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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【22】

ラップ業界版リア王は音楽不況に負けず爆走する

―― 今米英のテレビドラマの充実ぶりがすごい。まあ、去年や今年に始まった話ではないのかもしれないが。

ラップ業界版リア王は音楽不況に負けず爆走する
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【21】

セレブDJの手腕が光る歴史オマージュ作の皮肉

―― ショーン・コネリーがプロデュースと主演を兼ねて、意気揚々と03年に映画化したものの、評価的にも興行収入的にもボロボロの結果を招き、失意のサー・コネリーが引退を決意するきっかけとなった映画『リーグ・オブ...

セレブDJの手腕が光る歴史オマージュ作の皮肉
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【20】

黒眼豆豆(ブラックアイドピーズ)の20年を総括。極悪舎弟のポップな変身劇

―― 台湾に行くたびに感心するのは、現地における洋楽アーティスト名の漢字表記である。

黒眼豆豆(ブラックアイドピーズ)の20年を総括。極悪舎弟のポップな変身劇
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【19】

【ディアンジェロ】14年ぶりの黒い救世主!超寡作鬼才の挫折と復活

―― ロックの世界でザ・ビーチ・ボーイズの『Smile』が長らくそうだった(ある意味、今でもそうか)ように、ブラック・ミュージック界にも「世に出ていない傑作」や「伝説のお蔵入りアルバム」がいくつか存在する。

【ディアンジェロ】14年ぶりの黒い救世主!超寡作鬼才の挫折と復活
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【18】

【アース・ウィンド&ファイアー】聖誕節アルバムの違和感……70’sルーツ志向はいずこへ

―― 長谷川町蔵氏が教えてくれた映画、03年の『The Hebrew Hammer』。70年代黒人活劇(いわゆるブラックスプロイテーション)にオマージュを捧げながら、主人公を――黒人ではなく――ユダヤ人タフ...

【アース・ウィンド&ファイアー】聖誕節アルバムの違和感……70’sルーツ志向はいずこへ
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【17】

【イギー・アゼリア】黒人英語に秀でた豪州女がヒップホップを変える!?

―― アメコミの実写化と、70~90年代ヒット作のリブート/リメイクが目白押しのアメリカ映画界。こないだの『ヘラクレス』も、同じロック様(ドウェイン・ジョンソン)が主演した02年作『スコーピオン・キング』の...

【イギー・アゼリア】黒人英語に秀でた豪州女がヒップホップを変える!?
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【16】

【プリンス】黒いアメリカが最も愛す男?「俺たちの殿下」を考える

――  ジェイミー・フォックスといえば、みなさんにとっては俳優、なのだろうか。ワシにとっての彼は、あくまでもコメディアンなのだが。

【プリンス】黒いアメリカが最も愛す男?「俺たちの殿下」を考える
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【15】

【ナイル・ロジャース】色白一族の黒羊に生まれて……ディスコ名匠の硬骨物語 

――  ブラウン・ペーパーバッグ・テストというものをご存じだろうか?日本ではすっかりビニール袋に取って代わられた感があるが、かつて買い物の際に商店で供されていた、薄茶色の紙袋。それが「ブラウン・ペーパーバッ...

【ナイル・ロジャース】色白一族の黒羊に生まれて……ディスコ名匠の硬骨物語 
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【14】

【ボーン・サグスン・ハーモニー】――さらば、歌う悪党軍団!その名に秘めたホネ信仰

――  屌という漢字がある。これは、「クール」「オーサム」「かっこいい」を表す台湾俗語だ。しかし! 本来はこれ、男性の陰部を意味する漢字だったという。けしからんことに、それが転じて、なぜか「かっこいい」の意...

【ボーン・サグスン・ハーモニー】――さらば、歌う悪党軍団!その名に秘めたホネ信仰
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【13】

【50セント】――強面ラッパーの商魂は脱力と爆笑の彼方に

――  やしきたかじんの話をしよう。今年1月に世を去った彼は、80年代から死の間際まで、地元・関西でおそれられる存在だった。ヤーさんライクな外見に加え、「テレビ番組の生放送中にセットを破壊し、そのまま帰宅」...

【50セント】――強面ラッパーの商魂は脱力と爆笑の彼方に
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【12】

【マライア・キャリー】――あの自意識過剰歌姫は悩める混血少女だった

――  ナチュラルボーン・リピーターなワシは、気に入ったものを何度も反芻するクセがある。その対象となっている映画のひとつが、96年の『ガメラ2 レギオン襲来』だ。子どもだまし(それはそれで好きだが)ではなく...

【マライア・キャリー】――あの自意識過剰歌姫は悩める混血少女だった
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【11】

死せるポップ王の帰還! マイケル・ジャクソンとソニーの愛憎40年

―― 「ビルボード」誌で記者を務めた大物黒人音楽評論家のネルソン・ジョージが指摘した、ヒップホップ世代の病理は……「ビジネスマインドの際限なき肥大化」だったろうか。要するに、ラッパーが自らの音楽キャリアに集...

死せるポップ王の帰還! マイケル・ジャクソンとソニーの愛憎40年
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【10】

百獣王を題材に読み解くオタク×黒人という必然 

―― ハワイではキカイダーが地元のヒーローとして愛されている。フランスでは、『UFOロボグレンダイザー』が人気を集めるあまり、原作者の永井豪に同国の勲章が授与されたという。失礼ながら、各ジャンルの「ワン・オ...

百獣王を題材に読み解くオタク×黒人という必然 
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【9】

あの改名男、次なる挑戦 怪獣語尾はファンクの印!

――  怪獣名の欧文表記について考えてみたい。ガメラはそのままGamera。ラドンは、ちょっとヒネってRodan。しかしゴジラは……Godzillaなのだ。知ってる人も多かろうが。「ゴリラ(とクジラ)」とい...

あの改名男、次なる挑戦 怪獣語尾はファンクの印!
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【8】

「R&B=セックスBGM」を体現する絶倫巨匠の20年史

――  この前のツアーでは、俺が「It Seems Like You’re Ready」を歌うたびに女性客のパンティーが乱れ飛んでいた。俺が天啓を感じたのは、ある晩、飛んできた下着が俺の手首に着地したときだ...

「R&B=セックスBGM」を体現する絶倫巨匠の20年史
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2019年4月号

マニアックすぎる業界(裏)マンガ

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