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疑問 の検索結果

連載
フィクションで解剖――オトメゴコロ乱読修行【16】

女性にとって元カレは、幼児のときにお気に入りだったイチゴのパンツ程度の存在。

―― 「女は上書き保存、男は別ファイル保存」

女性にとって元カレは、幼児のときにお気に入りだったイチゴのパンツ程度の存在。
第2特集
『月9』大爆死報道の誤解と真相【1】

ついに月9史上最低視聴率を更新! 福山『ラブソング』惨敗と“月9”視聴率報道の誤解

―― 今クールの月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)が、史上最低視聴率を更新してしまい悪い意味で話題だ。それでなくてもこのところ月9は視聴率の低迷が続いている。福山雅治の結婚後初主演作として注目を浴びてい...

ついに月9史上最低視聴率を更新! 福山『ラブソング』惨敗と“月9”視聴率報道の誤解
ニュース
【premium限定ニュース】

暴行やレイプ被害も!? 法人税違法罪で起訴された『モニタリング』スタッフとTBSの闇

―― 本誌3月号でも報じていた国税に査察に入られているという『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』の制作会社、Hi-STANDARDの立浪仁志氏が、東京国税局から法人税法違反の罪で東京地検に起訴された。

暴行やレイプ被害も!? 法人税違法罪で起訴された『モニタリング』スタッフとTBSの闇
第1特集
タブーか聖性か?宗教とセックスのカンケイ【1】

厳格さの反動で生まれた性欲のゆくえ──聖職者の禁欲は“今は昔”? 今流行りの教義は性の解放だ!

―― 宗教において、セックスはタブー視されることも少なくはない。一方で、カルト教団の中には、積極的にセックスを教義に取り入れるものも確かにある。では、宗教の教義とセックスは、どのように関連付けられ、どのよう...

厳格さの反動で生まれた性欲のゆくえ──聖職者の禁欲は“今は昔”? 今流行りの教義は性の解放だ!
第1特集
グーグル様はエッチがお嫌い?【1】

エロ記事強制排除でメディア爆死! 広告で権力化するグーグル帝国

―― グーグルが提供する広告サービスであるグーグルアドセンスがエロ規制を強行している。その姿勢は表現の自由を犯し、金と権力を使って自社のポリシーに準拠させていることにほかならない。巨大化することでタブー化す...

エロ記事強制排除でメディア爆死! 広告で権力化するグーグル帝国
ニュース
ドローンの分野でも世界から周回遅れ

ドローンビジネス――急拡大する世界と日本との悲しき“落差”

―― 世界ではドローンビジネスが本格的な成長期を迎えつつある。世界最大のドローンメーカーである中国・DJIの2011年の売上高は420万ドル。それが、15年には10億ドル以上に達したと推測されている。実に2...

ドローンビジネス――急拡大する世界と日本との悲しき“落差”
第1特集
高崎聖子は氷山の一角!?

枕営業、愛人契約、ギャラ飲み……性が形成する“裏のマーケット”肉体を資本にするグラドル経済学

―― いまだ芸能界の中で、嘘かまことかわからない……とされているのがアイドルの枕営業。もちろん芸能事務所や関係者は、その存在を否定する。ここでは、事務所主導、マネージャー主導、そしてグラドル自らが売り込み、...

枕営業、愛人契約、ギャラ飲み……性が形成する“裏のマーケット”肉体を資本にするグラドル経済学
連載
【プレミアム限定連載】アメリカン・トゥルー・クライム列伝【6】

保守的な田舎町、安定した未来への焦燥――2010年代の「ボニー&クライド」事件

―― 「このまま田舎町で、ただ年をとっていくつもりか?」

保守的な田舎町、安定した未来への焦燥――2010年代の「ボニー&クライド」事件
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【44】

法の恣意性とドラッグ――それは、なぜ“悪”なのか?

―― 違法薬物問題で揺れるスポーツ界。2016年2月、元プロ野球のスター選手・清原和博が覚せい剤取締法違反で逮捕、起訴されたのに続き、4月には、未成年のスノーボード男子選手2名が遠征先のアメリカ・コロラド州...

法の恣意性とドラッグ――それは、なぜ“悪”なのか?
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

福島菊次郎の遺言(下)

―― 報道写真家の福島菊次郎は、1982年に瀬戸内海の無人島・片山島での生活を始め、表舞台から姿を消した。日本の政治にも、国民にも、出版界にも、東京にも絶望し、日本人であることさえ拒否しようとした結果の入植...

