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「女性器雑誌」となった『週刊大衆』新方針の功罪とは?

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1808_shukantaishu.jpg『週刊大衆 2018年 8/20・27 合併号 [雑誌]』(双葉社)

 出版不況で各週刊誌が苦戦を強いられる中、実話誌の『週刊大衆』が大きく舵を切り、出版界で話題を呼んでいる。出版関係者が言う。

「7月から編集長が代わり、誌面が激エロ化しています。ロゴの“週刊”の文字が極小となり、“大衆”とほぼ同じサイズで『無修正』『女性器』の文字が毎号並び、他にも『ヘアヌード』『セックス』『名器』『ソープランド』といったあらゆるエロ単語が表紙のメインどころを飾っています。発売中の夏の合併号は表紙に壇蜜を起用しているのですが、彼女の写真は手のひらサイズの小ささで、エロ単語に押しやられて右隅に申し訳程度にあるだけでした。壇蜜をこれだけのために使うのはなんとももったいない限りです」

 実はこの新編集長、過去には小泉純一郎総理(当時)の写真集『koizumi』、石原真理の告白本『ふぞろいな秘密』、上西小百合議員の写真集『小百合』、『娘になった妻、のぶ代へ~大山のぶ代「認知症」介護日記~』などの話題作を手がけてきた双葉社の名物プロデューサー。 その経験を生かして週刊誌でも振りきった誌面作りをしているようだ。

「エロ本よりもエロい誌面にしたことで、7月は前月に比べて平均で4%程度部数を押し上げていますからアッパレです。その一方で、上層部や営業部は会社の看板雑誌が『女性器雑誌』となっていることに眉をひそめながら、ひとまず静観しているようです。2020年の東京五輪に向けて、コンビニなどでエロ規制がされるという懸念もあり、現状は週刊誌までは手が伸びないとされているものの、この誌面で見逃してもらえるのかどうか営業サイドとしては不安でしょう」(取次関係者)

 連載陣に名を連ねる大物作家の伊集院静や天才騎手・武豊の心境やいかに?

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