投票前に必読! 日本人の知らない宗教と政治<入門編> ──“幻の宗教規制法案”とは?
―― いよいよ明日、12月16日に行われる衆議院議員総選挙。さらに、明日より配信される「サイゾー」1月号のカバー特集は「タブーな宗教」……と、いうことで、3年ぶりの総選挙を前に、今一度宗教と政治について考え...
―― いよいよ明日、12月16日に行われる衆議院議員総選挙。さらに、明日より配信される「サイゾー」1月号のカバー特集は「タブーな宗教」……と、いうことで、3年ぶりの総選挙を前に、今一度宗教と政治について考え...
―― ――1999年の創刊以来、芸能界から政財界、ヤクザにIT業界まで、各業界のウラ側を見てきた「サイゾー」。巷間騒がれる小誌の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい! そんな思いから、「サイゾー」を愛読し...
―― サイゾー編集部にはアイドルヲタが非常に多いのです。皆どことなくスタイリッシュ。アイドル論と同じ熱量で政治や文化についても語ることのできる当然ながら良識な大人ばかりなのです。かくゆう私といえば、そうい...
―― 年の瀬の風物詩といえば、やはり紅白歌合戦。しかし、あのひとたちの姿を、今年は見ることができないようだ。 11月26日、NHKが、2012年の紅白歌合戦・出演者リストを発表。AKB48、きゃりーぱみゅ...
―― 【今月のセクハラ問答相手】AV女優沢田あいりさん(19歳)1993年生まれ。身長144センチのロリ巨乳美少女。B80W60H82。
―― ちょっとした小ネタとして報じられた「カツカレーの値段」が、なぜか2ちゃんねるやツイッターで「政治とマスコミ」をめぐる大騒動に発展。ネタ元がわからないままカツカレーという言葉だけが独り歩きし、その日カツ...
―― 「『ジャンプ』は腐女子に媚びだしてから終わった」──。マンガ好きなら、こうした論調を耳にする向きも多いだろう。だが、これは果たして正しいのだろうか? 消費社会論と腐女子の消費傾向から、「ジャンプ」作...
―― 今年8月に公開され、じわじわと人気を広げてロングランヒット上映中の本作。ゼロ年代に文芸を中心に流行したいわゆるスクールカーストものであり、不在の人物をめぐる群像劇でもある。公開後にはさまざまな読み解き...
―― オキテ破りということでいえば、藤井あやさんの『男巫女』【6】を挙げておきたいですね。女体化のBLです。巫女なのに男性で、しかも満月の夜には体が女性になってしまう。
―― 日本のマンガは、戦後に萌芽した文化ではない。それは、戦時中も描かれていたのだ。では、厳しい規制があったと想像されるあの時代の表現は、やはり国粋主義的なものだったのだろうか?
―― この号が出る頃にはもう始まっているのだけど、下北沢のB&Bという書店兼イベントスペースでゼミを開くことになった。その名も「本と本屋の未来」。情報社会の世の中で、改めて本を作る意味を考えるゼミだ。
―― 「マスメディアの報道は、スポンサーや広告代理店の圧力を受けている」。こうした言説によって指摘される「広告圧力」の問題は、ネットを中心に批判されてきた。ややもすると陰謀論に回収されてしまう同問題の実態と...
―― 今夏より、いささかの緊張状態を過ごしてきた日韓両国。韓国における反日感情は根強い。韓国内のマンガにおいて、日本はどのように描かれてきたのか?多様性を増す韓国マンガの現場で、日本がどう受け止められている...
―― 人気絶頂の中にあるマンガが、諸般の事情で打ち切りとなり、お蔵入りとなってしまうことが多々ある。そしてインターネットなどで嘘か真かわからないその真相が議論されることもしばしば。
―― 昨今のマンガ業界をデータを通して眺めてみれば、実は『ONE PIECE』『NARUTO』などの超有名ロングセラー作品以外はヒットに乏しいことが見えてくる。クール・ジャパンの看板を引っさげて進めた海外展...
―― 先月、日本政府が尖閣諸島を国有化したことに反発して、中国各地で激しい反日デモが起こりました。それをみて「ふざけるな」と熱くなった人も多いのではないでしょうか。私のまわりにも、日本企業の店舗や工場が壊さ...
