> 特集  > エンタメ
第1特集
「岡本太郎っぽい絵を描けばアートになる」という誤解

学校教育とテレビの影響!? 芸能人アート原色使いがち問題

―― 今や全国の美術館で大規模個展を行うことも珍しくなくなった芸能人アーティストたち。そんな芸能人アートを見てみると、なんだか原色を使った抽象画の“アートっぽい”作品が多いような……。なぜ、彼・彼女たちは原...

学校教育とテレビの影響!? 芸能人アート原色使いがち問題
第1特集
サイゾーPremium特別企画「ポストコロナの“旅”ガイド」

クリームのせフルーツスムージー、タロイモロールケーキ……これが“ネクストタピオカ”台湾ドリンク&スイーツだ!

―― 2018年から19年にかけて一大ブームとなったタピオカドリンク。全国各地にドリンクスタンドが登場したものの、新型コロナウイルスの流行とともに終わりを迎えた。一方で、台湾カステラや豆花(トウファ)など、...

クリームのせフルーツスムージー、タロイモロールケーキ……これが“ネクストタピオカ”台湾ドリンク&スイーツだ!
第1特集
ビジネス書が愛したアート

「ラクして稼げる」の逆張りで、意識高い層を狙う 教養ブームの行き着く先か ビジネス書×アートの功罪

―― ひところ、書店のビジネス書の棚を「アート」が賑わせた。「ビジネスを進める」「仕事に活かす」「ものづくり」等々、アートビジネスを売りにするビジネス書がちょっとしたブームになっていたのだ。およそかけ離れた...

「ラクして稼げる」の逆張りで、意識高い層を狙う 教養ブームの行き着く先か ビジネス書×アートの功罪
第1特集
Zingaroで販売されているグッズはテッパン!?

村上隆にKAWS……転売される現代アートグッズ

―― ユニクロとKAWSがコラボした際にTシャツの購入をめぐって、とある店舗では客同士の殴り合いが発生。さらに、中野ブロードウェイにある村上隆の画廊兼ギフトショップのZingaroには日夜、転売ヤーが行列を...

村上隆にKAWS……転売される現代アートグッズ
第1特集
唯一無二の B-BOY彫刻家

“対比”から生まれるアートの妙技 彫刻家・TAKU OBATAが刻むB-BOY的芸術のリズム

―― 近年は木彫のみならずドローイング作品でも耳目を集め、世界を股にかけて活躍するアーティスト・TAKU OBATA。NFTへも参入も果たし、新スタジオも構え、向かうところ敵なしの彫刻家の芸術的思想に触れる...

“対比”から生まれるアートの妙技 彫刻家・TAKU OBATAが刻むB-BOY的芸術のリズム
第1特集
ラッパーも楽しめる現代アート

現代美術の最高峰とギャングスタラッパーの邂逅 漢 a.k.a. GAMIとD.Oがリヒター展を鑑賞してみた

―― 現在、東京国立近代美術館で開催中のゲルハルト・リヒター展。アート好きの間で話題となっているが、なんと日本を代表するギャングスタラッパーのこの2人が鑑賞! 現代美術とは接点があまりなさそうにも見える彼ら...

現代美術の最高峰とギャングスタラッパーの邂逅 漢 a.k.a. GAMIとD.Oがリヒター展を鑑賞してみた
第1特集
30代前半の鬼才たち! ヤバすぎるアーティスト

美術誌でもなんでもないのに紹介! メタバース、濃厚接触、宗教……タブーな表現で魅せる美術作家

―― 現代の日本のアートシーンというのは、よほど積極的にアクセスしなければ、今、界隈で話題を集めているアーティストを知ることはできない。そこで、国内のアートシーンを日々見ている3人の識者たちに今、注目してい...

美術誌でもなんでもないのに紹介! メタバース、濃厚接触、宗教……タブーな表現で魅せる美術作家
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「ヒップホップとフェスを考える」

最大規模で開催されたヒップホップフェス『POP YOURS』が与えた影響と課題

―― 今年5月21日と22日の2日間にわたって幕張メッセ国際展示場にて開催されたヒップホップフェス『POP YOURS』。両日のヘッドライナーを務めたPUNPEEとBAD HOPを含め、計37組のアーティス...

