SMAP解散騒動で映画界も引っ掻き回される!? 賞レース解禁で危惧されるジャニーズ事務所の恐怖政治
―― 1月18日、「第39回日本アカデミー賞」の受賞者が発表されたが、その中で注目を浴びたのがジャニーズ事務所所属のタレントが名を連ねたことだ。『母と暮せば』主演の嵐・二宮和也が「優秀主演男優賞」を、『暗殺...
―― 1月18日、「第39回日本アカデミー賞」の受賞者が発表されたが、その中で注目を浴びたのがジャニーズ事務所所属のタレントが名を連ねたことだ。『母と暮せば』主演の嵐・二宮和也が「優秀主演男優賞」を、『暗殺...
―― 『ゲスの極み乙女。』川谷絵音との不倫騒動で出演していたCM10社の契約が打ち切られ、テレビの出演も見合わせて休業に追い込まれたベッキー。一部スポーツ紙がベッキーの激痩せぶりを報じていたが、意外にも本人...
―― アメリカやカナダの独立リーグで活動する現役野球選手である筆者が、同じような境遇にある“野球人”にその挑戦と真意を聞く短期集中連載、最終回の今回は、本稿で取り上げてきた田久保氏の原動力になっているものは...
―― アメリカやカナダの独立リーグで活動する現役野球選手である筆者が、同じような境遇にある“野球人”にその挑戦と真意を聞く短期集中連載第2回。大学中退から国内の独立リーグでの経験、そして海外での挫折を味わい...
―― 日本にプロ野球のチームは12球団しかない。野球は、日本国内のメジャースポーツの中でもプロになる道が険しい競技のひとつだ。同じように幼少期からプレーし始めても、その中心に立てる人数はどんどんと減ってゆく...
―― 国内女性タレントがブログアクセス狙いで行う「すっぴん公開」も、ハリウッドに場所を移せば若干のジェンダー臭と自己啓発臭を帯びてくる。唇とボディがエロすぎ姐さんことスカーレット・ヨハンソン然り。英国が誇る...
―― 今月の妄想指南は、女性のオナニーライフを充実させてくれるアイテムをセレクトした!
―― これまで『スター・ウォーズ』といえば、20世紀フォックスが配給してきたが、新作『フォースの覚醒』からは、ディズニー配給となった。ディズニーといえば、版権ビジネスに力を入れており、その管理に関しては特に...
―― 賛否渦巻く『フォースの覚醒』だが、根っからのSFファンはどう見たのか? SF作家で脚本家の堺三保氏に聞いたところ「昨今の批判には、娯楽映画の中のSWという視点がまるでない!」と嘆いた。映画史における...
―― 明けましておめでとうございます、72歳の現役AV監督・ヘンリー塚本です。今月も僕が手がけるFAプロの作品についてお話しさせていただきます。僕はこれまで、「近親相姦」をテーマにしたポルノ作品を数え切れな...
―― 正しい動機から行動したからといって、それが正しい結果をもたらすわけではない――。これが政治の難しいところですね。
―― 熱心なファンなら、SWのシナリオは「単一神話論」を元ネタにしている──という話を耳にしたことがあるかもしれない。しかし、その事実は誤った理解をされている !? SFやラノベに詳しいライター・飯田一史氏...
―― このほど公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。第1作の公開が約40年前とあり、年季の入ったファンが多い同作。本作からディズニーが配給となり興行成績の記録を更新すると意気込み、世間でもお祭...
―― 夏頃から尋常でない量の広告展開がなされ、満を持して昨年12月に公開された『スター・ウォーズ』エピソード7。生みの親であるルーカスが手を引き、J.J.エイブラムスが新たに監督の座に就いた本作が見せたのは...
―― アベノミクスと謳われる経済政策、そして空前の金融緩和により、数字の上では日本経済は上向いているかに見える。だが、その富は大企業や一部の富裕層に集中し、中間層は疲弊しているのが現状だ。世界史を紐解くと、...
―― 15年も元SKE48メンバーの鬼頭桃菜がAVデビューを果たすなど、日本では芸能人→AV女優という流れは定番のひとつとなった。この芸能界とアダルト業界のつながりについて、今回はポルノ大国・アメリカとの比...
―― 2015年10月に発覚して世を騒がせている、神奈川県横浜市の大型マンションの傾斜問題と杭打ち工事のデータ偽装事件。メディアは、建設業界の職業倫理の欠如やチェック体制の甘さ、あるいは工事費用確保のために...
―― 昨年11月、原節子の訃報が流れた。42歳という若さで引退し、半世紀以上もの間、公の場から遠ざかっていたが、キャリアの始まりも特異な女優だった。
―― これが、いま日韓芸能界で要注目の6人だ!
―― 近くて遠い国、日本と韓国。しかし日本の“韓流ブーム”、そして韓国の開放政策を経て、両国の芸能界が急速に接近しつつあるという。いわゆる在日タレントのカミングアウトが以前ほど話題にならなくなる一方で、韓国...
―― 嫌煙ブームにより、ますます肩身が狭くなってきている喫煙者。特に芸能界では、女優の喫煙はタブーとされており、そうした影響なのか、写真週刊誌が女優の喫煙姿を報じることもある。未成年ならともかく、法律的には...
―― こんなにいました、ニッポンのサブカルアイドルたち。
―― しょこたんがマンガ好きをアピールしていれば注目されていた牧歌的な時代はもはや遠い過去。ただのオタクだけでは見向きもされない現代芸能界で、マニアック趣味をアピールする女性タレントたちを一挙にご紹介!
―― 前世は姫とか貴族といわれて現実逃避したくなるのが一般人の常ですが、逆に現世・姫であらせられる、最高のポジションのお方の前世はなんなのでしょう。不敬ながら、前世占いのサイトに佳子様のご生誕日を入力。する...
