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経済 の検索結果

第1特集
国籍を変える選手たちの悲哀【1】

猫ひろし騒動で露呈した国籍変更問題 五輪出場で国籍を変える選手たちの悲哀

―― マラソンのカンボジア代表権を得るため、国籍を変更した猫ひろしの騒動は記憶に新しいだろう。欧州では五輪が開催されるたびに、多くの選手が国籍を変更するというが、その背景にはどのような問題があるのだろうか?

猫ひろし騒動で露呈した国籍変更問題 五輪出場で国籍を変える選手たちの悲哀
第1特集
華々しき五輪の元選手に聞く【2】

元ソウル五輪銅メダリスト・山口香が檄! 「選手起用法を誤った日本柔道界の"罪"」

―― 日本選手権10連覇、世界選手権金メダル、そしてソウル五輪銅メダルという偉業を成し遂げた”女三四郎”は、現在の日本柔道界に何を思うのか?

元ソウル五輪銅メダリスト・山口香が檄! 「選手起用法を誤った日本柔道界の
第1特集
理事会vs.教授会! 大学が五輪選手を輩出できるカラクリ

教授会頼りの大学からは優秀な選手は生まれない!? 理事会vs.教授会の権力争いに揺れる大学経営とスポーツ

―― 五輪選手には、毎大会、多くの大学生アスリートが選出されている。このロンドン五輪においてもそれは同様だ。早稲田大学のやり投げ代表・ディーン元気選手や、立命館大学からのシンクロナイズド・スイミング代表・乾...

教授会頼りの大学からは優秀な選手は生まれない!? 理事会vs.教授会の権力争いに揺れる大学経営とスポーツ
第1特集
五輪商業化で誤審が増加!? 冷遇される審判の悲劇【2】

五輪での審判買収や圧力は当たり前? 7億円で金メダル2つ!? 五輪の"審判買収"事件簿

―― 誤審と並び、毎回のように大きなスキャンダルとして報じられる審判の買収問題。現在までに五輪で騒動となった買収事件とその買収額を、ピックアップして検証する。飛び交う現金の裏には、国からの圧力の影も……。

五輪での審判買収や圧力は当たり前? 7億円で金メダル2つ!? 五輪の
第1特集
参加企業の技術力と政治力【2】

レーザー・レーサーはどうなった!? ロンドン五輪大会スポーツメーカー事情に迫る!

―― スポーツ器具と五輪といえば、前回の北京五輪では、スピード社の開発した高速水着「レーザー・レーサー」の採用をめぐって、日本選手団と協会がもめた事件が話題になった。今大会の注目点はどこだろうか?

レーザー・レーサーはどうなった!? ロンドン五輪大会スポーツメーカー事情に迫る!
第1特集
参加企業の技術力と政治力【1】

パナソニックのTOPパートナーはもはや意地!? 科学技術の祭典としての五輪"参加選手"企業の技術力と政治力

―― 近年のオリンピックは「ハイテクオリンピック」「科学技術オリンピック」と別称されるように、世界各国の電機メーカーやIT企業が技術の粋を競う、ショーケース的側面を持つ。世界スポンサーを務めるパナソニックを...

パナソニックのTOPパートナーはもはや意地!? 科学技術の祭典としての五輪
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「テクノロジーから見る! 業界アウトルック」No.04

大リーガーに必要なスキルは、”データ分析”IT全盛でスポーツ界の情報戦が詳細化!

―― ITの発達により、情報戦が激化しているスポーツ界。中でも世界最大のプロ野球リーグである米MLBでは、データ分析に基づいた戦略展開は常識になっている。さらに、そうしたデータ統計に、選手や監督、コーチだけ...

大リーガーに必要なスキルは、”データ分析”IT全盛でスポーツ界の情報戦が詳細化!
ニュース
痴漢に強制わいせつ、賭博などなど……

編集者の不祥事から出版社の危機 再編進む出版業界の噂を徹底検証!

