2016年もアマゾンからの容赦無い圧力は続くのか……2015年出版流通業界10大ニュース【後編】
―― あ後編に突入ということで、1~5位のランキングは次の通りとなった。やはり1位は栗田破たんと日販の上半期取次業の赤字という取次クラッシュ。2位がその陰に隠れたとはいえ紀伊國屋書店がアマゾンに対抗するため...
―― あ後編に突入ということで、1~5位のランキングは次の通りとなった。やはり1位は栗田破たんと日販の上半期取次業の赤字という取次クラッシュ。2位がその陰に隠れたとはいえ紀伊國屋書店がアマゾンに対抗するため...
―― 年末もいよいよ差し迫り、2015年の総括をしたいところ。そこで今回は今年いろいろと話題の多かった出版業界の10大ニュースを、サイゾーpremiereの「出版ネタ」でお馴染みの佐伯雄大、さらに老舗出版社...
―― 2015年に生まれた大物カップルとして、この年末も目下芸能ニュースの注目の的になっている藤原紀香と片岡愛之助。一方で、愛之助の養父で師匠の二代目片岡秀太郎が、紀香の挨拶を拒否しているとの話も報じられ...
―― サイゾーがニコニコ動画にて会員登録制の音楽バラエティ・チャンネル「サイゾー動画©」を開局! 毎週お届けしていく4番組には、再燃している日本語ラップの第一線で活躍するラッパーたちから、魅惑のセクシーダン...
―― 11月21日から大阪・梅田にあるシネ・リーブル梅田で公開されたドキュメンタリー映画『天王寺おばあちゃんゾウ春子最後の夏』が、ひそかに反響を呼んでいる。
―― 12月6日、『M-1グランプリ2015』(テレビ朝日系)が放送され、トレンディエンジェルの初優勝で幕を閉じた。今年、5年ぶりの復活となったが、全体的にこれまでよりもスケールダウンした感は否めない。お笑...
―― 10月の放送開始当初「上川隆也がハマり役過ぎる!」「文句なしの再現率」と原作ファンにベタ褒めされていた上川の主演ドラマ『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)が6日にひっそりと最終回を迎えた。
―― 今月11日、今年でデビュー45周年を迎える歌手の平浩二の曲に突如、パクリ騒動が浮上した。
―― 2015年のCM好感度ランキング1位を獲得したのは、松田翔太、有村架純、桐谷健太といった若手人気俳優が出演しているauの「三太郎シリーズ」。これまで8年連続で好感度1位を維持してきたソフトバンクの「白...
―― 10月15日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、とんねるずの石橋貴明が女優で歌手の西内まりやにセクハラ行為を連発したが、それが問題視され、番組の存続危機に陥っていると...
―― 今月8日発売の「婦人公論」(中央公論新社)での喜多嶋舞の反論告発を受け、再び注目を集める大沢樹生の実子騒動。事の発端は2013年末に報道された「大沢と息子が親子関係である確率は0%」というニュース。さ...
―― 今年のNHK紅白歌合戦では、19年ぶりの出場となる近藤真彦をはじめ、SMAP、TOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneと、ジャニーズ事務所からは史上最多となる7組のアーティストが出演するこ...
―― 11月25日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)での菊地亜美の発言がいまだに波紋を広げている。
―― 師走に入り、テレビ業界も年末年始用の特番が準備され、今年も大手芸能事務所のタレントたちは大忙しの時期を迎えている。12月初旬、渋谷やお台場などでバラエティーのロケ収録に挑む姿が目撃されたのは、三代目J...
―― V6が出演し、1997年から2008年まで放送されていた人気バラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)が、11月3日に一夜限りで復活、平均視聴率17.8%の高視聴率をマークした。
―― 日本テレビの上田まりえアナが、2016年1月末で退社し、松竹芸能に所属することが発表された。週刊誌などでも取り上げられることの少ない“地味アナ”だった上田アナのフリー転身には、業界内外から驚きの声が...
