> 連載  > 更科修一郎の「批評なんてやめときな?」
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【69】

幽霊、批評なき音楽教養番組の虚無。

―― ――ゼロ年代とジェノサイズの後に残ったのは、不愉快な荒野だった?生きながら葬られた〈元〉批評家が、墓の下から現代文化と批評界隈を覗き込む〈時代観察記〉 コロナ禍のテレワーク(ICT)以前から引きこもり...

幽霊、批評なき音楽教養番組の虚無。
新着
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【68】

純粋一辺倒でないから面白い……幽霊、プロ野球はろくでなし動物園。

―― 三浦大輔新監督の下、再び暗黒時代突入と評論家たちも大喜びの横浜DeNAベイスターズの惨状だが、この球団は生え抜き監督になると必ず最下位転落するのが宿命(秋山登、土井淳、近藤昭仁、山下大輔)なので、それ...

純粋一辺倒でないから面白い……幽霊、プロ野球はろくでなし動物園。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【67】

伊集院光、呉座勇一を見て考える――幽霊、ラジオスターとイキリオタク。

―― 『とくダネ!』『グッとラック!』が終了し、『スッキリ』の加藤浩次は吉本興業からエージェント契約を解除され、この春のテレビ番組改編は珍しく朝のワイドショー枠が注目されている。テレビやラジオの低予算化と大...

伊集院光、呉座勇一を見て考える――幽霊、ラジオスターとイキリオタク。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【66】

高まる老害世代への不満を見て考える……幽霊、テレビで蠱毒となる芸人たち。

―― 今回の特集はNetflixとのことで、『ベスト・キッド』続編の『コブラ会』は絶賛されているが、80年代B級洋画のチープな記憶を掘り起こしながら連続ドラマを観るのは、「映画秘宝」系のボンクラ以外には案外...

高まる老害世代への不満を見て考える……幽霊、テレビで蠱毒となる芸人たち。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【65】

宅八郎の逝去から、オタクの歴史を考える……幽霊、批評家は文化的背教者なのか。

―― ほんの一瞬だが、宅八郎が亡くなった件が騒がれていた。90年代悪趣味サブカル文化の衰退後、表舞台から姿を消していたから、そりゃそうだろうな、と思ったが、よく見ると反応の温度差は激しかった。

宅八郎の逝去から、オタクの歴史を考える……幽霊、批評家は文化的背教者なのか。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【64】

中年陰キャに囲まれたサンデーの哀愁――幽霊、去勢の中で少年マンガを描く。

―― アニメ版『呪術廻戦』は素晴らしいが、映画版『鬼滅の刃』の話題は何を書いても便乗っぽいし、そもそも多忙すぎて観に行く暇もないから書かない。アニプレックスはTYPE-MOONに一生頭が上がらないだろうな、...

中年陰キャに囲まれたサンデーの哀愁――幽霊、去勢の中で少年マンガを描く。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【63】

身も蓋もない青臭さを描く少年マンガ――幽霊、有限の青春のチェンソーマン。

―― 『鬼滅の刃』が完結しても『呪術廻戦』と『チェンソーマン』があるから大丈夫だろうと思っていたが、さすがに『チェンソーマン』が8巻で300万部を突破したのは予想外だった。うれしいけど。

身も蓋もない青臭さを描く少年マンガ――幽霊、有限の青春のチェンソーマン。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【62】

小倉智昭の勇退、久米宏の軽佻浮薄さ……幽霊、ワイドショーへの偏愛を語る。

―― 「週刊文春」8月6日号で『とくダネ!』(フジ)の来春終了が報じられた。ここ数年は改編期のたびに終了の噂が報じられていたが、今回はコロナ禍の影響による広告収入減と制作費削減から、司会の小倉智昭が勇退を決...

小倉智昭の勇退、久米宏の軽佻浮薄さ……幽霊、ワイドショーへの偏愛を語る。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【61】

数字のカラクリを見抜けるか?――幽霊、鬼滅は本屋の救世主か悪魔か。

―― 最近、ウェブ系の書評記事はタイトルに『鬼滅の刃』が付いているだけでアクセス数が段違いだそうで、関係ない記事でも無理矢理『鬼滅の刃』と絡めればバズるのだ、というノウハウを自慢されて閉口しているのだが、実...

数字のカラクリを見抜けるか?――幽霊、鬼滅は本屋の救世主か悪魔か。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【60】

利用される「恨」の文化――幽霊、大阪クリスタルナハト葬送曲。

―― まさか緊急事態宣言当日に東京へ戻る羽目になるとは思わなかったが、沖縄から帰ってくる前日、たまたま立ち寄った小禄の食堂で「ヤマトの余所者は食ったらさっさと出ていけ」と言われた。

利用される「恨」の文化――幽霊、大阪クリスタルナハト葬送曲。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【59】

「みんな等しく苦しむべきだ」という心境に至るのはよくわかるが……幽霊、閉塞と停滞と自粛のコロナ禍。

―― 本誌が出る頃には東京へ戻っているはずだが、所用で沖縄に滞在していたら、新型コロナウイルス禍で、帰りの飛行機がキャンセルになってしまった。

「みんな等しく苦しむべきだ」という心境に至るのはよくわかるが……幽霊、閉塞と停滞と自粛のコロナ禍。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【58】

界隈から追い出される若者と雑誌の寿命――幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。

―― 昨年末、映画系サブカル界隈で起きた難儀な泥仕合の最中、映画秘宝の休刊が発表された。実際には経営コストの高騰に悩んでいた洋泉社が宝島社へ吸収合併されたからだが、初代編集長を糾弾した映画研究家も、創刊の功...

界隈から追い出される若者と雑誌の寿命――幽霊、雑誌もまた老いて死んでいく。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【57】

純度の高いハードバイオレンスの隆盛――幽霊、闘争で情念を語る少年マンガ。

―― アニメ版主題歌の『紅蓮華』はNHK紅白歌合戦でも歌われ、この年末年始も『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)は爆発的に売れていた。人気マンガではあったが、アニメ化以前は正直、傍流の作品で、綺麗な『彼岸島』(松本光...

純度の高いハードバイオレンスの隆盛――幽霊、闘争で情念を語る少年マンガ。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【56】

連綿と続く「恨」の文化とカルトの理論――幽霊、少年マンガとあたく史を語る。

―― 物心ついた頃から週刊少年ジャンプを読んでいた。75年生まれの筆者は79年のガンダムを本放送で観た最後の世代だが、『ドーベルマン刑事』は終了間際で、『こち亀』には入れ墨警官の戸塚がいた。初めて買った単行...

連綿と続く「恨」の文化とカルトの理論――幽霊、少年マンガとあたく史を語る。
連載
更科修一郎の「批評なんてやめときな?」【55】

東京五輪は現実を考えないための大仕掛け――幽霊、精神的福祉国家の眠れる奴隷。

―― 普通に考えれば当然なのだが、この期に及んで、国際オリンピック委員会が猛暑を理由に東京五輪のマラソンと競歩を札幌開催に変更すると言い出した。森喜朗と組んで五輪を招致した慎太郎にしてみれば、子分の鈴木直道...

東京五輪は現実を考えないための大仕掛け――幽霊、精神的福祉国家の眠れる奴隷。
サイゾープレミアム

2021年7・8月号

「花巻杏奈」の優美ボディ

「花巻杏奈」の優美ボディ
    • 【花巻杏奈】ファンをがっちり掴んでNo.1!

NEWS SOURCE

インタビュー

連載