最大規模で開催されたヒップホップフェス『POP YOURS』が与えた影響と課題
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

ソ連時代のアウトローからセックス事情まで! 政府系メディア「ロシア・ビヨンド」の傑作記事5選

―― 2月末にウクライナへの侵攻が始まって以来、世界の大半を敵に回したロシア。かつてはネット上を中心に、ウラジーミル・プーチン大統領のコワモテぶりや、他国から見れば奇想天外なロシアの常識を「おそロシア」と面...

ソ連時代のアウトローからセックス事情まで! 政府系メディア「ロシア・ビヨンド」の傑作記事5選
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

プロパガンダに興味のない観客にとっては悲劇……「今」を知るためのロシアと旧ソ連の映画

―― 日々、報じられるウクライナ情勢。しかし、ウクライナとロシアという国や文化について、本当のところ私たち日本人はどこまで深く理解できているのだろうか? そこで、今回は国内の動画サブスクリプションサービスで...

プロパガンダに興味のない観客にとっては悲劇……「今」を知るためのロシアと旧ソ連の映画
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

ウクライナ侵攻への批判的メッセージを読み取れる作品もーーハリウッドとは一味違う、ロシアSF映画の世界

―― 宇宙開発でアメリカとしのぎを削ったソ連は、最先端の特撮によるSF映画も生み出してきた。いまもロシアからはハリウッドとは一味違ったSF大作が生み出されている。それらのなかには、体制批判と受け取ることも可...

ウクライナ侵攻への批判的メッセージを読み取れる作品もーーハリウッドとは一味違う、ロシアSF映画の世界
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

ゴーシャ・ラブチンスキー旋風はどこへ……ロシアン・ファッション隆盛の裏側とウクライナ侵攻の影

―― 2010年代後半、「ゴーシャ ラブチンスキー」というロシアのファッションブランドが欧米でもアジアでも大きな脚光を浴びた。しかし、いつしかその話題を耳にすることは減り、加えてロシアのウクライナ侵攻も始ま...

ゴーシャ・ラブチンスキー旋風はどこへ……ロシアン・ファッション隆盛の裏側とウクライナ侵攻の影
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

日本のサウナブームに新たな刺客!? ロシア「バーニャ」の醍醐味を伝道師に聞く

―― サウナハットが購入できない――そんなニュースがヤフーで取り上げられるほど、まだまだ熱を放ち続ける国内のサウナブーム。しかし、その陰でじわじわと注目を集めているのが、ロシア発祥の「バーニャ」だ。一般的に...

日本のサウナブームに新たな刺客!? ロシア「バーニャ」の醍醐味を伝道師に聞く
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

プーチンに媚びるロシア正教会ラップが猛烈な批判対象に! 独自の美学を磨き続けるロシアン・ラップの潮流

―― 本誌2019年2月号掲載「規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える」で、ロシアのラップ規制について寄稿した音楽ジャーナリスト・小林雅明氏が現...

プーチンに媚びるロシア正教会ラップが猛烈な批判対象に! 独自の美学を磨き続けるロシアン・ラップの潮流
第1特集
サイゾーPremium 特別企画「今こそ知りたい“ロシア文化”ガイド」

アディダスのジャージを着た“ヤンキー”が踊る「ロシアン・ハードベース」 ウクライナ侵攻後はプーチン批判の曲も

―― 素行の悪そうなロシアの若者たちが、アッパーかつチープなビートに乗って奇妙なダンスを踊る――。「ロシアン・ハードベース」と呼ばれるダンス・ミュージックがかの国には根づいているが、2010年代後半、その動...

アディダスのジャージを着た“ヤンキー”が踊る「ロシアン・ハードベース」 ウクライナ侵攻後はプーチン批判の曲も
サイゾープレミアム

2024年5月号

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