―― 今期ドラマの話題を独占している阿部寛主演の『下町ロケット』(TBS系)。第5話では視聴率20.2%を記録するなど、一人勝ち状態だ。
―― 「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト」(11月24日放送)にて、グループ脱退と事務所退社を発表したKAT-TUNの田口淳之介だが、ファンのみならず業界内でもいまだその余波でザワついているとか。芸能...
―― 紅白歌合戦の出場者が発表されました。サイゾーを含めさまざまなメディアでも「誰が紅白に出るのか」という話題が取り上げられました。まあ、日本国民のほとんどが手に汗握ってその発表を受け止める…という時代はと...
―― 本誌2015年9月号「P様の匣」コーナーに登場したヒッポホップ・バンド「P.O.P」。その2ndとなるアルバム『おかあさんにきいてみないとわからない』が、12月2日に発売となった。彼ららしい(どうかし...
―― 国会では超党派の「東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議員連盟」が活動を始め、厚労省は禁煙週間で「20年、スモークフリーの国を目指して」というテーマを掲げるなど、五輪に向け...
―― ここまでは、2020年東京五輪開催をめぐる、主だった法整備や規制緩和の現状、そして展望を見てきた。では、開催決定後、最も話題となったトピックスのひとつ、新国立競技場の建設予算に関しては、いかなる法整備...
―― 横浜DeNAベイスターズのファンと、アイドルのファンって、重なって見えるんです」。そんなふうにアツく“ベイスターズ愛”を語るひなこちゃん。「球場でもライブ会場でも、ファンは揃ったフレーズを一緒に叫んで...
―― 特集【1】までは、五輪を円滑に進めるために取り組まれる法整備や規制緩和を見てきたが、意外にも、我々の身近な部分でも整備が進められているという。
―― 1949年、6歳のボビー・フィッシャーは孤独だった。母は姉とボビーを看護師として女手一つで育てたが、仕事と左翼運動で忙しくて、子どもにかまわなかった。姉と2人で家にいる間、お菓子屋で買ってもらった子ど...
―― 施設整備や外国人観光客の来日などにより、プラスの経済効果の発生が期待されている2020年東京五輪。一方で法律の側面では、その経済効果を高めるべく、さまざまな規制緩和が進行中だが、そこには多数の問題点が...
―― 今月の「妄想指南」はタマタマに焦点を当てた珍しいアダルトグッズをピックアップ!
―― 前回から引き続き、今回もドゥルーズとガタリの議論を援用しながら国家と資本主義の関係について考えていきましょう。
―― マクロ経済が專門、近世以降の日本の経済史にも詳しい著名経済学者が語る、戦前リフレとアベノミクスの驚くべき類似性。リフレ政策は日本の景気を一気に好転させる。しかしそれは、あまりにも遅すぎたのであった……...
―― 幽霊の分際で、たまにうっかり世間の中へ紛れ込むと「美少女ゲーム、深夜アニメ、ライトノベルなど、90~00年代のオタク系サブカルチャーを語っていた批評家が、どうして語らなくなったのか?」と聞かれることが...
―― ジェット・リーではない。リー・リンチェイと呼ぶべし! オールドスクールなカンフー・ファンが概してそうであるように、ワシも20年近く、この“ハリウッド仕様”な芸名に違和感を覚えてきた。
―― 近代の軍事史・社会史が專門の気鋭の歴史学者が語る、戦前日本の軍隊イメージや戦争イメージ。当時の日本人にとって、軍隊とは手っ取り早い立身出世の手段であった!
―― AVメーカーMAXINGイチオシの女優さんに、あえて時事問題を振ってみる当連載。今回は、12月16日にデビューする咲乃柑菜ちゃんに〈マイナンバー〉についてお聞きします。
―― 先に採決された安保関連法は、公明党がいなければ成し得なかった。だが、平和を最大の理念とする公明党の支持母体「創価学会」の反発はすさまじい。創価学会のカリスマ・池田大作名誉会長の体調不良が囁かれる中、創...
