フジテレビがネット配信企業になる日はくるか?――「サザエさん」提供は買収の布石? アマゾンが描く動画配信覇権の絵図
―― ここ数年、テレビ局が自社コンテンツをウェブで配信するプラットフォームを作る動きが目立っている。一方、政府の規制改革推進会議では、ネット事業者の放送事業参入へ規制緩和を検討しているという。今後さらに、動...
―― ここ数年、テレビ局が自社コンテンツをウェブで配信するプラットフォームを作る動きが目立っている。一方、政府の規制改革推進会議では、ネット事業者の放送事業参入へ規制緩和を検討しているという。今後さらに、動...
―― 眞子様が「ねぇね」と慕う黒田清子さん(紀宮様)にご婚約延期の相談をされた、という報道を拝見しました。今は伊勢神宮の祭主であらせられる清子さん。往年の紀宮様ファンとしては、ほかの誰も到達できないお仕事を...
―― 今号は特別編として、神保氏、宮台氏による映画批評企画をお届けしたい。紹介する作品は『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』『ザ・シークレットマン』『15時17分、パリ行き』の3本。いずれも実話を元にし...
―― 本誌2016年10月号でリポートした『なぜ、人はグロ動画に惹きつけられるのか? 死刑から事故、死体動画まで網羅“世界一過激な動画”サイトの世界』では、一部の好事家から支持されるグロ動画をメディア論の文...
―― 中国のITは相当進んでいるらしい――という噂は聞くが、実際はどうなのか? ネット事情を含めて、中国の社会事情に精通するノンフィクション作家・安田峰俊が、現地から中国ウェブ事情の“今”を完全リポートする...
―― どんなに言論統制や検閲が敷かれようと、エロに関する知的好奇心を抑えることはできまい。日本同様、エロライブチャットが中国でも人気を博しているという。果たして、その実態はいかに。
―― テレビ情報誌の皮を被ったサブカルコラム雑誌「テレビブロス」(東京ニュース通信社)の全面リニューアルが報じられた。執筆陣の大半を入れ替えるあたり、「シティロード」や「プレイガイドジャーナル」の末期に近い...
―― オリンピック正式競技への採用も検討されている“eスポーツ”。海外では大金が飛び交うなど、一大産業となっているが、かつてゲーム先進国と呼ばれた日本ではどうもパッとしない。だが、今、多くの芸能事務所が日本...
―― 多種多様な企業が参入を始めたeスポーツ業界。スポンサーやチームのオーナーとしてなど、その関わり方はさまざまだが、なかには「なぜ、この企業や団体が!?」と思ってしまうようなところも。そんな国内外の意外な...
―― テロップなし、ナレーションなし、音楽なし、事前のリサーチ一切なし。ドキュメンタリーの極北「観察映画」の監督による新作は、漁師のいる消えゆく情景をモノクロ映像に封じ込めた『港町』。
―― 「悪い子はいねがー!」と民家に押し入り、子どもたちを恐怖のどん底へと突き落とす「なまはげ」。秋田県西部・男鹿半島の冬の風物詩として長年親しまれてきた伝統行事だが、今、このなまはげに時代の変化の大波が押...
―― スポーツには、チャンスをつかむ競技と、そうでない競技がある。そして、五輪はその“チャンス”になり得る。
―― 「88rising」というYouTubeチャンネルを知っているだろうか? 今、そこから配信されるラッパーをはじめとしたアジア人アーティストのMVが世界的にバズり、彼らはアメリカの音楽市場で続々と成功を...
―― あらゆる音楽ジャンルの中でも、ひときわ動画メディアとの親和性が高いといわれるヒップホップ。リリックや言葉だけでは伝わらない真意、そして、そこに隠れるヤバさ……。本稿ではR-指定とDJ松永のヒップホップ...
―― 20世紀最後の正統派アイドル――。 高橋由美子、デビュー当時のキャッチフレーズである。「週刊文春」3月22日号に掲載された一般人男性との不倫報道のせいで、30年近くたった今、このキャッチフレーズが皮肉...
