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IT の検索結果

第1特集
イギリス大衆紙のクレイジーな取材と紙面【1】

スクープもあれば大誤報もあり!王室潜入や盗聴でネタをつかむ!英国タブロイドのゲスな破壊力

―― 「ザ・サン」や「デイリー・ミラー」など、日本のワイドショーでもしばしば記事が紹介されることがあるイギリスの大衆紙=タブロイド。下世話な紙面で知られるそれらは、同国のいわゆる階級社会とも深く結びついてき...

スクープもあれば大誤報もあり!王室潜入や盗聴でネタをつかむ!英国タブロイドのゲスな破壊力
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【12】

私たちは宇宙人と出会うことができるのか? 聞いてるだけで心地いい【長沼毅】の知的科学トーク

―― ホラッチョ川上、ココに呼んでほしいですよね! という掴みセリフから始まったのが、広島大学生物生産学部教授であり、辺境生物学者・長沼毅さんのトークイベントだった。今回の舞台である新宿ロフトプラスワンは文...

私たちは宇宙人と出会うことができるのか? 聞いてるだけで心地いい【長沼毅】の知的科学トーク
第1特集
醜聞と写真の危ない関係

写真はスキャンダルをどう切り取ってきたのか?死体、セックス、HIV、原発…“スキャンダル写真”の進化史

―― 芸能人や著名人の“スキャンダル写真”は、写真週刊誌を開けば目にすることができるだろう。しかし、これまで写真家たちは、そのような醜聞のみならず、各種のスキャンダラスな瞬間にカメラを向けてきた。そして今や...

写真はスキャンダルをどう切り取ってきたのか?死体、セックス、HIV、原発…“スキャンダル写真”の進化史
ニュース
ライブ収入じゃCDを作れない!?

制作予算削減の余波…AKBすらチープに!? シングルCD不要の是非

―― 去る1月11日、オリコンデイリーCDシングルランキング1位の売上枚数が951枚となり、史上初の1000枚を切る事態となった(過去の最低売上記録は、13年の聖川真斗「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE...

制作予算削減の余波…AKBすらチープに!? シングルCD不要の是非
ニュース
去年の甲子園の主役、今年は甲子園にたどり着けない!?

清宮出場は絶望的!? 今夏の甲子園を占う高校野球ダークサイド

――  2015年夏の甲子園を沸かせた関東第一高校のオコエ瑠偉が卒業、楽天ゴールデンイーグルス入りした。2016年の春の選抜では、昨夏のもうひとりのスター選手であった清宮幸太郎擁する早稲田実業が、秋季東京都...

清宮出場は絶望的!? 今夏の甲子園を占う高校野球ダークサイド
ニュース
サイゾー4月号「文学タブー」特別編

本棚にはコンプレックスと羞恥が潜んでいる――『夢をかなえるゾウ』『エリートセックス』『NUDITY 菅野美穂写真集』「本棚にあったらイタい本」【後編】

―― 前編では厨二病的な本、過去の自分を思い出させて恥ずかしくなる本を紹介してきた。同様に「背伸びをして手を出した難解な本」も、本棚に残っていると恥ずかしさがぶり返してくる。

本棚にはコンプレックスと羞恥が潜んでいる――『夢をかなえるゾウ』『エリートセックス』『NUDITY 菅野美穂写真集』「本棚にあったらイタい本」【後編】
ニュース
【premium限定ニュース】

ショーンK騒動でミソがついた市川紗椰の『ユアタイム』、起死回生の一手はあるのか?

―― ショーンK騒動のせいでスタート前から何かと話題のフジテレビの『ユアタイム』だが、初回視聴率は4%と低調なスタートとなった。“相方”が降板するなか、メインキャスターの市川紗椰に注目が集まっているが、顔も...

ショーンK騒動でミソがついた市川紗椰の『ユアタイム』、起死回生の一手はあるのか?
第2特集
日本人とおっぱいの歴史学【1】

日本人とおっぱいを歴史学から紐解く――我々は巨乳をいかに“受容”したか?

―― 江戸期の春画等を見てみると、近世以前の日本人には「女性のバストに性的魅力を感じる」という感覚はあまりなかったのではないか、と考えられるのだという。それが、いまでは雑誌の表紙やグラビアだけでも巨乳が氾濫...

