> 連載  > 大石始の「マツリ・フューチャリズム」
連載
大石始のマツリ・フューチャリズム【14】

毎年、日本各地で行われる喧嘩祭りが根絶されない理由

―― 北から南まで、日本各地ではさまざまな喧嘩祭りが行われている。愛媛県新居浜市の秋祭り「新居浜太鼓祭り」や「灘のけんか祭り」(兵庫県姫路市白浜町)。「角舘祭りのやま行事」(秋田県仙北市)のように神輿や山車...

毎年、日本各地で行われる喧嘩祭りが根絶されない理由
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大石始のマツリ・フューチャリズム【13】

ヤンキーと祭の親和性は非常に高い――ヤンキーよ、神輿をかつげ

―― 各地の祭りをめぐっていると、少々とっぽい男たちが装束や浴衣をビシッと着こなし、祭りの中心で重要な役割を果たしている光景を目にする。彼らの横に並ぶと、生真面目なサラリーマン風男性が頼りなく見え、やはり祭...

ヤンキーと祭の親和性は非常に高い――ヤンキーよ、神輿をかつげ
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大石始のマツリ・フューチャリズム【12】

祭りというハレの日に長襦袢をまとい、化粧をする――女装文化から見える祭りの側面

―― 4月15日、山梨県笛吹市(合併前の一宮町)の浅間神社で春の例大祭「おみゆきさん」が行われた。平安時代から続くこの神事の特徴は、神輿をかつぐ男たちが全員“女装”しているということ。顔を真っ白に塗りたくり...

祭りというハレの日に長襦袢をまとい、化粧をする――女装文化から見える祭りの側面
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大石始のマツリ・フューチャリズム【11】

盆踊り会場は性愛現場のルーツ、現代では新たな出会いの場に……

―― 「あんさんあんさん踊りこ見るたて/そんなに立って見るな/立っていいのは電信柱とあんちゃのXXばかり」――これは秋田県羽後町の西馬音内盆踊りで歌われる地口の一節だ(伏せ字の箇所は原文が掲載された『西馬音...

盆踊り会場は性愛現場のルーツ、現代では新たな出会いの場に……
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大石始のマツリ・フューチャリズム【10】

土佐から全国、そして世界に広がるよさこい――創作で独自の価値を見出す祭り

―― マツリ・フューチャリズムを考える上で、各地の「よさこい系祭り」を避けて通ることはできない。よさこいの本家本元「よさこい祭り」が高知県高知市で始まったのは、1954年。古くから受け継がれてきた伝統行事の...

土佐から全国、そして世界に広がるよさこい――創作で独自の価値を見出す祭り
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大石始のマツリ・フューチャリズム【9】

鍛え上げられた肉体と、ふんどしひとつで太鼓を叩く――太鼓と肉体美の不思議な関係

―― 日本の祭りに欠かせないもののひとつに、にぎやかな太鼓のリズムがある。リズムを司る和太鼓団体には、伝統的な太鼓団体をはじめ、戦後になって新しく生まれた創作和太鼓団体、さらには伝統的なスタイルを元にして新...

鍛え上げられた肉体と、ふんどしひとつで太鼓を叩く――太鼓と肉体美の不思議な関係
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大石始のマツリ・フューチャリズム【8】

チェッカーズ、オレンジレンジ、DJ OZMA…J-POPでパラパラのように踊る知られざる南米のマツリ・ダンス文化

―― この連載では未来の祭り・盆踊りのあり方と可能性を探究しているが、そんな「マツリ・フューチャリズム」のもっとも進化した形が南米のとあるエリアで人気を得ていることも放っておけない。それがパラグアイとアルゼ...

チェッカーズ、オレンジレンジ、DJ OZMA…J-POPでパラパラのように踊る知られざる南米のマツリ・ダンス文化
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大石始のマツリ・フューチャリズム【7】

日本から遠く離れた東南アジア・マレーシアで開催される盆踊り! 潜在的憧憬が生む熱狂の渦を見た

―― 盆踊りが海外でブームとなっている。そう聞くと、海外在住の日本人と、その家族による手作りの盆踊りを想像する人もいれば、各地の日系人たちが自身のルーツを見つめ直し、子供たちに伝搬していこうというアイデンテ...

日本から遠く離れた東南アジア・マレーシアで開催される盆踊り! 潜在的憧憬が生む熱狂の渦を見た
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大石始のマツリ・フューチャリズム【6】

「ひとつの型で、みんなで踊る」――その一点で結びつく、これぞ日本の“盆ディスコ”

―― 今月のお題は、前号で触れた「ディスコと盆踊り」。まるで水と油のようにも思える組み合わせだが、実は1970年代から両者の間には奇妙な接点があった。そして、その根底にはダンス・踊りに対する日本人の根源的な...

