> 連載  > 大石始の「マツリ・フューチャリズム」
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【32】

国境、民族、時間を超越した祝祭の歌――知られざる「まつり」話

―― 去る大晦日に行われた「第69回NHK紅白歌合戦」はサザンオールスターズや松任谷由実の出演、米津玄師のテレビ初歌唱などが話題を集め、関東地区で41.5%の平均視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ)。これは前...

国境、民族、時間を超越した祝祭の歌――知られざる「まつり」話
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大石始のマツリ・フューチャリズム【31】

旅と祭りの専門家がイッテQやらせ騒動を考える――"祭り"の捏造は善か?悪か?

―― 先ごろ人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の名物企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」に関するやらせ疑惑が「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた。芸人の宮川大輔が世界各国の祭...

旅と祭りの専門家がイッテQやらせ騒動を考える――
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大石始のマツリ・フューチャリズム【30】

この乱痴気騒ぎに歯止めは利くのか――祭事的・渋谷ハロウィン分析

―― 各メディアで報道されたように、10月末、東京・渋谷はハロウィンのために集まった人々によって一種の騒乱状態となった。28日は、複数の人間が停車していた軽トラックを横転させ、渋谷署が器物損壊容疑で捜査を行...

この乱痴気騒ぎに歯止めは利くのか――祭事的・渋谷ハロウィン分析
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大石始のマツリ・フューチャリズム【29】

阿波おどりが死ぬことは永遠にない――阿波おどり内紛の実情

―― この夏、日本三大盆踊りのひとつである「阿波おどり」(徳島県徳島市)の内部紛争が大きな話題を集めた。内情を改めて説明しておこう。これまで阿波おどりは徳島市観光協会と徳島新聞が主催してきたが、2016年に...

阿波おどりが死ぬことは永遠にない――阿波おどり内紛の実情
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大石始のマツリ・フューチャリズム【28】

ボン・ジョヴィも思わず歓喜――半ば偶然実現した“盆ジョヴィ”とその奥にある意図

―― この夏、とある盆踊りでボン・ジョヴィの名曲「Livin' On A Prayer」がかかり、凄まじい盛り上がりを見せたというニュースが――“盆ジョヴィ”というダジャレめいた言葉と共に――各メディアをに...

ボン・ジョヴィも思わず歓喜――半ば偶然実現した“盆ジョヴィ”とその奥にある意図
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大石始のマツリ・フューチャリズム【27】

DJ KOOが盆踊りのアイコンに!――EZ DO “BON” DANCE爆誕

―― 2020年の東京オリンピック開催に向け、盆踊りを取り巻く動きが慌ただしくなってきている。先ごろ、「盆踊りとラジオ体操で東京五輪を盛り上げよう」という議員連盟が設立され、外務省に協力を要請したことが話題...

DJ KOOが盆踊りのアイコンに!――EZ DO “BON” DANCE爆誕
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大石始のマツリ・フューチャリズム【26】

時代の変化に対応しながらも、伝統を守る神田明神の挑戦

―― アニメ・コンテンツが地域振興に用いられるケースが近年増加している。埼玉県の場合、2007年に放映が開始されたアニメ『らき☆すた』の中で鷲宮神社(埼玉県久喜市)をモデルとする神社が登場し、多くのアニメフ...

時代の変化に対応しながらも、伝統を守る神田明神の挑戦
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大石始のマツリ・フューチャリズム【25】

構成は正統派の音頭ながら破壊力抜群!――今夏はみんなでファックユー

―― 日本の音楽界と音頭界を揺るがす、トンでもない楽曲がリリースされた。その名も「FUCK YOU音頭」。歌うのは90年代に結成され、一時の活動休止を経て、現在は精力的な活動を続けるロック・バンド、サニーデ...

構成は正統派の音頭ながら破壊力抜群!――今夏はみんなでファックユー
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大石始のマツリ・フューチャリズム【24】

日本とアジア各地の大衆文化の融合――異様な空気が高揚を促す奇祭

―― 「日本のバーニングマン」などとも呼ばれる奇祭が2012年から開催されていることをご存じだろうか。舞台は愛知県豊田市。橋の下に広がる広大なスペースを使った奇祭は、その名も「橋の下世界音楽祭」という。

日本とアジア各地の大衆文化の融合――異様な空気が高揚を促す奇祭
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大石始のマツリ・フューチャリズム【23】

世界的な注目を集めつつある「なまはげ」――継続危機と対峙する秋田の伝統祭

―― 「悪い子はいねがー!」と民家に押し入り、子どもたちを恐怖のどん底へと突き落とす「なまはげ」。秋田県西部・男鹿半島の冬の風物詩として長年親しまれてきた伝統行事だが、今、このなまはげに時代の変化の大波が押...

世界的な注目を集めつつある「なまはげ」――継続危機と対峙する秋田の伝統祭
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大石始のマツリ・フューチャリズム【22】

新曲は「音頭歌謡の王道をいく傑作」!――はるな愛、BONダンスを語る

―― 盆踊りシーズン到来まで半年を切り、今年も新たなプロジェクトが少しずつ見え始めた。先陣を切って発表されたのが、インパクト十分なミュージックビデオが話題を集めつつある、はるな愛の新曲「BONダンス」である...

新曲は「音頭歌謡の王道をいく傑作」!――はるな愛、BONダンスを語る
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大石始のマツリ・フューチャリズム【21】

エンタメ性を高め生き残ってきた石見神楽――進化を続ける伝統祭がEXILEとコラボ

―― 2014年9月から12月にかけて、全国6都市でEXILEのドームツアー『EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014』が開催された。その際、一部の祭り関係者がザワついたことをご存じの方は...

エンタメ性を高め生き残ってきた石見神楽――進化を続ける伝統祭がEXILEとコラボ
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大石始のマツリ・フューチャリズム【20】

まだまだ新たな可能性が眠る“アイドル音頭”――アイドルが音頭に没頭する背景

―― 祭り文化の未来像を探る当連載において、重要なテーマを取り上げることを忘れていた。“アイドル音頭”の系譜についてである。

まだまだ新たな可能性が眠る“アイドル音頭”――アイドルが音頭に没頭する背景
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大石始のマツリ・フューチャリズム【19】

「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」家電が楽器にリボーンする祝祭

―― 2017年11月、東京タワーの真下で『和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」~本祭1:家電雷鳴篇~』という奇妙な祭りが行われた。演奏されるのは、ブラウン管テレビや扇風機、エアコンなどの古い電...

「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」家電が楽器にリボーンする祝祭
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大石始のマツリ・フューチャリズム【18】

高度経済成長期以降のルーツ・ミュージック、アニソン音頭が列島を制覇する

―― 高度経済成長期以降、日本各地の地域社会のあり方は激変し、それまで地域の行事を支えてきた自治会や青年会が弱体化していく中で、盆踊りや神社の祭礼などの伝統行事も影響を受けた。過疎化や少子高齢化の大波に飲ま...

高度経済成長期以降のルーツ・ミュージック、アニソン音頭が列島を制覇する
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2019年2月号

小阪有花、危険なエロス

小阪有花、危険なエロス