―― 凋落が止まらぬ出版業界。市場の低迷に対して、大手出版社では11年頃から、従業員の給与引き下げに着手し始めている。

編集者の不祥事から出版社の危機 再編進む出版業界の噂を徹底検証!
ニュース
日本の通信社がお粗末なミスを連発

共同通信&時事通信が"不敬"に"盗用"!? 二大報道機関の赤っ恥「配信事件」の裏

―― 日本を代表する2大通信社が、思いも寄らない”配信事件”を引き起こし、会社存続を危うくしかねない深刻な事態に見舞われているという。

共同通信&時事通信が
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第27回

第4回AKB48選抜総選挙を考える

―― 6月6日、AKB48の第4回総選挙(の開票イベント)が行われた。今回は初めて全国フジテレビ系列でこの開票イベントの中継が行われたため、過去最大の反響を呼んだ。今回の総選挙のポイントは3つある。

第4回AKB48選抜総選挙を考える
第1特集
五輪テーマソングの裏事情【1】

芸能リポーター城下尊之がキャスター&アーティストから分析 五輪にまつわるテレビ各局の思惑

―― 熱戦の様子を伝える五輪番組では、テレビ局各局が独自のテーマソングなどを据え、他局との差別化を図っている。こうした”五輪キャスティング”のウラを追っていくと、レコード会社、芸能事務所、テレビ局の力関係な...

芸能リポーター城下尊之がキャスター&アーティストから分析 五輪にまつわるテレビ各局の思惑
ニュース
本田圭佑をも後ろに差し置いて……

役立たずがメンバー入り!? サッカー五輪代表の不可解な選考で見えた疑惑の「アディダス枠」

―― 山村当選、比嘉落選。7月2日に日本サッカー協会(以下、JFA)によって発表されたサッカー五輪代表(以下、U-23代表)の登録メンバーの内容が、サッカー記者やサポーターの間で物議をかもした。というのも、...

役立たずがメンバー入り!? サッカー五輪代表の不可解な選考で見えた疑惑の「アディダス枠」
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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

カメラばあちゃんと国策のダム

―― 「節電の夏」がまた始まる。1年以上の対策期間を無為に過ごし、関西電力は大飯原発の再稼働にこぎつけた。福島第一原発事故にともない自然エネルギーの見直しがなされているようだが、巨大ダムによる水力発電などは...

カメラばあちゃんと国策のダム
第1特集
日本は韓国の10倍!高騰を続ける五輪放映権料の呪縛

もはや広告ではペイできない? 325億円にまで高騰する日本の放映権料 不良債権化する五輪放送

―― アメリカに次ぐ高額な五輪放映料を支払ってきた日本のテレビ局だが、昨今のメディア不況において、その膨大な金額が各局に重くのしかかっているという。採算が取れないと言われる五輪放映料は、果たして適正なのだろ...

もはや広告ではペイできない? 325億円にまで高騰する日本の放映権料 不良債権化する五輪放送
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第49回「さしこの島流し」

―― ──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第49回「さしこの島流し」
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【限定ロングver.】「テクノロジーから見る! 業界アウトルック」No.03

Webコミックと電子書籍の大きな違いとは? タブレットPCがマンガに与える新たな価値

―― かねてよりインターネットはアマチュアマンガ家の作品発表の場として、数多くのWebコミックが公開されてきた。だが、昨今では出版社が自社の公式サイトでマンガ作品を公開する動きが加速している。

Webコミックと電子書籍の大きな違いとは? タブレットPCがマンガに与える新たな価値
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──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第48回「疑惑のレシピ」

―― ──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第48回「疑惑のレシピ」
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第66回

日本でエネルギー・デモクラシーが実現しない理由

―― 総合資源エネルギー調査会基本問題委員会によるエネルギー基本計画の見直しが大詰めを迎えた。しかし、日本のエネルギー政策の基本的な方向性を示すはずの議論は、現状、枝葉末節に終始している。

日本でエネルギー・デモクラシーが実現しない理由
第2特集
自己啓発ブームの裏【1】

サクッとわかる名著&ヒット作! 読めば「道をひらく」? 自己啓発本ブームの本質

―― 市場の売り上げ減少が続き、その底も見えない出版業界。そんな業界において、「人生のすべてを成功させる哲学」や「年収を10倍アップさせる生き方」「奇跡を起こす方法」や「人から愛される原則」などを教授してく...

