“観光の街”というイメージは虚構!? 京都の知られざる都市計画史
―― 日本全国のみならず海外にも一大観光都市として知られる京都。だがその実、この都市が明治元年に首都というポジションを喪失して以降、現在に至るまでを経済的に支えてきたのが観光ではなく工業であることは、京都の...
―― 日本全国のみならず海外にも一大観光都市として知られる京都。だがその実、この都市が明治元年に首都というポジションを喪失して以降、現在に至るまでを経済的に支えてきたのが観光ではなく工業であることは、京都の...
―― 8月5日から、ブラジル・リオデジャネイロで開催される夏季オリンピック。目玉競技、目玉選手が少なくイマイチ盛り上がりにに欠ける感もあるが、どっこい実は、美人アスリートの宝庫だとの話も。そこで、そんなリオ...
―― ANARCHYが活動の拠点を東京に移し、京都を離れてから約5年が経つ。活動のフィールドを飛躍的に拡大する彼だが、久しぶりに訪れた向島団地は、その目にどう映ったのか。
―― 今や京都を代表するアーティストとして名を馳せるようになったラッパー、ANARCHY。そんな彼は京都府伏見区の南に位置する集合団地〈向島ニュータウン〉出身としてデビューを飾った。1977年から入居が開始...
―― 焼肉奉行の文学好き女優は、海外文学も学ぶ現役女子大生!
―― モデルでタレントの紗栄子と、大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」(以下、ゾゾタウン)などの運営会社「スタートトゥデイ」の創業者で社長の前澤友作氏の交際が明るみになったのは、昨年10月のこと。...
―― 小誌京都特集にちなみ往年の東映映画をモチーフにしたファッショナブルでセクシーな撮影にご出演いただいたのは、「愛人にしたい女NO.1」として一躍ブレイクした女優・タレントの橋本マナミさん。本日の撮影いか...
―― 「死んだはずの男が生きている――」
―― 今年も上半期が終わったところだが、NHKがすでに年末の紅白歌合戦の目玉として、ある大物に白羽の矢を立てたという。その歌手こそ“昭和の歌姫”山口百恵だ。
―― 歌手の鈴木亜美が、7歳年下の会社員と結婚し、第1子を妊娠したことを発表した。お相手は身長180センチ以上で、剣道5段の腕前を持つスポーツマン。昨秋に鈴木が友人と渡航した海外の旅行先で出会い、帰国後に何...
―― ベッキーが本格復帰するらしいけど、「まだ早すぎる」とか、またバッシング受けちゃってるね。オイラの孫がベッキーのこと大好きでさ、何年か前に「おじいちゃん、サインもらってきて」って頼まれたことあったな。楽...
―― 7月10日に行われる参議院選挙まで残りわずか。そこで注目なのが各局の選挙特番。取材力だけでなく、ゲストのキャスティング、テーマの切り口をはじめ、局の実力が問われるだけに、特番のために編成されたチームは...
―― 美術品の売買は、こちらの記事で触れたサザビーズやクリスティーズのようなオークション以外の場でも行われている。また、アートのコレクションは、個々人の美的趣味を満たすためだけになされるわけではない――。実...
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。14回目の今回は、幼少期からこの道に足を踏み入れ、現在は所属事務所を代表する顔になった俳優・松田岳さんです。
―― ここ2年ほど、私は体調をちょっと崩しておりまして、入院したり手術したり、さまざまな副作用でガツンと太ったり…という日々なのですが、そんなときにもあれやこれやと差し入れてくれたり、外出許可が出たときはお...
―― いま話題の「パナマ文書」をきっかけに有名絵画が押収されたり、ZOZOTOWN創業者がバスキアの絵を60億円超で落札したりと、アート絡みのニュースが話題となる昨今。ではそもそも、芸術作品に対する「値付け...
―― 「女は上書き保存、男は別ファイル保存」
―― 前回、薬物規制における法的な“善悪”の判断は、各時代・各国家の文化的・社会的素地を背景にしてなされており、その意味において、殺人等の“絶対的な悪”と比べれば、極めて高い恣意性を持っている、ということに...
―― 「八百屋お七って知ってる?」と、七子がいきなり話しかけてきたのは、10月の第一月曜日のことだ。
―― こちらの記事ではテレビビジネスとしての月9の内情を探ってきたが、本項では“アーティストとしてのステータス”とも言われた月9の主題歌抜擢事情、音楽ビジネスの観点からの月9を掘り下げていきたい。たとえ視聴...
―― 6月初旬、ミュージシャンのファンキー加藤(37)とアンタッチャブル柴田英嗣の元嫁のAさんが不倫していたことを『週刊女性』(主婦と生活社)が報じ、またも芸能界から“ゲス”不倫発覚となった。報道後は柴田の...
―― 「前貼りとニップレス」で撮影に臨んだ彼女が見せた“覚悟”とは!?
―― 1971年に荒木経惟が1000部限定で出版した私家版の写真集『センチメンタルな旅』は、日本写真のその後を大きく規定するモニュメンタルな1冊となった。結婚式の写真から始まり、新婚旅行の道程が続くのだが、...
―― 「月9は終わった」と言うのは簡単だが、“縦”で比較するのではなく、“横”に目を向けてみると……。そこには挑戦と敗北の中で力をつけ、ついには月9を食うまでに至った“裏番組”の存在があった。
―― 幼児ルックのメンバーに美味しいミルクを渡したところ、いつの間にか激しい争奪戦に!その争いを鎮めるべく、彼らの“ミルク”をキュートなお口で受け止めてくれる魅惑のグッズを与えちゃいます!