福島菊次郎の遺言(下)
第2特集
北朝鮮「核」の経済学【1】

金正恩の「核・経済並進路線」を支える数千億円超えの“見えない収入”――北朝鮮を成長させた「核」の経済学

―― 2016年の幕開けと共に、隣国・北朝鮮がその存在感を世界にアピールしている。1月6日の水爆実験の実施を皮切りに、毎月ミサイルを発射。国連安保理による新たな経済制裁が始まってなお、同国の経済は低い推移な...

金正恩の「核・経済並進路線」を支える数千億円超えの“見えない収入”――北朝鮮を成長させた「核」の経済学
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第29回

【クロサカタツヤ×田中博見】IoTの正体はネオ・ものづくり! 最新ITと伝統の製造業が結びつけば日本は復権するのか?

―― 話題のキーワード「IoT」。よくあるバズワードのひとつとスルーしている人も多いかも。実は、中身を見ると最新のITと昔からある製造業を結びつけて、ものづくりをアップグレードしようという、まっとうで野心的...

【クロサカタツヤ×田中博見】IoTの正体はネオ・ものづくり! 最新ITと伝統の製造業が結びつけば日本は復権するのか?
第1特集
オタク系ラッパー・ハハノシキュウが妄想

ジャニーさんとHIROがディスり合い!? ジャニーズvsLDH!壮絶フリースタイルバトル!

―― 日本芸能界を牛耳るジャニーズ事務所と、その牙城を打ち破るべく勢力を拡大しつつあるEXILE擁するLDHがもしもラップでディスり合ったら? 実際のフリースタイルバトルで活躍するMC・ハハノシキュウ氏...

ジャニーさんとHIROがディスり合い!? ジャニーズvsLDH!壮絶フリースタイルバトル!
第1特集
ニッポンのラップ30年史【3】

盛り上がっているのは東名阪だけ!? 地方在住のMCが見た活況の本音

―― 1999年から「B-BOY PARK」でスタートしたMCバトル、05年から現在まで継続する人気イベント・UMBの影響もあって、00年中期は全国津々浦々のクラブやライブハウス、果ては駅前などの路上でサイ...

盛り上がっているのは東名阪だけ!? 地方在住のMCが見た活況の本音
ニュース
「取材禁止」の避難所が続出したワケ

読売新聞記者が殴られた!? 熊本地震報道と“メディアスクラム”の裏側

―― 多数の死者が出て、被災範囲も広範に渡った地震災害としては、東日本大震災以来5年ぶりの大災害となった熊本地震。その報道においては今回も、大手メディアによる“メディアスクラム”が批判される場面が多かったが...

読売新聞記者が殴られた!? 熊本地震報道と“メディアスクラム”の裏側
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【43】

巨人軍の選手が手を染めた野球賭博はなぜ“悪”か? その構造的要因を探る

―― 2015年10月に発覚したプロ野球・読売ジャイアンツの現役選手の野球賭博への関与。球団は賭博にかかわった4選手の契約解除、渡邉恒雄最高顧問ら幹部3名の引責辞任という形で火消しに努めたものの、問題は収束...

巨人軍の選手が手を染めた野球賭博はなぜ“悪”か? その構造的要因を探る
第1特集
キーワードで読み解く、政治スキャンダルの今

メディアに叩かれすぎて腹痛になった安倍総理――政治スキャンダル消滅はメディア統制のおかげ!?

―― ロッキード事件などをはじめ、かつては首相のクビさえ獲らんとする政治スクープが新聞を賑わせていた。だが近年、そうしたスクープはとんとなくなり、出てきたとしても、セクハラや失言など矮小なものばかり……一体...

メディアに叩かれすぎて腹痛になった安倍総理――政治スキャンダル消滅はメディア統制のおかげ!?
第1特集
新聞記事の“用語法”その実態に迫る!

誰が“ネタ元”なのか、記事を読めば丸わかり! 「政府首脳」は内閣官房長官? 新聞スキャンダルの“読み方”

―― 新聞記事を読めばよく見かける、「〇〇首脳」「〇〇高官」「〇〇関係者」などの“正体”は誰なのか?新聞記者なら誰でも知ってる、しかし門外漢にはまったくわからない、新聞記事の“読み方”をこっそりレクチャー!