日本人とおっぱいを歴史学から紐解く――我々は巨乳をいかに“受容”したか?
連載
彼女の耳の穴【35】

【中嶋朋子】『北の国から』で有名になりながら、私は「蛍」じゃないって、ずっと思っていて。

―― 2歳のときから芸能界で働いていたので、あんまり家でゆっくりテレビを観ていた記憶がないんですよね。7歳の頃からは『北の国から』が始まって、その間はほとんど北海道にいたから、音楽とは無縁の生活を送ってまし...

【中嶋朋子】『北の国から』で有名になりながら、私は「蛍」じゃないって、ずっと思っていて。
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【42】

“文春砲”甘利事件から読み解く、“フィクサー”不在と日本社会の変容

―― ベッキーの不倫疑惑、SMAPの解散騒動、宮崎謙介衆議院議員の不倫辞職と、年明けから連発された“文春砲”の中でも最強の破壊力を有していたものといえば、やはりこの事件でしょう。2016年1月、甘利明前経済...

“文春砲”甘利事件から読み解く、“フィクサー”不在と日本社会の変容
第1特集
未邦訳文学の奥深き世界観【4】

【ジャーナリスト・小林雅明が選ぶ】映画をキケンに味わうための未邦訳文学3選

―― 映画館で話題の〈4DX〉について、あれが集中制御なのは頭ではわかっているけど、“効果”はかなりプリミティブだなぁ……と感じた瞬間に脳裏をよぎったのが、ウィリアム・キャッスルという映画監督が著した【1】...

【ジャーナリスト・小林雅明が選ぶ】映画をキケンに味わうための未邦訳文学3選
第1特集
未邦訳文学の奥深き世界観【3】

【ライター・池城美菜子】が選ぶ未邦訳本――「こんなに面白いんだから訳させて!」なノンフィクション文学3選

―― 面白いものやおいしいお店を見つけると、 そればかり周囲に勧める迷惑な人っている。私、ソレです。 本の場合はさらに重篤。特に邦訳がないノンフィクションは「訳させて」となる。

【ライター・池城美菜子】が選ぶ未邦訳本――「こんなに面白いんだから訳させて!」なノンフィクション文学3選
第1特集
未邦訳文学の奥深き世界観【2】

【翻訳家・寺尾隆吉】が選ぶ・邦訳発売が決定している注目のラテンアメリカ文学3選

―― 私は翻訳家ですが、出版社からの依頼ではなく、こちらから作品を提案し、同意を得た上で邦訳を進めています。また、ラテンアメリカ文学研究者という立場から、売れる/売れないの観点からでなく、“邦訳する価値のあ...

【翻訳家・寺尾隆吉】が選ぶ・邦訳発売が決定している注目のラテンアメリカ文学3選
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第93回

情報過多の時代に送る “インターネット的” 「知的生産の技術」のススメ

―― SNSにニュースアプリ、フェイスブックフィードにRSSフィードと、毎日放っておいても嫌になるほど情報が入ってくる環境を自分なりに作っている人は多いだろう。それを毎日、右から左へ受け流しているだけではも...

情報過多の時代に送る “インターネット的” 「知的生産の技術」のススメ
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第26回

死刑反対論――人々が身の安全のために作った「近代国家」に相反する「死刑制度」は間違っているのか

―― 読者のみなさんは死刑制度に賛成でしょうか、反対でしょうか?

死刑反対論――人々が身の安全のために作った「近代国家」に相反する「死刑制度」は間違っているのか
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第100回

『レヴェナント 蘇えりし者』――オスカーを望んだディカプリオの執念と名作へのオマージュ

―― 19歳で『ギルバート・グレイプ』の知能遅滞少年の役で助演賞にノミネートされてから苦節21年、レオナルド・ディカプリオがついに念願のアカデミー主演男優賞を獲得した。その映画『レヴェナント 蘇えりし者』で...