サクッとわかる名著&ヒット作! 読めば「道をひらく」? 自己啓発本ブームの本質
第1特集
見果てぬ全米の夢! 文化史から見るソニー

松田聖子でコケた世界制覇――カルチャー史の立役者としてのソニー論

―― 松田聖子、ウォークマン、プレイステーション……ソニーには、家電企業としての側面のほかに、文化風俗を動かしてきたソフト企業としての顔もある。今も平井新社長のもと「ソフトとハードの融合」をうたう同社が文化...

松田聖子でコケた世界制覇――カルチャー史の立役者としてのソニー論
連載
萱野稔人の"超"現代哲学講座 第23回

"国力"がお金の価値を支える 中央銀行の歴史的経緯と存在論から考える金融緩和策の是非

―― 前回は金融緩和について考えました。ここのところ景気対策やデフレ対策のために、消費増税賛成派からも反対派からもさかんに要求されている金融緩和ですが、実際には日本銀行が金融緩和をおこなってもなかなか望んだ...

第1特集
落ち目の企業は用なし!? ビジネス書の世界でも凋落中【3】

『名言力』の著者が選ぶ 回復への道筋ココにあり!? 創業者の「お言葉」集

―― 本特集で触れてきた通り、松下幸之助を筆頭に、カリスマ経営者の「お言葉」「名言」をまとめたタイプの本は、ビジネス書としても人気を誇っている。そこでここでは、『名言力 人生を変えるためのすごい言葉』(ソフ...

『名言力』の著者が選ぶ 回復への道筋ココにあり!? 創業者の「お言葉」集
第1特集
落ち目の企業は用なし!? ビジネス書の世界でも凋落中【1】

伝家の宝刀"社長本"か批判本ばかり……ビジネス書の世界でも人気・業績凋落中!

―― 本特集ではこれまで、ソニー・パナソニックのプロダクトや経営戦略に関する話題を取り扱ってきた。ここでは少し趣向を変えて、人気があるか、あるいは世間的に注目を集めているか否かのひとつの指標ともいえる、ビジ...

伝家の宝刀
ニュース
電電公社が復活か!?

料金請求サービス一本化の裏に新社長のNTT再統合への深謀遠慮が!?

―― NTTグループ最大の稼ぎ頭・ドコモを筆頭に、NTTグループの再統合をもくろむとも噂されるが……。 この6月22日付で、NTTグループを統括する持ち株会社の社長に、鵜浦博夫氏が副社長から昇格する。

料金請求サービス一本化の裏に新社長のNTT再統合への深謀遠慮が!?
第1特集
ソニーの技術は今も世界最高峰!?【4】

"大企業"ソニー上層部の保守的なムードにうんざり 阿鼻叫喚のソニー社員座談会

―― 株価が1000円を割り、リストラも行われるなど、昨今のソニーの動向は社員にも少なくない影響を及ぼしている。では、そんな同社の状況や、同社の行く末を、現役の社員たちはどう見ているのだろうか?

第1特集
ソニーの技術は今も世界最高峰!?【3】

ソニーに明日はあるのか!? 有名経済4誌が下した"礼賛"と"鉄槌"徹底レビュー

―― 12年3月期決算で過去最悪の最終赤字に転落。9期連続赤字のテレビ事業を抱えるソニーをどう見るか? 今年店頭に並んだ、有名経済誌のスタンスは、大きく分かれた。

ソニーに明日はあるのか!? 有名経済4誌が下した
ニュース
過熱する生活保護批判の反面を探る

生活保護受給者209万人の本音とは? 次長課長・河本だけではない、問題の本質

―― 「福祉の方と相談して決めたことですので、問題があるとは想像もできませんでしたが、むちゃくちゃ甘い考えだったと反省しております」5月25日、お笑いコンビ次長課長・河本準一は、吉本興業の開いた会見上で、苦...

