなり、書店には彼女たちの写真集も多く並ぶ。こうした女性声優によるグラビア露出が増加した背景には、雑誌側の“初脱ぎ”信仰やメディア...
―― 今夏発売のものだけでも2桁を数える声優写真集。今年刊行された4冊をピックアップし、30代のグラビアカメラマンが匿名レビュー! プロの目から見た“声優グラビア”の真価とは?
―― 私はマザーファッキン・イエローレンジャー!……と、ふてぶてしく言い放つノラ・ラム(29歳)こそ、いま注目すべき才能ではないか。
―― 水着はもうやらないけど、トレーニングウェアなら……脱ぐ方と脱がす方、双方の目論見が合致したと思われる禁断の筋トレ雑誌を紹介!
―― 今期ナンバーワンヒットとなった綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)は、9月18日に放送された最終回で平均視聴率19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、有終の美...
―― 数年前、ロリ巨乳グラドルの篠崎愛が韓国の男性誌「MAXIM KOREA」の表紙を飾り、日本でも話題になった。では、かの国においてグラビア写真が掲載された雑誌は、ほかにも存在するのだろうか? そして、...
―― 新しいグラドルが雑誌を席巻している。アイドルやモデルのグラビアも人気となり、さまざまなタイプのグラビアアイドルが台頭している昨今。人気者もはやりの撮影方法も、目まぐるしくうつろう。グラビア雑誌の関係者...
―― 世間の感覚と、こうも違う理由はいったい? 体操女子の宮川紗江選手が日本体操協会からパワハラを受けたと告発した問題が、国民的関心事となってきている。
―― 露骨すぎる“みやぞん潰し”に、視聴者は唖然としたようだ。 毎年夏恒例の『24時間テレビ』(日本テレビ系)が、今年も8月25~26日に放送され、平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区...
―― 1945年の敗戦に伴い、戦中に対外宣伝を担っていたさまざまな組織が再出発を余儀なくされた。対外宣伝グラフ誌の「FRONT」を発行していた出版社・東方社もそれまでの制作物や資料などを焼却し、同年11月に...
―― 『報道ステーション』(テレビ朝日系)でメインキャスターを務める富川悠太アナのイメージがダダ下がりだ。 8月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、同番組のサブキャスターを務める小川彩佳アナが9月末...
―― 7月6日、麻原彰晃を含め、オウム真理教幹部7人の死刑が執行された。同月26日にはまた6人執行され、一連の事件で死刑が確定した計13人全員が死んだ。
―― 90年代、一連の事件で世の中を震撼させたオウム真理教。教団の修行でLSDを使用していただけでなく、自ら製造したLSDや覚醒剤を販売していた!? オウムとドラッグをめぐる噂の真相を改めて探りたい。
―― 出版不況で各週刊誌が苦戦を強いられる中、実話誌の『週刊大衆』が大きく舵を切り、出版界で話題を呼んでいる。出版関係者が言う。
―― 良くも悪くも、これほど脚本家が話題になったNHK朝ドラはなかったのではないか? 7月28日に放送された永野芽郁主演のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』第102話の平均視聴率が22.8%(ビデオ...
―― 1903年に大阪の天王寺で開催された第五回内国勧業博覧会の場外余興・学術人類館では、3月10日の開館後も展示内容をめぐってゴタゴタが続き、場当たり的な軌道修正がその都度行われた。開館前には清国、そして...
―― 男性同士の恋愛やセックスが描かれたBLは、すっかり市民権を獲得した。だが、LGBTという言葉が日本でも浸透した今、その作品を生み出す女性作家や愛好者の“腐女子”は、男性同性愛を搾取・消費していることに...
―― 女性マンガ家がそのセックス観を赤裸々に詰め込んだ、エッセイマンガがひそかに人気を集めている。ツイッターで13万ものフォロワーを集める気鋭のマンガ家・いつまちゃんのマンガを読めば、女性のセックス観を垣間...
―― クリスパーと呼ばれる新しいゲノム編集技術の登場で、あらゆる生物の遺伝子を意のままに書き換えることが可能になってきた。70年代に登場した遺伝子組み換え技術とは異なり、低コストで短時間のうちに遺伝子の改変...
―― 先々月の本稿で♯metooの話をしたが、日本では早稲田大学で渡部直己のセクハラ事件が暴露された。しかし、弟子の市川真人による文壇内根回しが功を奏したのか、荒木経惟の件より早く鎮火しつつある。結果として...
―― 人気があるのか、それともないのか……。 7月17日にスタートした吉岡里帆主演のドラマ『健康で文化的な最低限の生活』(フジテレビ系)の初回視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と...
―― 今年4月、「性別適合手術」が公的医療保険適用の対象となったことが、関連メディアを中心に大きく取り上げられた。LGBTブームの昨今、「トランスジェンダー」という言葉も広く知られるようになったが、そこで行...
―― 『ティファニーで朝食を』(1961年)という映画がある。主演のオードリー・ヘップバーンが長いシガレットホルダーにタバコを差して吸っている。全編タバコだらけの映画である。60~70年代に大活躍したアラン...