『レヴェナント 蘇えりし者』――オスカーを望んだディカプリオの執念と名作へのオマージュ
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【33】

【ヴァニティ6】ヴァニティからマイテまで。プリンスを取り巻く女たち

―― 歳をとらないとしたら、若いことに、なんの意味がある? そんな名文句を「Gold」という曲の中で放った彼は、しかし、なかなか歳をとらないのだ。でも、かつて彼に近しかった人々は、必ずしもそうではなく。

【ヴァニティ6】ヴァニティからマイテまで。プリンスを取り巻く女たち
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【9】

中高年男性のなかで萌え広がる【高嶋ちさ子】への気持ち……燃えろ高嶋 萌えろちさ子

―― 何を隠そう、私は以前より、高嶋ちさ子には“ツンデレ”要素があるのではないか? と睨んでいた者である。

中高年男性のなかで萌え広がる【高嶋ちさ子】への気持ち……燃えろ高嶋 萌えろちさ子
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第27回

【クロサカタツヤ×佐藤健】被災地に必要なのは遊び心! 復興キーマンが「遊びに来てほしい」のが本音というワケ

―― 東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方の沿岸部には、風光明媚な土地や名所旧跡も多くあり、また海や山の幸も名物であった。そんな観光地としての東北地方は、いまどうなっているのか。あれから5年がたって、被...

【クロサカタツヤ×佐藤健】被災地に必要なのは遊び心! 復興キーマンが「遊びに来てほしい」のが本音というワケ
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【11】

「麻原貯金」から繰り出される【上祐史浩】の道徳に、もはや「ああいえば、上祐」の影はなく…

―― 1995年3月20日、地下鉄サリン事件が起きた。犯人グループであるオウム真理教の中で、麻原彰晃に次いで最も名を残したのは上祐史浩であろう。国土利用計画法違反事件で懲役3年の実刑判決を受けて出所した後、...

「麻原貯金」から繰り出される【上祐史浩】の道徳に、もはや「ああいえば、上祐」の影はなく…
インタビュー

【カイゾン・コーテ】ペンタゴンは悪の組織ではない! 国防総省官僚が警告する日本の危機とは?

―― アメリカ国防総省の現役官僚が新著のプロモーションで来日! ペンタゴン流自己マネジメント法をまとめたコーテ氏が、日本が恐るべき危機に直面していることを示唆した!?

【カイゾン・コーテ】ペンタゴンは悪の組織ではない! 国防総省官僚が警告する日本の危機とは?
ニュース
近所の物件はごみ屋敷のせいで、賃料が下落

強制撤去を続々実施! 視聴率の取れる【ごみ屋敷取材】でテレビ局が争奪戦に?

―― 2015年11月、京都市は市の条例に基づき、50代男性の住宅前に積み上げられたごみを行政代執行によって撤去した。たびたび議論されてきた私有地内のごみについては、全国初の強制撤去となった。市が男性に請求...

強制撤去を続々実施! 視聴率の取れる【ごみ屋敷取材】でテレビ局が争奪戦に?
ニュース
特ダネ連発は「たまたまだ」との証言も…

"ベッキー不倫""甘利事件"で高笑い!? 連発される【文春砲】を新聞記者はどう見るか

―― SMAP分裂騒動、ベッキー不倫騒動、甘利大臣スキャンダル……等々、昨今連発される“文春砲”の影響で、最近の雑誌界隈はお祭り騒ぎ。さて、ではこうした状況を、メディアの“第一人者”たる新聞紙の記者たちはど...

第1特集
私が小説を書く理由

執筆の衝動、本業の葛藤、そして決意…【小説家・加藤ミリヤ】が語る「音楽と文学の奇妙な類似」

―― 歌手を本業とし、アパレルブランドのデザイナーとしても活躍するシンガー・ソングライター、加藤ミリヤ。実は彼女にはもうひとつ「小説家」としての顔があった。アーティストとして確固たる地位を築き上げ、ただでさ...

執筆の衝動、本業の葛藤、そして決意…【小説家・加藤ミリヤ】が語る「音楽と文学の奇妙な類似」
インタビュー
"少女性"が牽引するクールジャパン

【Julie Watai】少女の歪んだ欲望を最高クオリティの自撮りで写す現代アーティスト

―― 06年に発表した写真集『SAMURAI GIRL』が、欧米で大ヒットしたJulie Watai。そんなクールジャパンの先駆者が行き着いたのは自撮りだった!?