生活保護受給者209万人の本音とは? 次長課長・河本だけではない、問題の本質
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 第26回

ノマド論争が喚起するもの

―― 「ノマド」という言葉が今、再び注目を浴びている。本来は遊牧民を意味するこの言葉は、かつてバブル経済の頃に(日本的)コミュニティにとらわれない思想・文化運動の担い手=自立した主体のひとつの理想形として、...

ノマド論争が喚起するもの
第1特集
歪んだ松下政経塾の大義

"平成の松下村塾の実力やいかに!? "迷"相・野田佳彦を生んだ素晴らしき松下政経塾の全貌

―― 圧倒的なカリスマによって、日本を代表する企業・パナソニックを作り上げた松下幸之助。財界の重要人物となった彼が、晩年に日本の政界を憂い設立したのが松下政経塾だ。

第1特集
"まるごと事業"と新社長はパナソニックを救えるか?【3】

スマホ対応炊飯器にナノイー搭載テレビ……社員半分リストラで、もう限界のパナソニック社員座談会

―― と、ここまでまるごと事業の概要や社内体制の傾きについて見てきたが、実際、社員からはどう見られているのか。パナソニックの次世代を担う、若手社員たちにお集まりいただき、会社への不安を打ち明けてもらった──...

スマホ対応炊飯器にナノイー搭載テレビ……社員半分リストラで、もう限界のパナソニック社員座談会
第1特集
"まるごと事業"と新社長はパナソニックを救えるか?【1】

社内では都賀氏の社長就任にシラけムード!? パナソニックの"中身スカスカ"まるごと事業の落とし穴

―― 概論でも触れた通り、国内製造業では過去最大級の赤字を発表したパナソニック。韓国メーカーに押される今、日本を代表するメーカーの凋落に、打つ手はあるのだろうか。ここでは、同社が満を持して取り組むソリューシ...

社内では都賀氏の社長就任にシラけムード!? パナソニックの
第1特集
歴代社長の"評価"と創業一家の"呪縛"

家電メーカーは営業利益率で測るべし!? 負の遺産と化した創業一家との因縁の歴史

―― ソニーとパナソニック両社の歴代経営者のうち、最も優れた業績を残したのは誰か?それを測る鍵は、営業利益率と、大企業にとって重大な足かせともなり得る創業家をいかに排除したか、に秘められているようだ──。

家電メーカーは営業利益率で測るべし!? 負の遺産と化した創業一家との因縁の歴史
第1特集
凋落への"5つの定説"を徹底検証【2】

サムスン好調、円高による国内メーカー不調の嘘を暴く! ソニーとパナソニックが陥った大企業の弊害

―― 1918年創業の老舗として、信頼性の高い製品を世に送り出してきたパナソニックと、46年に創業し、数々の先進的な製品を生み出してきたソニー。両社が長年”ものづくり大国”の象徴的存在であったことは、少なく...

サムスン好調、円高による国内メーカー不調の嘘を暴く! ソニーとパナソニックが陥った大企業の弊害
第1特集
凋落への"5つの定説"を徹底検証【1】

凋落の要因はホントか? ソニーとパナソニックがハマったという5つの"定説"を徹底検証!!

―― 新聞やテレビのビジネス番組、はたまた経済誌などで繰り返し語られている、2社凋落の要因の数々。しかし、それらの分析は本当に妥当だといえるのか? 徹底検証!!

凋落の要因はホントか? ソニーとパナソニックがハマったという5つの
第1特集
韓国の有力企業が見たソニーとパナソニック

元ソニー社員”引き抜き”年収は1億円!? サムスンとLGの社員が日本企業凋落への本音を暴露!!

