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友達リクエストの時代【第25回】

最終回「友だちなんかいない」

―― はじめにお知らせをひとつ。当連載が書籍化されることになった。タイトルは「友だちなんかいない」。発行は太田出版で、発売時期はたぶん2月頃になる。乞うご期待。

最終回「友だちなんかいない」
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友達リクエストの時代【第24回】

人は歳を重ね、成長し、偏向して行く……だから友だちはナマモノなのだ

―― 思い出は、地面に埋まっている。

人は歳を重ね、成長し、偏向して行く……だから友だちはナマモノなのだ
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友達リクエストの時代【第23回】

「ネトウヨ」は、うたかたの流行が気まぐれに生み落とした私生児ではない

―― 「ネトウヨ」と呼ばれる人々がいる。一説によれば、彼らは21世紀のはじめにはすでに登場していたらしい。確かに、私自身の記憶でも、2002年の日韓W杯の前後には、2ちゃんねるの一部の板に、やたらと排外主義...

「ネトウヨ」は、うたかたの流行が気まぐれに生み落とした私生児ではない
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友達リクエストの時代【第22回】

男はどうして妻の話を避けたがるのか

――  何回か前の当欄の末尾で、「次回は夫婦について書く」と予告をしていながら、それっきりになっている。不審に思っている読者もおられるはずだ。

男はどうして妻の話を避けたがるのか
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友達リクエストの時代【第21回】

「人間がひとりでは生きていけない」という定説は半分しか本当ではない

―― 食糧問題がすなわち飢餓の問題であり、労働問題が主として失業問題であるのと同じく、友だちにまつわるあれこれは、最終的に、孤独の問題に集約される。別の言い方をするなら、我々は、もっぱら孤独であることから逃...

「人間がひとりでは生きていけない」という定説は半分しか本当ではない
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友達リクエストの時代【第20回】

「チームメート」という概念の居心地の悪さ

――  今回は「チームメート」について書こうと思っていたのだが、はたと考えるに、私には「チームメート」と呼べる仲間が1人もいない。というよりも、私は、学校の体育の授業の中で暫定的に組織される分隊を除くと、そ...

「チームメート」という概念の居心地の悪さ
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友達リクエストの時代【第19回】

マッチョな男たちもフェミな女達も苦手なわけで……

―― この数日、個人的に忙しかった。仕事が立て込んでいたわけではない。といって、プライベートが忙しかったのでもない。なんというのか、自己防衛に忙殺されていたわけだ。発端は、私がツイッター上に放流したコメント...

マッチョな男たちもフェミな女達も苦手なわけで……
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友達リクエストの時代【第18回】

恋人と友だち、どちらが大切なのかという永遠の謎について

――  去年の秋頃だったと思うのだが、ある雑誌の編集部から、少子化について意見を求められた。私は、20年来の不況で企業が年功序列を放棄したことや、教育支出の増加が、若い共働きの夫婦に出産をためらわせている現...

恋人と友だち、どちらが大切なのかという永遠の謎について
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友達リクエストの時代【第17回】

友だちを「数」としてカウントするSNSの考え方は人間をバカにした発明だ

―― 3月2日、昨年8月に、三重県で中学3年生の女子生徒が殺害された事件の容疑者として、前日に高校の卒業式を終えたばかりのひとりの少年が逮捕された。私が注目したのは、その容疑者のプロフィールを伝えるメディア...

友だちを「数」としてカウントするSNSの考え方は人間をバカにした発明だ
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友達リクエストの時代【第16回】

「友だち」のいない場所にありのままの自分もまたいない

――  友だちがいることのありがたさは、友だちと一緒だと精神が解放されることだ。別の言い方をすると、社会の中で生きている人間は、友だちとワンセットで行動することによって、初めて「自分」という個性を十全に発揮...

「友だち」のいない場所にありのままの自分もまたいない
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友達リクエストの時代【第15回】

宗教も企業組織も同じ。人間管理手法の切り札として利用される"友情"

――  1980年代は、専門の人材育成機関に新入社員の教育を代行させることが流行していた時代で、私が新卒で就職した会社も、ご多分にもれず、そのテの研修施設の新入社員研修プログラムを導入していた。研修のカリキ...