誰が“ネタ元”なのか、記事を読めば丸わかり! 「政府首脳」は内閣官房長官? 新聞スキャンダルの“読み方”
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【12】

私たちは宇宙人と出会うことができるのか? 聞いてるだけで心地いい【長沼毅】の知的科学トーク

―― ホラッチョ川上、ココに呼んでほしいですよね! という掴みセリフから始まったのが、広島大学生物生産学部教授であり、辺境生物学者・長沼毅さんのトークイベントだった。今回の舞台である新宿ロフトプラスワンは文...

私たちは宇宙人と出会うことができるのか? 聞いてるだけで心地いい【長沼毅】の知的科学トーク
第1特集
醜聞と写真の危ない関係

写真はスキャンダルをどう切り取ってきたのか?死体、セックス、HIV、原発…“スキャンダル写真”の進化史

―― 芸能人や著名人の“スキャンダル写真”は、写真週刊誌を開けば目にすることができるだろう。しかし、これまで写真家たちは、そのような醜聞のみならず、各種のスキャンダラスな瞬間にカメラを向けてきた。そして今や...

写真はスキャンダルをどう切り取ってきたのか?死体、セックス、HIV、原発…“スキャンダル写真”の進化史
第1特集
会員制情報誌の知られざる内実【1】

「選択」の年間収入は7億円超え!? 噂される宗教団体との蜜月も!? 会員制情報誌を支えるカネと人脈

―― 書店には並ばず、契約している購読者にのみ送付されている「会員制情報誌」。政官財界における内部告発記事も多く、最古参である「選択」においては実に40年以上もそのスタイルを貫いてきた。一般には世に出にくい...

「選択」の年間収入は7億円超え!? 噂される宗教団体との蜜月も!? 会員制情報誌を支えるカネと人脈
第1特集
「文春」だけじゃない!週刊誌徹底比較【1】

有力週刊誌9誌を徹底比較!スクープだけが実力じゃない?文春の対抗馬はどれだ!?

―― ここのところスクープを連発し、出した記事の多くが世間の耳目を集めているのが「週刊文春」。こうまで続くと、なぜそんなにスクープを連発できるのか? は誰もが気になるところだ。ここでは、編集体制に焦点を当て...

有力週刊誌9誌を徹底比較!スクープだけが実力じゃない?文春の対抗馬はどれだ!?
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第26回

死刑反対論――人々が身の安全のために作った「近代国家」に相反する「死刑制度」は間違っているのか

―― 読者のみなさんは死刑制度に賛成でしょうか、反対でしょうか?

死刑反対論――人々が身の安全のために作った「近代国家」に相反する「死刑制度」は間違っているのか
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第111回

【神保哲生×宮台真司×杉之原真子】安倍政権が掲げる「女性政策」の矛盾と期待

―― 日本が抱える問題の中でも、最も深刻なもののひとつに「人口減少」が挙げられるだろう。財政赤字から経済成長、さらには移民政策の是非にまで、その背景には人口の減少問題があるといっても過言ではない。その原因に...

【神保哲生×宮台真司×杉之原真子】安倍政権が掲げる「女性政策」の矛盾と期待
ニュース
三代目J Soul Brothersのアフロジャックプロデュースにも疑問

「ブルーノ・マーズがアイドルをプロデュース」って本当? K-POP誇大宣伝から見る扇情的報道の弊害

――  去る2月23日に韓国でファースト・フル・アルバム『Press It』をリリースした人気アイドル・グループ〈シャイニー〉のメンバー、テミン。リリース後、韓国のアルバム販売量集計サイトの週間チャートで1...

「ブルーノ・マーズがアイドルをプロデュース」って本当? K-POP誇大宣伝から見る扇情的報道の弊害
第1特集
アメリカ映画のイスラム観【1】

社会情勢と世論が反映される巨大な映画産業――イスラムが悪か? アメリカが悪か? ハリウッドが描いたムスリム

―― 表面化はしづらいものの、9・11以降、アメリカ人によるイスラム教徒への視線に変化はあっただろう。では、こうした中、社会情勢や世論が反映されやすい映画産業では、イスラム教、そしてムスリムはどのように描か...