【Julie Watai】少女の歪んだ欲望を最高クオリティの自撮りで写す現代アーティスト
ニュース
三代目J Soul Brothersのアフロジャックプロデュースにも疑問

「ブルーノ・マーズがアイドルをプロデュース」って本当? K-POP誇大宣伝から見る扇情的報道の弊害

――  去る2月23日に韓国でファースト・フル・アルバム『Press It』をリリースした人気アイドル・グループ〈シャイニー〉のメンバー、テミン。リリース後、韓国のアルバム販売量集計サイトの週間チャートで1...

「ブルーノ・マーズがアイドルをプロデュース」って本当? K-POP誇大宣伝から見る扇情的報道の弊害
ニュース
【premium限定ニュース】

『NEWS23』キャスター就任もおじゃん! TBS・小林悠アナ、電撃退社の裏に“山本モナの呪い”アリ!?

―― 週刊ポストの熱愛デート報道から約1カ月、TBSをスピード退社することになった小林悠アナ。体調不良により依願退職する趣旨のファックスを出したのみで、突如表舞台から姿を消してしまった。ポストの報道直後から...

『NEWS23』キャスター就任もおじゃん! TBS・小林悠アナ、電撃退社の裏に“山本モナの呪い”アリ!?
ニュース
二木信の東京ラッパー最前線【2】

逮捕が分岐点となりラップの世界へ…DOGMA流パーティの極意と遊戯

―― 日本語ラップのヘッズなどの間で話題となっている、ニコニコ動画の音楽バラエティ・チャンネル「サイゾー動画(c)」。その中の〈PARALLELZ〉は、毎月、気鋭のラッパー/クリエイター1名の日常をドキュメ...

逮捕が分岐点となりラップの世界へ…DOGMA流パーティの極意と遊戯
ニュース
【premium限定ニュース】

Twitterはタレント養成所である!? GENKING、りゅうちぇる、ゆうたろう、SNS発ボーダレス男子人気の裏側

―― 一昔前は芸能界への入り口といえば「スカウト」、もしくは芸能事務所や大手レコード会社などが運営するスクールに通いつつオーディションを受けて……というのが主流だった。しかし、昨今ではスカウトやオーディショ...

Twitterはタレント養成所である!? GENKING、りゅうちぇる、ゆうたろう、SNS発ボーダレス男子人気の裏側
ニュース
【premium限定ニュース】

生理日特定、ブラジャー解析、セクハラリプライ…人気アイドル声優を追い詰めるファンの暴走とSNSの功罪

―― 人気声優の上坂すみれが自身のツイッターで「諸事情によりしばらくツイッターをお休みさせていただくことになりました。」と発表し、ファンに衝撃が走っている。38万人以上のフォロワー数を抱える彼女に一体なにが...

生理日特定、ブラジャー解析、セクハラリプライ…人気アイドル声優を追い詰めるファンの暴走とSNSの功罪
ニュース
二木信の東京ラッパー最前線【1】

東京ヒップホップ界で人気上昇中! 破天荒ラッパー・DOGMAが誕生するまで

―― 日本語ラップのヘッズなどの間で話題となっている、ニコニコ動画の音楽バラエティ・チャンネル「サイゾー動画(c)」。そのチャンネル内の〈PARALLELZ〉という番組は、毎月、気鋭のラッパー/クリエイター...

東京ヒップホップ界で人気上昇中! 破天荒ラッパー・DOGMAが誕生するまで
連載
町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第99回

『マネー・ショート』――コメディタッチで描く金融業界とウォール街の狂気

―― マネー・ショート 華麗なる大逆転』は2008年にアメリカで起こった金融危機で、逆に100億円以上の利益を得た男たちを描いた、ノンフィクション『世紀の空売り』の映画化。「ショート」は「空売り」つまり、相...

『マネー・ショート』――コメディタッチで描く金融業界とウォール街の狂気
第1特集
イスラム圏って、ホントに危険なの?【1】

建前はNGでも、お酒も性風俗も実はオッケー! ビジネス誌は絶対書かない!イスラム社会のホンネのお作法

―― イスラム文化圏に滞在する日本人に対して、注意すべきマナーや、現地の食事、ラマダンなどの基礎知識を紹介する記事は多くあるが、本稿ではより社会のホンネに近い部分を調査。現地滞在経験のある商社マンや大使館員...

