韓国国民の7割が「NAVER」を利用? 不正操作疑惑もなんのその韓国NHNは今日も磐石
―― NHN韓国本社の設立の経緯は少々複雑だ。まず、1997年3月にサムスン傘下のICT企業・サムスンSDSの情報技術研究所・検索エンジンチームが社内ベンチャーとして独立し、98年11月に「株式会社ハンゲー...
―― NHN韓国本社の設立の経緯は少々複雑だ。まず、1997年3月にサムスン傘下のICT企業・サムスンSDSの情報技術研究所・検索エンジンチームが社内ベンチャーとして独立し、98年11月に「株式会社ハンゲー...
―― 今年8月、スマートフォン向けインスタントメッセンジャーアプリ「LINE」のユーザー数が世界で5000万人を突破したと報じられた。このアプリを開発したのは、日本のIT企業・NHN Japanだ。韓国では...
―― 私は2004年に尖閣諸島に上陸を試みた。その時の一部始終はすべて撮影し「週刊金曜日」(金曜日)に渡したが、何を恐れたのか1回も報じなかった。日本青年社の滑川裕二顧問らは78年に尖閣に灯台をつくり、05...
―― 除霊に放射能除去、波動技術の提供……企業だけでなく、国の公的機関からも頼られる(!)霊能力者が存在している。そんな国家級能力者である吉濱勉氏に、今や無節操となっている霊能業界の実態を聞いた。
―― 中島知子、持田香織と、占い師・霊能力者による芸能人の洗脳が話題となった。時に財産をむさぼり、社会的な生活を送ることすら不可能にしてしまう、そんな恐怖が、この”非科学的”な力には見え隠れする。
―― 日韓関係が緊張の度合いを高めています。発端は8月10日に韓国の李明博大統領が現職大統領としてはじめて竹島に上陸したことでした。竹島は日本と韓国がともに領有権を主張している日本海の島で、1952年以降、...
―― 食品にまつわる危険な話は、確かに不安が募るものばかりだが、一方で、「それって本当なの?」とにわかには信じがたいものもある。そこで、都市伝説的なものから、これは? と思うものまでをピックアップし、それぞ...
―― 食の安全に関する映像を、日本ではとりわけ放送を通して見る機会は少ない。本文中でも触れているように、食品会社が大口のスポンサーとなっている状況では、放送局も”自主規制”を行なわざるを得ない。
―― 福島県産農作物が売れているという。 原発事故の影響で、首都圏ではスーパーなどの小売店で福島県産農作物を見る機会はほとんどない。当然出荷量もガタ落ちのはず……と思いきや、日経新聞などの報道では2011年...
―― 今月のはてなブックマークでは、f誤報”を元にした報道や政府広報のお粗末さなど、”社会的な公器の傲慢さ”を指摘する記事に、人々の批判的注目が集まりました。前者の記事で産経新聞に名指しされた豊島区は、二度...
―― 消費税増税法案がとうとう可決され、2014年4月に8%、15年10月には10%に上がるという。10%といえば、一般的な書籍の著者印税がそれくらい。つまり、本が1冊売れたとして、手間ヒマかけて執筆した著...
―― 「フリーダム! ジーザス! アメリカ!」 それがノース・カロライナ州下院議員キャム・ブレディ(ウィル・フェレル)の決まり文句だ。「そう言えば有権者は喜ぶんだよ」南部では共和党の人気は安泰だ。
―― 当特集【1】では、電磁波の現状とその問題がタブー化する事実を浮き彫りにしてきたが、「そもそも電磁波とはなんなのか」ということも簡単に説明しておこう。 まずは「電波」と「電磁波」の違いについて。
―― 原子力の利権に群がる人々を指す「原子力村」という俗称があるが、同様の構造は「携帯電話電磁波」にも存在する。国際機関がその危険性を指摘し、国内でも被害の声が出ているのに、なぜその情報が国民に届かないのか...
―― 「MB、独島(竹島)を電撃訪問」──。 終戦記念日を目前に控えた8月10日、MB【編註:明博(Myung-Bak)のイニシャルから韓国でこう呼ばれる】こと李明博大統領のとった行動は、韓国メディアにとっ...