社会情勢と世論が反映される巨大な映画産業――イスラムが悪か? アメリカが悪か? ハリウッドが描いたムスリム
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第110回

【神保哲生×宮台真司×上村達男】NHKの病巣はトップにあるのか、組織にあるのか?

―― 『クローズアップ現代』ヤラセ問題に続き、社員アナウンサーの危険ドラッグ所持やタクシー券の私的流用が明るみに出たNHK。これまで多くの問題、事件が噴出してきた同局だが、今回は籾井勝人会長の適正を疑問視す...

【神保哲生×宮台真司×上村達男】NHKの病巣はトップにあるのか、組織にあるのか?
第2特集
“前髪重い系”バンドはなぜモテる?【1】

ベッキーをオトしたゲスの極み乙女。川谷絵音だけじゃない! “前髪重い系バンド”はなぜモテるのか!?

―― “ベッキー騒動”でやおら世間の注目を集めているゲスの極み乙女。なるバンド。そういえば最近、似たイメージのバンド、多くないだろうか? そこで本企画では、そっち系のバンドを「前髪重い系バンド」と勝手に命...

ベッキーをオトしたゲスの極み乙女。川谷絵音だけじゃない! “前髪重い系バンド”はなぜモテるのか!?
第2特集
SMAP解散"報道の罪と罰"【4】

【敏腕マネ】のあまりに杜撰な独立に疑問視も、「飯島マネは私たちの憧れです!」――女性芸能マネージャー座談会

―― さて、今回の騒動を実際に芸能の現場にいるマネージャーたちはどう見ていたのだろうか? マネージャーという職業に就く方々に集まってもらい、芸能界の裏方として、そして女性の生き方として今回の騒動についての意...

【敏腕マネ】のあまりに杜撰な独立に疑問視も、「飯島マネは私たちの憧れです!」――女性芸能マネージャー座談会
ニュース
【premium限定連載】ベースボール越境者――名も無き野球人たち

「高野連が俺の人生のケツ拭いてくれるわけじゃない」高校3年生で感じた日本球界の閉鎖性

―― アメリカやカナダの独立リーグで活動する現役野球選手である筆者が、同じような境遇にある“野球人”にその挑戦と真意を聞く短期集中連載、最終回の今回は、本稿で取り上げてきた田久保氏の原動力になっているものは...

「高野連が俺の人生のケツ拭いてくれるわけじゃない」高校3年生で感じた日本球界の閉鎖性
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【premium限定連載】ベースボール越境者――名も無き野球人たち

野球エリートとプロ野球だけが“球界”ではない! まだまだ閉鎖的な日本野球を刺激する、18歳から30歳まで世界を野球で歩いた男の足跡

―― 日本にプロ野球のチームは12球団しかない。野球は、日本国内のメジャースポーツの中でもプロになる道が険しい競技のひとつだ。同じように幼少期からプレーし始めても、その中心に立てる人数はどんどんと減ってゆく...

野球エリートとプロ野球だけが“球界”ではない! まだまだ閉鎖的な日本野球を刺激する、18歳から30歳まで世界を野球で歩いた男の足跡
第2特集
『スター・ウォーズ』ビジネスの虚像【5】

「観てないけどスター・ウォーズ大好き♪」なスタ女爆誕!謎の神輿をぶち上げる女性誌企画たち

―― 『スター・ウォーズ』祭りさながらの宣伝・企画合戦が行われていた『フォースの覚醒』公開前夜。この勢いには、女性誌もちゃっかり乗っかっていたが、 これまでの『スター・ウォーズ』シリーズのときには見られなか...

「観てないけどスター・ウォーズ大好き♪」なスタ女爆誕!謎の神輿をぶち上げる女性誌企画たち
第2特集
『スター・ウォーズ』ビジネスの虚像【1】

ディズニーによって作られた祭りと群がるメディア…広告大量投下でゴリ押し『スター・ウォーズ』の虚像

―― このほど公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。第1作の公開が約40年前とあり、年季の入ったファンが多い同作。本作からディズニーが配給となり興行成績の記録を更新すると意気込み、世間でもお祭...

ディズニーによって作られた祭りと群がるメディア…広告大量投下でゴリ押し『スター・ウォーズ』の虚像
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第109回

【神保哲生×宮台真司×中原圭介】疲弊する中間層の没落とアベノミクスの反省点

―― アベノミクスと謳われる経済政策、そして空前の金融緩和により、数字の上では日本経済は上向いているかに見える。だが、その富は大企業や一部の富裕層に集中し、中間層は疲弊しているのが現状だ。世界史を紐解くと、...