建前はNGでも、お酒も性風俗も実はオッケー! ビジネス誌は絶対書かない!イスラム社会のホンネのお作法
連載
哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第25回

奴隷道徳である「ルサンチマン」が「創造的」になると"道徳"を創りだし、社会を支配する

―― 読者のなかには「ルサンチマン」という言葉をきいたことのある人も少なくないでしょう。おもに“負け組”の人が“勝ち組”の人に対してもつ「反感」や「非難」「ねたみ」の感情をさす言葉です。

奴隷道徳である「ルサンチマン」が「創造的」になると
連載
丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【32】

【デヴィッド・ボウイ】が実はファンク史を変えた!? 宇宙に帰った「星屑」69歳

―― あれは97年だったか、99年だったか。とにかく、クリス・ロックが司会を務めた年の『MTV Video Music Awards』での出来事だ。舌鋒鋭い黒人コメディアンのクリスは、バックストリート・ボー...

【デヴィッド・ボウイ】が実はファンク史を変えた!? 宇宙に帰った「星屑」69歳
連載
神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第110回

【神保哲生×宮台真司×上村達男】NHKの病巣はトップにあるのか、組織にあるのか?

―― 『クローズアップ現代』ヤラセ問題に続き、社員アナウンサーの危険ドラッグ所持やタクシー券の私的流用が明るみに出たNHK。これまで多くの問題、事件が噴出してきた同局だが、今回は籾井勝人会長の適正を疑問視す...

【神保哲生×宮台真司×上村達男】NHKの病巣はトップにあるのか、組織にあるのか?
第1特集
音楽と宗教の多文化共生論【1】

ジャネットのポロリは、もう二度と拝めないの!? キリスト様はセックスがお好き? 文化繚乱“宗教と音楽”

―― アメリカの音楽を語る上で、宗教との密接な関係性を除外するわけにはいかない。本稿ではイスラム教をはじめ、ユダヤ教/キリスト教/仏教徒の音楽的特徴や文化的差異を、主にヒップホップを軸に据えて紐解いてみたい...

ジャネットのポロリは、もう二度と拝めないの!? キリスト様はセックスがお好き? 文化繚乱“宗教と音楽”
連載
法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【41】

日本警察がクーデターを起こす未来も? 警察が自動小銃“カラシニコフ”を導入したその小さくも大きな変化とは…

―― ニッポン警察に自動小銃が配備される――。年の瀬も押し迫った2015年12月19日、こんなニュースが飛び込んできました。テロへの対応力強化のため警察庁が、都道府県警の機動隊に設置されている銃器対策部隊へ...

日本警察がクーデターを起こす未来も? 警察が自動小銃“カラシニコフ”を導入したその小さくも大きな変化とは…
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

中平卓馬の日々

―― 中平卓馬が亡くなって半年近くがたつが、あまり実感がない。今でも自転車に乗って毎日撮影に出かけているのではないかと思えてしまう。晩年の中平のカラー写真は、月並みな言い方をすれば生命力に溢れていたし、あの...

中平卓馬の日々
連載
『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』【8】

世間はみんなベキロスに陥っている、だから……もう恋なんてしないなんて言わないで【ベッキー】

―― もはや“ベキロス”。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫報道が出てからというもの、CMは軒並み打ち切り、テレビ番組も出演部分は大幅にカットされていたベッキー。

世間はみんなベキロスに陥っている、だから……もう恋なんてしないなんて言わないで【ベッキー】
連載
彼女の耳の穴【34】

【池田エライザ】「ああ、時間だけがたっていくなあ」って思いながら「サヨナラCOLOR」ばかり聴いてました。

―― お母さんがフィリピンの人なんですけど、私が生まれる前から福岡でジャズ・シンガーをやっていて、今でもハウステンボスで自分のバンド引き連れて歌ってたりして。だから、音楽は胎児の頃から聴いてます(笑)。

【池田エライザ】「ああ、時間だけがたっていくなあ」って思いながら「サヨナラCOLOR」ばかり聴いてました。
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【5】

中東混乱の要因がここに――イスラム世界と【911、 そして イスラム国】

―― 保坂氏が最後に紹介するのは、今般の中東混乱の要因のひとつともいえる事件である、9・11テロ――2001年にニューヨークの世界貿易センタービルなどが破壊されたアメリカ同時多発テロ事件――を扱った書籍であ...

