フェミニズムの歴史がまるわかり!セックス議論を牽引した重要書籍9冊
―― 前記事「気鋭の女性学者、田中東子・大妻女子大学準教授に聞く!すべてのセックスは強姦である!?フェミニズム「セックス論」の歴史」に続いて、この記事では著名学者によるフェミニズムの重要書籍を紹介する。
―― 前記事「気鋭の女性学者、田中東子・大妻女子大学準教授に聞く!すべてのセックスは強姦である!?フェミニズム「セックス論」の歴史」に続いて、この記事では著名学者によるフェミニズムの重要書籍を紹介する。
―― 花盛りのAIブームは止まるところを知りません。日本を救う頼みの綱として、企業や政府まであらゆる人たちがAIに多大な期待を寄せています。そんな期待にこたえるかのように、AIに関するニュースが毎日々々、山...
―― スマホのカメラ機能が飛躍的に向上したことで、SNSへの写真投稿が日常生活の一部となりつつある昨今。実はそれが、エロの世界にも大きな影響を与えている。素人によるセックス動画がネット上に溢れかえっているの...
―― ハメ撮り動画の流行は、日本に限った話ではないようだ。経済の発展が目覚ましい半面、エロに対する規制が厳しい中国物も増えているというが……。
―― いまや、二重手術くらい受けている子は珍しくない。テレビでも美容整形のCMがあふれ、その需要の高さを感じさせる。それでもネットでは、まるで罪や欺瞞であるかのように、タレントや女優の「整形疑惑」が囁かれる...
―― テレビドラマは常にセックスを描いてきた。あの『北の国から』も、妻の不倫を目撃したことから故郷へUターンしていったのだ。セックス描写はドラマの鉄板。女性目線や社会派、男性向け……テレビドラマが見せてきた...
―― 規制大国ニッポンが生みだした、ドラマの独自のエロ表現を4つピックアップ!
―― 30代~50代の読者なら、野島伸司が手がけた『高校教師』や『聖者の行進』でのエグい性描写は、ある種のトラウマになっているだろう。最近ではあんまりその名前を聞かなくなった野島作品だが、どっこい今も健在だ...
―― スポニチのスクープにより明るみになった、貴乃花部屋幕内力士・貴ノ岩に対する「横綱日馬富士暴行事件」。ネットニュースなどでは、“同紙で大相撲評論を担当する貴乃花親方によるリーク”などとまことしやかに囁か...
―― 日本では「芸術か、わいせつ物か」という議論がいまだに巻き起こるが、現代アートで“セックス”はいつの時代もテーマやモチーフとなった。では、これまで性をめぐる表現はどのように進化/深化し、その突端でアーテ...
―― RIZAPグループ(以下、ライザップ)の快進撃が止まらない。わずか14年前に設立された健康食品の通販会社は、今や21のグループ会社を抱える企業に成長した。有名人を使い、体型が見事に変身するテレビCM【...
―― ニットや水着などを脱いだり着たりを繰り返す動きがちょっとセクシーな、今月の巻頭ビジュアルにご登場いただいたのは、グラビアアイドルの都丸紗也華さん。本誌表紙はこれにて3回目と、もはや常連さんですが、今日...
―― 2017年も残すところわずかとなり、本誌ではもはや恒例ネタ、年末の2大音楽の祭典である『NHK紅白歌合戦』と『輝く!日本レコード大賞』の出場歌手も出揃った。だが、業界内で安室奈美恵による紅白出場有無以...
―― 性的魅力をまき散らし、熱い視線を集める“セックスシンボル”と呼ばれる女性たち。日本では“売り文句”になりにくい要素だが、米国では時代と共に様式を変えながらも、ショウビズの世界で成功するための要因として...
―― 売れている事実だけでは知り得ない。噂を耳にしただけではわかり得ない。しかし、シングルやアルバムのアートワーク(ジャケット写真)を見れば、彼女たちがいかにセックスシンボル然としているかが即わかる好例をピ...
―― たわわな胸や大きな尻のセックスアピール、堂々としたアティチュードが求められる女性アーティストのファクターとは打って変わり、ゲイ男性の間で求められるセックスシンボルの要素とは?