―― 2012年「最もセクシーな男性ミュージシャン」1位(ビルボード発表)に選ばれた超HOTなグッドルッキングガイ(身長185センチ)ながら、実はゲイ……男性ファンをギンギンにして女性ファンを悶々とさせる罪...
―― 8月3日、ACTA(偽造品の取引の防止に関する協定)と呼ばれる国際条約の批准法案が参議院を通過した。同法案は、著作権侵害などを取り締まるという名目で、ネット上での言論の自由を侵害する恐れがあるとして、...
―― 症状は落ち着いているのにもかかわらず、退院することができず、一生を精神病院の中で終える──。精神病患者のそのような不幸な状況を生み出し続けてきた背景には、この国独自の精神保健政策の歴史があった。
―― 今夏、クリストファー・ノーラン監督による「バットマン」3部作の完結編が日本でも公開された。前作『ダークナイト』は、人々の想像を超えた驚異的な悪役”ジョーカー”のキャラクターを中心に、賛否両論さまざまな...
―― この1年余り、国内各地で行われている反原発デモ。その中で、今もっとも参加者を集めるのが、毎週金曜夜に首相官邸前で行われる抗議活動だろう。しかし、その現場には、いわゆる「過激派」と呼ばれる新左翼系セクト...
―― 日本を代表するメディア企業2社の行動が波紋を呼んでいる。社内スキャンダルを抱えた上、報道機関の生命線といえる「情報源の秘匿」まで投げ捨てるという暴挙を冒したのだ。
―― ──ソフト・オン・デマンドから登場する新ドラマシリーズ「妄想科学」。男の妄想を具現化する第一弾主演は、この”大物”グラドルだ!
―― 「ユダヤは世界経済を支配している」から「K-POPの流行は韓国政府・産業界の陰謀だ」まで、世にあまねく広がる「陰謀論」をマジメに信じるのでもなく「トンデモ」と面白がるのでもなく、歴史学との関係からまっ...
―― 世界はフリーメーソンとイルミナティとユダヤによって支配されている」「9・11アメリカ同時多発テロはアメリカ政府の自作自演だった」などなど、時代を問わず、また洋の東西を問わず流布してきたさまざまな陰謀論...
―― 9月1日、アメリカの株式市場「ナスダック」において、投資家たちがため息を漏らした。今年5月の株式公開後ずっと値下がりを続けていたフェイスブック(以下、FB)の株価が19ドルまで下落、ついに公開価格の...
―― ミニスカートで”絶対に下着がみえない”さまざまな方法を研究し続ける謎の映像クリエイター野平花男に、その研究の真意から下着へのこだわりについて聞いた。
―― 果たしてオタク業界には、いかなるタブーが存在するのか? 制作会社社員や専門誌編集者、業界関係者に聞き込みを行い集めた、オタク業界の”タブー”を編纂。新しい”オタクのタブー”はここにあり!?
―― 日本を代表する文化であるアニメ、ゲームといった”オタク”文化だが、これらオタク業界のゴシップやタブーといった話題がメディアの俎上に上ることはそう多くない。業界内で封殺されることも多いというオタク界隈の...
―― 2010年の朝青龍暴行事件と市川海老蔵暴行事件、そして翌11年の上原美優の自殺と、芸能界を激震させる事件が起こるたびにその名が浮上する”闇組織”「関東連合」。もともとは東京都の世田谷区・杉並区を拠点に...
―― 笑いが止まらないとは、このことだろう。日本航空(JAL)の株式再上場によってボロ儲けする、債務超過企業の支援を行う国策企業・企業再生支援機構(以下、支援機構)のことである。
―― ──キュートな外見と伸びやかな歌声、元気を与える曲で受刑者たちの心の支えとなっているアーティスト「Paix2(ペペ)」が12年間の活動を振り返る。
―― スマートフォンの普及で劇的に変化したモバイル技術の世界。その次に来たる未来に向けて、さらに現在開発が進む新しい機能や製品がある。それらが抱える問題を解決するために、また新たな技術が生み出されてもいる。...
―― 人気の職業であり、華やかなイメージのある女子アナウンサー界において、型破りで強い個性の女子アナがいるのはご存じだろうか? 彼女の名は、小林悠。2011年にラジオ番組のパーソナリティーとなると、それま...