―― 1980年代後半から続いたバブル景気の崩壊後、長期の経済停滞にあえぐ日本では、格差の拡大、ナショナリズムの高揚、中国の台頭への警戒感の高まり等々の問題が噴出しており、そのさなか、強い批判を受けながらも...
―― 女子アナウォッチャーのみならず、この時期になると気になってくるのが各局のカレンダー。今年もそれぞれ特色のある仕上がりとなっているが、目を惹くのはやはりフジテレビ。ちょっと変わった出来栄えに局内外から賛...
―― 複雑に入り組んだ現代社会において、釈然としない事は多い。
―― “国家資格試験の最難関”とされる司法試験。その本試験において2015年5月、問題の作成などを行う考査委員を務めた明治大学法科大学院の青柳幸一元教授が、恋愛感情を抱いていた教え子で受験生の20代女性に対...
―― サイゾーでは“スカトロ先生”としてお馴染みの哲学者・三浦俊彦先生が、久しぶりにカムバック!ますます冴え渡る哲学的直観力を武器に、「自然」という深遠なるキーワードで「スカトロAV」の概念分析を決行!
―― 芸能界のイケメンに、自分のルックスとの付き合い方を尋ねる本連載。7回目は、『テニミュ』で一躍その名を上げ、最近はドラマ『メサイア ─影青ノ章─』や『薄桜鬼SSL ~sweet school life~...
―― 1945年9月2日に降伏文書に調印した日本では、アメリカ主導による占領が進められた。アメリカ政府の「天皇制を支持はしないが、利用する」という初期対日方針は、昭和天皇個人の処遇について明確にするものでは...
―― 日本人のノーベル賞W受賞決定に沸いた10月。今回の受賞決定やノーベル賞自体の検証は他稿で行われているので、ここでは本格的な科学や研究はさておき、本当に実現したらノーベル賞だけど、今のところオカルト扱い...
―― 大ヒット作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のメインスタッフが再び集まったことで話題を呼んでいる『心が叫びたがってるんだ。』が見せてくれたのは、彼らのテクニカルな熟達と、それがゆえの環境的な...
―― 日本では佳子様ブームですが、実は国民の多くが眞子様のご不在に寂しさを抱いていたのではないでしょうか。
―― 現在、経団連の会長は東レの原元会長であり、前任の住友化学工業米倉氏と2連続で化学業界からの選出となっている。東レは、化繊業界では圧倒的覇者だ。なぜ、同社は財界総理と呼ばれる経団連の頂点についたのか──...
―― 初めて自分で買ったCDは、小学校高学年の頃に買ったDEF.DIVAの「好きすぎて バカみたい」だったと思います。ハロー!プロジェクトのユニットで、松浦亜弥さん、安倍なつみさん、後藤真希さん、石川梨華さ...
―― 女芸人の皆さまは新陳代謝が激しい。もちろん、彼女たちのお肌のことではなく、その活躍の場である。一時期はもてはやされてブームとなるが、気がつくと表舞台から姿を消した女芸人は数え切れない。不細工をウリにし...
―― 日本人の受賞者が出るたびに報道をにぎわすノーベル賞。特集【1】では、利益追求の激しい医薬品業界の問題を見てきたが、ノーベル賞にはそのような時代の風潮に警鐘を鳴らす役割もあるのだという。
―― 世界トップクラスの企業の売り上げは年間5兆円以上。そのうち研究開発費は1兆円を超えることもあるという医薬品業界。そこでは利益追求のために特許の横取りに近い事態や、法外な価格設定や値上げ、時には論文の改...
―― 「アクネの黒のパンツに、カーキ色の謎のTシャツと、カーキ色のジャケットを合わせました」