―― 今月の格言「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分のなかに残るものをいう。」アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein)1879年、ドイツ生まれ。特殊相対性理論...
―― サッカー界をリードしていくべき日本サッカー協会(JFA)に、サッカーファンおよび140万人近い登録者はどのぐらい期待をかけているのだろうか? どれほどのリスペクトを抱いているのだろうか?
―― 大河ドラマ『平清盛』にハマっている。僕は脚本家の藤本有紀の大ファンで、『ギャルサー』(日本テレビ)は最初の著書で取り上げたし、朝ドラ『ちりとてちん』は自分の雑誌で特集を組んだほどだ。『咲くやこの花』(...
―― 「人間とは何か?」この普遍的なテーマに対し、哲学や科学はかねてより多様なアプローチを続けてきた。そんな中、遺伝的に人間に最も近いとされるチンパンジーの研究を続ける松沢哲郎氏は、人間とチンパンジーを比較...
―― 日本ではベンチャー企業を育てるための環境が充実していないと、長らく言われてきた。その理由のひとつが、ベンチャーキャピタルの非充実だ。しかし近年、サイバーエージェントやグリー、DeNAなどのIT企業がV...
―― IT業界の超有名企業のうち、今回はアップル、グーグル、ヤフー、楽天、グリーという、最近大きな動きを起こした5社をピックアップ。IT業界に精通した賢人たちが辛口でジャッジメント!
―― 実際のところ、どんなダウンロードをしたら違法となり、刑罰が科されるのか?動画共有サイトで音楽PVを視聴しただけで摘発されるかもしれないと危ぶむ声もネット上で目にするが……。本文にも登場した福井弁護士は...
―― 10月頭より施行となった、いわゆる違法ダウンロード刑事罰化。ネットユーザーからは大きな反発とおびえの声が上がっているが、そもそも誰のどのような目的によって、この改正著作権法は成立したのか?
―― 軽やかなステップ、華やかな技、神秘のマスク……我々が胸をときめかせたプロレスの面白さを愚直に伝える男が仕掛ける"祭り"とは?
―― 小栗旬と石原さとみ主演で、IT企業を舞台にした恋愛ドラマ──それが本作の大枠だ。これをフジテレビの月9でやるとなると、おサムいことになりそうなものなのだが、しかし、なかなかどうしてこれがクセモノの良作...
―― ここまで見てきた通り、繰り出されるサービスを中心に、NHN Japanという会社には一定の注目度と評価がなされている。では果たして、同業他社である、インターネット企業の社員たちの目には、どのように見え...
―― 8月18日に開催された第2回NHNテクノロジーカンファレンスで、同社のエンジニアの方がLINEの技術的な解説をされました。その中でLINEのユーザー数の伸びも紹介されたのですが、スタートから1年余りで...
―― 仕事でさまざまな人たちに「どんなウェブサービスを使っているか」とインタビューをする機会が多いのですが、この1年で、「LINEを使っている」と回答する人が一気に増えました。昨年6月にサービスが始まって以...
―― 私は2004年に尖閣諸島に上陸を試みた。その時の一部始終はすべて撮影し「週刊金曜日」(金曜日)に渡したが、何を恐れたのか1回も報じなかった。日本青年社の滑川裕二顧問らは78年に尖閣に灯台をつくり、05...
―― この号が出る頃、自由民主党の石破茂さんとの共著『こんな日本をつくりたい』(太田出版)が発売になっているはずだ。企画の発端は昨秋、僕が出演したNHKスペシャルだ。「政治漂流」をテーマにしたその番組の出演...
―― 中島知子、持田香織と、占い師・霊能力者による芸能人の洗脳が話題となった。時に財産をむさぼり、社会的な生活を送ることすら不可能にしてしまう、そんな恐怖が、この”非科学的”な力には見え隠れする。
―― 「MB、独島(竹島)を電撃訪問」──。 終戦記念日を目前に控えた8月10日、MB【編註:明博(Myung-Bak)のイニシャルから韓国でこう呼ばれる】こと李明博大統領のとった行動は、韓国メディアにとっ...