―― 今、国際的に有力な家電メーカーといえば、韓国のサムスンとLG電子という意見に疑いを持つ者はいないだろう。日本でも同社がリリースするスマートフォンが人気だが、韓国の両社社員は、ソニーとパナソニックの凋落...

元ソニー社員”引き抜き”年収は1億円!? サムスンとLGの社員が日本企業凋落への本音を暴露!!
ニュース
大手企業の工場も撤退の噂!?

原発共存市長の再選で再び揺れる浜岡原発と御前崎市の現状

―― 野田佳彦首相が、福井県大飯原発を6月下旬に再稼働させると発言し世間を賑わせているが、全炉停止中の中部電力浜岡原発でも、再稼働をめぐる議論が再燃し、市民から不安視されている。

原発共存市長の再選で再び揺れる浜岡原発と御前崎市の現状
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萱野稔人の"超"現代哲学講座 第22回

デフレ対策の金融緩和がデフレを深刻化させた!? 金融緩和にまつわる日本市場の逆説

―― さる4月27日、日本銀行は追加の金融緩和をおこなうことを決定しました。2月に10兆円規模の金融緩和をしたのに続いて、今回は5兆円規模の追加緩和です。金融緩和というのは、金融機関がもっている国債などを日...

デフレ対策の金融緩和がデフレを深刻化させた!? 金融緩和にまつわる日本市場の逆説
第2特集
禁煙、嫌煙ブームの正体【3】

哲学者・萱野稔人が語る禁煙ブームの本質──もはや“健康ファシズム”に抗うのは不可能! 不寛容さがもたらした規制と逆説

―― ここまでは行政の規制のあり方から禁煙・嫌煙ブームを検証してきたが、その本質はどこにあるのだろうか?本誌連載陣のひとりでもある、津田塾大学准教授の萱野稔人氏が解説する。

哲学者・萱野稔人が語る禁煙ブームの本質──もはや“健康ファシズム”に抗うのは不可能! 不寛容さがもたらした規制と逆説
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下着と水着の考証学 第15回

[常に勝負下着な女]杉本彩──下着は、時間をかけてゆっくり脱がすべきです。

―― 水着を着ることって若い頃は多かったけど、今はリゾート地で着るくらいですね。ビキニは全身を焼きたかった20代前半までで、最近ではワンピース型のものばかり。ボディーラインがきれいに見えて、泳ぐにも支障がな...

[常に勝負下着な女]杉本彩──下着は、時間をかけてゆっくり脱がすべきです。
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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第56回

教師も法も役に立たない“イジメ”という現実

―― フィッシュ・フェイス。オハイオ州に住む12歳の少年アレックスは、学校でそう呼ばれている。顔が魚に似ているからだ。彼は未熟児として生まれ、軽度の自閉症でもある。中学への通学バスは彼にとって地獄だった。イ...

教師も法も役に立たない“イジメ”という現実
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神保哲生×宮台真司 「マル激 TALK ON DEMAND」 第65回

市民に求められる「参加と自治」の態度

―― 12年目を迎えた『マル激トーク・オン・デマンド』。メインパーソナリティであるビデオジャーナリスト・神保哲生と社会学者・宮台真司の2人が、迷走を続ける日本社会の問題を看破する。

市民に求められる「参加と自治」の態度
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「テクノロジーから見る! 業界アウトルック」No.02

ネットも”現場”と化したヒップホップ界”擬装”したラッパーたちが歌うリアリズム

―― クラブやストリートを神聖視するヒップホップという文化。ラッパーたちは、そんな”現場”で大仰に握手しながら、ローカルな絆を深めてきたように見える。ところが現在、ネットもラッパーたちの現場となった。そして...

ネットも”現場”と化したヒップホップ界”擬装”したラッパーたちが歌うリアリズム
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「はてなブックマークニュース」編集長が選ぶネット事件簿

人気エントリー定点観測@はてな 「“差別”かやむなき”区別”か」

―― 京都・祇園で発生した自動車暴走事故で、容疑者が免許更新の際に持病のてんかんを申告していなかったことで、患者の免許取得、てんかんという病気そのものへの非難が増えているそうです。以前からてんかんへの偏見・...