―― 「ネット上で長いコンテンツは見られない」「長尺の動画はスマホでは受けない」と言われることも多々ある中で、その定評を覆していま世界中の若者から支持を受けているのが「VICE」だ。本誌でも何度か取り上げて...
―― 今クールの月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)が、史上最低視聴率を更新してしまい悪い意味で話題だ。それでなくてもこのところ月9は視聴率の低迷が続いている。福山雅治の結婚後初主演作として注目を浴びてい...
―― 4~5歳からバレエをやっていたので、小さい頃はクラシックばかり聴いていました。初めて買ったCDもバレエの曲だったと思います。『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』とか。私の家はテレビ禁止だっ...
―― 分配の問題があらためて注目されています。たとえばヨーロッパ諸国では極右政党が勢力を増しています。なぜ人権を重んじるヨーロッパの国々で、移民排除を唱える極右政党が支持を拡大しているのでしょうか。それは、...
―― いわゆる「AVメーカー」が制作・販売するのではなく、「メディ倫」等の業界内自主規制団体も通さず、ひっそりと流通する「同人AV」なるものがあるという。男性側よりも、むしろ出演女性側が自ら手がけることも多...
―― アイルランド民謡とパンク・ロックをミックスしたバンド、ザ・ポーグスの1987年のヒット曲「フェアリーテール・オブ・ニューヨーク」は、あらゆるクリスマス・ソングのなかでも最も切ない歌だ。
―― 興味はありつつも、いかがわしい外観から個室ビデオにはなかなか入りづらい──。そんな読者のために、平日の午後に訪れた2大グループ〈金太郎・花太郎〉〈宝島24〉の4店舗の様子をレポートしよう!
―― 金太郎、花太郎、宝島24──。AVを気兼ねなく快適に鑑賞できることから、自宅ではオナニーがしづらい所帯持ちサラリーマンの“救済の場”として機能している個室ビデオ。これまでユーザー目線で店内の様子をレポ...
―― ご家族でのスキー旅行ではゲレンデにお姿を見せず、春の園遊会にも出席されず、しばらく引きこもられていた佳子様。スキー旅行では撮影クルーが同行したことに抵抗を示され、秋篠宮様と衝突したとも伝えられました。
―― 世間のイメージ通り、ヤクザたちは女好き。そしてタレントもAV女優も大好きで、我々の想像以上に“ミーハー”なのだという。
―― ヤクザのシノギといえば、覚せい剤の売買や闇金融などを思い浮かべる向きも多いだろう。だが、風俗やアダルトビデオの販売といったエロ産業にも彼らは深く関わり、時に巨額を稼いでいるという。ここでは、「ヤクザの...
―― 本誌3月号でも報じていた国税に査察に入られているという『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』の制作会社、Hi-STANDARDの立浪仁志氏が、東京国税局から法人税法違反の罪で東京地検に起訴された。
―― 炎上万歳!(イージー・E&アイス・キューブ)──というのは、我が新著『丸屋九兵衛が選ぶ、ストレイト・アウタ・コンプトンの決めゼリフ』(スペースシャワーネットワーク)のオビに踊る惹句である。
―― いまは掲載媒体も紙の雑誌ではなく、ニュースサイトのほうが多いくらいで、ライターが世に出る手段もウェブ経由が多いようだが、筆者はブログどころかテキストサイト出身ですらない。たぶん、エロ本の雑文書きや編集...
―― 宗教において、セックスはタブー視されることも少なくはない。一方で、カルト教団の中には、積極的にセックスを教義に取り入れるものも確かにある。では、宗教の教義とセックスは、どのように関連付けられ、どのよう...
―― カトパンの後釜として4月から『めざましテレビ』のメインキャスターを担当しているフジテレビ永島優美アナの様子が、最近どうもおかしいようだ。鳴り物入りで抜擢されたものの、日本テレビの『ZIP!』との視聴率...
―― アメリカのヒップホップ・シーンでは、今やホモフォビアは時代錯誤。日本でもその意識が高まるなか、彼らは猫もかぶらずパンティーをかぶる!
―― 男女別の自殺者数を見ると、男性の自殺者数は女性の倍に上るという。また、現政権ではウーマノミクスを掲げ、女性の社会進出や就労問題の改善を訴えるが、男性にはなかなか目が行きづらいのが実情だ。「一家の大黒柱...
―― 今、盆踊りが注目を集めている――そう書くと驚かれる方もいるかもしれない。しかし、現在盆踊りは、ひそかに盛り上がっているのである!
―― AIやロボットの研究が著しく進んだ昨今、すでに海外ではセックスが可能なロボット=セクサロイドの開発も現実のものになっている。かつてSF小説の巨匠たちが夢見た“未来の性”は、すぐそこまで来ている。そうし...
―― 誰だ! 「あ~ちゃんならいいか」とか言ってる奴は!!
―― プナン社会のペニス・ピンという性器変工文化をこちらの記事の中では紹介したが(右画像は、プナン人が作成したペニス・ピンの模型/奥野氏提供)、快楽のために女性が性器変工を行う社会もある。
―― 我々が価値を信じているセックスとは実はごく限定的な、この現代の日本社会に成立しているものにすぎない。もっと広く深い射程でその行為を捉え返すべく、アフリカやアマゾン、ミクロネシアなど異なる社会に発生した...
―― 格安スマホことMVNOブームが到来するなか、日本最大のユーザーを抱えるチャットアプリ「LINE」によるMVNOサービスへの参入が話題をさらった。一方で「通信の秘密」や「ネット中立性」から批判する声もあ...
―― 純文学作家による記者会見はいつだって面白く、お祭り率もハンパなく高い。なぜなら純文作家は、記者会見に対する固定観念をあっさりと壊してくるからだ。例えば先月、三島賞を受賞した蓮實重彦さんは受賞会見で「心...