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第1特集
大﨑さん!ぶっちゃけ どうなんですか?

分断の時代に問われる 大阪万博の楽しみ方

―― 4月13日の開幕が迫る大阪・関西万博だが、工期の遅れや展示内容のわかりづらさなど、 ネガティブなニュースが目立つ。2350億円もかけたのだから、期待できる話題もあるはずだ。 どうせなら、万博を楽しんで...

分断の時代に問われる 大阪万博の楽しみ方
第1特集
「ガンダム」シリーズの売上高は過去最高を記録!

『GQuuuuuuX』熱狂の裏側 「ガンダム」のIP新戦略

―― 今年1月に公開された映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が興収30億円を突破するなど、近年のガンダム人気再燃が著しい。 約50年にわたる「ガンダム」シリーズはなぜ今...

『GQuuuuuuX』熱狂の裏側 「ガンダム」のIP新戦略
第1特集
変わらぬ信念と更新していく価値観

“共作”という手法が導いた 『親子星』なる金字塔

―― およそ13年ぶりとなるSEEDAの新作は『親子星』と命名された。年齢を重ねても変わらぬ求心力と時代を見据えた作品のクオリティを両立させるのは至難の業だが、SEEDAは不可能を可能にする稀代のラッパーだ...

“共作”という手法が導いた 『親子星』なる金字塔
第1特集
不思議な磁力で惹き付けられるK-POPのサウンドプロダクション

イージーリスニングの妙 xansei®と分析する現在進行形K-POPサウンド

―― 今や世界的な人気ジャンルにまで上り詰めたご存知K-POP。「BTSは知ってる」なんて言ったところで時代錯誤もいいところ。本稿では音楽プロデューサーのxansei®氏を招き、K-POPの緻密なサウンドプ...

イージーリスニングの妙 xansei®と分析する現在進行形K-POPサウンド
第1特集
掘り起こされた暴行・虐待・性的人身売買まで

止まらない告発ムーブ ヒップホップ界の覇者ディディの不義醜聞録

―― アメリカを代表する音楽プロデューサー、ディディが窮地に追い込まれている。元恋人への性加害をはじめ、性的人身売買や暴行、果てには殺人の疑惑まで――。アメリカのヒップホップ/R&Bシーンに革命を起こし、も...

止まらない告発ムーブ ヒップホップ界の覇者ディディの不義醜聞録
第1特集
サイゾーが推す次世代ラッパー

【TOKYO世界】番組出演後に必ずXのトレンドに現れる男|サイゾーが推す次世代ラッパー

―― 次世代のラッパーを発掘するオーディション番組『ラップスタア』で、倍賞千恵子でシコろうが、劣等感の塊だろうが、間違いなく深い爪痕を残した。そんな台風の目となったアーティストが、TOKYO世界だ。 名前の...

【TOKYO世界】番組出演後に必ずXのトレンドに現れる男|サイゾーが推す次世代ラッパー
第1特集
サイゾーが推す次世代ラッパー

【MEZZ】男気あふれる新型ディーヴァ|サイゾーが推す次世代ラッパー

―― 固形の形を持たない「水」。円形の容器に入れば円くなり、三角の器に収まれば姿も扇状に。移り変わりの早いヒップホップ・シーンにおいて、固定の枠に収まらない水のように千変万化するアーティストが、MEZZだ。...

【MEZZ】男気あふれる新型ディーヴァ|サイゾーが推す次世代ラッパー
第1特集
サイゾーが推す次世代ラッパー

【ARuM】満場一致でシーンのメインに据えたい男|サイゾーが推す次世代ラッパー

―― 忘れた頃にやってくる「天才」。分母が増えれば増えるほど、ジャンルが多岐にわたればわたるほど、遭遇する確率は低くなる。しかし、そこに埋もれぬポテンシャルを発揮するアーティストが、ARuMだ。 ARuM ...

【ARuM】満場一致でシーンのメインに据えたい男|サイゾーが推す次世代ラッパー
第1特集
多種多様な音楽的集団

【PSYCHIC FEVER】JIMMYとWEESAが語る“熱”を起こす変幻自在性

―― 朝の情報番組や昼時のラジオ、ゴールデンタイムの音楽番組、そして深夜のTikTokまで――。巷を騒がすPSYCHIC FEVERからJIMMYとWEESAを招聘し、世界的バズの真相に迫ってみた。 202...

【PSYCHIC FEVER】JIMMYとWEESAが語る“熱”を起こす変幻自在性
第1特集
薄まらないヒップホップ濃度

WILYWNKAインタビュー 原点に立ち返り完成した己を鼓舞するための聖書

―― 4作目となるアルバム『90's Baby』をリリースしたWILYWNKA。隆盛を極める昨今のヒップホップ・シーンにおいて、彼はどのようなスタンスで音楽と向き合ってきたのか。その本心を、探る。 「曲を作...

WILYWNKAインタビュー 原点に立ち返り完成した己を鼓舞するための聖書
第1特集
アーティストからレーベル、事務所まで――音楽関係者たちの本音を探る

2024年上半期を振り返る 音楽業界ニュース掘り起こし

―― アーティストのリリースは配信のみ、また音楽ストリーミングサービスが常態化してからは、より移り変わりが早くなった音楽業界。常にさまざまな変化を求められている業界だが、本稿では音楽を主戦場に、鋭い考察をし...

2024年上半期を振り返る 音楽業界ニュース掘り起こし
第1特集
『不適切にもほどがある!』と宮藤官九郎のテレビドラマ史

「テレビドラマの正解」にこだわるクドカンと「ヒーロー」の不在

―― 宮藤官九郎脚本によるドラマ『不適切にもほどがある!』が話題だ──。サブカルチャーを喜劇化するメソッドをふんだんに取り入れ、回を重ねるごとに取り上げるマスメディアも増えている。そんなドラマの骨子のひとつ...

「テレビドラマの正解」にこだわるクドカンと「ヒーロー」の不在
第1特集
「コンプライアンス」時代に怪しげな言説を垂れ流す

関暁夫「都市伝説」はもはや陰謀論!? 『やりすぎ都市伝説』が続く理由

―― コンプライアンスが強化された時代にもかかわらず、「信じるか信じないかはあなた次第です」でおなじみの『やりすぎ都市伝説』は、根強い人気を誇っている。時には、都市伝説というよりも陰謀論に近い、怪しい言説が...

関暁夫「都市伝説」はもはや陰謀論!? 『やりすぎ都市伝説』が続く理由
第1特集
デーブ・スペクター、山口真由、堀潤が語る!

ワイドショーでの役割と想定内(?)の炎上リスク 令和のコメンテーター業

―― ワイドショーやニュース番組で、時事問題について発言するコメンテーター。難しい話題を彼らが掘り下げることで、理解が深まる視聴者も多くいる一方、その発言はネットニュースで取り上げられて炎上することも……。...

ワイドショーでの役割と想定内(?)の炎上リスク 令和のコメンテーター業
第1特集
ヒップホップのイメージをマイナスに落とさぬ粋な計らい

幼児の要事はラップバトル!? 教育番組が採用するラップの力

―― 本誌でも幾度となく特集してきた日本におけるフリースタイルバトルの隆盛。以後、テレビ番組やCMでラップが“間違いのない”形で採用されるようになった昨今だが、NHK Eテレの子ども向け番組で繰り広げられて...

幼児の要事はラップバトル!? 教育番組が採用するラップの力
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