―― 小嶋陽菜、柏木由紀、北原里英、鬼頭桃菜、益若つばさ……数々のオンナたちを食ってきた、ジャニーズいちのモテ男、NEWSの手越祐也。彼はなぜモテるのか? いや、オンナたちはなぜ彼に身を委ねてしまうのか? ...
―― NHK山形放送局のローカル番組内で、気象予報士の岡田みはるさんが天気予報中に泣きだしたことが話題になった昨年末。「トーク中に泣く」。これだけでも相当なインパクトだが、その後の予報中もずっと嗚咽が続いた...
―― ネットでバッシングされつつも、紗栄子さんは一部から強く支持されています。普通の女性タレントであれば、ダルビッシュ選手のような“玉”を掴んだら、そこに安住するでしょう。しかし紗栄子さんはそうしなかった。...
―― 今、日本のポップミュージックシーンを変えたと評されるほど、注目を集めているバンドcero。全国ツアーが終了し、いよいよ次作へ向かう彼らが求める音楽とは?
―― 2015年は、日本のインターネットにとっても大きな転換点となった。世界と同様にスマホシフトが進む一方で、マネタイズの方法がいまだ不安定。その反動で、ステマなども大きな問題となっている。変わり続けるウェ...
―― 昨今、山口組分裂騒動が多数のメディアで報じられる中、動向を追うマスコミ各社は、悲喜こもごもの年末年始となったようだ。
―― 2015年の本連載ではたびたび、音楽を中心としたエンターテインメント業界とテクノロジーの関係について考察してきた。2016年最初の今回は、その行方を方向づけることになりそうな新たなスタートアップ支援プ...
―― ここでは、よく話題に上がるぶっちゃけ系番組を並べ、そこから人気番組たる所以を分析してみた。
―― 過去に成功を収めた芸能人が、その後の転落経験をもとに、学んだ教訓を熱く訴えるバラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』がヒットしている。一般とは隔絶したテレビ業界のルールを破り、干されてしまった...
―― 泣く子も黙る大手広告代理店・電通の社外取締役に関する進退ニュース。しかし実は、一見誰もがスルーしそうなこのニュースから、日本の新聞業界の行く末が見て取れるという……。新聞は、ジャーナリズムの盟主という...
―― 昨年7月7日、芸能界、そして音楽業界に衝撃が走った――元ZOO・CAPの逮捕。トップ・アーティストの座まで上り詰め、栄光をつかんだ彼が薬物に手を出してしまった理由はなんだったのか。本誌独占で彼の言葉を...
―― 15年に過去のスキャンダルを掘り起こす形で話題となった喜多嶋舞、中山美穂、紗栄子。自らのスキャンダルを弁明するべく女性誌に掲載された、彼女たちのインタビュー、手記は「自己愛」に満ちあふれていた──!?...
―― 「他人の不幸は蜜の味」。芸能人スキャンダルといえば、離婚絡みの話題に何かと目がいきがちだ。そんな中、スキャンダルにさらされた女性芸能人たちの強い味方となっているのが、彼女たちの釈明を掲載する女性誌であ...
―― 野菜や果物で作られた兵器を手に孤軍奮闘するも、とうとう凶弾に倒れる美少女。でも実は……というビジュアルワークにいただいたのは、昨年1月1日に、5年間在籍したガールズロックユニットPASSPO☆を卒業し...
―― 前回の連載の「紅白レビュー」でも書きましたが、私はジャニオタではありません。で、今回のSMAP解散報道については、いくつかのスポーツ新聞と週刊新潮に書いてある程度のことしか頭に入れていません。要する...
―― 昨年末の音楽特番に向けた動きなどから、ジャニーズ事務所内部と周辺の混乱が漏れ伝わり、2016年は新たな局面を迎えた。 1月14日発売の「週刊新潮」(新潮社)に、「辣腕『女性マネージャー』は追放! 『国...
―― 禁断ネタがオンパレードのBL(ボーイズラブ)マンガ。一定数の市民権を得ているらしいけれど、美女とデートすることを妄想するとウキウキする筆者(男性)にはもう、未知の世界。「男と男の恋愛を見て何が楽しいん...
―― 昨年の大晦日に放送された『NHK紅白歌合戦』の視聴率が発表され、業界関係者たちがざわついている。というのも、関東地区で記録した第2部の平均視聴率39・2%が、平成元年以降の歴代視聴率の中でも最低の数字...
―― サイゾーはじめ、さまざまなメディアでオンエア前から話題になっていた紅白歌合戦。なんだかんだ言っても国民の4割ほどの人間が見ている番組です。「じゃあ実際のとこ、本番はどうだったのか」ということにふれない...
―― あ後編に突入ということで、1~5位のランキングは次の通りとなった。やはり1位は栗田破たんと日販の上半期取次業の赤字という取次クラッシュ。2位がその陰に隠れたとはいえ紀伊國屋書店がアマゾンに対抗するため...
―― 年末もいよいよ差し迫り、2015年の総括をしたいところ。そこで今回は今年いろいろと話題の多かった出版業界の10大ニュースを、サイゾーpremiereの「出版ネタ」でお馴染みの佐伯雄大、さらに老舗出版社...
―― 明治大学法科大学院の青柳幸一元教授が教え子の女性に司法試験の問題と模範解答を漏洩したとして、2015年10月に国家公務員法違反罪で在宅起訴された事件。前回は、“司法試験の異常な難しさ”を切り口に事件を...
―― 「このコラムを読んだかい?」2001年7月、ボストンの地元紙グローブの編集長に赴任したマーティ・バロン(リーヴ・シュレイバー)は新しい部下たちに尋ねた。