「ひとつの型で、みんなで踊る」――その一点で結びつく、これぞ日本の“盆ディスコ”
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大石始のマツリ・フューチャリズム【5】

僧侶が繰り出すド派手なコール&レスポンス!「み霊祭り盆踊り大会」で見た、自我を解放させし【盆踊り】の魔力

―― 2011年、いくつかのネットメディアに掲載された記事をきっかけに、とある盆踊り大会が注目を集めた。それが、神奈川県鶴見区・總持寺の「み霊祭り盆踊り大会」(毎年7月17~19日)だ。話題となったのは、テ...

僧侶が繰り出すド派手なコール&レスポンス!「み霊祭り盆踊り大会」で見た、自我を解放させし【盆踊り】の魔力
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大石始のマツリ・フューチャリズム【4】

【コンドルズ・近藤良平】が語る盆踊り――みんなが自然と踊りだす振り付けを!継続は力なりを形にした取り組み

―― 盆踊りのひとつの特徴――それは、特定の盆踊り歌に対して決まった振り付けがついているということ。「東京音頭」など昭和に入ってから新しく創作された盆踊り歌の振り付けの多くは、日本舞踊からの影響が大きいとい...

【コンドルズ・近藤良平】が語る盆踊り――みんなが自然と踊りだす振り付けを!継続は力なりを形にした取り組み
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大石始のマツリ・フューチャリズム【3】

“地域の盆踊り”はもう古い――ファッションと融合し盆踊りは新境地へ

―― 昭和7年8月、盆踊りの歴史においてエポックメイキングなものとなる盆踊り大会が、東京・日比谷公園で行われた。地元を盛り上げるために企画され、「東京音頭」の原曲である「丸の内音頭」が制作されたことでも知ら...

“地域の盆踊り”はもう古い――ファッションと融合し盆踊りは新境地へ
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大石始のマツリ・フューチャリズム【2】

「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子もかけつけた!ユーロビートと盆踊りの邂逅――固定観念を払拭した【盆ダンス】

―― 荻野目洋子にとってキャリア史上最大のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」(1985年)。この曲が東海地区を中心とする広い地域で盆踊りの定番になっていった経緯については前回の連載で紹介したが、この風習を全国...

「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子もかけつけた!ユーロビートと盆踊りの邂逅――固定観念を払拭した【盆ダンス】
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大石始のマツリ・フューチャリズム【1】

伝統がなければ作ればいい――【ダンシング・ヒーロー】で踊る盆踊り

―― 今、盆踊りが注目を集めている――そう書くと驚かれる方もいるかもしれない。しかし、現在盆踊りは、ひそかに盛り上がっているのである!

伝統がなければ作ればいい――【ダンシング・ヒーロー】で踊る盆踊り
サイゾープレミア

2017年8月号

大人のための「エロ」読本

大人のための「エロ」読本

チラリと見える和モノ写真進化考

チラリと見える和モノ写真進化考
    • 椿原愛「和製ミランダ・カーのチラリズム」

インタビュー

連載

    • 【RaMu】母を沖縄に連れて行きたいんです。
    • ハワイのボンダンスとフクシマオンドの故郷(後編)
    • 話題のユニット【PKCZ】独占インタビュー
    • 【岡田結実】RADWIMPSの歌詞に心打たれる
    • 不定期連載「東京五輪1964-2020」
    • 【渡辺麻友】は、AKBを卒業しまゆゆー!
    • 【日本人エンジニア】の未来と弱点
    • 高須基仁の「全摘」
    • 門外不出のトークショー【名倉潤】のテレビへの愛
    • 【喧嘩祭り】が根絶されない理由
    • 哲学者・萱野稔人の「"超"哲学入門」
    • 【TLC】史上最強の女性グループ15年ぶりの最終作
    • 【金塊強盗多発】に見る「警備会社」の歴史
    • 精神錯乱を【マラリヤ感染】で治癒せよ
    • 町山智浩の「映画でわかる アメリカがわかる」
    • 【水道民営化】の目的は老朽化対策か海外事業参入か?
    • 小原真史の「写真時評」
    • 「念力事報」/上からマユコ
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    • SNSでやりとりされるエロ写真や動画の真実
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 更科修一郎の「批評なんてやめときな?」
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』