―― 今年は『ワンダーウーマン』や『ムーンライト』といった、これまでハリウッドの主役には到底なれなかった女性や黒人ゲイなどのマイノリティが活躍する映画が多く公開されたが、実はそこにはある種の権力が行使されて...
―― 「取れました!取れましたよ!」受話器から飛び出してきたK君のテンションの高い声。指定席の抽選3回全落ち後の最後のチャンスが指定席より条件が悪いとされる「見切れ席」と「音席」の申し込み。前回の記事で取り...
―― サイゾー誌上で2016年1月号よりスタートし、大いに物議をかもしたルポルタージュ連載「磯部涼の『川崎』」。連載自体は今年の春に終了したが、その内容を大幅に加筆した書籍『ルポ 川崎』が来たる12月15日...
―― 平和な光景だった。日曜の午後、川沿いの土手を、ベビーカーを押す若い夫婦や雑種犬を連れた老人、トレーニングウェアを着たジョガーが通り過ぎていく。下方にあるだだっ広い河川敷では、川べりに親子が座って釣りを...
―― “River's Edge(川縁)”という長閑な題名を付けられたそのコミック・ブックは、しかし、以上のような不穏なモノローグで始まる。今からもう22年も前になる94年6月に単行本が発売された岡崎京子の...
―― 折にふれ、羽生結弦の演技を何度も見返す日々が続いています。もちろん、このグランプリシリーズおよびグランプリファイナルで披露された、ほかのスケーターたちの素晴らしい演技も、療養中の自宅の寝椅子で何度も見...
―― 大リーグにサッカーと今や海外取材は当たり前になっているが、スポーツと違い芸能に限ると、そう海外取材はない。
―― 欅坂46メンバーの渡辺梨加が、グループ初となる写真集『饒舌な眼差し』(集英社)を12月5日に発売した。さらに、19日には同じくメンバーの長濱ねるが『ここから』(講談社)を発売予定。共に貴重な水着ショ...
―― タレントのベッキーが12月1日、BSスカパー!の音楽特番『スカパー!音楽祭2018』の会見に出席。久々に公の場での登場となった。
―― 事務所とタレントの間のトラブルが目立つ最近の芸能界。来年での引退を発表した安室奈美恵(40)も「引退の背景には事務所との契約問題に不満を持つ安室が引退で事務所との関係を一旦、白紙に戻すためのもの」とい...
―― KAT-TUNの亀梨和也が12月3日、来年1月スタートのドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)の撮影中に、左手人さし指を骨折するケガを負っていたことがわかった。
―― ファンとしては、うれしいニュースのはずなのだが……。 今年の『日本レコード大賞』の優秀作品賞10作の1曲に、乃木坂46の「インフルエンサー」(SMR)が選ばれた。同曲は今年、写真集『パスポート』...
―― 生コンを飲まされるコブラの画像が公開されたとき、その衝撃と共に話題になったのは、このシーンが韓国映画『新しき世界』のワンシーンに似ていることだった。
―― 窪田正孝とキリンジ(小野塚勇人)に助演男優賞を!? さらに渡辺裕之問題からTBS版ハイロー構想まで、ハイローをめぐる最後の放談祭りです。
―― 精神疾患の患者の脳に外科的な手術を行い精神症状の改善を図る治療法を、「精神外科」と総称します。その代表例が「ロボトミー」で、この治療法を考案したのはポルトガル人の精神科医でリスボン大学教授であったエガ...
―― 映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に脳を焼かれてから1年数カ月。夏の『END OF SKY』公開時にも開催したハイロー対談@サイゾーが、再び帰ってきた。
―― 音楽を奏でる新世代の打楽器ハンドパンを奏る、峯モトタカオ。神秘的なその音楽で、道行く人を魅了するそのパフォーマンスに出会える確率は、実はレア!?
