『M-1』ばかりが盛り上がる中で終焉を迎える“テレビとお笑いの蜜月”
―― バラエティ番組のみならずニュースから情報番組、ワイドショーにドラマまで、お笑い芸人がテレビの中で占める比重は増大し続けてきた。なぜそれが当たり前の風景になったのか。今後もお笑いの中心地はテレビであり続...
―― バラエティ番組のみならずニュースから情報番組、ワイドショーにドラマまで、お笑い芸人がテレビの中で占める比重は増大し続けてきた。なぜそれが当たり前の風景になったのか。今後もお笑いの中心地はテレビであり続...
―― 前記事まではここ数年、お笑い界に男女コンビが急増している状況を紹介してきた。それでは実際の芸人たちは、なぜ男女でコンビを組み、どうネタを作ってきたのか? 結成10年、男女コンビ勃興期の2013年に結成...
―― お笑い界では長らく、男女コンビは夫婦漫才以外は存在しなかった。それが近年、夫婦でもない男女がコンビを組むことが増加しており、賞レースやテレビで頭角を現すケースも出てきた。なぜ今、男女コンビは増えたのか...
―― 16年はピコ太郎が最後においしいところを全部持っていった感があるが、今年のお笑い界はあの男が大ブレイクすると言われている。あの男とは一体だれか?「ズバリ、アンジャッシュの児島一哉ですよ」
―― こちらの記事の中でも触れた「芸人ラップ王座決定戦」、2連覇したのはこの男だ。芸人限定イベントのみならず、通常のMCバトル大会でもベスト4に食い込む実力者に、お笑いとラップをどう捉えているのか、聞いてみ...
―― かつてお笑いの世界においてラップといえば、「YO,YO」「チェケラッチョ」「俺は◯◯生まれ××育ち~」と揶揄される存在だった。だが時はたち、芸人によるフリースタイルバトルが開催されたり、ラップのルール...
―― 「ラッスンゴレライ」のフレーズで、今年の流行語大賞の呼び声も高いお笑いコンビの8.6秒バズーカ―。だが、その勢いに急ブレーキがかかっている。
―― フジテレビ系の人気バラエティー番組『笑っていいとも!』が来年3月で終了することが22日に番組内で発表されたが、現レギュラー陣のお笑いコンビ・さまぁ~ず、タレントのベッキーをはじめ、芸能人たちが驚きと...
―― なぜ松本映画はつまらないのか?(もちろん松本映画を面白いと感じる人もいることはいるが……)ここでは、「映画秘宝」(洋泉社)、「キネマ旬報」(キネマ旬報社)、「映画芸術」(編集プロダクション映芸)など...
―― ──松本人志。彼がお笑い界に革命を起こした男であることは疑いようがない。しかしそれと同時に彼の創造力がもうすでに枯れてしまったことも、悲しいかな、事実である。それは彼の作った近年のコントや映画を見れば...
―― 最近、まったくといっていいほど名前が浮上しなくなった長井秀和がアクション女優とコンビを結成。再ブレークを画策しているというのだ。 03年、「間違いない!」で突発的なブレークとなった長井。
―― 地上波テレビと、ラジオ、自らが企画・構成・編集まで行うDVDと、出演するメディアによってさまざまな顔を見せる伊集院光に、本当に”面白い番組”について聞いた。
―― (写真/田中まこと) 【この記事は日刊サイゾーでもご覧になれます!】 制服のス...
―― (写真/江森康之) 2006~08年まで、TBSラジオの深夜枠で『カンニング竹...
―― (写真/磯部昭子=A/M) 「漫才を勉強しようか、って話をしてたんですよ」 破...
―― ■島田紳助とは「唯一無二の才能を持つタレント」である 『クイズ!ヘキサゴンII ...
―― ここ数年のお笑いブーム、いざ立ち止まって考えてみると、きわめて空虚な笑いしかな...
―― お笑いライターたちが厳選!放送禁止なタブー芸人 1位 殿方充(無所属) 2位 し...
―― ここまでで触れたように、吉本興業以外にも多くのお笑い芸能プロが乱立しているが、...
―― ──お笑いブームと呼ばれて久しい現在において、その中心に存在するのはエンタメコン...
―― 「映画化狙っちゃおうかな~」って表情!?(撮影/有高唯之) バラエティ番組で見...
―― 「サーフィンって、俺がいかにもやんなそうでしょ」 ダチョウ倶楽部の上島竜兵は...
―― (写真/吉岡教雄) 2007年にブレイクして以来、「一発屋」と言われながらもテ...