―― 暴力団排除条例の施行によって、雑誌業界ではヤクザ雑誌の終焉がまことしやかに囁かれている。ところが、ヤクザ雑誌が下火になると、今度はウェブでヤクザ情報が飛び交うようになるなど、不穏な動きもたくさんあるよ...
―― GACKTといえば、私生活がベールに包まれる一方で、きな臭い噂が常につきまとってきた。 ビジュアル系バンド「MALICE MIZER」脱退時には同バンドの所属事務所とゴタゴタを起こし、その仲裁役として...
―― ああ、やるせなきテレビ界!! テレビは、いったいなぜこんなにも落ちぶれてしまったんだろうか? 多くの人にとって、明らかに人生における「テレビの重要度」が下がってきている……。今もまた制作現場で寝ずに働...
―― BSスカパーで毎週月曜22時から1時間生放送で『BAZOOKA!!!』という番組が放送されている。出演陣はMCに芸人の小籔千豊と俳優の真木蔵人。脇を固めるのは、エリイ(Chim↑Pom)、高垣勇二(格...
―― ──調査報道とは、いわゆる発表報道と対になる言葉だ。メディア自身が自ら探ってきた問題点を独自に取材・調査して報道するスタイルのこと。調査報道の本質とはなんなのか? その道のプロフェッショナルに話を訊い...
―― 使ったことはなくとも、多少ITや新サービスに興味があれば聞いたことはあるだろうスマホアプリ「LINE」。NHN Japanによって開発されたこのアプリは、なぜこれほど話題を呼び、ユーザーを増やしている...
―― かつて「コロコロコミック」(小学館)で連載されていた『かっとばせ! キヨハラくん』に始まる野球ギャグマンガ。一部少年の心に妙な刷り込みを与えた同作作者(実は中日ファン)は、当時とその後、巨人をどう見て...
―― 50年以上もの歴史を誇る専門誌「週刊ベースボール」。常にファンの目線から球界と巨人軍を見てきた同誌編集長は、一連の醜聞をどう見るのか?
―― 94~97年の第二次長嶋政権を支えた、アメリカ仕込みのスポーツマネジメントのプロフェッショナル・河田弘道。彼の秘蔵資料に触れ、その中身を知ったジャーナリストは、「当時と今と、巨人は何も変わらない」と指...
―― 先日熱愛報告も行ったMCを務めている情報番組『PON!』(日本テレビ)での、「我が巨人軍は~」というチームの状況報告はすっかりおなじみとなった。そんな芸能界きっての巨人ファン・ビビる大木の現在の思いと...
―― アダルトグッズを活用した愛あるセックスライフを提唱してきた当コーナーも、いよいよ最終回。今月はエースゼロワンの代表取締役社長の越野太郎氏が登場し、業界の現状、同社の信念などを幅広く語った。
―― ——長年、読売新聞の運動部に在籍し、読売巨人軍、セ・リーグの運営トップに立った球界きっての論客は、昨今の問題をどう見るのか?
―― 7月、三才ブックスの取締役および社員ら4人が警視庁に逮捕された。三才ブックスは、5年前からDVDのコピー防止機能を解除するソフトを収録したCD-ROMを書籍の付録として販売。日本映像ソフト協会など3団...
―― “球界の紳士””球界の盟主”と呼ばれてきた読売巨人軍が、「週刊文春」6月28日号の報道に端を発するスキャンダルに、揺れている。かねてより同球団に対しては球界の内外から毀誉褒貶相半ばしてきたが、今回の事...
―― 近年いろいろなところで「本が売れなくなった」という声を聞くようになりました。少し前には新書ブームがあり、一時的に出版市場が盛り上がったようにも見えましたが、それもいまや沈静化しています。
―― 滋賀県大津市で11年10月、いじめを苦に男子中学生が自殺した問題は、今年7月になって市教育委員会の不手際が次々と明らかになり、学校への家宅捜索や加害者である同級生の刑事告訴へと発展しました。
―― 13年にわたって都知事の職を務める政治家・石原慎太郎。広く知られてはいないが、彼は、辯天宗・霊友会・世界救世教といった新興宗教の信者だ。彼が宗教にかかわる理由は、集票目的なのか、ガチの信心なのか?