宗教も企業組織も同じ。人間管理手法の切り札として利用される
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友達リクエストの時代【第14回】

我々はいずれ死ぬ、そのことをわかっていながらどうして互いを大切にできないのか

――  本当のことをいえば、友情は語るべきものではない。「友だちとは何か」「友情はどうあるべきなのか」といった類のお話は、あえて論を立てるための枠組みとしては有効でも、日常的な話題としては無理がある。変だ。...

我々はいずれ死ぬ、そのことをわかっていながらどうして互いを大切にできないのか
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友達リクエストの時代【第13回】

遠く離れていても、「地元」の「仲間」が永遠である理由

――  この数年、機会を得て地方都市を訪れる度に、その変貌の大きさと変化のスピードに驚かされる。私の世代の者が少年時代から心の中にあたためてきていた「田舎」のイメージは、この20年ほどの間に完全に過去のもの...

遠く離れていても、「地元」の「仲間」が永遠である理由
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友達リクエストの時代【第12回】

「仲間」について語る人間たちが互いと「仲間」になれない理由

――  半月ほど前、ツイッターを眺めていて、ちょっと面白い論争にでくわした。「面白い論争」というのは、悪趣味な言い方だ。というのも、ネット上の論争において、第三者であるわれら観客が注目しているのは、議論の帰...

「仲間」について語る人間たちが互いと「仲間」になれない理由
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友達リクエストの時代【第11回】

若者たちを覆い尽くす「コミュ力万能思想」に物申す

――  個人的な話をすると、私は田舎に住んだことがない。生まれてこのかた、50数年の人生のほぼまるごとを、東京の場末のゴミゴミした町で暮らしてきた。一度だけ、20代の頃に、大阪で一人暮らしをしたことがあるの...

若者たちを覆い尽くす「コミュ力万能思想」に物申す
サイゾープレミア

2018年9月号

日本のタブー

日本のタブー
    • 【中国】が目指す究極のディストピア
    • 【韓国人になりたい若者】と美容整形
    • 【オウム真理教】が利用したドラッグ
    • Kダブが語る【愛国ソング】の是非
    • なぜヤバい【大学】は生まれるのか?
    • 危険な【大学図鑑】2018
    • ヤバい【配信ドキュメンタリー】
    • すぐ見られる【ドキュメンタリー】12選
    • 【ジェントリフィケーション】の功罪
    • 【豪雨災害】の裏にある宅地開発
    • 【スピリチュアル】業界の最新事情
    • 流行りの【子宮系】ってなんだ?
    • 衰退する【宗教】にすがる政治家のなぜ
    • 【葬儀ビズ】と首都開教
    • 学問としての【心霊とオカルト】
    • 暴かれた【暴力団】最大のタブー
    • 減少する全国の【暴力団】

美人YouTuber"配信不可"グラビア

美人YouTuber
    • 【うなぎひまわり】禁断の着衣とは?

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    • 活発化する【公安調査庁】のお粗末さ
    • メディアが黙殺した【タモリ】タブー
    • 【小室哲哉】不倫騒動のその後

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    • 【湯川ひな】演技に目覚めた17歳
    • 【男劇団青山表参道X】イケメン戦国時代に殴り込み
    • 【なでしこ寿司】女人禁制の世界に波風を立てる

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    • 【小倉優香】基本的に不摂生なんです。
    • 【永尾まりや】自然体美女の夏の予定
    • 【朋ちゃん】を慰めるやつはもういない
    • 日本のテレビ局は韓国を見習うべき
    • 高須基仁の「全摘」
    • EZ DO【BON】DANCE爆誕
    • 哲学者・萱野稔人の「"超"哲学入門」
    • 【ジェイ・パーク】「元2PM」の看板も今は昔
    • 町山智浩/『ソーリー・トゥ・バザー・ユー』労働SFが描く暗黒郷
    • 【新聞社】が抱える病巣と復活への道
    • 小原真史の「写真時評」
    • 「念力事報」/殺人猛暑2018
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    • 【未来のミライ】酷評から見える、相互理解の絶対的難しさ
    • ロリータの写真を撮るメキシコ人カメラマン
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 映画の世界から【ビール】道へ
    • 幽霊、草食系十字軍と不能者の憎悪。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』