【神保哲生×宮台真司×中原圭介】疲弊する中間層の没落とアベノミクスの反省点
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『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【7】

『スター・ウォーズ』もかくやの世間を巻き込んだ【喜多嶋】サーガの序章…喜多嶋、女優やめるってよ

―― 何かと物議を醸す安倍内閣でさえ、それなりに支持率があるというのに、喜多嶋舞への賛否の分かれ方は清々しいまでに「否」一辺倒である。

『スター・ウォーズ』もかくやの世間を巻き込んだ【喜多嶋】サーガの序章…喜多嶋、女優やめるってよ
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.45

“過去の人”を嘲笑う『爆報! THEフライデー』…再び輝かせる力のあるプロデューサーはどこに?

―― 1990年前後、私がおもちゃ業界を辞め、出版業界に乗り出すにあたって考えたコンセプトは、「捲土重来」であった。「捲土」とは、“煙が巻き上がるほど激しい戦い”を表し、「重来」は“もう一度やってくること”...

 “過去の人”を嘲笑う『爆報! THEフライデー』…再び輝かせる力のあるプロデューサーはどこに?
第1特集
スキャンダルタレントの独白の裏側【1】

【紗栄子、ミポリン、喜多嶋舞】まで!女性誌は建前だけの“禊ぎの場”独白する芸能人と出版社の思惑

―― 「他人の不幸は蜜の味」。芸能人スキャンダルといえば、離婚絡みの話題に何かと目がいきがちだ。そんな中、スキャンダルにさらされた女性芸能人たちの強い味方となっているのが、彼女たちの釈明を掲載する女性誌であ...

【紗栄子、ミポリン、喜多嶋舞】まで!女性誌は建前だけの“禊ぎの場”独白する芸能人と出版社の思惑
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キムタクはジャニーズの"人質"!?

『スマスマ』は3月で終了!? SMAP解散報道の裏でテレビ局が右往左往!育ての親・飯島氏の行方は?

―― 昨年末の音楽特番に向けた動きなどから、ジャニーズ事務所内部と周辺の混乱が漏れ伝わり、2016年は新たな局面を迎えた。 1月14日発売の「週刊新潮」(新潮社)に、「辣腕『女性マネージャー』は追放! 『国...

『スマスマ』は3月で終了!? SMAP解散報道の裏でテレビ局が右往左往!育ての親・飯島氏の行方は?
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【39】

司法試験の不人気は、 国家にとって益するという“逆説”

―― 明治大学法科大学院の青柳幸一元教授が教え子の女性に司法試験の問題と模範解答を漏洩したとして、2015年10月に国家公務員法違反罪で在宅起訴された事件。前回は、“司法試験の異常な難しさ”を切り口に事件を...

司法試験の不人気は、 国家にとって益するという“逆説”
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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第97回

『スポットライト』――地元紙が暴いたカトリック司教の性的虐待と“罪と罰”

―― 「このコラムを読んだかい?」2001年7月、ボストンの地元紙グローブの編集長に赴任したマーティ・バロン(リーヴ・シュレイバー)は新しい部下たちに尋ねた。

『スポットライト』――地元紙が暴いたカトリック司教の性的虐待と“罪と罰”
第2特集
平成の世と昭和初期「歴史は繰り返す」のか!?【2】

【歴史学者・一ノ瀬俊也氏】が語る「戦前日本の軍隊イメージ」…現代との単純比較は無意味である!

―― 近代の軍事史・社会史が專門の気鋭の歴史学者が語る、戦前日本の軍隊イメージや戦争イメージ。当時の日本人にとって、軍隊とは手っ取り早い立身出世の手段であった!

【歴史学者・一ノ瀬俊也氏】が語る「戦前日本の軍隊イメージ」…現代との単純比較は無意味である!
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第107回

【神保哲生×宮台真司×玉野和志】創価学会が公明党を見限る日は来るのか?

―― 先に採決された安保関連法は、公明党がいなければ成し得なかった。だが、平和を最大の理念とする公明党の支持母体「創価学会」の反発はすさまじい。創価学会のカリスマ・池田大作名誉会長の体調不良が囁かれる中、創...