―― 2012年「最もセクシーな男性ミュージシャン」1位(ビルボード発表)に選ばれた超HOTなグッドルッキングガイ(身長185センチ)ながら、実はゲイ……男性ファンをギンギンにして女性ファンを悶々とさせる罪...
―― 8月3日、ACTA(偽造品の取引の防止に関する協定)と呼ばれる国際条約の批准法案が参議院を通過した。同法案は、著作権侵害などを取り締まるという名目で、ネット上での言論の自由を侵害する恐れがあるとして、...
―― 症状は落ち着いているのにもかかわらず、退院することができず、一生を精神病院の中で終える──。精神病患者のそのような不幸な状況を生み出し続けてきた背景には、この国独自の精神保健政策の歴史があった。
―― 今夏、クリストファー・ノーラン監督による「バットマン」3部作の完結編が日本でも公開された。前作『ダークナイト』は、人々の想像を超えた驚異的な悪役”ジョーカー”のキャラクターを中心に、賛否両論さまざまな...
―― 世界最大のタブーとして、しばしば挙がる“ユダヤタブー”。その背景にあるのは「世界の経済と金融を動かすのはユダヤマネー」という陰謀論に端を発するが、その真相はいかなるものなのだろうか?
―― 「ユダヤは世界経済を支配している」から「K-POPの流行は韓国政府・産業界の陰謀だ」まで、世にあまねく広がる「陰謀論」をマジメに信じるのでもなく「トンデモ」と面白がるのでもなく、歴史学との関係からまっ...
―― 果たしてオタク業界には、いかなるタブーが存在するのか? 制作会社社員や専門誌編集者、業界関係者に聞き込みを行い集めた、オタク業界の”タブー”を編纂。新しい”オタクのタブー”はここにあり!?
―― 日本を代表する文化であるアニメ、ゲームといった”オタク”文化だが、これらオタク業界のゴシップやタブーといった話題がメディアの俎上に上ることはそう多くない。業界内で封殺されることも多いというオタク界隈の...
―― 2010年の朝青龍暴行事件と市川海老蔵暴行事件、そして翌11年の上原美優の自殺と、芸能界を激震させる事件が起こるたびにその名が浮上する”闇組織”「関東連合」。もともとは東京都の世田谷区・杉並区を拠点に...
―― ああ、やるせなきテレビ界!! テレビは、いったいなぜこんなにも落ちぶれてしまったんだろうか? 多くの人にとって、明らかに人生における「テレビの重要度」が下がってきている……。今もまた制作現場で寝ずに働...
―― 使ったことはなくとも、多少ITや新サービスに興味があれば聞いたことはあるだろうスマホアプリ「LINE」。NHN Japanによって開発されたこのアプリは、なぜこれほど話題を呼び、ユーザーを増やしている...
―― ——長年、読売新聞の運動部に在籍し、読売巨人軍、セ・リーグの運営トップに立った球界きっての論客は、昨今の問題をどう見るのか?
―― 7月、三才ブックスの取締役および社員ら4人が警視庁に逮捕された。三才ブックスは、5年前からDVDのコピー防止機能を解除するソフトを収録したCD-ROMを書籍の付録として販売。日本映像ソフト協会など3団...
―― 13年にわたって都知事の職を務める政治家・石原慎太郎。広く知られてはいないが、彼は、辯天宗・霊友会・世界救世教といった新興宗教の信者だ。彼が宗教にかかわる理由は、集票目的なのか、ガチの信心なのか?
―― 『時をかける少女』『サマーウォーズ』と、非ジブリ作品の中で健闘を続け、評価を高めてきた細田守監督の最新作が今夏公開されている。“おおかみおとこ”との間に生まれた子どもを育てる母と、その子どもたちの物語...
―― 6月下旬、ブラジルのリオデジャネイロで「国連持続可能な開発会議」(通称「リオ+20」)が開催された。20年前に同地で行われた地球サミットの成果検証や将来の目標設定のために開催された同会議だが、閉幕後に...
―― 本誌ではおなじみのライター・速水健朗氏の新書『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川ワンテーマ新書)が発売された。この本は、ショッピングモールについて考える本でありな...