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第1特集
ミュージシャンと陰謀論

政治発言より心配なQアノン化 ミュージシャンと陰謀論の関係

―― ――今年に入ってから、日本のミュージシャンたちの「Qアノン化」が話題になっている。なぜ、彼らがトランプに惹かれたのかはわからないが、一方で、もともとミュージシャンたちには、これまで陰謀論の標的にされて...

政治発言より心配なQアノン化 ミュージシャンと陰謀論の関係
第1特集
J-ROCKジャケット進化論【2】

世界中でクソコラ祭り開催中!「世界一ダサいジャケ」はNZの歌姫のお尻!?

―― ――アートワークは時にその「ダサさ」が注目を集め、アーティストよりもそのジャケットの知名度のほうが高いこともある。そして、今年も新たなダサいジャケットが登場した……!

世界中でクソコラ祭り開催中!「世界一ダサいジャケ」はNZの歌姫のお尻!?
第1特集
J-ROCKジャケット進化論【1】

髭男とKing Gnuで考えるアイコン時代のアートワーク論

―― ――YouTubeの日常化などによって、CDが注目されなくなり、さまざまなバンドのアートワークが「フリー素材」のようなシンプルなものになっている。もはや、ジャケットというアートワークはいらないものなの...

髭男とKing Gnuで考えるアイコン時代のアートワーク論
第1特集
コロナ禍で変化する音楽ビジネス

ポッドキャストがヒットの近道? コロナ禍で変化する音楽ビジネス

―― ──YOASOBIやAdoなど、今を象徴するアーティストたちは、“CD”のリリースにこだわらない。主戦場はサブスクにおける再生回数だ。変わりゆく価値観によって、音楽レーベルは大きな変化を求められている...

ポッドキャストがヒットの近道? コロナ禍で変化する音楽ビジネス
第1特集
MV“考察”合戦の功罪

「ここで持ってる花束の意味って……」“考察”させるMVがヒットの鍵になる理由

―― ――人気アーティストのMVが公開されるとファンは細部までじっくり鑑賞する。今やSNSやYouTubeのコメント欄でファンが口々に〝考察〟を語るのは、珍しい光景ではなくなった。映り込んだ小道具やアニメー...

「ここで持ってる花束の意味って……」“考察”させるMVがヒットの鍵になる理由
第1特集
K-POPとビッグメゾンの蜜月【2】

4人が異なるブランドのアンバサダーに!BLACKPINKとビッグメゾンの相思相愛

―― ――K-POPとビッグメゾンの関係を考える上で、まず引き合いに出すべきはBLACKPINKである。メンバー4人は、それぞれ異なるハイブランドのグローバル・アンバサダーを務めている。

4人が異なるブランドのアンバサダーに!BLACKPINKとビッグメゾンの相思相愛
第1特集
K-POPとビッグメゾンの蜜月【1】

BLACKPINK、BTS……K-POPとビッグメゾンの蜜月

―― ――世界的に人気のBLACKPINKのメンバー4人は、それぞれ名だたるハイブランドの“グローバル・アンバサダー”を務める。また、BTSも今春、ルイ・ヴィトンのアンバサダーに選ばれた。かようにK-POP...

BLACKPINK、BTS……K-POPとビッグメゾンの蜜月
第1特集
米国ラッパー“一発屋”量産の構造【2】

2010年代に登場した一発屋の“その後”忘れ去られた(?)USラッパー6選

―― ――2010年代に脚光を浴びた一発屋、あるいはブレイクしてから間もなく消えたラッパーたち。起死回生のケースも……?

2010年代に登場した一発屋の“その後”忘れ去られた(?)USラッパー6選
第1特集
米国ラッパー“一発屋”量産の構造【1】

消費サイクル加速の原因とは?米国ラッパー“一発屋”量産の構造

―― ――この10 年のアメリカの音楽産業を振り返ると、次から次へと若いラッパーが大スターとなった。しかし、1曲のメガヒットで時代の寵児となったものの、その後は鳴かず飛ばずの“一発屋”も多く、しかもラップ・...

消費サイクル加速の原因とは?米国ラッパー“一発屋”量産の構造
第1特集
ANARCHYが示した“俺”イズム

邪魔なノイズは抑止する ANARCHYが歩む新たな物語

―― 2014年にエイベックスとの契約を結び、自身のレーベル〈CLOUD 9 CLIQUE〉を傘下に新設したANARCHY。舞台を華やかな場所に移そうが、彼のスタンスは何も変わらず、計3枚のアルバムをリリー...

邪魔なノイズは抑止する ANARCHYが歩む新たな物語
第1特集
音楽伝記映画ヒットの方程式【3】

マイケル・ジャクソンの遺作はまさかのZ級映画!? ミュージシャンが主演のヘンテコ映画

―― 本文では実在のミュージシャンをモデルとした音楽伝記映画を紹介してきたが、ここではミュージシャンが出演した怪作を6つ紹介していきたい。

マイケル・ジャクソンの遺作はまさかのZ級映画!? ミュージシャンが主演のヘンテコ映画
第1特集
音楽伝記映画ヒットの方程式【2】

ロック・ポップスの音楽伝記映画年表

―― 1954 『グレン・ミラー物語』(グレン・ミラー) 1976 『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』(ウディ・ガスリー)

ロック・ポップスの音楽伝記映画年表
第1特集
音楽伝記映画ヒットの方程式【1】

クイーンの成功にあやかりたい!音楽伝記映画ヒットの方程式

―― 『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的ヒット以降、往年のミュージシャンたちの音楽伝記映画の制作・公開が予定されており、今後こうした映画がひとつのジャンルになると言われているほどだ。しかし、実在の人物の半生...

クイーンの成功にあやかりたい!音楽伝記映画ヒットの方程式
第1特集
テレビドラマ主題歌の“最尖端”【2】

タイアップの呪縛から逃れたテーマ曲が秀逸なドラマ

―― テレビドラマの中では異端(?)な、音楽に力が入ったドラマを厳選してピックアップ! ドラマテーマ曲の新機軸? 【1】『大豆田とわ子と三人の元夫』 関西テレビ・フジテレビ系/2021 細部へのこだわりは、...

タイアップの呪縛から逃れたテーマ曲が秀逸なドラマ
第1特集
テレビドラマ主題歌の“最尖端”【1】

大豆田とわ子は「脱タイアップの象徴」テレビドラマ主題歌の“最尖端”

―― 日本において、ドラマの歴史はヒット曲の歴史でもある。かつては月9の主題歌に採用されれば必ず売れるという時代があり、ドラマと音楽のタイアップはビジネスとして、長年にわたり蔓延ってきた。しかし、国民的なヒ...

大豆田とわ子は「脱タイアップの象徴」テレビドラマ主題歌の“最尖端”
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2024年5月号

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