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第1特集
【特別対談】猫ドラネコ(ウェブライター) 雨宮純(怪事解明ライター)反ワクチン、信者ビジネス、チャネリング……

スピリチュアル・陰謀論の トンデモ本'24

―― メディア不信と悪質なフェイクニュースが飛び交う現在。医師やジャーナリスト、そしてスピリチュアル系のインフルエンサーたちによる陰謀論じみた“トンデモ本”の出版は後を絶たない。 まっとうな表紙やタイトルで...

スピリチュアル・陰謀論の トンデモ本'24
第1特集
香典返しで高額商品を選ぶ行為は冒涜ではありません

心躍ってもNO不謹慎 スタイリッシュ「香典返し」の今

―― 大切な人が亡くなり、心痛ながらも香典を包む。そのお返しの文化であるのが「香典返し」だが、最近では結婚式の引出物よろしく“香典返しカタログギフト”が人気。「本」特集の今号こそ、そんな香典返しカタログを熟...

心躍ってもNO不謹慎 スタイリッシュ「香典返し」の今
第1特集
累計発行部数2000万部超えの作家・編集者が語るベストセラーの裏側

ヒット本を生み出すための 裏社会との付き合い方

―― 編集者として次々とヒット作を世に送り出す一方で、作家・マンガ原作者としても数多くの作品を発表する草下シンヤ。 2024年からフリーとなった彼が見据える未来と、数多くのアウトロー本をヒット作に導いた処世...

ヒット本を生み出すための 裏社会との付き合い方
第1特集
なぜ過去のジャニーズ告発本は黙殺されたのか?

くすぶり続けるジャニーズ問題 告発・批判本と共にひもとく 性的搾取問題に潜む“業”

―― いまだにジャニーズ問題がくすぶり続ける中で、当事者たちを中心にジャニーズ告発・批判本が出版され始めている。 ジャニーズに限らず性的搾取をめぐる事件が頻発する今、かつての告発本が大手メディアに黙殺された...

くすぶり続けるジャニーズ問題 告発・批判本と共にひもとく 性的搾取問題に潜む“業”
第1特集
夢の向こう側からの提言

ラッパーDABOを形成し 血肉となった語録の曼荼羅集

―― 1999年のデビューから現在に至るまで唯一無二の存在で活躍するラッパー・DABO。彼は言った――「ヒップホップとは自分がどこから来てどこへ向かう何者なのか。それを知る旅である」と。本稿ではラッパーとし...

ラッパーDABOを形成し 血肉となった語録の曼荼羅集
第1特集
ホス狂い、路上売春、トー横界隈、ヤクザと半グレ

暴力から推し活の街へ!? 現代の欲望渦巻くカオス 「歌舞伎町」の今を伝える本

―― コロナ禍前後から東京・新宿歌舞伎町に関連する書籍はブームの様相を呈している。本の主役はトー横に集うZ世代、推し活の究極系・ホスト、大久保公園の立ちんぼなど。かつて暴力と犯罪が支配した歌舞伎町で進む変容...

暴力から推し活の街へ!? 現代の欲望渦巻くカオス  「歌舞伎町」の今を伝える本
第1特集
現役アイドルで、小説家だからこそ執筆できるリアリティ

NMB48・安部若菜が語る アイドルがアイドルを描くこと

―― 大阪・難波を拠点とするNMB48のメンバーが、新たな小説を発表。それも、芸能界がテーマの話である。近年、現役アイドルが執筆活動を始めたり、さらに小説家がアイドルの世界を舞台にした物語を描くことも増えた...

NMB48・安部若菜が語る アイドルがアイドルを描くこと
第1特集
終わりつつある民主主義と終わらない政治不信

フェイクニュース&癒着に騙されないリテラシーを高める良書8選

―― 自民党内の反体制派だったはずが、総理になった途端に日和り始めた石破茂総理といい、斎藤元彦兵庫県知事といい、昨今の政治状況は国民の政治不信を増す方向にばかり進んでいるように見える。いまこそ、政治系You...

フェイクニュース&癒着に騙されないリテラシーを高める良書8選
第1特集
余命宣告受けた男がつづる渾身の“遺言”

森永卓郎はなぜ干された?「どうせ死ぬなら」と挑んだ3つのタブー破り

―― 経済アナリストの森永卓郎は現在、大手メディアから干されている。昨年、余命宣告を受けて以降、“あるタブー”を著書で告発し続けているからだ。一方、それに抗うかのように、ラジオやYouTubeではさらにラデ...

森永卓郎はなぜ干された?「どうせ死ぬなら」と挑んだ3つのタブー破り
第1特集
ターちゃんの“ケツ吹き矢”は子どもの心にも刺さる!

『おぼっちゃまくん』は令和の小中学生にウケるのか!?

―― 主役が発するうんこちんこは当たり前、女性キャラでもおっぱいを惜しみなく披露し、挙げ句にはお尻まで――。90年代を彩ってきたギャグマンガは、こうした描写の雨あられ。今となっては到底考えられないこのような...

『おぼっちゃまくん』は令和の小中学生にウケるのか!?
第1特集
サイトは海外へと移り、問題は国際化

海賊版の被害は年間1兆円以上! 深刻化する「漫画村問題」のその後

―― 現在のマンガ業界を語るうえで無視できない問題のひとつが、ネットで“タダ読み”できてしまう海賊版マンガサイトの存在だろう。2019年の「漫画村」運営者逮捕は、あらゆるメディアで大きく取り上げられた。その...

海賊版の被害は年間1兆円以上! 深刻化する「漫画村問題」のその後
第1特集
もはやマンガ界はウェブを中心に回っている?

エロいコマにグーグル&広告規制が それでも稼ぐウェブマンガの世界

―― 紙のコミックと電子コミックの売り上げは逆転してはや数年――。アプリをダウンロードし、電子コミックをスマホで読むスタイルはすっかり定着、今やマンガはオンラインで読む時代だ。その最新事情をウェブコミックを...

エロいコマにグーグル&広告規制が  それでも稼ぐウェブマンガの世界
第1特集
ジェンダー問題としての議論も巻き起こるマンガ雑誌のセグメント分け

性別・年齢による区分は時代遅れ? マンガ雑誌に「少年」が付く理由

―― 日本のマンガ文化を支えてきたマンガ雑誌の名前には、「少年」や「少女」、「ヤング」といった対象読者層を示す言葉が冠されることも多い。一方で、少年マンガを愛読する女性や女性向けマンガを楽しむ男性読者も当た...

性別・年齢による区分は時代遅れ? マンガ雑誌に「少年」が付く理由
第1特集
まさかの“4コマ婚”も生まれる舞台

風刺を利かせて数十年 知る人ぞ知る長寿4コマ

―― なんの気なしに気軽に読め、新聞や雑誌、一時は4コマ専門マンガ誌が活況を呈すなど、日本のマンガ文化とは切っても切れない存在の4コママンガ。本稿では図書館や書店、デジタルメディアを駆使して捜索し、「誰もが...

風刺を利かせて数十年 知る人ぞ知る長寿4コマ
第1特集
『BASTARD!!』の乳袋は誰のため!?

マンガ業界本日モ反省ノ色ナシ 窓際マンガ業界人(危)匿名座談会

―― 2018年2月号に掲載し、局地的な話題を呼んだ業界人たちの匿名座談会が老害力マシマシで帰ってきた! 集英社、講談社、小学館、KADOKAWAの内部事情から、ウェブトゥーンの死屍累々まで、実名ではとても...

マンガ業界本日モ反省ノ色ナシ  窓際マンガ業界人(危)匿名座談会
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2025年2月号

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