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第1特集
サイゾーPremium特別企画「ポストコロナの“旅”ガイド」

クリームのせフルーツスムージー、タロイモロールケーキ……これが“ネクストタピオカ”台湾ドリンク&スイーツだ!

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――2018年から19年にかけて一大ブームとなったタピオカドリンク。全国各地にドリンクスタンドが登場したものの、新型コロナウイルスの流行とともに終わりを迎えた。一方で、台湾カステラや豆花(トウホワ)など、日本でも味わえる台湾スイーツのバリエーションは増え続けており、注目を集めている。そんな中、次に人気に火がつきそうな台湾発のドリンクやスイーツは何か? 台湾在住者の目線で考察してみたい。(文/片倉真理)

タピオカブームは、なぜ終わったのか?

一世を風靡した日本のタピオカドリンクのブーム。その収束は突然やってきた。理由はいくつか考えられるが、もっともよく耳にするのは、新型コロナウイルスの流行だ。マスクを着用しなければならなくなったため、街を歩きながら楽しむドリンクそのものが衰退。タピオカドリンクも例外ではなかったという説。

また、ドリンク店ではタピオカミルクティーだけでなく、フルーツティーや台湾茶をアレンジしたメニューも登場し、選択肢が増えた。このため、タピオカミルクティーの地位が相対的に低くなった。

さらに、台湾では1980年代にタピオカミルクティーが登場して以来、ハイカロリーな飲み物であることが広く知られてきた。近年は健康志向な人たちから敬遠する対象としてよく名が挙がる。こうしたネガティブな印象が日本にも飛び火し、少なからず影響を及ぼしたとも考えられる。

こうして、大きなブームは去ったものの、見方を変えれば、タピオカドリンクは定番商品となり、定着したともいえる。実際に、タピオカドリンクは消え去ったわけではなく、タピオカミルクティーの元祖といわれる「春水堂(チュンスェイタン)」をはじめ、本格的なドリンクを供している店は堅調な売り上げを維持しているという。

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