―― 最近はアジアから進出してきた動画サービスが若者たちの間で大人気! とはいえ、顔バレや嫌がらせコメントなどは怖くないのだろうか? そこで、同年代の女の子たちから、絶大な支持を集める現役女子高生にインター...
―― 2年前にフリーアナの伊藤綾子(37)との熱愛が発覚した“嵐”の二宮和也(34)。 一説には「破局」と伝えられていたが、再び「女性セブン」で交際継続中が報じられた。二宮の車を伊藤が運転する写真など...
―― 全世界で4000万人超のユーザーを擁する、台湾発のライブ配信アプリ「17Live」。渋谷駅の広告ジャックなどで目にしたことのある人も多いだろう。
―― 森友学園への土地売却をめぐり、財務省が決算書類を改ざんしていたことが発覚。上から下まで大騒ぎになっている。だが、役所が公文書を改ざんすることの本質的な問題とは、一体なんだろうか。さらには、遅々としてデ...
―― アイドルグループ〈NMB48〉のメンバーとして活躍し、2015年の卒業後は、精力的にソロ活動に打ち込んでいる高野祐衣ちゃん。去る2月に自身のYouTubeチャンネルを開設したということで、配信していく...
―― 今年1月、この連載をまとめた『乾坤一擲わんざくれ』(小社刊)が発売されたが、まだ在庫がある。だから宣伝する。買ってくれ。
―― 1964年に製作され、アカデミー賞5部門を獲得したディズニー映画の名作『メリー・ポピンズ』。空から飛んできた乳母のメリー・ポピンズがロンドンの銀行家ジョージ・バンクスの一家に現れ、娘ジェーンと息子マ...
―― もともとウェブ事業に進出したかったというSMAP元マネージャーの飯島三智氏の手腕もあり、見事なウェブ戦略で話題を呼んでいる「新しい地図」。そうした状況に業を煮やしたのか、ジャニーズ事務所でもこれまでご...
―― 前財務省理財局長にして国税庁長官であった佐川宣寿氏の辞任、証人喚問問題にまで発展した、森友学園の決裁文書改ざん問題。しかし報じる側の大手メディアの中も一枚岩ではないという。財務省を担当する、大手メディ...
―― 「どこの企業なんだ!」 “犯人捜し”が行われた結果、ネット上では「資生堂」で、ほぼ確定したようだ。 4月9日、水原希子がインスタグラムを更新。モデルのKaoRiがアラーキーこと写真家の荒木経惟氏...
―― 4月に入って出演映画が立て続けに2本公開となった女優の冨手麻妙さん。「雨」というテーマで、シャッター音に合わせてコロコロ変わる表情が印象的!
―― 出版不況で苦戦する雑誌だが、その一方でインターネットの世界では好調なウェブメディアもチラホラ。ジリ貧雑誌の編集者にしてみれば、ウェブメディアはさぞ羨ましかろうが、そこには嫉みも? そんな相反する両者に...
―― 4月といえば、異動の季節であるが、今春は芸能界においてもビートたけしの事務所移籍やNHKの有働由美子アナの退社など、新たな門出が話題となっている。
―― STAP細胞騒動から早4年。久々にメディアに登場した小保方晴子氏のビジュアルが話題を呼んでいる。 3月22日に『小保方晴子日記』(中央公論新社)を出版したことを受け、小保方氏が「婦人公論」(同)...
―― 人気凋落で、あの広瀬すずが一大決心!? 6月で20歳を迎える広瀬だが、10代最後の主演連ドラとなった1月期の『anone』(日本テレビ系)は平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大...
―― 2018年2月中旬、地方銀行のトップは、金融庁・遠藤俊英監督局長の発言に震撼した。
―― 年齢を感じさせず、自らの手で日々動画をアップするアクティビティあふれる成羽さん。本業は女優でありながら副業的にYouTuberとして活動する奈良岡にこちゃん。年齢が約50も離れた両者が力を注ぎ込む動画...
