サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 【阿部寛か堺雅人か】TBSが“選択”を迫られているワケ
1512hanzawas.jpg
『ロスジェネの逆襲』(文春文庫)

 今期ドラマの話題を独占している阿部寛主演の『下町ロケット』(TBS系)。第5話では視聴率20.2%を記録するなど、一人勝ち状態だ。

「TBSとしては当然、局のキラーコンテンツにするべく、すでに阿部サイドに続編を打診。しかし阿部はドラマ終了した後もほかの映画など予定がぎっしり。それを事務所がやりくりし、なんとか“来年9月からのスケジュールを空けておく”との回答を得たようです」(ドラマ関係者)

 ところが、そこに思わぬ“朗報”が飛び込んだことで、逆にTBS幹部たちの頭を悩ませる事態になっているというのだ。前出のドラマ関係者が続ける。

「かねてからオファーを出し続けては断られていた堺雅人サイドから、ついに大ヒットドラマ『半沢直樹』の続編の出演許可が下りたのです。堺は16年に放送されるNHK大河ドラマ『真田丸』の出演が決まっているため、そのクランクアップ後の、“来年9月からならスケジュールを空けます”と言ってきたそうです」

『半沢直樹』は最終回で平成1位となる42.2%の高視聴率を記録。関西では『水戸黄門』(TBS系)も抜きドラマでは史上1位となる45.5%の視聴率となったお化けドラマだ。TBSとしてはどちらもやりたいのは山々のはず。

「ですが、『下町ロケット』と『半沢直樹』はまったく同じチームが制作している。つまり、TBSとしてはどちらかを選ばざるを得ないため、幹部たちが頭を抱えているというわけです」(前出・ドラマ関係者)

 堺雅人をとるか、阿部寛をとるか。どちらも超多忙な人気者ゆえ、この機会は共に「千載一遇」「一期一会」なのは間違いない。TBSの選択が見物だ。


Recommended by logly
サイゾープレミアム

2019年5月号

「情弱ビジネス」のカラクリ

「情弱ビジネス」のカラクリ
    • 【情弱】という言葉の変遷史
    • 【あなたにおすすめ】広告のカラクリ
    • 進化する【情報商材】の最新手口
    • 蔓延する【コンサル】の誘惑
    • 【携帯ショップ店員】ぶっちゃけ座談会
    • 女性たちを惑わす【化粧品】の情報戦
    • 【セレブ】たちのSNSビジネスの裏
    • 世界のお騒がせ【インフルエンサー】
    • 【カニエ・ウエスト】は情弱か?
    • 【裏稼業】と情弱の摂取構造
    • 【ソシャゲ】開発者が語る炎上の裏側
    • 統計目線で考える【占い】の真価
    • 【診断アプリ】の危険な手口
    • 【不動産投資】詐欺まがいの手口
    • 【消費者庁】は被害者を救えるか?

佐山彩香が挑む10年目の"新境地"

佐山彩香が挑む10年目の
    • 【佐山彩香】デビュー10周年グラビア

インタビュー

連載

    • 【都丸紗也華】キラキラ系が苦手なんです。
    • 【岸明日香】唐揚げの音で孤独を癒す
    • 【ラウンドガール】男を"オトす"必殺グラビア
    • いつか【ゴマキ】と朝帰りッ
    • 研究者が予言する【ロボット】の平等な未来
    • 高須基仁/追悼【内田裕也】
    • 【東京】に輸入される祭り文化
    • 【シリコンバレー】が中国ベンチャーをパクる日
    • 【ボブ・マーリー】米国人音楽市場の今
    • 町山智浩/【魂のゆくえ】腐敗した教会と牧師の闘争
    • 【経済統計】の不正と偽装で見えた日本経済
    • 小原真史の「写真時評」
    • 五所純子の「ドラッグ・フェミニズム」
    • 笹 公人「念力事報」/さよなら平成、ありがとう平成
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ博物館」
    • 稲田豊史/男が期待するヒロイン像にはハマらない『キャプテン・マーベル』
    • 【白塗り店主】の変なバー
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 元チューバ奏者の【チェコ人】が本場のピルスナーで勝負
    • 伊藤文學/【薔薇族】華々しき"摘発史"
    • 幽霊、過去を裁いて復讐する者たち。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』