【神保哲生×宮台真司×玉野和志】創価学会が公明党を見限る日は来るのか?
第1特集
科学と政治のキケンな関係【1】

ナチスと731部隊の人体実験、米ソの核開発…… マッド・サイエンティストも実在!“科学の政治利用”の裏面史

―― 20世紀、二度の世界大戦や冷戦において、参戦国の科学技術は敵を殺す“武器”となり、“マッド・サイエンティスト”と呼び得る科学者たちも活躍した。そして今世紀になっても、科学は大国の軍事的な思惑によって発...

ナチスと731部隊の人体実験、米ソの核開発…… マッド・サイエンティストも実在!“科学の政治利用”の裏面史
ニュース
風穴を開けたイーライセンス

エイベックス1人勝ち!? JASRAC離脱劇で懊悩するレコード会社

―― 10月16日、エイベックスが業界最大手の音楽著作権管理団体・JASRACから一部離脱し、その管理下から約10万曲の自社楽曲を引き上げるというニュースが報じられ、これまでJASRACが独占していた著作権...

エイベックス1人勝ち!? JASRAC離脱劇で懊悩するレコード会社
第1特集
ノーベル賞のお金事情【2】

「ノーベル経済学賞」は本当は存在しない!? ノーベル賞をめぐる“噂”の真相を追え!

―― ノーベル賞5賞のうち、「自然科学3賞」と呼ばれるのが、物理学賞、化学賞、そして生理学・医学賞。なお、生理学・医学賞は、新聞などで「医学・生理学賞」と書かれることも多いが、「ノーベルの遺言でもノーベル財...

「ノーベル経済学賞」は本当は存在しない!? ノーベル賞をめぐる“噂”の真相を追え!
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第106回

必然と偶然で生まれた「現・自民党」の成り立ち

―― いまだに違憲ともいわれる安保関連法案の強行採決をはじめ、総裁選では無投票で再選と相成った安倍晋三首相と自民党政権。どこか違和感を覚えざるを得ない安倍政権と自民党だが、何がきっかけで“こうなってしまった...

必然と偶然で生まれた「現・自民党」の成り立ち
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.41

『ど根性ガエル』――大人になれない人たちのためにこそフィクションを…岡田惠和が獲得した“結論”

―― 実写化が発表された段階から、不安と嘲笑の声が大きかったドラマ『ど根性ガエル』。だがフタを開けてみれば、『銭ゲバ』『泣くな、はらちゃん』という名ドラマを手がけた脚本家・岡田惠和×河野英裕プロデューサーの...

『ど根性ガエル』――大人になれない人たちのためにこそフィクションを…岡田惠和が獲得した“結論”
第1特集
ヤクザの遺産相続とトラブル

暴力団員もやっぱり相続でモメるのか? シャブ密売の儲けも遺産になる !? 義理人情より重たいヤクザの相続

―― 暴力団員が銀行口座を開けない今、ヤクザの遺産はどこにあり、それはどう相続されるのか? また、遺産相続といえば一般人でもモメやすいが、ヤクザの身内ではどんなトラブルが起きるのか? ベストセラー『磯野家の...

暴力団員もやっぱり相続でモメるのか? シャブ密売の儲けも遺産になる !? 義理人情より重たいヤクザの相続
第1特集
イレズミと信仰のカンケイ【1】

警察に守ってもらえないから神頼み? 自分だけの“お守り”代わり!イレズミに見るヤクザたちの信仰

―― 自らの体をキャンバスにして豪快に描かれる“イレズミ”を見て、“ヤクザ”を連想する人は少なくないだろう。その絵柄の多くは、不動明王や天女をはじめ、神仏や神話上の生き物たち。そこには彼らなりの“信仰”が込...

警察に守ってもらえないから神頼み? 自分だけの“お守り”代わり!イレズミに見るヤクザたちの信仰
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フェスの利益は物品販売が大きな鍵に……

定額制音楽は赤字!? リスナーの声を無視する音楽業界のゴーマン

―― 昨今、不況に悩む音楽業界にとって、物販は大きな収入源となっており、中堅クラスのアーティストでも、1億円近くの収益を上げるという。またフェスの場合は、1アーティストのライブ物販とは違い、出演する多数のア...

定額制音楽は赤字!? リスナーの声を無視する音楽業界のゴーマン
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