―― 日本テレビ恒例の『24時間テレビ』の人気企画といえば、「チャリティーマラソン」。毎年、ランナーの人選が話題を集め、最近も岡田結実、ANZEN漫才・みやぞん、ピース・又吉直樹、木梨憲武、ゆりやんレトリ...
―― フジテレビに報道番組を作る資格があるのか……? 今年1月に『BSフジLIVEプライムニュース』のキャスターを務めていた秋元優里アナウンサーが、番組プロデューサーとの「竹林不倫」を報じられた。それ...
―― ビートたけし(71)の独立を巡り勃発した「たけし軍団」と森昌行社長のバトル。メディアを使った軍団の作戦前に社長は陥落。たけしに対しての非を認め経営方針を反省。文書による公開「謝罪」という形で一応、決...
―― ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ疑惑報道をきっかけに広がったセクハラ被害に声を上げる「#MeToo」の輪が、日本にも波及している。
―― 視聴者は、どちらに視点を合わせていいか戸惑ったようだ。 4月7日放送の『CDTV祝25周年SP』(TBS系)に、浜崎あゆみが久々に登場。真っ白のウエディングドレスに身を包み、ヒット曲「SEASO...
―― 毎年のように飛び交う日本テレビの水卜麻美アナの独立話だが、あの大物新人の登場で、ついに日テレが容認する方向に向かったようだ。
―― 電気ショック療法は、一般の方にはあまりなじみはないかもしれません。あるいは、この療法は治療方法というよりも「懲罰」のイメージが強く、何か恐ろしいものというイメージを持っている人も多いことでしょう。そも...
―― ドイツ人デザイナーのヨーガン レールは、1990年代後半から石垣島に別邸を構え、農業をしながら自給自足に近い生活を送っていた。2014年に交通事故で帰らぬ人となるまで、日本や近隣のアジア諸国から石垣島...
―― 舞台『四月は君の嘘』でヒロインを演じるなど女優として大活躍中の松永有紗ちゃんが、大胆水着に挑戦!1960年代のアメリカを思わせるクラシカルでポップな水着を身にまとい、往年のクラシックカーを従えて、ロリ...
―― “V6”の岡田准一(37)が女優の宮崎あおい(32)と結婚したのに続き、今年3月に同じ“V6”のメンバー・森田剛(39)も女優の宮沢りえ(44)と結婚を発表した。これでグループは6人中、4人が既婚者...
―― グウィネス・パルトロウやアンジェリーナ・ジョリーら複数のハリウッド女優が、米大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインによる性的被害をメディアで告白したことに端を発する、ツイッター上の「#Me...
―― 岡崎京子作品の中では少々神格化されすぎの感もある『リバーズ・エッジ』の実写映画化が、アラフォーサブカルクラスタの間で小規模な話題となっている。鑑賞者の評価としては、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』...
―― 1999年、彗星のごとく現れたプロデューサーの☆Taku Takahashi、ラッパーのVERBAL、そしてボーカルのLISA。国内のポップミュージック・シーンでは、色物扱いされていたクラブミュージッ...
―― あの“ジャンプ作家”が人気アイドルグループと“勝手にコラボ”を展開し始めた!? 「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載中の冨樫義博氏による人気漫画『HUNTER×HUNTER』が、欅坂46ファンから熱...
―― 最新のアダルトグッズ情報をお届けしてきた「アダルトジャングル探検録」も、いよいよ最終回。今月はパイロットと美人CAがラジコンを操縦して遊んでいるけれど、なぜかコントローラーに視線が引き寄せられてしまい...
―― 1970年代のニューヨーク歓楽街を舞台に、ポルノビジネスで新たな人生を切り開こうとする娼婦らの群像を描いたドラマが、米国で大ヒット中だという。そこで、海外ドラマ好きのタレント、今野杏南ちゃんにその作品...
―― 今月は驚きのドミナント(支配者)、Candy(キャンディ)を紹介したい。