中東混乱の要因がここに――イスラム世界と【911、 そして イスラム国】
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【4】

日本には石油を掴むチャンスがあった!?――イスラム世界と【石油利権】

―― イスラエルやパレスチナ問題同様、近現代の中東世界を考える上で欠かせないのが、石油の存在と欧米列強の干渉だろう。保坂氏は、この分野の本としてはダニエル・ヤーギン著『石油の世紀』(日本放送出版協会)が最も...

日本には石油を掴むチャンスがあった!?――イスラム世界と【石油利権】
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【3】

差別と迫害、そして戦乱の歴史を紐解く――イスラム世界と【ユダヤとパレスチナ】

―― 次に挙げられるのは、イスラエルとパレスチナの問題だ。現在のパレスチナ地域にかつて王国を持ちながら、迫害され世界中に離散し、20世紀に再びこの地に近代国家イスラエルを建国したユダヤ人と、そのせいでこの地...

差別と迫害、そして戦乱の歴史を紐解く――イスラム世界と【ユダヤとパレスチナ】
第1特集
イスラム世界1400年の歴史を読み解く【2】

政治・経済から日常生活にまで引用される神の教え――イスラム世界の【コーランと法】

――  保坂氏が最初に挙げるのが、650年頃に編纂されたとされる「コーラン」だ。正確な発音に近づけるならば「クルアーン」、イスラム教の唯一神・アッラーが預言者ムハンマドに下した啓示を書物にまとめたもので、イ...

政治・経済から日常生活にまで引用される神の教え――イスラム世界の【コーランと法】
連載
『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』【10】

バカで間違ったトークゆえの誠実さ――【会田誠】が東大バカ田大学で"赤塚不二夫"を語る

―― 赤塚不二夫生誕80年企画として、最高にくだらない講座が開催された。『天才バカボン』に登場する、あの「バカ田大学」が東京大学で開講されるのだ。講師陣は、みうらじゅんをはじめ、宮沢章夫、茂木健一郎、養老孟...

バカで間違ったトークゆえの誠実さ――【会田誠】が東大バカ田大学で
第2特集
SMAP解散"報道の罪と罰"【4】

【敏腕マネ】のあまりに杜撰な独立に疑問視も、「飯島マネは私たちの憧れです!」――女性芸能マネージャー座談会

―― さて、今回の騒動を実際に芸能の現場にいるマネージャーたちはどう見ていたのだろうか? マネージャーという職業に就く方々に集まってもらい、芸能界の裏方として、そして女性の生き方として今回の騒動についての意...

【敏腕マネ】のあまりに杜撰な独立に疑問視も、「飯島マネは私たちの憧れです!」――女性芸能マネージャー座談会
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第26回

【クロサカタツヤ×佐藤毅】MVNOは「格安スマホ」じゃない!? IoT時代の通信の未来を中の人が激白

―― スマホの月額料金を抑える“裏技”として広く知られるようになったMVNO。「格安SIM」や「格安スマホ」なんて呼ばれ方で、ニュースや雑誌の見出しを飾ることが増えている。月額1000円を切るような値付けは...

【クロサカタツヤ×佐藤毅】MVNOは「格安スマホ」じゃない!? IoT時代の通信の未来を中の人が激白
第2特集
SMAP解散"報道の罪と罰"【3】

スポーツ紙、女性週刊誌はジャニーズ擁護多し。報道を徹底検証!ジャニーズにおもねる御用メディア番付

―― ここまでは、一連の報道を整理、検証しつつ、解散報道のキーマンであるメリー喜多川、飯島三智の分析をお届けした。では、これらの騒動を報じてきた雑誌やスポーツ紙の編集方針を見ていこう。

スポーツ紙、女性週刊誌はジャニーズ擁護多し。報道を徹底検証!ジャニーズにおもねる御用メディア番付
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大丈夫か、テレビ局

TBS人気番組『モニタリング』でヤラせ!? 制作会社に国税査察で疑惑と悪行が噴出!

―― 日本の芸能界の中心にあるのが、テレビ業界――。そう言っても過言ではない状態だが、その最下層で働く人々の劣悪な労働環境もまた、深刻な状態にある。不況の影響に寄る経費の削減も相まって、制作会社のADなどは...

TBS人気番組『モニタリング』でヤラせ!? 制作会社に国税査察で疑惑と悪行が噴出!
サイゾープレミアム

2025年5月号

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サイゾーパブリシティ