―― 人気ロックバンド〈RADWIMPS〉(以下、RAD)が、FIFAワールドカップロシア大会のフジテレビ系テーマ曲であるシングル「カタルシスト」のカップリング曲として今年6月にリリースした「HINOMAR...
―― 今年に入り、ヒップホップ界のアーティストが大麻やドラッグの所持・使用などで逮捕される事件が続いている。ここ数年のラップ・ブームによりシーンは盛り上がっていたように見えたが、現在、戦々恐々としているラッ...
―― いつしか日常的になった“炎上”という言葉。個人や企業のSNSをはじめ、ウェブメディアのニュースの見出しだけでも燃え盛ってしまい、その影響はネットに限らず、印刷物にまで波及している昨今。「この言葉は危険...
―― オススメ本の紹介に成り下がった感もある日本の書評欄。その一方で、米国にはかつて作家から恐れられる女性書評家がいた。彼女の書評で作家は一喜一憂したらしいが、なぜ、そんなに影響力を持てたのだろうか? そ...
―― ミチコ・カクタニの難解な英語表現はハイブロウで読み応えがある「アート」としても捉えられ、取り上げられた本は読まなくても、カクタニの書評だけは読みたいというファンも生まれたほど。そんな、彼女の酷評と絶賛...
―― 荒木飛呂彦氏の人気マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』の第5部「黄金の風」が10月にテレビアニメ化されることが、6月21日に明らかになった。第4部から2年後のイタリアを舞台に、ギャングスターを夢見る主人公...
―― 眞子様の文章力が密かに注目されています。働いていらっしゃる、丸の内のインターメディアテクの「研究者コラム」コーナーに記事をご寄稿。1月には「キノコ」というタイトルで、キノコの模型について知的に書かれて...
―― NetflixでSFドラマ『ロスト・イン・スペース』、Huluでも『マイノリティ・リポート』などの作品が人気を博すなど、盛り上がりを見せるSF。だが、映像のSFとSF小説は似て非なるものだとの見解も多...
―― 国会では受動喫煙を防止するための措置を含む健康増進法改正案の審議が始まったが、ザル法との批判も少なくはない。そもそも、先進国の中でも日本はタバコに関する規制に弱腰で、報道も少ない。その最大の理由は、タ...
―― 器用なタレントに小説を書かせ、院外団な書店員と賢しらな編集者や書評家が一見、民主的な文学賞で下駄を履かせる一般文芸の手口も見抜かれたのか、とんと話題にならなくなった。結局は、青島幸男が直木賞を取った8...
―― 繰り返される白人警官による黒人射殺事件と、それに対するBLMという抗議運動、白人至上主義者とその反対派との激しい衝突……。近年、アメリカでは人種をめぐる差別や対立が噴出しているように見えるが、その構図...
―― 南北首脳が握手を交わし、友好ムードがたかまる朝鮮半島。そもそも南北の分断など、われわれは彼の地についての今を正確に知っているだろうか? 冷戦による分断から韓国の独裁政権とそこで起きた事件、歴代大統領の...
―― 朝鮮半島の争いの歴史の証言者として、北朝鮮から亡命した“脱北者”は無視できない存在。ここでは、彼らが韓国などで出版した告白本を紹介しよう。
―― 大塚明夫、森川智之、岩田光央……それぞれ長いキャリアを持つ人気声優だが、いずれも近年、自身の名で新書を発表している。ほかにも、梶裕貴が新書のような単行本を出版するなど、声優ブームを反映するかのように、...
―― 前記事「岩波書店の参入で、ジャンルとして確立された!?――事務所ビジネスの闇は書けない? 人気声優の新書が増えたワケ」にも登場した現役声優に加え声優オタに、それぞれの観点から声優新書(+単行本)を本音...
―― AI(人工知能)がいよいよ身近になってきた昨今。とはいえ、まだそれが我々の生活をどう変えるのかは未知数だ。そんな中でさまざまな解説本が出版されているが、どうやらそれも玉石混交の様子……。中には明らかな...
―― 2016年3月まで『ニュース23』(TBS系)でリベラルな発言を繰り返していた毎日新聞特別編集委員の岸井成格。5月15日、肺腺がんで死んだ。享年73だった。
―― 昨年の「本」特集でも好評だった「EXILEと読書」企画の第2弾。今回は、読書家として書店イベントを開催するなど、EXILEのイメージから少々かけ離れた活動を積極的に行っている頭脳派パフォーマー・橘ケン...
―― 出版不況といわれて何年もたつが、実際のところはどうなのだろうか? そこで出版取次、版元の書店営業、そして書店員の若手に集まってもらい、改善したほうがよい出版業界の古すぎる慣習、現場の人間だからこそわか...
―― 急激な高騰の続くサッカー界の年俸や移籍金。イニエスタのヴィッセル神戸加入のビッグニュースでも、32億円と報じられた年俸に驚いた人も多いだろう。ビジネス的にも世界的なビッグイベントであるW杯も開催される...
―― 日本テレビ内では“犯人捜し”が行われ、異様な雰囲気に包まれているという。 6月3日放送の『世界の果てまでイッテQ!』にて、8月25日・26日に放送される『24時間テレビ41 愛は地球を救う』での...