人気エントリー定点観測@はてな 「“差別”かやむなき”区別”か」
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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

沖縄「復帰」後の40年が問う忘却と本質

―― 2012年5月15日、沖縄の日本への「復帰」から40年目を迎える。が、国土面積の約0・6パーセントにすぎない沖縄に在日米軍基地が集中する状況に変わりはない。ベトナム戦争の前線基地となっていた40年前の...

沖縄「復帰」後の40年が問う忘却と本質
第1特集
使い捨て社員急増中のブラック企業研究【3】

「死ぬまで働け!」「勝てば官軍」「弱い兵士は守らない」 経営者の名言で見るブラック企業

―― 特集【1】でも述べたように、メディアで華々しく発言するような社長の経営する企業が、実はブラックであることも多い。そこで、ブラック企業が多いといわれる3業種の、カリスマ的経営者たちの名言(迷言?)から、...

「死ぬまで働け!」「勝てば官軍」「弱い兵士は守らない」 経営者の名言で見るブラック企業
第1特集
使い捨て社員急増中のブラック企業研究【1】

ワタミにユニクロまで!! 不況下で伸びている企業はキケン!? “黒い会社”を生み出す日本型雇用の限界

―― 過酷な労働や違法性の高い事業などを行う、いわゆる「ブラック企業」は、これまでも幾度となくネットや週刊誌などで注目を集めてきたが、こうした企業がなくなる気配はない。なぜ、現在の日本において「ブラック企業...

ワタミにユニクロまで!! 不況下で伸びている企業はキケン!? “黒い会社”を生み出す日本型雇用の限界
連載
──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第47回「クマに捧げるレクイエム」

―― ──短歌と写真が奏でる「新しい報道」のカタチ

念力事報 第47回「クマに捧げるレクイエム」
第1特集
優良企業トヨタのブラック度【1】

“アメとムチ”の工場でストリップショー !? 日本メディアが絶対伝えないトヨタの醜聞と悪行

―― 低迷する日本経済の中で、それでも輸出ナンバー1を誇るトヨタ。だが、その裏では、国内外で労働争議が起こっているのをご存知だろうか。実はこうしたニュースが、日本で報じられることは少ない。ここでは、国内外の...

“アメとムチ”の工場でストリップショー !? 日本メディアが絶対伝えないトヨタの醜聞と悪行
第1特集
経済小説が暴くタブー【2】

【プレミア限定ロングver.】山崎豊子、高杉良まで……5分でわかる!日本の「企業小説」史入門編

―― 本鼎談をより楽しんでもらうために、企業小説というジャンルが花開いた高度経済成長期以降の歴史を、各年代の代表的作家と作品を中心にざっくりまとめた。これから手に取ろうとする人の案内となれば幸いだ。

【プレミア限定ロングver.】山崎豊子、高杉良まで……5分でわかる!日本の「企業小説」史入門編
第1特集
経済小説が暴くタブー【1】

【鼎談】佐高 信×大塚将司×大下英治 日経新聞から電通まで!経済小説が暴いた企業タブー

―― ノンフィクションや報道では暴けなかった企業社会のタブーを描いた優秀な経済小説は、古今東西数多く存在している。労組の腐敗、金融合併の内幕、世界を股にかける商社マンの逸脱と堕落、広告代理店の傲慢……。ドキ...

【鼎談】佐高 信×大塚将司×大下英治 日経新聞から電通まで!経済小説が暴いた企業タブー
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2025年8月号

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インタビュー

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    • 水道橋博士(お笑い芸人)──「うつ病」発症は国会の重責が原因ではなかった?
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    • 【神保哲生×宮台真司】マル激 TALK ON DEMAND
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    • 【笹 公人×江森康之】念力事報
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