―― ここ1年ほど、フェミ界隈の面倒案件のひとつに、「パートナー呼称問題」がある。既婚女性が夫のことを「主人」と呼ぶ習慣について、一部女性が激しく異議申し立てをしている件だ。
―― 2017年10月22日に投開票が行われ、結局は自民党の圧勝に終わった第48回衆院選。振り返るとメディアや国民の関心は、民進党の事実上の解党や希望の党への合流、立憲民主党の結成など、もっぱら野党の混乱ば...
―― 新たな革命児の登場か、はたまた口先だけで終わってしまうのか――。歴史あるヒップホップ・レーベル〈デフジャム・レコーディングス〉よりソロ・デビューを飾ったSWAYの人物像を深く掘り下げた。
―― 各所で話題のダイナマイトボディJKが本誌に降臨。ドキドキの超豪華リムジンパーティに挑戦!
―― 10月11日、沖縄県東村高江の牧草地で米軍の大型ヘリコプターCH53が大破・炎上した。昨年の名護市安部におけるオスプレイの墜落をはじめ、2004年の宜野湾市の沖縄国際大へのヘリコプターの墜落など、沖縄...
―― マネージャー兼事務所の代表である飯島三智氏(59)が仕掛けた元SMAP3人の「72時間ホンネテレビ」は表向きには成功したが、課題はこれから。いつどういう形で地上波に進出するかである。
―― セクシーな衣装に身を包み毛布でぬくぬくしながら、VRゲームや圧縮袋をいじって遊んでいるのは“魅惑のハレンチボディ”というキャッチコピーで知られるグラビアアイドル・彩川ひなのちゃん。今日の撮影はいかがで...
―― 春の甲子園を目指し、一丸となって練習に励むジャングルポケット。美人(?)マネージャーの応援を受けて特訓する高校球児のタイムを、監督が鬼の形相で計測中だけど、手元のストップウォッチがなんだか変じゃ……。...
―― ある日、大阪の小さなバーで〈UNDERHAIRZ〉というヒップホップ・グループで活動しているという女の子と会った。「エロいラップ、やってます」と言うんで、後日、会う約束をした。“エロいラップ”といって...
―― 数ある映画ジャンルの中でも、“スパイモノ”には根強いファンが多い。並外れた体力と叡智を誇り、ときに美女と深い仲になり、無理難題を解決するというのが同ジャンルのイメージだろう。だが、一体主人公は、誰と戦...
―― 近くて遠いと呼ばれる日本と韓国。韓国の近代史はすなわち、日本からの侵略の歴史であり、現代でも日本を敵視する人々は多い。それがゆえに、娯楽からドキュメンタリータッチのものまで、この歴史を取り扱った韓国映...
―― 韓国では、“反日”的な内容を打ち出すことが、すなわち“愛国”として大ヒットにつながることも多い。だが、約22億円かけた大作『軍艦島』では、そうもいかなかったようで……。
―― 被差別部落、在日コリアン、アイヌ民族、ハンセン病……。この国に内在するさまざまな差別は、昔から日本映画の題材になってきた。一方で近年は、こうしたテーマを全面に押し出した作品は減少している。そんな差別を...
―― 映画本編では謳われていない社会的メッセージが潜んでいることで広く知られるディズニー映画。本稿では、アメリカを拠点に活躍し、過去にディズニー・スタジオにて勤務していたキャリアを持つ、アーロン・ウルフォー...
―― ロイヤル残留思念を追い求め、天皇皇后両陛下がお出ましになられたヒガンバナ咲き乱れる巾着田曼珠沙華公園を訪れました。お出ましの2日後でしたが、現場にはまだ興奮の熱が残っていました。公園を歩いていると、お...
―― フタを開ければ与党の大勝利に終わった今回の衆議院議員総選挙。野党の分裂やアベノミクスへの評価など、その要因は多々あるだろう。結果として、日本国民は「現状維持」を選んだと慶應義塾大学法学部の小林良彰教授...
―― 現在公開中の映画『ゲット・アウト』を鑑賞された読者も多いだろう。同作がトレイラーやポスターなどに記された“ホラー映画”だけで済まされないことは、物語の端々から読み取れたはずだ。本稿では『ゲット・アウト...